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Fターム[3G093FA02]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部までのセンサ出力信号の処理 (331) | データサンプリング (279)

Fターム[3G093FA02]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両の良好な燃費性能を確保しつつ、大きな要求操舵トルクにも要求可能なハイブリッド車両のパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド車両(1)のパワーステアリング装置(20)は、モータ回生走行時にエンジン(2)が停止状態にあり、且つ、クラッチ(3)が切断状態にある場合、自車から所定範囲内に大きな操舵力を要する走行予定経路が検出されないとき、増幅手段(24)の駆動源として電動モータ(25)を選択し、自車から所定範囲内に大きな操舵力を要する走行予定経路が検出されたとき、エンジン(2)を始動して、増幅手段(24)の駆動源としてエンジン(2)を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の加減速度に基づき、簡易な構成で、運転者の運転を評価する運転評価装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者の運転に評価を行う運転評価装置において、加減速度を検出する加減速度検出部と、加減速度検出部から加減速度を所定の待機時間ごとに読み出す読出部と、読出部が読み出した加減速度を、加速度及び減速度それぞれの閾値と比較する比較部と、読出部から読み出された加減速度が閾値を超えたときの閾値超過回数を計測する閾値超過回数計測部と、閾値超過回数計測部が計測した閾値超過回数を運転評価基準と照合し、運転者の運転を評価する運転評価部と、運転評価を表示する表示部と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】次回の自動始動時の電圧最小値を精度よく予測して、自動停止要求に対する許可判定の適正化を図った内燃機関の自動始動制御装置を提供する。
【解決手段】自動始動時に検出されたバッテリ電圧に基づきバッテリの内部抵抗Rin(特性値)及び最大放電電流量ΔImax(特性値)を算出し、算出した特性値を学習値として記憶するバッテリ特性学習手段と、自動停止の要求があった時に、次回の自動始動時のバッテリ電圧最小値を前記学習値に基づき予測し、その予測値に基づき前記要求を許可するか否かを判定する自動停止許可判定手段と、を備え、前記自動停止を実施してから所定時間Tth以内に自動始動を実施した場合(S54:YES)には、その自動始動時におけるバッテリ特性学習手段による学習を禁止する(S56)。 (もっと読む)


【課題】本発明では、エンジン出力モードの切換を行わなくても自動的に作業形態に応じたエンジン出力モードが選択されて、作業中にエンジンストップに至ることが無いようにする。
【解決手段】エンジンの出力をエンジン回転数の変動で出力変動するエンジン回転数変動制御モードと、負荷が増大してもエンジン回転数を一定に維持するエンジン回転数維持制御モードと、エンジン回転数維持制御に加え負荷限界近くになると回転数を上昇させて出力を上げる重負荷モードを備え、さらに標準出力カーブと低燃費出力カーブを選択可能にしたトラクタのエンジン制御において、左右の走行装置を各別に制動する左右ブレーキペダルを一体に連結したことを検出する連結センサを設け、該連結センサの連結信号の検出で、エンジン回転数変動制御モードと低燃費出力カーブを選択して制御すべくしたことを特徴とするトラクタのエンジン制御とする。 (もっと読む)


【課題】電動油圧ポンプ等を用いない低コストの構成で、勾配の推定が不安定になる勾配変化の大きな走行路でのアイドルストップ制御を禁止する。
【解決手段】アイドルストップ車1のアイドルストップ制御部11の計上手段により、推定手段が推定した勾配の変化量を算出して計上し、アイドルストップ制御部11の判定手段により、計上手段が計上した前記変化量に基づいて勾配の推定の不安定性を判定し、アイドルストップ制御部11の制御手段により、判定手段により勾配の推定が不安定であると判定された場合に、推定手段が推定した勾配にかかわらずアイドルストップ制御を禁止し、勾配の推定が不安定になる勾配変化の大きな走行路でのアイドルストップ制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関(クランクシャフト)の正転・逆転の判別が正常に行われているか否かを診断する。
【解決手段】クランク角センサがクランクシャフトの単位角度毎に出力する回転信号POSのパルス幅WIPOSが、クランクシャフトの正転・逆転で異なるようにし、パルス幅WIPOSを計測することで、クランクシャフトの正転・逆転を判別する。そして、正転・逆転の判別に基づいて、回転信号POSを計数値であるカウンタCNTPOSを更新させ、再始動時には、停止時のカウンタCNTPOSzの値を初期値としてカウンタCNTPOSを更新させる。ここで、始動開始後に確定したクランク角位置でのカウンタCNTPOSの値が、所期値と異なる場合には、正転・逆転の判別機能に異常が生じていると診断する。 (もっと読む)


【課題】アダプティブクルーズ制御装置に用いられる加速度制御装置において、過渡状態における自車両の乗り心地を向上させること。
【解決手段】FBトルクゲイン補正部31は、自車両の走行状態が、走行中状態から停止直前状態、もしくは停止中状態から発進直後状態へと切り替わると、FBトルクゲインを第2設定値に変更する。これと共に、その停止直前状態、もしくは発進直後状態である間、FBトルクゲインを第2設定値に維持する。この第2設定値は、第1設定値よりも小さな値であるため、FBトルクゲインが第1設定値から第2設定値へと切り替えられると、FBトルク制御部30によって実行されるフィードバック制御についての応答遅れが大きくなる。これにより、過渡状態である場合のFB制御量は、時間の進行に対して緩やかに変更され、FB制御によって発生される制動トルクや駆動トルクが大きく変化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動後であっても伝達効率の低下を抑制することができるベルト伝動システムを提供する。
【解決手段】エンジン1に始動用動力を伝達するモータジェネレータ2のモータプーリ5と、モータジェネレータ2の始動用動力をエンジン1に伝達するとともにエンジン1の回転動力をモータプーリ5に伝達するクランクプーリ4と、モータプーリ5とクランクプーリ4に巻き掛けられた無端状のベルト6と、収縮と拡張に伴ってベルト6に張力を付与するベルト張力調整装置7と、を備えたベルト伝動システム10A、10Bであって、ベルト張力調整装置7は、エンジン1が駆動している際に張り側となるスパンに配置され、モータジェネレータ2を発電機として用いる際に、ベルト張力調整装置7の収縮を抑制する収縮抑制装置12を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンを有する作業機を無線リモコン(無線遠隔操作手段)で遠隔操作する場合に、無線リモコン側での消費電力量の低減を図ることができる作業機の遠隔操作装置を得る。
【解決手段】エンジンを有する作業機1の各種作動を制御する作動制御部14と、前記作業機側に設けた作業機側送受信部21と、前記作業機側送受信部21との間で送受信を行う遠隔操作側送受信部31を有する無線遠隔操作手段3とを備えた作業機の遠隔操作装置において、前記無線遠隔操作手段3に、前記遠隔操作側送受信部31の動作・非動作を制御するオン・オフ制御回路32を設け、前記オン・オフ制御回路32がオン状態となることで前記遠隔操作側送受信部31が動作状態である時に、前記作業機側送受信部21の呼び出しを行って作業機側送受信部21から前記遠隔操作側送受信部31に対して前記作業機1の運転状態を示すデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの電圧が異常低下してエンジン制御装置が不作動である場合にも、安全にエンジンの始動を行う。
【解決手段】ギアシフトセンサ109Aが発生するシフトレバーの選択位置情報に基づいて、第1の検出回路194は、ニュートラル位置又は駐車位置であるときに第1の検出信号PS1を発生し、マイクロプロセッサ110Aは、ニュートラル位置又は駐車位置であるときに第2の検出信号PS2を発生する第2の検出手段を備えている。車載バッテリの電圧が異常低下してマイクロプロセッサ110Aが不作動である場合にも、第1の検出信号PS1によって車両が駆動されない状態であることを確認したうえで、始動スイッチによるエンジンの始動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 坂路における車速制御の応答性を高めることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 各車輪FL,FR,RL,RRに制動力を発生させるホイルシリンダW/Cと、路面の勾配を検出するコンバインセンサ33と、路面勾配に応じた駆動力を演算し、設定された制御目標速度になるように前輪FL,FRに対して駆動力を作用させる速度制御中であって、路面勾配とは別の路面状態(路面μ)に応じて演算された制動力を発生させ、車輪の回転速度を制御する液圧ユニット31と、液圧ユニット31をコントロールするブレーキCU32と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】惰行制御の開始・終了が正確・円滑・快適に行われる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度センサ信号をデジタルサンプリングし、その移動平均値をアクセル開度とするアクセル開度検出部72と、アクセル開度の所定時間分を微分し、そのアクセル開度速度が開始基準値より小さいとき、惰行制御開始の判定を許可する判定条件検出部73と、惰行制御しきい線Tが設定された惰行制御判定マップ74と、惰行制御開始の判定が許可されており、惰行制御判定マップ74上で座標点が惰行制御しきい線Tをアクセル開度が減少する方向に通過したとき、惰行制御を開始する惰行制御実行判定部75とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において内燃機関を始動させるにあたり、車両振動を好適に回避する。
【解決手段】内燃機関(200)の始動制御装置(100)は、内燃機関の始動時に、予め設定された、クランク角と、内燃機関の脈動トルクを抑制すべくクランク軸(205)に付与されるべき、所定周期で正負が反転し且つ波形が正弦波状をなす制振トルクとの対応関係に基づいて、クランク角に対応する制振トルクを決定する決定手段と、クランク角が、制振トルクが負トルクから正トルクに切り替わるクランク角に最初に達した時点を基準タイミングとして、基準タイミング以前の期間において所定のベースクランキングトルクを、また基準タイミング以降の期間においてベースクランキングトルクに決定された制振トルクを加算したトルクを、夫々発電機の目標トルクとして設定する設定手段と、設定された目標トルクが出力されるように発電機を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる車両の運転を定量的かつ公平に評価することができる車両用運転評価装置を提供する。
【解決手段】
ある走行区間Tでの実際の燃費Xrを取得するとともに、その走行区間Tにおける車速v(t)を取得し、取得した車速v(t)のもとでの推定最良燃費Xvをシミュレーションモデルにより算出する。そして、実際燃費Xrと推定最良燃費Xvとの比である燃費性能達成率Eをユーザに対して表示する。なお、シミュレーションモデルである燃費モデルは、車速及び加速度からエンジントルク及び回転数を逆算するための駆動系モデルと、エンジントルク及び回転数に燃料消費量を関連付けたマップデータとから構成し、マップデータはエンジンの実際の制御結果に基づいて更新可能とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジンのEGRバルブの検査方法において、エンジンのEGRバルブの開閉状態を確実に検出する。
【解決手段】ハイブリッド車両1にEGRバルブ検査装置12を接続し、ハイブリッドコントローラ8をEGRバルブ検査モードに切換え、エンジンコントローラ7をEGRバルブ強制開閉モードに切換える。EGRバルブ検査モードでは、エンジン2によってモータジェネレータ3を駆動してハイブリッドバッテリ5を充電し、充電量を一定に制御する。EGRバルブ検査装置12により、EGRバルブ10を開閉させ、圧力センサ9が検出する吸気圧力の変化に基づいてEGRバルブの開閉動作の異常を診断する。エンジン負荷が一定の状態で、EGRバルブ10の開閉による吸気圧力の変化を検出できるので、EGRバルブ10の開閉状態を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、EGR弁の開固着後も内燃機関の燃焼を良好に保つ技術を提供する。
【解決手段】EGR弁が開固着した場合に(S102−Yes)、EV走行しているときの、内燃機関の要求動力で示される内燃機関を始動させる始動閾値を通常時よりも高く設定する(S103)。これにより、通常時よりも高く設定された始動閾値よりも低い動力で内燃機関300の始動要求があっても内燃機関300を始動できなくし、内燃機関300が始動閾値よりも低い動力で作動して大量のEGRガスが導入されてしまい燃焼不安定になってしまうことを回避する。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の乗員、積載物などの重量や、運転者の運転技量による燃費への影響を反映して、車両の燃費をより正確に算出し、経済的な運転を支援する。
【解決手段】カーナビゲーション装置12は、走行している道路の条件あるいは運転者の車両の操作状況を含む車両の走行状態を検出し、検出された走行状態および前記車両の搭載重量に対応づけて運転者毎に燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】モータ走行中に内燃機関を始動して駆動力抜けが生じることを抑制可能なハイブリッド車両の制御技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、原動機として内燃機関と電気モータとを有し、第2入力軸28が電気モータ50のロータ52に係合するデュアルクラッチ式変速機10を備える。ECU100は、前方車を含む先行車群の交通流状況が、所定の車速以上の交通流であるか否かを車両停止中に判定する。前方車を含む交通流状況が、所定の車速以上の交通流であると判定した場合には、車両停止中において第2変速機構40の変速段のうち最も減速比の大きい変速段42を係合状態にし、一方、前方車を含む交通流状況が、所定の車速以上の交通流ではないと判定した場合には、車両停止中において第2変速機構40の変速段42,44,46をいずれも解放状態にする。 (もっと読む)


【課題】早期に間欠運転に移行でき、燃費を向上させることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、当該制御手段は、燃焼圧センサからの検出信号に基づいて求められたエンジンの発生トルクと、発電機の出力トルクに基づいて求められたエンジンの実トルクと、の差をフリクショントルクとし、当該フリクショントルクに応じて、エンジンへの吸入される吸入空気量の補正を行う制御手段を有する。このようにすることで、フリクショントルクを見込み値ではなく、正確な値を用いて吸入空気量の補正を行うことができる。これにより、フリクショントルクを見込み値として吸入空気量の補正を行う場合と比較して、吸入空気量の学習を早期に終了することが可能となり、早期に間欠運転に移行でき、燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高速道路走行において、平均的な運転、目標とする運転の仕方に対して、燃費を定量的に求め、適切な省燃費運転の指導を可能にする。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃料消費量、走行距離、及び実際の運行に対する燃料節約量、目標燃料消費量を演算する制御手段7と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段8とを有し、制御手段7は高速走行で、一旦減速をした後加速を行った状態で、減速開始前後の燃料消費量、無駄加速分の燃料消費量を演算し、実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量を演算し、運転の評価を行い、前記実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量の情報及び運転の評価の何れか1項以上を表示手段に表示する。 (もっと読む)


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