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Fターム[3G301JB09]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 目的(故障時対策) (2,975) | 自己診断(ダイアグノーシス) (1,179)

Fターム[3G301JB09]に分類される特許

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【課題】 内燃機関の給気管内のコンプレッサーのスライド式内気循環弁の診断を、そのために給気管内にエアマス計を必要とすることなしに可能にする、内燃機関の運転方法及び装置を提供する
【解決手段】 内燃機関の運転方法において、内燃機関(1)への給気管(10)の構成要素(5)を通した圧力差が測定され、脈動性の圧力差が検出されたときに、エラーが感知される。内燃機関の運転装置は、内燃機関(1)への給気管(10)の構成要素(5)を通した圧力差を測定する圧力差センサ(55)と、脈動性の圧力差が検出されるとエラーを感知する検出手段(140)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 二次空気供給装置とエバポ経路診断装置を車両に搭載する際に、その車両に搭載される部品の点数を削減して、車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】 車両は、エンジン3の排気管23への空気の供給及びエバポ経路(燃料タンク7からキャニスタ11を介してエンジン3の吸気管13へ至る経路)に対する空気の給排を、エアポンプ31を利用して行うための空気給排モジュール1と、空気給排モジュール1を制御するECU5とを備えている。そして、空気給排モジュール1は、排気管23とエバポ経路とのうちの何れかに、エアポンプ31の送出口31aを接続するための第2の通路切換弁41を備えている。そして、ECU5は、エンジン3の動作時に、第2の通路切換弁41を駆動してエアポンプ31の送出口31aと排気管23とを接続し、エンジン3の停止時に、第2の通路切換弁41を駆動してエアポンプ31の送出口31aとエバポ経路とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射型内燃機関を圧縮行程噴射モードで運転しているときに、筒内での燃焼悪化を来すことなく、排気流量制御を効果的に行う。
【解決手段】 筒内噴射型内燃機関(1)の電子制御ユニット(60)は、圧縮行程噴射モードでの機関運転時に排気流量制御弁(40)による排気ガスの流量制限が行われているとき、可変バルブタイミング機構(51、53)により吸気弁(17)と排気弁(18)とのオーバラップ期間およびオーバラップ面積を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 ニードルへのデポジットの堆積を抑制する。
【解決手段】 ECUは、エンジンの空燃比を検出するステップ(S100)と、検出された空燃比に基づいてフィードバック制御を実行し、空燃比補正係数FAFを算出するステップ(S102)と、補正係数FAFの制御中心が、予め定められた補正係数FAF(0)以上となった場合(S104にてYES)、コイルの通電方向を逆にするステップ(S106)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの異常判定方法において、微量のPMがフィルタをすり抜けるような軽微な異常であっても精度良く判定することができる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の異常判定方法は、減速運転領域におけるパティキュレートフィルタの流入排気温度と流出排気温度の変化軌跡を検出し、その変化軌跡から流入排気温度に対する流出排気温度の低下度合いを演算し、その低下度合いが閾値を超えた場合にはパティキュレートフィルタが異常であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射型内燃機関を圧縮行程噴射モードで運転しているときに、筒内での燃焼悪化を来すことなく、排気流量制御を効果的に行う。
【解決手段】 筒内噴射型内燃機関(1)の電子制御ユニット(60)は、圧縮行程噴射モードでの機関運転時に排気流量制御弁(40)による排気ガスの流量制限が行われているとき、可変バルブタイミング機構(51)により吸気弁(7)の開閉タイミングを進角させ、燃料噴射弁(6)から筒内への燃料噴射が開始される前に吸気弁(7)が閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】リア空燃比センサの出力が短い周期でリッチとリーンを繰り返す現象が生じるときにも検出可能とする。
【解決手段】フロント空燃比センサ(4)の出力に基づいて酸素ストレージ量を推定し、この酸素ストレージ量推定値が目標値と一致するように空燃比を制御する手段(6)と、リア空燃比センサ出力がリーンを継続するときに酸素ストレージ量最大値より酸素ストレージ量推定値を差し引いた値を積算した面積を第一面積として、またリア空燃比センサ出力がリッチを継続するときに酸素ストレージ量推定値より酸素ストレージ量最小値を差し引いた値を積算した面積を第二面積としてそれぞれ演算する手段(6)と、これら第一面積と第二面積に基づいてフロント空燃比センサ(4)のストイキ点がリーンシフトしているときにフロント空燃比センサ(4)のストイキ点をリーン側に補正する手段(6)とを備える。 (もっと読む)


排気装置(2)が排気管(5)内に少なくとも1つの触媒コンバータ(4)を有する自動車用内燃機関(3)における排気装置(2)内の制御センサ(1)で燃料混合気を制御する方法において、該制御を少なくとも1つの触媒コンバータ(4)の内部における単一制御センサ(1)で実施することを特徴とする。本発明の方法は、単純な構成を持ち、安価な装置を用いて実施可能である。本発明は、それに適した排気装置(2)をも提案する。
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エンジン・システム(100)が、エンジン(102)に供給される空気と燃料の比を制御するためのエンジン制御モジュール(104)を有する。エンジン制御モジュール(104)は、燃料の特定のエネルギーに関連する燃料パラメータ、または燃焼反応のストイキオメトリと関連して空気と燃料の比を制御する。燃料パラメータは、エンジン(102)のパフォーマンスと関連して更新される。
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【課題】少なくとも1つの調節要素、特に燃料噴射装置を有する操作回路の診断方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの調節要素、特に燃料噴射装置を有する操作回路の診断方法において、それぞれの操作回路の作動前に、この操作回路および少なくとも1つの調節要素が短絡に関して検査され、短絡が存在しているとき、エラー応答が行われる。調節要素の操作回路内に短絡が存在したときにおいても、内燃機関の少なくとも限定された運転が可能であり且つドライバの危険性が回避されることが保証される。 (もっと読む)


本発明による内燃機関用燃料システムは、燃料タンクと、少なくとも1つの燃料システム構成要素と、少なくとも1つのセンサ(4, 5, 6)と、燃料システム制御ユニット(2)とを有する。燃料システム制御ユニット(2)は、エンジン制御システム(1)と異なり、燃料システムの機能を制御する手段を有している。燃料システム制御ユニット(2)は、少なくとも1つの燃料システム構成要素に接続され、この燃料システム構成要素に信号を送信し且つこれから信号を受信する。燃料システム制御ユニット(2)は、燃料タンクの外側に取付けられる。
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ラムダ制御式内燃機関(1)の3元触媒(6)のその時点での酸素負荷(mO2)を求める方法において、触媒前方ラムダセンサ(5)の信号および測定された空気流量から時間積分によりその時点での酸素負荷値が計算され、これにより酸素負荷値は触媒後方ラムダセンサ信号のブレークスルー時に初期化される。
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燃焼領域として、燃焼に供される混合気の空燃比で規定される第一、第二、及び第三燃焼領域を使用するようにされ、第一燃焼領域→第三燃焼領域及び第三燃焼領域→第一燃焼領域への燃焼領域切換時、つまり、第二燃焼領域通過時における
排気浄化装置下流のNOx排出量をオンラインで推定するとともに、第二燃焼領域通過時におけるトルク変動量をオンラインで推定し、それらのNOx排出量推定値及びトルク変動量推定値に基づいて、第二燃焼領域通過時における排気浄化装置下流のNOx排出量を所定値以下、かつ、第二燃焼領域通過時におけるトルク変動量を所定値以下とすべく、燃焼室に吸入される吸入空気量を、通常時とは異なる態様、例えば、吸気弁のリフト量を変えることにより調整し、前記燃焼領域切換時の排気エミッションの悪化と運転性の悪化を防止するようにされる。 (もっと読む)


ディーゼルエンジン等の内燃機関から排出される排気ガス中のパティキュレートを捕捉するためのフィルタとして、あるいはこの排気ガスの浄化を行なうための触媒担体として使われるハニカム構造体を用いた排気ガス浄化装置は、ハニカム構造体として、セラミック粒子と結晶質シ
リコンとからなる複合材を用いて形成される。ハニカム構造体にて捕捉されたパティキュレート等は、250〜800℃の温度範囲で燃焼され、除去されるので、比較的低温の温度分布が生じたり、長期間の冷熱サイクルが繰り返された場合であっても、熱応力の蓄積が抑制され、クラックの発生が防止され、耐熱衝撃性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の排気ラインに組み込まれた汚染制御手段を再生させるための外部システムに関する。該システムにおいて、前記汚染制御手段(1)は、酸化触媒形成手段(2)と関連付けられ、エンジン(4)は、少なくとも1回の燃料のシリンダへの後噴射によって再生手法を実行する、共通燃料供給マニフォールドを有する手段(7)と関連付けられる。該システムは、エンジンの減速段階を検出する手段(9)と、触媒形成手段の下流の温度を測定する手段(11)と、温度値に基づいて、減速段階期間に後噴射される燃料の最大量を決定する手段(8)と、噴射された燃料量が最大量に達するとすぐに後噴射を次第に減少させる手段(7、8)とを備えることを特徴とする。
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【課題】火花点火式エンジンにおいて部分負荷領域で圧縮自己着火燃焼を行わせ、特に燃料のオクタン価が変わった場合でも、圧縮自己着火燃焼を良好に行わせるようにする。
【解決手段】供給された燃料のオクタン価を判別するオクタン価判別手段32と、圧縮自己着火が行われる運転領域の一部もしくは全部の領域で、圧縮上死点前に燃焼室内の混合気を点火することにより圧縮自己着火を促進する着火アシスト手段35と、着火アシスト手段35による圧縮自己着火促進のための点火が行われる運転領域で、上記オクタン価に応じて点火時期を設定する着火アシスト用点火時期設定手段36とを備える。着火アシスト用点火時期設定手段36は、上記オクタン価が高いほど点火時期を進角させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 排気上流側の保持剤において硫黄成分離脱処理を行っても大気中に硫黄成分が放出されてしまうことのない排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 機関排気通路上に上流側硫黄保持剤23と下流側硫黄保持剤26とを具備し、上流側硫黄保持剤23の排気下流に下流側硫黄保持剤26を配置し、これら硫黄保持剤はそれぞれ硫黄離脱条件以外の条件において排気ガス中に含まれる硫黄成分を保持すると共に硫黄離脱条件において保持した硫黄成分を排気ガス中に放出する排気浄化装置において、下流側硫黄保持剤26がその硫黄離脱条件に到達することがないように上流硫黄成分保持剤23をその硫黄離脱条件に到達させる上流側硫黄離脱処理を実行することができる上流硫黄離脱手段をさらに具備する。 (もっと読む)


【目的】 内燃機関の空燃比制御装置において、排気系の状態に応じた最適な空燃比を設定して、排ガス制御を実施することを可能とし、制御システムに合った適正な燃料供給量(燃料噴射量)とし、排ガスの悪化を防止し、更に、運転者に余計なアクセル操作を強いる必要をなくし、ドライバビリティを良好な状態に維持することにある。
【構成】 排気系に排気を浄化する触媒を設け、この触媒の触媒温度を検出する触媒温度検出手段を設け、この触媒温度検出手段によって検出された触媒温度と触媒の設定された活性化判定値とを比較判定する比較判定部を備え、この比較判定部の判定に応じて空燃比センサが活性した後の目標空燃比の値を異ならせる制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】サイドブレーキの戻し忘れに原因するサイドブレーキなどの劣化を防止する。
【解決手段】変速機3が低速段、かつクラッチ2が接続状態、かつアクセル操作量が所定値以下、かつサイドブレーキ10が作動中、という条件が成立するかどうかを判定する手段(ステップ1〜ステップ4)と、その条件成立の判定時にエンジンへの燃料供給量を通常のアイドル制御よりも絞るトルクカット制御を実行する手段(ステップ5)と、を備える。 (もっと読む)


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