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Fターム[3G093EB00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752)

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【課題】この発明は、アクセル操作を行わずにクラッチ操作のみによって車両を容易に発進させることができ、その際にクラッチ位置センサなどの部品の増設を必要とせず、既存機種への転用を容易とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンのスロットルバルブをバイパスして吸気通路を連通するアイドル・スピード・コントロール通路と、アイドル・スピード・コントロール通路を開閉するアイドル・スピード・コントロールバルブと、車両が停止状態から発進状態へ移行したことを判定する発進判定手段と、車両が発進状態にあると判定された時には、アイドル・スピード・コントロールバルブを開き、エンジンに流入する空気量を増量してエンジン回転数を上げるエンジン回転数制御を実行し、かつ空調装置のコンプレッサが作動中の場合には、コンプレッサの作動を停止させる制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スターティングモータの破損を防ぎ、円滑なエンジン始動を可能とする、作業性および安全性を向上させた作業車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン6を始動するスタートスイッチ14と、このスタートスイッチ14に連係し、エンジン6の始動補助を行うスターティングモータMに電流を供給するスタータリレー47とをコントローラ32に接続するとともに、コントローラ32は、スタートスイッチ14の投入により、スタータリレー47を通電させ、スターティングモータの駆動に伴い、エンジン6を始動させ、かつエンジン制御装置31は、スタータリレー47の通電時間に応じて、スタータリレー47への通電を停止する、スターティングモータMの牽制機構Kを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動後に、エンジンと回転電機との間に設けられるクラッチを完全係合させる際の係合ショックの発生を極力抑制することができるハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】クラッチを介してエンジンに駆動連結された回転電機と、エンジン及び回転電機の一方又は双方の駆動力を車輪に伝達する出力部材と、回転電機及びクラッチの動作制御を行う制御装置と、を備えたハイブリッド駆動装置。制御装置は、エンジンが停止され回転電機の駆動力が出力部材を介して車輪に伝達された状態でエンジンの始動要求があった場合に、エンジンの始動完了後にクラッチの解放状態でエンジンの回転速度を上昇させ、エンジンの回転速度が回転電機の回転速度よりも高くなった後に前記クラッチの係合を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者にとってより自然な軌跡を求めることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 カーブ路における車両の目標走行軌跡を最適化手法に基づいて求める車両制御装置において、そのカーブ路中で目標走行軌跡がカーブ路のレーン内側ラインに最も近接する最近接位置(C/P)がカーブ路通過時間を最短化する場合の最近接位置(C/P)よりカーブ路出口側へ位置させる条件を付加する、具体的には、評価関数にC/Pが後方側へと位置する条件を付加して所望の目標走行軌跡を求める。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプの構造を変えたり電磁弁の信号線にノイズを入れたりすることなく、比較的簡単にディーゼルエンジンの負荷に基づく制御を行う。
【解決手段】ディーゼルエンジンにより発電機を駆動し、外部操作による燃料噴射量の調節を受け付けずに、調速装置により上記発電機の負荷変動にかかわらず上記ディーゼルエンジンの回転速度がほぼ目標回転速度になるように燃料噴射量を制御するようにしたディーゼル発電機において、上記発電機200の出力電流値を検出する発電機出力検出手段300と、上記発電機出力検出手段の出力信号を受け、この出力信号の変動に応じて上記ディーゼルエンジン100の負荷が変動しているとして上記ディーゼルエンジンの負荷に基づく制御を行う制御手段400とを備えたことを特徴とするディーゼル発電機の制御装置である。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの鳥等の異物の混入を適切に防止することができるFOD防止装置を提供する。
【解決手段】 FOD防止装置1は、エンジン3の前側に配置されたフィルタ部6と、エンジン3とフィルタ部6との間に配置された吸気バイパス通路形成部7と、フィルタ部6を駆動する駆動ユニット8と、制御ユニット12とを備えている。フィルタ部6は、2本のワイヤが十字状に張られたリング状のスクリーン13A〜13Dで構成されている。スクリーン13Aは固定であり、スクリーン13B〜13Dは、駆動ユニット8により独立に回転可能となっている。制御ユニット12は、機体2の飛行高度を読み込み、地上からの機体2の高さが所定値H以上であると判断すると、スクリーン13A〜13Dを閉じた状態から開いた状態に変更するように駆動ユニット8を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両走行制御装置において、適正な走行支援を行うことでドライバの負担を軽減すると共に望ましくない車両の走行状態を回避することで走行安全性の向上を図る。
【解決手段】車両の走行状態に基づいてドライバにとって望ましくない領域、即ち、ジレンマゾーンへの車両の進入を予測する車両進入予測手段(車両走行状態検出手段)と、ドライバにとって望ましくない領域への車両の進入を回避するように出力を調整する出力調整手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 渋滞時における加減速の抑制が図られた走行制御装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る走行制御装置1において、ECU2は、平均速度算出手段として、通信部4を介して自車の前方を走行している複数の前方走行車両の速度を取得し、それらの平均速度を求める。また、ECU2は、制御速度決定手段として、求めた平均速度に応じて、自車の制御速度を決定する。そのため、ECU2は、走行駆動部6や制動部7に対して所定の信号を送り、決定した制御速度での定速走行を自車におこなわせることができる。したがって、自車Nは直前の車両のみに追従するような加減速走行はせずに、複数の前方走行車両の平均速度に応じた制御速度で定速走行するため、加減速が抑制され、燃費の向上や渋滞解消の促進が図られる。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁において、モータが非通電状態から通電状態となった場合に、駆動軸が一旦閉弁位置を超えるまで過度に前進してしまい、その後閉弁位置まで後退させるオーバーシュートを生じさせない技術を提供する。
【解決手段】DCモータの非通電状態では、バルブはコイルバネに付勢されて閉弁し弁軸の末端が閉弁位置に位置し、駆動軸の先端は閉弁位置よりも後に後退して最後退位置に位置し、弁軸の末端と駆動軸の先端との間に隙間が形成される流量制御弁において、DCモータが非通電状態から通電状態となった場合に、駆動軸の先端が最後退位置から弁軸の末端に当接する閉弁位置に至るまで駆動軸を前進させる間は、DCモータの駆動速度を通常の駆動速度よりも遅くする。 (もっと読む)


ハイブリッド車(1)のためのエネルギーシステム(10)の運転制御方法である。エネルギーシステム(10)は、所望のエンジン回転速度(RPMdesired)で動作するように制御される燃焼機関(11)と、燃焼機関(11)により駆動されて生成電力を出力するように構成される発電機/モータ(12)と、燃焼機関(11)により駆動されるように構成されるとともに、発電機/モータ(12)によって駆動可能な電力消費装置(14)と、発電機/モータ(12)に接続されるとともに、前記発電機/モータ(12)により出力される生成電力を受け入れるように構成されるエネルギー蓄積装置(13)とを備える。上記方法は、実エンジン回転速度(RPMactual)をモニタリングするステップ(101)と、実エンジン回転速度(RPMactual)が所望のエンジン回転速度(RPMdesired)より低下する場合に、発電機/モータ(12)を制御して、徐々に減少する生成電力を出力させるステップ(104)とを備える。これにより、燃焼機関を、効率的に作動する運転範囲に維持することが可能になり、同時に、電力消費装置の電力の要求を満たすことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における電力消費を低減する。
【解決手段】内燃機関200の動力を駆動軸及び発電機MG1の回転軸に分割する動力分割機構300と、動力を駆動軸に出力可能であると共に駆動軸の回転力より蓄電池600に充電可能な電動発電機MG2と、発電機の回転軸が回転可能な第1状態及び発電機の回転軸が停止した状態で固定される第2状態のうちいずれか一方の状態から他方の状態へと発電機の動作状態を切り替え可能な切り替え手段400と、意図しない時期に第1状態から第2状態へ切り替えられる誤作動が発生した場合で、要求された要求駆動トルクの動作点が、安定燃焼最小回転数及び走行抵抗に応じて規定される所定動作点領域に含まれる時は要求駆動トルクより小さい所定駆動トルクで、要求駆動トルクの動作点が所定動作点領域に含まれない時は要求駆動トルクで駆動軸を駆動するように、電動発電機を制御する制御手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】共振を助長することなく、また、アクチュエータが加振源のトルクの逆相トルクを出力しなくても、エンジン振動を効果的に低減することのできるコストパフォーマンス等に優れた自動車の振動低減装置及び方法を提供する。
【解決手段】車載エンジン1のクランク軸108にトルクτmtrを加えて該クランク軸108の回転数とエンジン1の振動とを変化させるアクチュエータ2と、該アクチュエータ2を制御する制御手段3とを備え、制御手段3は、エンジン1の振動加速度Aengが正側又は負側の極大値をとる時期T4、T5を跨いで、前記アクチュエータ2が立ち上がり及び立ち下がりを含む短時のトルクτmtrを出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動した後に浄化装置の浄化触媒に吸着している未燃焼燃料を迅速に燃焼させる。
【解決手段】エンジンの始動開始から吸入空気量積算値Gaが閾値Gref以上に至るまでの燃料噴射量積算値Faのうち理論空燃比による燃料噴射に対して燃料増量した燃料増量分Taddを計算すると共に燃料増量分Taddに理論空燃比を乗じて燃料増量分Taddの燃料を完全燃焼させるのに必要な空気量Gcを計算し(S240,S250)、燃料カットしてエンジンをモータリングしているときの吸入空気量積算値Gbが空気量Gcに至るまで燃料カットした状態でエンジンをモータリングする(S260〜S300)。これにより、エンジンの始動開始から燃料増量により浄化装置の浄化触媒に吸着された未燃焼燃料を迅速に燃焼させて大気に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力軸を回転電機の出力軸と直接接続することができ、かつ小型化に有利なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2と、第1MG3と、車両の駆動輪12に動力を出力するための出力ギヤ6と、遊星歯車機構20とを備え、内燃機関2の出力軸2aがダンパー13を介して遊星歯車機構20のキャリアCと接続され、第1MG3の出力軸3aが遊星歯車機構20のサンギヤSと接続され、出力ギヤ6が遊星歯車機構20のリングギヤRと接続されているハイブリッド車両の駆動装置1Aにおいて、第2MG4と、第2MG4の出力軸4aを内燃機関2の出力軸2a又はリングギヤRのいずれか一方と選択的に接続する接続切替装置21とを備え、接続切替装置21は、第2MG4の出力軸4aと内燃機関2の出力軸2aとが直接接続されるように第2MG4の出力軸4aと内燃機関2の出力軸2aとを接続する。 (もっと読む)


【課題】インバータが故障した場合でも、操作性を高くすることができ、かつ、より長い時間電動機を使用した走行を行うことができる駆動制御装置を提供することにある。
【解決手段】電動機に供給する電力を制御し、電動機を駆動させる2つ以上のインバータと、インバータが故障しているかを検出する故障検出手段と、インバータが制御する前記電動機を選択する選択手段とを有し、選択手段は、故障検出手段によりインバータが故障していることを検出したら、車両の走行状態に基づいて、優先的に駆動させる電動機を判定し、優先度の高い電動機に正常に作動している前記インバータからの電力を供給させることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】変速時に運転者に違和感を与えることのないハイブリッド車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】第1回転要素にエンジンが接続され、第2回転要素に第1モータジェネレータが接続され、第3回転要素に駆動軸が接続された動力分配装置と、前記駆動軸に駆動力を伝達する第2モータジェネレータと、前記駆動軸と前記第2モータジェネレータとの間に介在され、変速時にクラッチを解放する有段式の変速機と、前記第1モータジェネレータ及び第2モータジェネレータとの間で充放電を行うバッテリと、を備え、バッテリに充電制限がかかっているときに変速機の変速要求があるときは、変速前にエンジン及び第1モータジェネレータの分担トルクを低下させ、第2モータジェネレータの分担トルクを上昇させ、その後、前期クラッチを開放して変速を行う変速制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱防止制御が作動し、かつ4WD状態になっている場合に、それら車線逸脱防止制御の作動及び4WD状態を適切に終了させる。
【解決手段】車両用走行制御装置は、制駆動力を制御して自車両にヨーモーメントを付与し走行車線に対する自車両の逸脱を防止する車線逸脱防止制御が作動し、かつ前後輪の駆動トルクを制御する4WD制御が作動している場合において(ステップS51、ステップS52)、車線逸脱防止制御の作動が終了し、かつ4WD制御の作動が終了するときには、それら終了が同時になされることを禁止する(ステップS53〜ステップS56)。 (もっと読む)


【課題】操舵角制御と制動力制御とを組み合わせて旋回操作時における車両の運動制御を行う運動制御装置において、通常時には操舵角制御を反映した実際のタイヤ切れ角に基づいた制動力制御を行う一方、オーバーステア発生時にはタイヤ切れ角の変化が不連続になることによる制動力制御の制御性の悪化を抑制し、或いは、制動力制御に用いる操舵角信号を車両状態に応じて使い分けて、状況に応じた制動力制御の制御性を確保する。
【解決手段】実旋回制御量が目標旋回制御量となるように操舵輪FL,FRの操舵角を制御する操舵制御ECU20と、実旋回制御量が目標旋回制御量となるように車両制動力を制御する制動及びエンジン制御ECU30とを備え、操舵制御ECUが車両オーバーステア時に補正するオーバーステア時操舵角補正量を、制動及びエンジン制御ECUが車両制動力の制御に用いる操舵角信号に反映させないように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エンジンとモータにより駆動されるハイブリッド自動車に関し、自動車の加減速性能を従来より大幅に向上することを目的とする。
【解決手段】 エンジンに連結されモータまたはジェネレータとして使用される第1のモータ/ジェネレータと、前記第1のモータ/ジェネレータにクラッチを介して連結されモータまたはジェネレータとして使用される第2のモータ/ジェネレータと、前記第2のモータ/ジェネレータの回転を変速するトランスミッションと、前記第1および前記第2のモータ/ジェネレータの少なくとも一方のジェネレータとしての使用により充電され、放電により前記第1および前記第2のモータ/ジェネレータの少なくとも一方をモータとして使用する蓄電装置と、前記エンジン、前記第1および前記第2のモータ/ジェネレータ、前記蓄電装置を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過渡的に蓄電池の入出力制限値等を超えてしまうことを適切に抑制することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、第1及び第2のモータジェネレータ、蓄電池、及びエンジンを備えるハイブリッド車両に好適に適用される。制御手段は、エンジンの要求駆動力の変化に伴う第1及び第2のモータジェネレータの少なくともいずれか一方における電力入出力による電力値が、蓄電池の入出力制限値以内になるように、エンジンの要求駆動力の変化量を制限する。これにより、エンジン出力変化を蓄電池の入出力制限値以内に適切に制限することができ、蓄電池の性能劣化などを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


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