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Fターム[3G093FA05]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部内での処理 (5,972) | 帰還制御 (2,284) | 制御定数(ゲイン)の変更 (96)

Fターム[3G093FA05]に分類される特許

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【課題】負荷遮断時にガスエンジンが失速することなく運転を継続するようにする。
【解決手段】燃料供給制御装置1は、ガスエンジンEの負荷量を検出する負荷検出部18と、負荷遮断の有無を判定すると共に、電力負荷検出部18から入力される負荷量にもとづいて負荷遮断時の負荷遮断量を求め、負荷遮断量が設定値以上か否かを判断し、設定値以上の時に動作指令を出力する遮断負荷判断部17と、遮断負荷判断部17が出力した動作指令i2で動作し、燃料供給圧のフィードバック制御におけるゲインを一定時間高めて燃料ガス主管6の調圧弁7を動作させる調圧弁制御部15とを備え、燃料ガス主管6に開閉弁9を設けた燃料放出管10が接続されており、遮断負荷判断部17が出力した動作指令i3で開閉弁9が所定時間開弁され、燃料ガス主管6から燃料ガス放出管10を通して燃料ガスが放出する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】電動モータ3から出力される動力のみで駆動を行なっている状態から、クラッチ装置4の接続に基づきエンジン1を始動する場合に、このエンジン1の始動に伴って、車輪10から出力される動力が低下する事を防止する。
【解決手段】トロイダル型無段変速機9を構成するアクチュエータの1対の油圧室同士の間の差圧と、このトロイダル型無段変速機9の変速比とから、このトロイダル型無段変速機9に入力される動力(トルク)を求める。そして、この様に求めた動力(トルク)に基づいて、上記電動モータ3から出力する動力と、上記クラッチ装置4を構成する締結部材の締結圧とのうちの少なくとも何れかの調節を行なう。 (もっと読む)


【課題】再生機会を増加することができるフィルタ再生装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル車両のフィルタ再生装置100は、ディーゼルエンジン11の燃焼室で燃焼する燃料を噴射するインジェクタ15と、ディーゼルエンジン11の実膨張比を変更可能にする膨張比可変手段と、フィルタ23bの再生時に目標排気温度となるようにインジェクタ15の燃料噴射量を決定するとともに、膨張比可変手段を制御して排気温度を上昇させる制御手段50と、を備える。そして、フィルタ23bの再生時期を検出した場合に、排気温度を上昇させてフィルタ23bに堆積しているパティキュレートを燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】エコノミーモードなどの省エネルギを指示したときにおける装置や車両のエネルギ効率を更に向上させる。
【解決手段】エコスイッチがオンとされているときには、通常時要求トルク設定用マップに比してエンジンを高効率に運転する高効率領域におけるアクセル開度Accに対する要求トルクTr*の変化率を小さくした省エネルギ時要求トルク設定用マップを用いて要求トルクTr*を設定すると共に(S130)、この要求トルクTr*をエンジンを効率よく運転しながら駆動軸としてのリングギヤ軸32aに出力するようエンジンと二つのモータを制御する(S140〜S200)。これにより、エンジンを高効率領域内で運転する頻度を高くして車両のエネルギ効率(燃費)を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、自動車速制御では走行機体の車速を所定比率又は所定量しか減速しないため、作業部の負荷ひいてはエンジンの負荷の変動が大きいときに、エンジンストップを引き起こすおそれがあるという問題を解消する。
【解決手段】操縦部内のサイドパネル体上に、自動車速制御での減速度を手動設定する減速度設定器と、自動車速制御での加速度を手動設定する加速度設定器とを備える。コントローラ190は、自動車速制御時にエンジンが過負荷になると、減速度設定器で設定された設定減速度Aにて所定時間Tを要して走行機体の車速を減速し、エンジンの過負荷が解消すると、加速度設定器で設定された設定加速度Bにて、走行機体の車速Vを減速前の元の車速V1にまで復帰増速するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 制駆動力の統合型制御に於いて、種々の要因により目標加減速度と実加減速度との偏差が通常のフィードバック制御では抑制しきれない状況に於いて、そのことによる不具合の発生を抑制するよう目標制駆動力を適切に設定する制駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の制駆動力制御装置では、目標加減速度が制駆動力実現系では達成できないとき(S60)、目標加減速度に基づいて目標制駆動力が制駆動力実現系がその発生可能な制駆動力の限界で作動するよう設定し直され(S70)、フィードバック制御量が目標制駆動力とフィードフォワード制御量との差分に設定し直されて(S80)、次のフィードバック制御量の算出に利用される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でロックアップハンチングを抑制すること。
【解決手段】車速制御装置10は、定速走行時の目標車速を設定する目標車速設定手段1dと、走行車速を検出する車速検出手段4と、目標車速に対する走行車速の偏差と、フィードバック制御用の制御ゲイン値と、に基づいて、スロットル要求開度を算出する要求開度算出手段1aと、スロットル要求開度に基づいて、エンジン11のスロットル弁2の開度を制御するスロットル制御手段1bと、トルクコンバータ3のロックアップクラッチ3aをオン状態又はオフ状態に制御するロックアップ制御手段1cと、を備えている。要求開度算出手段1aは、ロックアップ制御手段1cによりロックアップクラッチ3aがオン状態に制御されたときと、オフ状態に制御されたときとで、制御ゲイン値を変更する。 (もっと読む)


【課題】減速制御中であってもアクセル操作で車両を加速でき、且つ、アクセル操作を行っても減速制御を継続できるようにすること。
【解決手段】アクセル操作によって車両を加速させようとする運転者の加速意思を実現するためのドライバ加速度意思要求トルクetrq-drvを算出し、車両の旋回時に減速制御が発生しようとするオーバスピード抑制トルクetr q-xgを算出し、そのドライバ加速度意思要求トルクetrq-drvからオーバスピード抑制トルクetrq-xgを減じた減算結果に基づいて車両が発生している駆動トルクを変動させるようにした。そのため、車両の旋回時に、運転者がアクセル操作を行うと、そのアクセル操作に応じてドライバ加速度意思要求トルクetrq-drvが大きく変動し、車両が発生している駆動トルクの変動量も大きくなり、減速制御中であっても車両を加速することができ、また、減速制御が中断されないので減速制御を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の加速制御時における加速の応答性を向上させること。
【解決手段】車速制御装置10は、車両の加速度を算出する加速度算出手段3aと、車両の目標加速度を設定する目標加速度設定手段3bと、目標加速度設定手段3bにより設定された目標加速度に対する、加速度算出手段3aにより算出された加速度の偏差を算出する偏差算出手段3cと、偏差算出手段3cにより算出された加速度の偏差と、所定の制御ゲイン値Gと、を乗算して求めた演算値に基づいて、スロットル要求開度を算出する要求開度算出手段3dと、要求開度算出手段3dにより算出されたスロットル要求開度に基づいて、エンジンのスロットル弁の開度を制御するスロットル制御手段4と、を備えている。車両の加速制御の開始時において、要求開度算出手段3dは、所定の制御ゲイン値Gを増加させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動させるモータに電力を供給する蓄電装置の劣化を防止しつつ、内燃機関を適切に始動させる。
【解決手段】トルク演算部22の始動制御部23は、エンジン回転数に対する目標回転数と実回転数との偏差を算出し、この偏差を始動モード判定部21により判定された内燃機関Eの始動モードに応じたPI(比例積分)動作により制御増幅して、トルク指令値を算出する。始動制御部23は、内燃機関Eのパルス始動モードでは、バッテリ温度およびエンジン水温およびT/Mオイル温度等の各種の温度、あるいは、バッテリ3の残容量、あるいは、バッテリ3のDC電圧等に応じて、フィードバック処理系の状態を安定限界状態に設定する制御ゲインを、予め設定された所定マップに対するマップ検索等により取得し、トルク指令値を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の急加減速時における車両前後振動を防止して、ドライバビリティーを向上させることを目的とする。
【解決手段】加減速時におけるエンジントルク軌道の設定において、加減速時に発生するエンジントルクが、エンジンがエンジンマウントに対し直立位置となるエンジントルク(バランストルク)に接近したときには、ある一定期間、前記バランストルク付近に留まるように、単位時間当たりのエンジントルクの増減率を制限する。前記エンジントルク軌道の設定によって、急加減速時のエンジンの振れを緩和すると共に、エンジンの振れ収束後の駆動系に加わるトルク入力値が最適化され、駆動系の捩れに起因して発生する車両前後振動が防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境によって発生する運転者の意図と運転指向の推定値との乖離を改善することが可能な運転指向推定装置を提供する。
【解決手段】人工知能システムを用いて運転指向を推定する運転指向推定装置であって、前記人工知能システムで処理される運転者の操作量及び車両の状態量の少なくともいずれか一方のパラメータと、運転者の意思とが異なる予め設定された特定状況であるか否かを検出する手段と、前記特定状況である場合(S002−Y、S003−Y)に、前記パラメータを修正する手段(S004、S005)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】荷役作業を行う産業用車両の急加速時及び急減速時において、積荷の落下や車両の転覆を防止する。
【解決手段】本発明のエンジン制御装置によれば、アクセル開度変化量、つまり運転者によるアクセルペダルの操作量が所定値よりも大きい場合には、スロットル開度はその操作量に応じて変化せず、それよりも小さく変化するように制御される。このため、急激な加減速時に産業用車両に付与される慣性力を小さくすることができ、積荷の落下や車両の転覆を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自動走行制御システムにおいて、走行路面の凹凸による走行安定性や乗り心地の悪化が問題とならない範囲内で自動走行制御を実行できるようにする。
【解決手段】車両の少なくとも1つの車輪の上下方向の振動を検出する加速度センサ43の出力信号等に基づいて路面凹凸度合を推定し、この路面凹凸度合が所定値α以上であれば、自動走行制御を禁止する。また、実車速が遅くなれば、走行安定性にさほど配慮する必要がなくなるという事情を考慮して、実車速が所定車速β以下のときには、路面凹凸度合が所定値α以上であっても、自動走行制御を禁止しないようにする。また、自動走行制御の実行中は、路面凹凸度合が大きくなるほど、自動走行制御の制御ゲインを小さくするようにする。これにより、路面凹凸度合が大きくなるほど、目標車速に対する追従性を遅くして、走行安定性や乗り心地に悪影響を及ぼす急激な加減速を避ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目標駆動パワーが判定値付近を上下するような場合でも、内燃機関の運転・停止が頻繁に繰り返されるのを防止し得るハイブリッド車両の駆動制御装置を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、内燃機関と電動機とからの出力を用いて車両を駆動制御するハイブリッド車両の駆動制御装置において、運転者の操作に基づいて車両駆動用パワーを設定する目標駆動パワー設定手段を備え、目標駆動パワー設定手段により設定された目標駆動パワーが、第1の判定値より大きい場合には、設定された目標駆動パワーと第1の判定値との差を積分し、積分した値が第1の積分判定値よりも大きくなったときには、停止中の内燃機関の運転を開始させる運転開始制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】変速動作に影響を与えることなく、駆動系の振動を抑制する。
【解決手段】ECUは、ベース要求駆動力を算出するステップ(S100)と、基準駆動力を算出するステップ(S200)と、ベース要求駆動力が基準駆動力よりも大きいと(S300にてYES)、変速制御実行中かつイナーシャ相へ移行したか否かを判断するステップ(S310)と、変速制御実行中かつイナーシャ相へ移行していると(S310にてYES)ノッチフィルタゲインをイナーシャ相開始時の値を初期値として0まで減少させるステップ(S320)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】目標駆動力の大きさに影響を受けることなく、駆動系の振動を抑制する。
【解決手段】ECUは、ベース要求駆動力を算出するステップ(S100)と、基準駆動力を算出するステップ(S200)と、ベース要求駆動力が基準駆動力よりも大きいと(S300にてYES)振動抑制フィルタリング処理された最終要求駆動力を算出するステップ(S400)と、ベース要求駆動力が基準駆動力以下であると(S300にてNO)振動抑制フィルタリング処理されない最終要求駆動力を算出するステップ(S500)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車速制限装置を有する機械式変速機構において、変速時完了時に、設定された制限車速を超えないように燃料噴射量を制御可能な自動変速装置を提供する。
【解決手段】車速制限中の走行において、変速機ECU41内で変速処理手段451により起動される変速時燃料噴射量制御手段455は、変速完了後、通常の、アクセル開度とエンジン回転数から決定される燃料噴射量ではなく、クラッチ回転数およびエンジン出力トルクから求められる、制限車速での走行に必要な燃料噴射量に達した時点で、燃料噴射量の制御を車速制限制御手段462に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】車両が、例えばオフロ−ド走行等の低速度で走行している際、例えば停止状態を含む走行状態に基づいて、駆動トルクをより適切に上昇させることを可能とならしめる。
【解決手段】車両の制御装置(100)は、車両の速度を測定する測定手段(6)と、速度に基づいて、駆動トルクのゲイン(利得)を設定するゲイン設定手段(10等)と、車両が段差に接触して停止している走行状態を判定する走行状態判定手段(10等)と、判定された走行状態に基づいて、ゲインを変化するゲイン制御手段(10等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータの過回転を抑制する。
【解決手段】遊星歯車機構のサンギヤ,キャリア,リングギヤに第1モータ,エンジン,駆動軸および第2モータが接続され、二つのモータと電力をやりとりするバッテリを備える車両において、アクセルペダルの全開→半開操作時には、所定時間が経過するまで補正値Wαを加えてバッテリの入力制限Winを緩和すると共に二つのモータの電力ラインに抵抗器を接続し(S180〜S200)、この入力制限Winに基づいてモータMG1の下限トルクTm1minを設定し(S210)、この下限トルクTm1minの範囲内でエンジンの回転を押さえ込む方向のトルクが出力されるよう第1モータを制御する。 (もっと読む)


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