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Fターム[3G093EB00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752)

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【課題】ユーザーに対する適度な警告や適切な車両制御を行なうことにより、ユーザーの便宜を図ると共にバッテリの保護や離車時の安全性を確保する。
【解決手段】シフト位置検出手段10、エンジン停止指示受付手段20、情報伝達手段30、制御手段50、状態保持手段52を備える車両用制御装置1であって、制御手段は、シフト位置検出手段により検出されたシフト位置が駐車用の位置でないときにエンジン停止指示受付手段がユーザーによるエンジン停止指示を受け付けた場合は、状態保持手段に所定の警告済状態が保持されていない場合には、シフト位置を駐車用の位置にすべき旨を出力するように情報伝達手段に指示すると共に所定の警告済状態を保持するように前記保持手段に指示し、状態保持手段に所定の警告済状態が保持されている場合には、エンジン停止のための指示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動する際の点火時期をより適正なものとする。
【解決手段】第1モータのモータリングによりエンジンを始動する際に(S120,S160)、始動開始から所定時間tref1経過するまではノック判定結果をマスクして完爆に至っているか否かの運転状態に応じた点火時期でエンジンを制御し(S180〜S210)、始動開始から所定時間tref1経過した以降は運転状態とノック判定結果に応じた点火時期でエンジンを制御する(S210,S220)。これにより、モータリングによるエンジンの回転数Neや吸気圧の急変のために誤ったノック判定結果を用いることなく点火制御するから、エンジンを始動する際の点火時期をより適正なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンを用いたハイブリッド車両のフィルタ強制再生時間の短縮を図り、燃費の向上を図る。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の排ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ33と、フィルタ33を強制再生させる強制再生手段35と、バッテリ6の充電状態に基づいてエンジン1の出力を電力に変換してバッテリ6を充電するバッテリ充電手段41とをそなえ、車両が停車中であり、強制再生が実行中であり、且つバッテリ6の充電率が所定値より高い場合には、モータ2によりエンジン1の出力をアシストする。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動輪側の出力制限分だけエンジン駆動輪側を出力上昇させる時における、エンジン駆動輪のトランクションコントロール性能が低下するのを防止する。
【解決手段】後輪駆動モータが出力制限中で、それを前輪駆動用エンジンの出力増大で補償する時、前輪速Vwfがトランクションコントロール(TCS)用設定スリップ相当駆動輪速Vwsを越えようとしたら(前輪が加速スリップしそうになったら)、エンジン出力を低下するトランクションコントロールにより当該スリップを防止する。ところでVwsを実線で示す固定値とせず、波線で示すように、モータ出力制限量が大きいほど(エンジン出力増大量が大きいほど)小さくなるよう変更する。よって、出力増大されるエンジンがVwfを図示のごとくVwsに向け急上昇させても、Vwfが変更後のVwsに直ぐに到達してこれを越えることがなく、Vwfを速やかにVwsに収束させ得る。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射エンジンと内燃機関以外の動力源を有するハイブリッド車両に関し、点火時期制御を最適に実施することにより、燃料噴射弁のデポジット付着を低減する。
【解決手段】燃料を燃焼室内に直接噴射する燃料噴射弁54を備える筒内噴射式エンジン2と、燃料噴射弁の先端温度の高温状態を判定する燃料噴射弁先端温度高温判定手段3016と、内燃機関の他に動力源としてモータ200を有するハイブリッド車両の制御装置11は、燃料噴射弁先端温度高温判定手段により燃料噴射弁の温度が所定温度以上と判定されたとき、燃料噴射弁の先端温度が低くなるよう制御する。すなわち、エンジン負荷、点火時期等から、燃料噴射弁が高温になる領域を推定し、燃料噴射弁が高温と判定された場合は、点火時期を遅角する等により、燃料噴射弁温度を低下させ、デポジットの付着を低減し、点火時期遅角制御中、駆動トルクが不足する場合は、モータ200で補足する。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作量に対して、運転者の意図に適合する運転フィーリングが得られる車両の運転制御装置を提供する。
【解決手段】目標加速度ACCを以下のように設定する。同一車速Vでは、アクセル操作量APSの増加に対して一定の傾きSで目標加速度ACCが増加するが、車速Vの変化に応じて、車速Vが低いほど傾きSが大きく、かつ、車速Vが高くなるほど車速Vの増加に対する傾きSの減少の割合が小さくなる特性に設定する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両用動力伝達装置において、エンジンに供給される燃料の種類が変更された場合にその燃料の種類の変更によりそのエンジンの始動性が低下することを抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】燃料種類判別手段86により判別されたエンジン8の運転に用いる燃料の種類に基づいて、エンジン始動時におけるエンジン8の回転抵抗に対抗する第2電動機M2の反力トルクの制御である反力制御が変更されるので、エンジン始動時にエンジン回転速度NEを上昇させる第2電動機トルク(反力トルク)TM2が上記燃料の種類に応じて調整され、エンジン8内で圧縮され膨張させられる燃料の温度が点火可能な温度にまで上昇し、エンジン8に供給される燃料の種類が変更された場合にその燃料の種類の変更によりエンジン8の始動性が低下することを抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電残量を適正レベルに維持管理し、できる限り内燃機関の出力増加設定によって排気浄化装置を加熱可能とし、電力消費の大きな加熱手段の配設を不要としてコストを抑え、性能確保も可能なハイブリッド車両の排気浄化制御装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置を有するエンジンと、モータジェネレータと、バッテリと、を有するハイブリッド車両において、モータジェネレータの発電電力又はバッテリの蓄電電力を消費して排気浄化装置を含むエンジン各部の加熱を行う電気加熱手段(EHC等)と、車両の要求駆動力とバッテリの充電残量SOCとに基づいてエンジンの運転が必要と判断されたとき、車両の要求駆動力と、充電残量SOCと、エンジン各部の温度状態(Tex等)と、に基づいて、エンジンの始動前後における電気加熱手段の通電制御と、エンジンとモータジェネレータの駆動及び発電の制御と、を行う制御手段と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】所定条件にて過給機のタービンをバイパスさせて排気を流しつつ、排気をバイパスさせることによる加速性能の低下を防止する。
【解決手段】過給機付きエンジン1とモータジェネレータ3とを備えたハイブリッド車両において、エンジン1の運転状態に基づいて過給機13のタービン13bをバイパスさせる目標バイパス排気流量を算出し、この算出した目標バイパス排気流量に基づいて、バイパス排気流量とタービン通過排気流量とを調整する流量調整弁37を制御する。また、前記目標バイパス排気流量が過給機13のタービン13bをバイパスするときのエンジン駆動力を算出し、車両の要求駆動力及び前記エンジン駆動力から目標アシスト駆動力を算出し、算出した目標アシスト駆動力となるようにモータジェネレータ3を制御する。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド運転時の並列タイプのハイブリッド自動車において、負荷切換を実施するための方法に関する。新しいギヤ段への同期のために必要な電気機械および内燃エンジンの回転数適合が、電気機械の回転数調整モードにおいて実施される。
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【課題】 モータの出力トルクが上限値により抑制されるときの出力トルク変動を抑制することができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】 要求トルクと最大トルクとの差が設定値よりも大きいときには、要求トルクと最大トルクのうち小さい方の値を指令トルクとし、要求トルクと前記最大トルクとの差が設定値以下のときには、抑制要求トルクと最大トルクのうち小さい方の値を指令トルクとして前記モータを制御するモータ制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出量の削減および燃費の向上を従来よりも効率良く実現する。
【解決手段】出力要求がエンジンの最小トルク以下のときには、エンジンを用いて出力し、出力要求がエンジンの最小トルクよりも大きく、電動機の最大トルクよりも小さいときには、エンジンを最小トルクとし、出力要求からエンジンの最小トルクを差し引いた残りのトルクを電動機を用いて出力し、出力要求がエンジンの最小トルクよりも大きく、電動機の最大トルク以上のときには、電動機を最大トルクとし、出力要求から電動機の最大トルクを差し引いた残りのトルクをエンジンを用いて出力する。また、電動機の最大トルクの設定値を電動機に電源を供給するバッテリの充電量に応じて変更する。 (もっと読む)


自動変速機を有するパラレルハイブリッド乗物において、ハイブリッド操作部内の電気機械が故障しているとき、または、エネルギー貯蔵部が満タンになっているときに、牽引力遮断切換を実施するための方法であって、シフトアップするときに、電気機械に連結されたインバータが能動的な短絡で作動され、変速機入力部を同期させるために用いられるトルクが電気機械において生成される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に搭載され、バッテリの充放電を制御する制御装置において、バッテリを効率よく使用し、エネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】出発地から目的地までの経路に含まれる道路パターンを判断し、その道路パターンに応じて原動機の出力配分を制御してSOCを最適に制御する。具体的には、経路に高速道路を含むと判断した場合、高速道路では充電が頻繁に行なわれるので、高速道路にたどり着くまでに原動機の出力配分を制御しSOCをより低下させる。SOCが低下しても、次に高速道路を走行することにより充電が頻繁に行なわれるので、SOCが回復する。このようにSOCを制御することにより、バッテリを効率よく使用し、エネルギ効率の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】変速機の変速を迅速に行なうと共に車両の燃費の向上を図る。
【解決手段】アップスイッチ81が操作されたときには、エンジン32の燃料カットを行なうと共に駆動軸35に出力されているトルクを小さくする回生トルクをモータ36から出力し、駆動軸35のトルクが閾値以下に至ったときにトランスミッション34をアップシフト側にシフトチェンジする。これにより、トランスミッション34のアップシフトを迅速に行なうことができ、車両の加速性能を向上させることができる。しかも、モータ36から回生トルクを出力することにより得られる電力はキャパシタ50に蓄え、その後の加速時に用いるから、車両の加速性能を更に向上させることができると共に車両の燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】並列走行状態から縦列走行状態への移行が可能な走行制御装置、走行制御システム、を提供すること。
【解決手段】マスター車Mから送信される目標制御値に基づきマスター車Mと並列走行状態で隊列走行するスレーブ車Sの走行制御装置10であって、目標車速、及び、幅員方向における目標側方位置をマスター車Mから受信する受信装置21と、目標車速と当該スレーブ車Sの車速との車速偏差に基づき走行装置28,29の加速制御量又は減速制御量を決定する車間・車速制御部45と、目標側方位置と当該スレーブ車の側方位置との側方位置偏差に基づき操舵装置32の操舵制御量を決定する操舵量制御部46と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キー始動操作による通常始動時のスタータ用電源とするメインバッテリとは別に、アイドルストップ制御の再始動時にスタータ用電源とする専用のサブバッテリを搭載する車両において、バッテリ充電用切換手段に大電流が流れるのを防止して信頼性を確保する。
【解決手段】エンジンが自動停止して再始動した後、サブバッテリ3をオルタネータ4に接続して充電する際に、メインバッテリ2およびサブバッテリ3の内のいずれかにブースターケーブル20が接続されて他車へ電力を供給している状態を検出し、そうした状態が検出された時には、チャージリレー10の接続を禁止して、チャージリレー10に大電流が流れないようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンにより圧縮機を駆動して空調運転を行う空気調和装置において、圧縮機とエンジンとを停止させる際の音および振動を抑制する。
【解決手段】エンジン40により駆動される圧縮機31a、31bをエンジン40に接離可能に連結するクラッチ38a、38bと、エンジン40への燃料供給を遮断する燃料遮断弁95と、を備えた空気調和装置1を制御して、圧縮機31a、31bがエンジンにより駆動されている状態で、圧縮機31a、31bおよびエンジン40の停止を指示する信号が入力された場合に、クラッチ38a、38bを駆動させて圧縮機31a、31bをエンジン40から切り離し、その後に、燃料遮断弁95を動作させてエンジン40への燃料供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動不良の態様に応じて電動駆動装置の無駄な作動を防止すること。
【解決手段】自動停止したエンジン1を自動的に再始動する際に、スタータ36の作動後に運転状態判定部101によって判定されたエンジン回転速度Neが0以下であって、給電状態判定部105によって判定されたスタータ36への電圧(sub_vb)が、当該スタータ36を作動するのに要する所定の始動可能電圧(sub_vb_min+α)以上である場合には、スタータ36を停止する。 (もっと読む)


本発明は、熱機関(1)、バッテリ(4)、駆動ホイールのブレーキシステム(11)、ブレーキシステムの状態を検知するための手段(11c)、及び少なくとも2つの電動機(2a、2b)と少なくとも2つの遊星歯車チェーン(6a、6b)とから構成される無限変速機(5)を有し、熱機関(1)が第1の遊星歯車チェーン(6a)を介して無限変速機(5)に機械的に接続されており、無限変速機(5)が第2の遊星歯車チェーン(6b)を介して駆動ホイールに機械的に接続されている、少なくとも2つの駆動ホイールを有する自動車のパワーバイパス式のハイブリッド推進グループの制御システムに関し、本制御システムは、ブレーキシステムの状態を検知するための手段(11c)からブレーキシステム(11)が作動中であることを示す信号を受け取ると、バッテリ(4)を再充電する発電機として用いられる2つの電動機(2a、2b)によって、熱機関(1)が供給するトルクをエネルギに変換するように、熱機関と2つの電動機(2a、2b)を制御することができることを特徴とする。 (もっと読む)


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