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Fターム[3G301PF13]の内容

Fターム[3G301PF13]に分類される特許

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【課題】制御装置の削減を可能にするエンジンの運転方法および装置を提供する。
【解決手段】操作装置(1)の操作度の関数としてエンジン回転速度に対する第1の目標値が設定され、操作装置(1)の操作が存在しない少なくとも1つの第1の運転状態において、制御装置(5)により回転速度に対する第2の目標値に制御される、エンジンの運転方法において、操作装置(1)の操作が存在するエンジンの少なくとも1つの第2の運転状態において、制御装置(5)により、第1の目標値の関数として形成される、回転速度に対する第3の目標値に制御される。 (もっと読む)


【課題】モータ,バッテリの容量を大きくすることなく、高効率運転を可能とするエンジン−電気モータのハイブリッド車の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、リーンバーンにより高効率運転領域を拡大し、低トルク時のエンジンによる運転を多くし、バッテリによるモータ運転領域を低減する。 (もっと読む)


【課題】 エンスト等の不都合を回避しつつも、触媒過熱防止燃料カット制御を有効に実施することが可能な燃料供給制御装置を提供する。
【解決手段】 アイドルオフ状態でエンジンの負荷状態が低負荷状態である場合に燃料カット制御を行ない、エンジン回転数が所定の燃料カット復帰回転数より低下した場合に燃料カット制御から復帰させる触媒過熱防止燃料カット制御手段26を備えて構成される燃料供給制御装置であって、前記触媒過熱防止燃料カット制御手段26は、低下するエンジン回転数の変化量が所定の変化量以上である場合に、前記燃料カット復帰回転数を高くする。 (もっと読む)


【課題】モータ,バッテリの容量を大きくすることなく、高効率運転を可能とするエンジン−電気モータのハイブリッド車の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、リーンバーンにより高効率運転領域を拡大し、低トルク時のエンジンによる運転を多くし、バッテリによるモータ運転領域を低減する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの出力を第1電動機および出力軸へ分配する差動機構とその出力軸に設けられた電動機とを備える車両用駆動装置において、その駆動装置を小型化できたり、或いはまた燃費が向上させられると共に、ドライバビリティが向上する制御装置を提供する。
【解決手段】 切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、差動部11の無段変速状態において、エンジントルクの変動に拘わらず伝達部材18に伝達されるトルクの変動が抑制されるように、エンジントルク変動抑制制御手段80により電気パストルクが制御されるので、エンジントルク変動が駆動輪38へ伝達されることが抑制されて、ドライバビリティが向上する。 (もっと読む)


【課題】モータ,バッテリの容量を大きくすることなく、高効率運転を可能とするエンジン−電気モータのハイブリッド車の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、リーンバーンにより高効率運転領域を拡大し、低トルク時のエンジンによる運転を多くし、バッテリによるモータ運転領域を低減する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を停止する際、内燃機関の振動を抑制するとともに、内燃機関における始動性能向上のための、ピストン位置に基づくクランク停止位置の安定化を図る。
【解決手段】 往復するピストン3と、燃焼室5への吸入空気量を変更する空気量変更手段としてスロットル13とを備え、吸入空気量を変更してピストンの停止位置を制御する内燃機関1の停止制御方法は、内燃機関1の燃焼終了制御手段33による停止操作のあと、回転負荷推定手段34により内燃機関の回転負荷等の状態を推定し、この状態に応じて空気量変更手段35により吸入空気量を変更する。空気量変更手段35は、吸入空気量を所定量まで減らし、次いで内燃機関の回転数が所定回転数に到達したとき、吸入空気量を所定量に増やすように変更することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】負荷によるエンジン回転の変化を補正する場合、負荷毎に補正量を記憶しているものでは、運転環境に適合したものとならない場合が生じた。このような課題を、高い制御性能の下に解決する。
【解決手段】吸入空気量を入力とする内燃機関の状態変数モデルを使用して状態量の一つである外乱トルクを推定することにより当該外乱トルクを打ち消す制御量を前記吸入空気量に加える外乱相殺制御と、前記状態変数モデルから外乱トルク以外の状態量を推定することにより当該状態量を平衡点に向かわせる制御量を前記吸入空気量に加える状態フィードバック制御(LQR制御)とを併行して行う。
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【課題】オルタネータが異常なときであっても機関回転数が異常に上昇したり失火するのを阻止すべく機関アイドル回転数を適切に制御する。
【解決手段】オルタネータ1が発電することにより内燃機関本体2にかかる負荷であるオルタネータ負荷を制御すると共に、吸入空気量を吸気通路3内に配置された電子スロットル4により制御することにより、機関アイドル回転数を制御する。オルタネータの異常を検出するための異常検出手段を設け、オルタネータの異常が検出されたとき、機関アイドル回転数を制御するためにオルタネータ負荷を制御するのを中止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関始動初期のフリクションを補償して内燃機関回転数の落ち込みを防止するとともに、その後のアイドル回転数制御における積分補正項に起因した回転吹き上がりを防止できるアイドル燃料供給量制御方法及び装置の提供。
【解決手段】内燃機関の始動初期には始動初期見込補正項QIPASを設定することにより(S610〜S640)、燃料噴射量に対してエンジンの始動初期に存在するフリクションに対応する見込補正を実行している。このため、アイドル目標回転数に対する実際のエンジン回転数の偏差が積分補正項に大きく蓄積される前に、エンジン回転数をアイドル目標回転数に収束させることができる。このように積分補正項が増大するのを抑制できることから、ガード処理による積分補正項制御範囲を狭くすることができ、課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】オルタネータが異常なときであっても機関回転数が異常に上昇したり失火するのを阻止すべく機関アイドル回転数を適切に制御する。
【解決手段】オルタネータ1が発電することにより内燃機関本体2にかかる負荷であるオルタネータ負荷を制御すると共に、吸入空気量を吸気通路3内に配置された電子スロットル4により制御することにより、機関アイドル回転数を制御する。オルタネータの異常を検出するための異常検出手段を設け、オルタネータの異常が検出されたとき、機関アイドル回転数を制御するためにオルタネータ負荷を制御するのを中止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両に備えられた動力源のエネルギー消費をより積極的に抑えることができる車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両に備えられた動力源の出力を制御する車両用制御装置において、停車地点の位置情報を取得するナビゲーションシステム20と、ナビゲーションシステム20により取得された位置情報に基づいてその停車が一時的か否かを判断するエコECU10と、エコECU10により一時的と判断された場合にはA/CECU30からの前記動力源の出力アップ要求信号があったとしても前記動力源の出力制限を行うエンジンECU40とを備えることを特徴とする車両用制御装置。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数の低下を予め防止する制御を行い、エンジンストール防止のためのスタータ駆動の回数を減少させ、エンジンストールの危険性を回避するとともに車両の快適性を向上させるエンジンストール防止装置を提供する。
【解決手段】 このエンジンストール防止装置は、エンジンストール防止のためにスタータが駆動されたことを検出すると、スタータが駆動された時点に基づく時点のエンジン制御パラメータを学習記憶する学習手段と、エンジンの運転状況が、前記学習手段によって学習記憶されたエンジン制御パラメータに基づく運転領域にあることを検出すると、エンジンの出力トルクを増大させる制御を行う制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】燃料の噴射回数に即した制御態様をもって好適に暖機運転時における排気バルブの閉弁時期の遅角量を制御することのできる内燃機関のバルブ特性制御装置を提供する。
【解決手段】排気バルブのバルブ特性のうち少なくとも閉弁時期を変更可能な可変バルブ機構を備えるとともに機関の1サイクルにおける燃料の噴射回数が変更される内燃機関にあって、バルブ特性制御装置は、暖機運転時における排気バルブの閉弁時期を遅角側に変更する。この遅角側への変更に際して、2回噴射が実行されるときには(S110:YES)、2回噴射用マップに基づいて排気バルブの排気側目標変位角VTTexを算出する(S120)。一方、1回噴射が実行されるときには(S110:NO)、1回噴射用マップに基づいて排気バルブの排気側目標変位角VTTexを算出する(S130)。 (もっと読む)


【課題】 エンジン音と加速感との調和を図る。
【解決手段】 HV_ECUは、車速を検知するステップ(S1100)と、アクセル開度を検知するステップ(S1200)と、検知された車速と検知されたアクセル開度と予め記憶されたマップとに基づいてエンジンの回転数の変化率を設定するステップ(S1300)と、電子スロットルに電子スロットル制御信号を送信するステップ(S1400)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの出力を第1電動機および出力軸へ分配する差動機構とその出力軸に設けられた電動機とを備える車両用駆動装置において、その駆動装置を小型化できたり、或いはまた燃費が向上させられると共に、エンジンの空燃比制御時にショックが抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、切換制御手段50による変速状態切換制御と空燃比切換制御手段90による空燃比切換制御とが重なる場合には、実行制御手段82により前記変速状態切換制御が優先して実行させられ、その変速状態切換制御の完了後に前記空燃比切換制御が実行されるので、ショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】
新たなアクチュエータやセンサの追加を必要としない、筒内燃料噴射方式内燃機関アイドルストップの安定した停止位置制御と、円滑な再始動性能を実現する。
【解決手段】
筒内燃料方式内燃機関のアイドルストップを行うにあたって、安定したアイドルストップ停止位置制御を行うためのアイドルストップする際の燃料カット気筒を特定して行う制御と、アイドルストップ制御を行う前の内燃機関の回転数制御と、内燃機関の負荷判定制御と、内燃機関の点火時期制御を行う。
更に、筒内燃料方式内燃機関のアイドルストップの再始動を円滑に行うにあたって、始動時のポンピングロスを低減と再始動時の運転性向上を両立させるために、再始動後、所定期間スロットル開度を開弁する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の容量変更時(空調装置のオンオフ時を含む)において、内燃機関の吸入空気量を適切に制御し、機関のアイドル回転数を安定して維持することができる吸入空気量制御装置を提供する。
【解決手段】 空調装置の容量指令値ACPCMDが増量されたときは、その増量時点からの経過時間を計時するタイマTACPCHGの値に応じて、ACTGTTQ2テーブルが検索され、推定トルク値ACTGTTQ2が算出される(S19)。空調装置の推定要求トルクACTGTTQが推定トルク値ACTGTTQ2に設定され(S22))、推定要求トルクACTGTTQにほぼ比例するようにスロットル弁の開度が制御され、吸入空気量が増量される。ACTGTTQ2テーブルは、吸入空気量の応答特性と、空調装置の要求トルクの応答特性との相対関係に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】燃料消費率の悪化を抑制しつつ冷却水の温度上昇を促進させて早期にヒータの性能を発揮させること。
【解決手段】燃焼室5a〜5dから排出された排気ガスが流れる排気通路7a〜7dの近傍に冷却水通路18を設け、更に、ヒータON要求があり且つ冷却水の温度が所定温度よりも低いときに、直噴用燃料噴射装置12a〜12dからの燃料の噴射割合をヒータON要求が無く又は/及び冷却水の温度が所定温度に達しているときの現状の噴射割合よりも大きくする制御装置13を設けること。その際、排気通路7a〜7dの経路長を長くすると共に、冷却水通路18を当該排気通路7a〜7dの周囲全体を覆う1つの通路又は複数本の通路群として形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多様な形式のシステムに対して、同一構造の吸気量制御モジュールを使用することが可能で、内燃機関制御モジュールの変更を最小限に抑えることができるとともに、接続線の増加を抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気量制御モジュール12は、空気流量測定装置13から出力される空気流量信号Vafsに基づいて検出吸気量Qaを取得し、さらに検出吸気量を補正する。補正後の補正吸気量Qasは、吸気量制御モジュール12外部の内燃機関制御モジュール25に与えられるとともに、スロットルバルブ開度制御手段101にも与えられる。内燃機関制御モジュール25は、電気的負荷201に関する情報を受けるとともに、アクセル開度センサ202、エンジンの回転数センサ203、冷却水の水温センサ204、AT制御ECU205、およびトラクション制御ECU206にも接続され、それぞれから情報を受ける構成となっている。 (もっと読む)


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