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Fターム[3G301KA07]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 制御時期(エンジン状態) (11,076) | 負荷の領域 (3,408) | アイドリング(無負荷) (996)

Fターム[3G301KA07]に分類される特許

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【課題】 可変吸気機構の動作状態の検出結果の信頼性が低下している場合でも、実際の吸入空気量に応じて、空燃比制御および点火時期制御を適切に行うことができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 空燃比および点火時期を制御する制御装置1は、ECU2を備える。ECU2は、目標空燃比KCMDを算出し(ステップ22)、空燃比をフィードバック制御するための空燃比補正係数KSTRを算出し(ステップ2〜7)、空燃比指標値の統計処理値KAF_LSを算出し(ステップ82)、統計処理値KAF_LSに応じて、補正後バルブリフトLiftin_compおよび補正後カム位相Cain_compを算出し(ステップ81〜92)、補正後バルブリフトLiftin_comp、補正後カム位相Cain_compおよび空燃比補正係数KSTRに応じて、燃料噴射量TOUTを決定する(ステップ20〜25)。 (もっと読む)


実際のエンジン速度及び所望のエンジン速度のデータ値を処理してエンジン速度誤差のデータ値を生成し、エンジン速度誤差のデータ値をガバナーアルゴリズムに従って処理(22)してエンジンに調整された燃料を供給するための質量燃料レートでのデータ値を生成し、c)エンジンに調整された燃料を供給するための質量燃料レートでのデータ値及び実際のエンジン速度のデータ値を処理(24)してシリンダ内のピストンの次のストローク中にエンジンシリンダ内へ噴射される燃料の量のデータ値を生成し、そしてd)その燃料の量をそのストローク中にそのシリンダ内へ噴射させる(30)ことによって、圧縮点火エンジンのアイドリング速度に安定性を与える。
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【課題】惰性運転において燃料消費量を低減させる、車両駆動ユニットの運転方法および装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット(180)の惰性運転において、駆動ユニット(180)の出力変数が事前設定走行方式により設定される、車両駆動ユニット(180)の運転方法において、駆動ユニット(180)の惰性運転に対して少なくとも2つの事前設定走行方式が設定され、惰性運転において、事前設定走行方式のいずれかが走行状況の関数として選択される。 (もっと読む)


自動車(20)が、ディーゼルエンジン(22)と、自動車の作動に関連したデータ(CAN_TSC_OCM,CAN_TSC_OCM_SA11)を提供する1つ以上のソース(30,36)とを有し、これらソースは、エンジン(22)の外部に位置するが、エンジン(22)の燃料供給に潜在的に影響を及ぼす。エンジン制御システム(24)は、エンジン燃料供給(66)の制御のためにオールスピード調速方式(52)に従ってデータを処理してオールスピード調速燃料供給データ(MFGOV)を作成し、このオールスピード調速燃料供給データ(MFGOV)は、1つ以上のソースからのエンジン制御システム(24)へのデータ入力が、エンジン燃料供給(66)に影響を及ぼす必要がないことを示すと、エンジン燃料供給(66)をセットする。かかる1つ以上のソースからのデータ入力が、エンジン燃料供給(66)に影響を及ぼす必要のあることを示すと、このデータ入力は、エンジン燃料供給(66)をオールスピード調速方式(52)とは別の方式、特に、トルク速度制御方式(54)によって設定する。
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汚染除去手段(1)が、酸化触媒形成手段(2)と関連付けられ、エンジン(4)が、燃料をエンジンに供給するコモンレール手段(7)と関連付けられ、エンジン(4)が、少なくとも1回の後噴射時にシリンダに燃料を噴射することによって再生の手法を実施するようになされたこのシステムは、再生要求(req.RG)を検知する手段(8)と、車両のアクセルペダルが上げられている状態、または車両のエンジンがアイドルにある段階を検出する手段(9、10)と、触媒形成手段の下流の温度を取得する手段(11)と、前記温度に応答して、アイドルにある段階中およびアクセルペダルが上げられた結果アイドルに戻る段階中に後噴射を適用する最大継続時間を決定する手段(8)と、後噴射の使用継続時間が、アイドルに戻る段階中に最大継続時間に達した場合、後噴射を直ちに中断し、かつ/または、使用継続時間が、アイドルにある段階中に最大継続時間に達した場合、後噴射を次第に減少させる手段(7、8)とを備えることを特徴とする。
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この装置は、汚染除去手段1が酸化触媒形成手段2と関連され、エンジン4がコモンレール手段7と協働する。コモンレール手段7は、エンジン4に燃料を供給し、かつ、シリンダへの燃料の少なくとも1つの後噴射を用いた再生計画を実施するのに適する。本装置は、再生要求(req.RG)を検出する手段8と、エンジンがアイドリング段階にあることを検出する手段9と、触媒形成手段から下流の温度を取得する手段11と、前記温度に基づいてアイドリング段階中に後噴射適用の最大持続時間を決定する手段8と、使用持続時間が最大持続時間に到達するや否や後噴射を漸進的に減少する手段7、8とを含む。 (もっと読む)


本発明は、自動車の排気ラインに組み込まれた汚染制御手段を再生させるための外部システムに関する。該システムにおいて、前記汚染制御手段(1)は、酸化触媒形成手段(2)と関連付けられ、エンジン(4)は、少なくとも1回の燃料のシリンダへの後噴射によって再生手法を実行する、共通燃料供給マニフォールドを有する手段(7)と関連付けられる。該システムは、エンジンの減速段階を検出する手段(9)と、触媒形成手段の下流の温度を測定する手段(11)と、温度値に基づいて、減速段階期間に後噴射される燃料の最大量を決定する手段(8)と、噴射された燃料量が最大量に達するとすぐに後噴射を次第に減少させる手段(7、8)とを備えることを特徴とする。
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【課題】自動車用ディーゼルエンジン(1)の排気ライン(2)と一体化した酸化触媒形成手段(3)と関連した汚染除去手段(4)の再生を補助するためのシステムであって、エンジン(1)は、燃料をシリンダに共通するための共通マニホールド手段(5)と関連しており、システムは、一定のトルクで、少なくとも一つの後噴射で燃料をエンジンのシリンダに噴射することによって再生戦略を実施するようになっているシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、車輛エンジンがアイドリング状態にある段階及び/又はアクセルペダルが押し込まれていない状態にある段階を検出するための手段(7、8、9)、及び後噴射中又は各後噴射中に噴射される燃料の量を触媒形成手段(3)の活性状態の関数として調節するための共通燃料供給マニホールド手段(5)を制御するため、触媒形成手段(3)の活性状態を分析するための手段(6)を含む、ことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


【課題】 アイドル運転時においてアイドル安定性を確保でき且つ燃費の悪化を防止可能な筒内噴射型火花点火式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 筒内噴射型火花点火式内燃機関の制御装置において、燃料噴射制御手段は、アイドル運転時(S10)、所定空燃比以下の空燃比で運転するときには(S18)、燃料を吸気行程と圧縮行程とに分けて分割噴射(2段混合運転)するようにした(S20)。 (もっと読む)


【課題】 ファストアイドル機能を有するエンジンのスロットル弁の全閉値を正確に検出できるようにすること。
【解決手段】 スロットル弁3はファストアイドル時、モータ8で開閉される。モータ8に供給される開度指示値IACVは、全閉基準値に水温補正値および大気圧補正値を加算した値である。スロットルセンサ9で検出される実開度から水温補正値分および大気圧補正値分を減算した値を全閉値とする。全閉値には不感帯が設定される。実開度から水温補正値および大気圧補正値を減算した値が不感帯から外れた場合、実開度から両補正値を減算した値で全閉値を置き換える。全閉値の更新は、実開度から両補正値を減算した値が予定時間継続して不感帯から外れた場合に行うのがよい。 (もっと読む)


【課題】 市場の通常燃料や燃料添加剤の発熱量がばらついた場合でも、アクセル開度変化分とトルク変化分との関係を一定に保持して運転性の悪化を防止する。
【解決手段】 添加剤混流量演算手段aで添加剤の混流量が算出された場合は燃料供給量変更手段bにより添加剤混流量に見合った噴射量を燃料と添加剤との発熱量比に応じて演算し、一方、燃料と添加剤との発熱量比が検出できない場合は運転モード選択手段cにより燃料発熱量検出手段dで燃料発熱量を検出するか、添加剤発熱量検出手段eで添加剤発熱量を検出するか、通常運転するかを選択する。燃料と添加剤との発熱量が検出できたら燃料・添加剤発熱量比演算手段fにより燃料・添加剤発熱量比を演算し、その結果を燃料供給量変更手段bで使用する。 (もっと読む)


【課題】 運転の全域で低圧縮比であるエンジンにおいても、筒内温度が低下しやすい条件下でのHCの増加を回避する。
【解決手段】 燃料噴射弁51に高圧燃料を供給手段52が送り込み、燃料噴射制御手段53は燃料噴射弁51の開閉時期を制御して燃料噴射をパイロット噴射とメイン噴射とする。かつエンジンは低圧縮比の直噴式ディーゼルエンジンである。この場合に、メイン噴射の噴射時期を上死点の前に、またパイロット噴射の噴射時期を上死点から十分前に設定手段54が設定し、パイロット噴射による燃料噴霧の到達距離を抑制手段55が抑制する。 (もっと読む)


【課題】サイドブレーキの戻し忘れに原因するサイドブレーキなどの劣化を防止する。
【解決手段】変速機3が低速段、かつクラッチ2が接続状態、かつアクセル操作量が所定値以下、かつサイドブレーキ10が作動中、という条件が成立するかどうかを判定する手段(ステップ1〜ステップ4)と、その条件成立の判定時にエンジンへの燃料供給量を通常のアイドル制御よりも絞るトルクカット制御を実行する手段(ステップ5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 吸蔵型NOx触媒を備えた筒内噴射型内燃機関において、吸蔵型NOx触媒を早期に高温状態とし、吸蔵されたSOxを燃費の悪化なく常に確実に除去可能な筒内噴射型内燃機関を提供する。
【解決手段】 燃料の一部を圧縮行程及び吸気行程のいずれか一方において主噴射として噴射するとともに、残部を膨張行程において副噴射として噴射する2段噴射手段(S16,S26)と、吸気行程において空燃比がリッチ空燃比となるよう燃料を噴射するリッチ空燃比運転手段(S20,S30)とを備え、硫黄成分(S成分)の除去が必要なとき(S10)、硫黄成分除去手段(当該Sパージ制御)によってこれら2段噴射手段とリッチ空燃比運転手段とが交互にまたは気筒毎に実施されるよう構成されている(S14〜S24)。 (もっと読む)


【課題】脱離HCの酸化のための空燃比のリーン制御を負荷に応じて変化させることにより、リーン制御中のNOxの排出を極力低減する。
【解決手段】排気通路3に配置した三元触媒9と、その下流に配置したHCの吸着機能と酸化機能をもつHC処理装置10とを備える。HC処理装置10でのHCの脱離を判定したら、HCの脱離中は空燃比をリーン制御する。このとき機関負荷を検出し、負荷に応じてHC脱離時の空燃比のリーン度合いを補正する。これにより、脱離HCの酸化機能を維持する一方で、三元触媒でのリーン制御中のNOxの還元機能を維持し、NOxの排出量を減らす。 (もっと読む)


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