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Fターム[3G384FA64]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 始動、停止信号、操作 (1,250)

Fターム[3G384FA64]に分類される特許

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【課題】エンジンのアイドルストップ中(自動停止中)の排出ガスセンサのヒータ消費電力を効果的に低減しながら、エンジン自動始動時又は自動始動後の早い時期に排出ガスセンサの素子温度を活性温度に昇温できるようにする。
【解決手段】エンジン11が自動停止されたときにナビゲーション装置32からの情報と実アイドルストップ時間の学習データとに基づいて今回の車両位置及び時間帯におけるアイドルストップ時間を予測する。そして、エンジン11の自動停止直後にヒータ26の通電を停止するヒータカット制御を実行し、エンジン11の自動停止から所定時間(アイドルストップ時間の最小値)が経過したときに、予測アイドルストップ時間を考慮して目標素子温度を徐々に上昇させる素子温度上昇制御を実行して、アイドルストップ時間内(エンジン11の自動始動まで)に排出ガスセンサ25の素子温度を適度に昇温させる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁の噴孔に近い位置での燃温検出を図った燃料温度検出装置を提供する。
【解決手段】コモンレールから燃料噴射弁の噴孔に至るまでの燃料通路のうち、コモンレールに対して噴孔に近い側に配置され、燃料温度を検出する燃温センサと、気筒毎の燃温センサによる燃温検出値の平均値を算出する平均値算出手段(S11)と、燃温センサ毎に、平均値と燃温検出値との偏差を算出する偏差算出手段(S12)と、燃温センサ毎に、前記偏差をゼロに近づけるよう燃温検出値を補正する補正手段(S17)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】独自の判断に従ってピニオンギヤの移動とスタータモータの駆動とを制御することができ、信号ケーブルによる伝達の影響を抑制し、アクチュエータやモータの状況に合わせて制御できる始動制御装置を提供する。
【解決手段】モータ15,出力軸18,ピニオンギヤ移動体17,電磁ソレノイド11,電磁スイッチ12を備えたスタータ10と、リングギヤ20またはピニオンギヤ移動体17の状態を検出するクランク角センサ60(検出手段)と、エンジンの始動の指令を行うECU50(始動手段)と、クランク角センサ60の信号とECU50の指令とに基づいて始動するか否かを判定し、当該判定結果に従って電磁ソレノイド11と電磁スイッチ12とを個別に駆動させるとともに、スタータ10に直接的または間接的に取り付けられ、もしくはスタータ10とECU50との間に介在される集積回路体30とを有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関35の温度推定精度が高いハイブリッド車両用起動判断装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両用起動判断装置は、内燃機関35と電動機33とを組合わせて走行するハイブリッド車両において、電動機33へ電力を供給する強電バッテリ31の温度を測定するバッテリ温度測定部42と、ハイブリッド車両の車両システムを停止した時にバッテリ温度計測部42が測定した強電バッテリの温度と、車両システムを再び起動した時にバッテリ温度計測部42が測定した強電バッテリの温度とに基づいて、車両システムを停止してから再び起動するまでの停止時間を推定する時間推定部と、時間推定部により推定された停止時間に基づいて、内燃機関35の温度を推定する温度推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの温度が低い状態で始動安定性が向上した、エンジンの点火システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明によるエンジンの点火システムは、点火コイルに供給される電流を利用して燃焼室に火炎を発生させる点火装置、オフされたエンジンを始動するための始動信号を感知する始動感知部、エンジンの冷却水温を感知する冷却水温感知部、及び前記始動信号が感知されて、前記冷却水温が設定された温度未満である場合に、始動開始後に設定された時間の間前記点火コイルに供給される電流のドゥウェルタイムを増加させる電源制御部、を含むことを特徴とする。
前記設定された時間は10ms以内であり、前記設定された温度は摂氏0度以下であり、初期セッティングされたドゥウェルタイムは1.7msであり、増加したドゥウェルタイムは2.4msであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン電源供給制御システムの利便性、信頼性を向上させること。
【解決手段】車両のエンジン駆動を行なう電気部品への電力の停止、または給電を制御する第1の電源制御信号を出力する第1の電源制御部101、および第2の電源制御信号を出力する第2の電源制御部102と、前記第1の電源制御信号と前記第2の電源制御信号が入力されるAND回路103と、前記車両の停止可能状態時に停止信号を出力する停止信号出力回路104と、前記第1の電源制御信号、第2の電源制御信号、および前記停止信号が入力される多数決回路105と、AND回路103からの出力がON端子106aに入力されるとともに、多数決回路105からの出力がOFF端子106bに入力されるラッチ回路106と、ラッチ回路106からの出力に基づき前記電気部品への電力の停止、または給電を切り替える切替手段107と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要することなく、必要なタイミングで、給油操作のための適切な情報によって満量レベルまで過不足無く適正な給油操作を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、給油を受けたエンジン燃料を貯留する燃料タンク(32)と、その貯留レベルの検出信号によって貯留レベル情報を出力する情報出力装置(21)とを備えて構成され、上記情報出力装置(21)は、キースイッチによる主電源の投入から所定時間の経過の際に、エンジンの動作停止を条件に、燃料タンク(32)の貯留レベルに応じた断続音調により燃料タンク(32)の貯留レベル情報を出力することにより、状況に合わせて適切な情報出力を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、故障が特定されず故障コードが残らないような始動不良を含む全ての始動状態を残し、正常時と異常時のデータを後から比較して、サービス作業の向上や作業中での検証作業を軽減することを目的としている。
【解決手段】このため、温度検出手段と、所定の回転速度以下のクランキング時間を演算するタイマ手段と、データ保存手段とを備え、データ保存手段に内燃機関の始動に際してデータを保存する車載制御装置において、データ保存手段は、複数の所定始動回数分のクランキングデータを保存する記憶領域を有する一方、始動に伴って内燃機関の温度とクランキング時間を含むクランキングデータを作成し、データ保存手段の記憶領域にクランキングデータを保存する際に、記憶領域を満たす前は予め定めた序列に書き込み、記憶領域を満たした後は時期の古いものを優先して更新しつつ保存する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転の間欠停止が実行される装置にあって機関点火時期を好適に調節することのできる内燃機関の点火時期制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関の運転を間欠的に停止させる間欠停止制御が実行される車両に適用される。機関運転状態に基づき設定した基本値をノッキング発生の有無に応じて更新されるフィードバック補正項と同フィードバック補正項に基づき更新される学習値とにより補正して点火時期の制御目標値を設定する。機関運転状態により区画される複数の学習領域について各別に学習値を定め、冷却水温度THWが開始温度T1以上になると学習値の更新開始を許可する(時刻t1)。学習値の更新開始を許可した後に冷却水温度THWが開始温度T1未満になった場合であっても、冷却水温度THWが開始温度T1より低い停止温度T2以上であるときには学習値の更新継続を許可する(時刻t2〜t3,t4以降)。 (もっと読む)


【課題】車両に固有のVINコードを記憶する電子制御装置、及び車両制御システムにおいて、VINコードの書き換えがなされた場合には故障情報が同時に消去されなければならないという法規に反しないようにする。
【解決手段】外部のスキャンツール90からVINコードの書き換え要求、及び故障情報の消去要求が入力されると、VINコードをEEPROM19に記憶するエンジンECU10は、自身のSRAM18に記憶された故障情報を消去するとともに、他のECU(例えばHVECU20、ECTECU30)にて故障情報の消去が完了したか否かを判定する。そして、自ECU(エンジンECU10)及び他のECUにて故障情報の消去が完了したと判定できたならば、VINコードの書き換えを実行する。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の出力可能な電力範囲内で、電動機の回転数に応じて適切なトルクを設定することが可能なトルク制御装置を提供する。
【解決手段】電動機のトルク制御装置は、電動機の回転数を取得する回転数取得部と、回転数取得部により取得された回転数を補正する回転数補正部と、内燃機関の始動状態では、回転数補正部により補正された回転数に基づき前記電動機の回転数が目標回転数に到達するために要する電動機の要求トルクを算出する要求トルク算出部と、内燃機関の始動状態では、回転数補正部により補正された回転数に基づき電動機のトルク制限値を算出するトルク制限値算出部と、を備え、回転数補正部は、回転数取得部による取得から要求トルク算出部による算出までの時間遅れに応じて、回転数取得部により取得された回転数を補正し、要求トルクが前記トルク制限値を超える場合には、前記トルク制限値に基づいて電動機を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止中における昇圧回路の消費電力を抑制すると共に、エンジンを始動するときには必要とされる出力電圧を確保して、出力電圧不足によるエンジン始動の遅延が発生しない車載エンジン制御装置を得る。
【解決手段】車載バッテリ12から第2の開閉素子41bを介して給電される燃料噴射用の電磁コイル20は、昇圧回路11Aから第1の開閉素子41aを介して短時間の急速励磁が行われる。エンジンの停止中にあっては、エンジンの始動操作が開始するまでは昇圧回路11Aの出力電圧を目標高電圧Vh未満の電圧に抑制すると共に、エンジンの始動操作が開始すると第1の開閉素子41aおよび第2の開閉素子41bによる燃料噴射制御の開始に先立って昇圧回路11Aの昇圧抑制を解除し、始動電動機17によってエンジンの回転速度が所定の臨界回転を越えて燃料噴射制御が開始するときまでには目標高電圧Vhまで上昇する関係に制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを有する作業機を無線リモコン(無線遠隔操作手段)で遠隔操作する場合に、無線リモコン側での消費電力量の低減を図ることができる作業機の遠隔操作装置を得る。
【解決手段】エンジンを有する作業機1の各種作動を制御する作動制御部14と、前記作業機側に設けた作業機側送受信部21と、前記作業機側送受信部21との間で送受信を行う遠隔操作側送受信部31を有する無線遠隔操作手段3とを備えた作業機の遠隔操作装置において、前記無線遠隔操作手段3に、前記遠隔操作側送受信部31の動作・非動作を制御するオン・オフ制御回路32を設け、前記オン・オフ制御回路32がオン状態となることで前記遠隔操作側送受信部31が動作状態である時に、前記作業機側送受信部21の呼び出しを行って作業機側送受信部21から前記遠隔操作側送受信部31に対して前記作業機1の運転状態を示すデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】気筒判別が完了し、始動時制御から通常制御へと切り替えられるタイミングおいて実燃圧と目標燃圧との差が増大することに起因してフィードバック制御における積分項が過度に増大し、実燃圧の制御性が低下すること。
【解決手段】スタータ66に起動時に、始動時燃圧と目標燃圧とに基づき、始動時制御継続期間を設定する。そして、スタータ66が起動されてからのクランク角度センサ72が出力するクランク角度信号の出力回数が、実燃圧を目標燃圧まで昇圧させるために要する高圧燃料ポンプ18の最大吐出量での吐出行程の回数に応じた回数となるまでの期間に渡って電磁ソレノイド38に連続的に通電する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時、適切な量の燃料を各気筒に供給できることで、失火および自己着火の発生を防止でき、商品性を向上させることができる内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給装置1は、内燃機関3の始動時、機関温度パラメータTWで表される内燃機関3の温度が所定のしきい値TWNSTHOTで表される内燃機関3の温度よりも高いときに、それ以外のときよりも、4つの気筒#1〜#4に同時に供給される第1燃料の量を小さくなるように設定する(ステップ14)。また、4つの気筒#1〜#4のうちの、初爆が行われる初爆気筒以外の気筒に、第2燃料を気筒ごとに供給し(ステップ58)、内燃機関3の始動の開始時から供給される気筒ごとの燃料の総量が、爆発行程がより遅く開始される気筒ほど大きくなるように、または、少なくとも2つの気筒の間で互いに同じになるように、第2燃料の量を気筒ごとに設定する(ステップ54)。 (もっと読む)


【課題】位置センサの異常診断において、演算負荷を上昇させることなく、一定周期によるスパイクノイズ的な出力異常を的確に検出すること。
【解決手段】計測位置に応じたセンサ出力値の信号を出力する位置センサの異常診断装置であって、前記センサ出力値の異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段により前記センサ出力値の異常が繰り返し検出された場合に、その繰り返しの周期値が所定範囲内であるかを判定する検出周期判定手段と、前記検出周期判定手段の判定結果に基づいて故障判定を行う故障判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの電圧が異常低下してエンジン制御装置が不作動である場合にも、安全にエンジンの始動を行う。
【解決手段】ギアシフトセンサ109Aが発生するシフトレバーの選択位置情報に基づいて、第1の検出回路194は、ニュートラル位置又は駐車位置であるときに第1の検出信号PS1を発生し、マイクロプロセッサ110Aは、ニュートラル位置又は駐車位置であるときに第2の検出信号PS2を発生する第2の検出手段を備えている。車載バッテリの電圧が異常低下してマイクロプロセッサ110Aが不作動である場合にも、第1の検出信号PS1によって車両が駆動されない状態であることを確認したうえで、始動スイッチによるエンジンの始動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】回転信号に基づく、回転軸の正転・逆転の判定精度を向上させる。
【解決手段】内燃機関のクランクシャフト(回転軸)が単位クランク角だけ回転する毎にクランク角センサが出力するパルス状の回転信号POSのパルス幅WIPOSが、クランクシャフトの回転方向によって異なるように設定し、パルス幅WIPOSと閾値SLとを比較することで、クランクシャフト(回転軸)の正転・逆転を判別する。そして、機関回転速度が上昇した状態、既定のピストン位置であると判別した気筒の更新順が正常である状態、機関負荷が上昇した状態、機関の始動操作状態、吸気圧が増大した状態、機関に備えたバッテリの電圧が上昇した状態では、クランクシャフトが正転していると見なし、そのときのパルス幅WIPOSの平均値AVWIPOSに基づいて閾値SLを更新する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動を遠隔操作によって行う場合に、エンジンの始動性を向上させる制御装置を提供する。
【解決手段】携帯機からのエンジン始動要求信号に基づいて、スタータ信号を出力する制御装置であって、オン状態でスタータ信号がエンジン制御装置に伝達され、制御装置がリセット状態にある場合にオフする第1の回路53と、オン状態でスタータ信号がエンジン制御装置に伝達され、制御装置がリセット状態になる前にオン状態である場合に、制御装置がリセット状態となってもオン状態を継続する第2の回路54と、制御装置がスタータ信号を出力した後にリセット状態になると予測される場合に、スタータ信号の出力に使用する回路として第2の回路を選択する選択処理515と、選択処理515で選択した回路をオン状態にすることで、スタータ信号を出力する出力処理516とを実行する制御部51とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリによりバックアップされたメモリに格納されたデータが消失する可能性がある場合に、確実に初期化できる車両の制御装置
【解決手段】SRAM11aと、電源スイッチがオンされた後にバッテリから給電されて起動し、SRAMをモニタして記憶状態が適正であるか否かを判定するSRAMモニタ処理と、SRAMの記憶状態が適正でない場合にSRAMを初期化する初期化処理と、を実行する第一のマイクロコンピュータと、バッテリから常時給電され、電源スイッチがオンされたことを検知するとバッテリから第一のマイクロコンピュータに給電するための給電制御信号を出力する給電制御処理と、起動時にのみ第一のマイクロコンピュータにSRAMを初期化する初期化処理を実行させるための初期化制御信号を出力する初期化処理と、を実行する第二のマイクロコンピュータ12と、を備える制御装置。 (もっと読む)


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