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Fターム[3G301KB06]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 制御時期(車両の走行状態) (595) | 旋回、操舵時(カーブ走行時) (25)

Fターム[3G301KB06]に分類される特許

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【課題】車両のバンク時の回生によるドライバビリティの低下を防止するハイブリッド車両における回生システムを提供する。
【解決手段】エンジン22と、バッテリ126から電力が供給されてエンジン22からの駆動力に重畳して駆動力を後輪WRに出力するとともに回生発電を行うモータ106と、インジェクタ110と、減速状態のときにはモータ106の回生量を制御するとともに、インジェクタ110による燃料噴射を禁止して、エンジン22内に流入する空気の量を調整するスロットルバルブの全開処理を行うMG−ECU102と、車両のバンク角を検出するバンク角センサ142とを備え、MG−ECU102は、車両のバンク角が所定値以上の場合には、前記スロットルバルブの全開処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境や運転指向をより的確に反映した挙動特性とすることによりドライバビリティを向上させる。
【解決手段】車両の走行状態に基づく指標を求め、前記指標に応じて前記車両の走行特性を変化させる車両制御装置において、前記車両を機敏に走行させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化を、前記車両の走行の機敏さを低下させる方向への前記指標の前記走行状態の変化に対する変化よりも速くする指標設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】吸気ポートにデポジットが付着し難くする。
【解決手段】エンジンECUは、吸気系でのオイルの滞留状態を検出するステップ(S110)と、オイルの滞留状態に基づいて、吸気ポートにオイルが流入するか否かを判定するステップ(S120)と、吸気ポートにオイルが流入すると判定されると(S120にてYES)、吸気ポート噴射用インジェクタ120からの燃料の噴射量を増加するステップ(S130)とを備える、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両が旋回中に所定の速度で走行する走行制御が開始された場合でも、ドライバ対して与える違和感を小さくすることができる車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU1は、ヨーレートセンサ5から送信されるヨーレート信号および車速センサ7から送信される車速信号に基づいて自車両の旋回状態を検出する。ここで、自車両が旋回状態にあるときにクルーズ設定スイッチ4がONとされた場合には、ACCを開始するとともに、スロットル開度を0に設定して、現状のスロットル開度を維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】分岐した2本の吸気管にそれぞれエアフローメータを設置した内燃機関において、吸気不均衡状態により正常なエアフローメータを異常と誤判定するのを防止する。
【解決手段】エンジン10の吸気通路の上流側が2本の吸気管11L,11Rに分岐され、各吸気管11L,11Rにそれぞれエアフローメータ13L,13Rが設置されている。エンジン運転状態、車両走行状態、車両に搭載されたナビゲーションシステム等の情報通信機器により外部から得られる風情報(風向き、風速)、車両前方に存在する障害物(車両等)を検出する障害物検出手段(レーザセンサ、カメラ等)の検出結果等の少なくとも1つに基づいて、2本の吸気管11L,11Rを流れる空気流量が不均衡となる吸気不均衡状態の発生を予測し、その吸気不均衡状態の発生前にエアフローメータ13L,13Rの異常診断を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車輪の回転急変時に駆動系の過回転が防止される車両の動力出力装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】動力出力装置は、モータジェネレータMG1、エンジン22および車輪を駆動するドライブシャフトが結合された動力分割機構30を備える。HV−ECU70は、ドライブシャフトの回転数がしきい値を超えた減少方向の変化をする場合には、エンジン22の発生トルクを減少させるトルク減少制御を実行する。トルク減少制御は、発生トルクが減少するように点火時期を補正する処理と、内燃機関に対して燃料供給を停止する処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】作業車が旋回中におけるエンジン回転数低下の防止。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEを搭載した作業車において、作業車の旋回半径を決定する旋回半径決定手段23を設け、該旋回半径決定手段23の操作により燃料噴射ノズル6からのメイン噴射の前にパイロット噴射を行う構成とし、さらに、作業車の旋回半径が小さくなるほどパイロット噴射の噴射量を増量する構成としたことを特徴とする作業車の構成とする。また、作業車の旋回半径が小さくなるほど前記メイン噴射の噴射量を増量する構成としたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】減速状態において旋回する場合と直進する場合とで区別して、エンジン出力の低下傾向を制御する。
【解決手段】ECU60は、エンジン回転数センサ61及びスロットルポジションセンサ62からの出力に基づいて減速状態であるか否かを判定する減速判定部63と、左右の圧力センサ28,29の出力に基づいて旋回状態であるか否かを判定する旋回判定部64と、減速判定部63及び旋回判定部64からの情報に基づいてバイパス弁モータ54及び点火装置66を制御する出力制御部とを有し、減速判定部63により減速状態であると判定された場合において、出力制御部65は、旋回判定部64により旋回状態であると判定されると、旋回可能な推力を保つようにスロットル装置35を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関にバルブリフト可変機構と併せて設けられるバルブタイミング可変機構において、油切れ判定カウント処理の再開不能に関係して同機構の異常有りの旨の判断を行えなくなることを回避する。
【解決手段】油切れ判定カウント処理の実行(再開)の待機を開始するとき、吸気バルブ9の最大リフト量及び作動角が最大値となるようバルブリフト可変機構14が強制駆動される。このように吸気バルブの最大リフト量及び作動角が最大値にされたときには、エンジン1が吸気バルブ9のバルブタイミングを最遅角とすべき運転状態となる。従って、この運転状態とならないことに起因して油切れ判定カウント処理の実行を待機した状態が終了せず、その油切れ判定カウント処理が再開しなくなることは回避され、ひいては異常判断処理にてバルブタイミング可変機構13での異常有りの旨の判断が行われなくなることも回避される。 (もっと読む)


【課題】全ての部分システムから操作できエンジンのトルクに関する情報を交換できるエンジン制御システムへのインターフェースを提供する。
【解決手段】エンジンの出力パラメータ、即ち空気量106、噴射量102、点火時期104を調節することにより変化させることができるエンジントルクの設定値110、110aがトラクションコントロール等の部分システムからエンジン制御システムに伝達されて、それぞれ出力パラメータの少なくとも一つを調節することにより調達される。そのためのエンジン制御システムへのインターフェースは、エンジンにより発生されるトルクに基づいて動作し、部分システムはそのインターフェースを介してトルクに関する情報148、156を交換し車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを加速し続けると、エンジン回転数は現在設定している無負荷最高回転で頭打ち状態となってしまう。そして、車両の最高速度も現在設定している無負荷最高回転に対応して頭打ち状態になってしまう。
【解決手段】コモンレールを備えたエンジンを搭載した作業車において、エンジン回転数を変更可能なアクセルペダルを設け、該アクセルペダルによるエンジン回転数増大の指示が所定時間以上続くと、エンジンの制御装置はエンジンの無負荷最高回転数の上限域を高い回転数に変更設定する。また、エンジン回転数を変更可能なアクセルペダルとトランスミッション内の副変速位置を変更する副変速レバーを設け、該副変速レバーの位置が高速側にシフトすると、エンジンの制御装置はエンジンの無負荷最高回転数の上限域を高い回転数に変更設定することを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 同乗者の乗り心地を向上させる。
【解決手段】 車両の加速度が加速度判定値未満になるようにスロットルバルブの開度及び制動装置等を制御する。これにより、車両が発信した際に車両の乗員に対して必要以上の慣性力が作用しないので、同乗者の乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置において、運転者の操作により、ノーマルモードまたはエコノミーモードに対応するアクセル特性を選択できるようにするのにもかかわらず、ドライバビリティを向上させることである。
【解決手段】運転モード判定手段24と、スロットル弁制御手段26とを備える。スロットル弁制御手段26は、運転モード判定手段24によりノーマルモードからエコノミーモードが選択されたと判定された場合に、入力アクセル開度と出力アクセル開度との関係を表す入出力アクセル特性を、線形の第1のアクセル特性から非線形の第2のアクセル特性に変更し、車両が登坂走行中または登坂走行を行う直前のいずれかである、または急カーブ走行直前であると判定された場合に、運転モード判定手段24の判定にかかわらず入出力アクセル特性を線形の第1のアクセル特性とする。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブのバルブリフト量を連続的に可変とすることで出力制御を行う前輪駆動や4輪駆動の車両用内燃機関において加速操作時のトルクステアを効果的に防止する。
【解決手段】操舵角θhとアクセル開度ACCPとによりトルクステア抑制領域にあると判定された場合(S152でyes)、操舵角θhとアクセル開度ACCPとに応じて通常より小さいフィードバックゲインKpを設定している(S156)。このことによりアクセル操作に応じた吸気バルブのバルブリフト量制御の応答性が低下し、バルブリフト量増加速度が低下する。このため急速な内燃機関出力増加を抑えてトルクステアが大きくなるのを防止できる。トルクステア抑制領域外であれば(S152でno)、フィードバックゲインKpは大きく、バルブリフト量増加速度の抑制はされないので、高応答で吸気バルブのバルブリフト量が調節されるので車両の加速性能を必要以上に低下させることがない。このことで課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】作業車の旋回状況に応じて適切なエンジン制御を行なう。
【解決手段】コモンレール式ディーゼルエンジン1を搭載した作業車において、作業中の旋回時に運転者によるハンドル2操舵角を検出手段により検出し、該操舵角が所定角度以上になるとエンジン制御をドループ制御からアイソクロナス制御に切り替え、操舵角の大きさに応じてエンジン回転数を低下させると共に、作業車が略直進状態となるように操舵角が復帰しときは、エンジン制御を再び元のドループ制御に切り替えるエンジン制御の切替手段を設けたことを特徴とする作業車の構成とする (もっと読む)


【課題】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、運転者に与える違和感を抑制することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、前記車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記車両が走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所に進入するとき、及び前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所を走行しているときの少なくともいずれか一方のときには、前記車両が前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所以外を走行するときに比べて、前記駆動力の制御量を減少させる(S3、S4)。前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所は、コーナーである。前記車両が前記コーナーを走行しているときの前記駆動力の制御量の減少量は、前記車両の横Gに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】荷役作業を行う産業用車両の急加速時及び急減速時において、積荷の落下や車両の転覆を防止する。
【解決手段】本発明のエンジン制御装置によれば、アクセル開度変化量、つまり運転者によるアクセルペダルの操作量が所定値よりも大きい場合には、スロットル開度はその操作量に応じて変化せず、それよりも小さく変化するように制御される。このため、急激な加減速時に産業用車両に付与される慣性力を小さくすることができ、積荷の落下や車両の転覆を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】定速走行中に車両の走行状況が変化した際において車速の追従性の悪化を抑制する。
【解決手段】車両のクルーズ走行中において、気筒別仕事量Sneflt#iを読み出すとともに、該気筒別仕事量Sneflt#iに基づいて燃料補正量ΔQを算出する(ステップS201〜S203)。このとき、基本的に気筒別仕事量Sneflt#iの絶対値が大きいほど、燃料補正量ΔQが大きい値として算出される。そして、車両が減速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseに燃料補正量ΔQを加算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS205)。また、車両が加速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseから燃料補正量ΔQを減算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS206)。 (もっと読む)


【課題】道路形状に応じて最適に減速制御を作動させることができる。
【解決手段】車両用減速制御装置は、旋回状態で許容できる横加速度制限値を設定し(ステップS4)、その設定した横加速度制限値に基づいて、目標車速を設定する(ステップS5)。ここで、車両用減速制御装置は、自車両が走行するカーブの所定位置の旋回半径を検出し(ステップS1)、その検出した旋回半径に基づいて、横加速度制限値を補正する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、スロットルを閉じる操作と同時に行われる旋回のための推進力を維持することができるジェット推進艇を提供する。
【解決手段】 エンジン4の回転力でジェット水流を噴射し、このジェット水流により推進力を得るとともに、ジェット水流の噴射方向を変えて旋回を行うジェット推進艇1に、吸気管21に設けられ、スロットルバルブ23をバイパスする補助吸気通路24を開閉する補助吸気バルブ25と、コントロールユニット(EUC)29とを設け、ECU29が、エンジン4の回転数が所定の閾値以上のときの補助吸気バルブ25の開度を、アイドル回転数のときの補助吸気バルブ25の開度より大きくなるように制御し、また、回転数が閾値以上であるときに、スロットルバルブ23の開度が0となり、且つ、ステアリング機構12が所定の角度以上転舵されたことが検出されると、現在の補助吸気バルブ25の開度を維持するように制御する。 (もっと読む)


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