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Fターム[3G384FA76]の内容

Fターム[3G384FA76]に分類される特許

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【課題】任意の路線に基づいた車両の走行シミュレーションを行うことができ、さらに、車両の模擬の走行状態において排気されるガス状排出物の排出量および運転に必要な燃料消費量を正確に算出することできる車両の走行シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】車両条件および路線・運転条件が入力される計算条件入力部2と、この条件に基づいて、模擬の走行状態を算出する走行状態算出処理部3aと、模擬の走行状態におけるエンジン運転状態を算出するエンジン運転状態算出処理部3bと、エンジン運転状態で排気されるガス状排出物の排出率を算出する排出率算出処理部3cと、ガス状排出物の排出率に基づいてエンジン運転状態におけるガス状排出物の排出量を算出し、さらに排出量を積算して模擬の走行状慈におけるガス状排出物の総排出量を算出する排出量算出処部3dとを備える。 (もっと読む)


【課題】安全システムへの給電不能を確実に抑制しつつ、エコランも精度良く実施できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】危険ポイント設定部35は、自車状況取得部31から入力される情報や外部情報取得部32から入力される目的地までの走行ルート上の道路情報、気象情報、路面情報などの外部情報に基づいて走行ルート上の各ポイントの危険度を算出し、算出した危険度が所定の危険度以上の地点を危険ポイントに設定する。そして、アイドリングストップ許可/禁止判定部40は、各危険ポイントまでの所定距離範囲内で、現状のバッテリ充電率、次の危険ポイントまでの電装品予想使用量、オルタネータ4の予想発電量、次の危険ポイントでの安全装備予想放電量等に基づいて次の危険ポイントでのバッテリ残量を予測することによりアイドリングストップ許可/禁止を判定し、判定結果をエンジン制御ECU2に入力する。 (もっと読む)


【課題】 掘削対象物に接近したときにエンジン回転数を上昇させることにより、エンジン出力が高い状態で掘削動作をスムーズに開始できるようにする。
【解決手段】 自動運転式ホイールローダ1には、ステレオカメラ38、車輪回転センサ39、コントローラ50等を搭載する。そして、コントローラ50は、車体2を土石Gの位置まで走行させた後に、作業装置8を作動させることによって土石Gを掘削する。また、コントローラ50は、車体2が土石Gの近傍まで走行したときに、この接近状態をステレオカメラ38と車輪回転センサ39とによって検知し、エンジン15の回転数を通常回転数L0から高回転数Nhに上昇させる。これにより、例えばエンジン出力を抑えて走行しつつ、掘削動作を開始する直前の適切なタイミングでエンジン出力を増大させることができ、作業効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】炭化水素吸着材の温度検出のために追加部品の必要がなく、その温度検出のためのスペース、時間及びコストを削減でき、排気ガスの量的変化が反映された温度推定結果を得ることができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路5内の炭化水素を吸着可能な吸着材86を有し、前回の推定値に加算値を加算して今回の推定値とする処理を繰り返すことにより吸着材86の温度を推定するとともに、内燃機関1の吸入空気量及び点火時期に応じて加算値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】汚損が発生しても精度高く吸入空気量を検出するエアーフローメータを提供する。
【解決手段】エンジンECUは、車両の走行距離Lを検出するS(S100)と、検出された車両の走行距離Lがエアーフローメータの補正開始しきい値L(TH)以上であるか否かを判断するステップ(S110)と、車両の走行距離Lがしきい値L(TH)以上であると(S110にてYES)と、同じ流量でも高めの出力電圧になるように補正されたエアーフローメータ特性曲線Cを適用するステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のユーザに対する燃料節約の喚起効果を向上させた車両用燃料消費通知装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両全体の単位時間当たりの総燃料消費量と、エンジンの回転数と出力トルクと、補機の回転数や出力トルクと、各電気負荷40の動作モードや消費電力とを取得して、それらの取得した情報に基づいて、車両を走行させるための走行装置を動作させるために必要とされた走行用燃料消費量と車両を走行させるには直接的には影響しない補機を動作させるために必要とされた補機用燃料消費量を算出し、走行用燃料消費量と補機用燃料消費量を分類した上で車両のユーザに具体的に表示する、車両用燃料消費通知装置。 (もっと読む)


【課題】車両の走行情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】メータ_ECU21は、設定時間t内の走行距離Liと燃料噴射量Fiとに基づいて車両の瞬間燃費Fciを演算するとともに、設定時間t毎に繰り返し演算される走行距離Li及び燃料噴射量Fiの各積算値L、Fに基づいて車両の平均燃費Fcを演算し、平均燃費Fcに対する瞬間燃費Fciの偏差を燃費情報として燃費メータ13上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】大気圧の更新タイミングを増大することができるエンジン制御用大気圧検出装置を提供する。
【解決手段】現在の運転状態での運転時エンジン回転数と運転時スロットルバルブ開度との関係が吸気圧マップに設定された値と一致した際に(SC3)、運転時エンジン回転数と運転時スロットルバルブ開度との関係が一致した吸気圧マップの基準エンジン回転数と基準スロットルバルブ開度との交差点の基準吸気圧を抽出し呼出値(PBmap)として記憶する(SC6)。そして、吸気圧センサーで取得した吸気圧(PB)の平均吸気圧(PBave)から呼出値(PBmap)を減算した減算値を予め設定された適合時大気圧に加算して大気圧計算値(大気圧_cal)を求める(SC8)。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の交換が適切な時期に確実に行われるようにする。
【解決手段】電子制御ガバナ9と、エンジン回転数を検知するための回転数検知手段21と、エンジン1の運転時間を検知するための運転時間検知手段22と、所定の運転時間が経過した際に潤滑油の交換時期であることを報知するための警報手段28と、これらの制御を行うための制御手段20とを備えたエンジン1において、潤滑油の交換時期に達した後、潤滑油の交換が行われずに第一設定時期が経過すると、エンジン出力を所定量低下するように電子制御ガバナ9を制御した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料供給制御装置において、吸入空気量および燃料供給量の誤差をより適正に補正することができる技術を提供する。
【解決手段】検出される空燃比と算出される空燃比とで差(空燃比誤差)を生じる場合、この空燃比誤差を小さくするために、空燃比誤差を予め求めておいた燃料噴射量誤差割合と吸入空気量誤差割合とに基づいて燃料噴射量および吸入空気量の誤差分を夫々求め、この誤差分を小さくするように燃料噴射量および吸入空気量の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な方法でフィルタへ堆積する微粒子量を検知でき、フィルタの交換や再生処理の時期の決定を容易に行うことができる微粒子量検出システムを提供する。
【解決手段】外部または内部に1又は2以上の電極2,2を備える微粒子捕集フィルタ1と、微粒子捕集フィルタ1に堆積している微粒子量を検出する検出手段7と、検出手段7により検出される微粒子量が所定量を超えると微粒子捕集フィルタ1の再生を開始する信号を出力する出力手段9とを有する微粒子量検出システム200である。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの状態を正確に推定し、これに基づいてバッテリーを精度良く制御すること。
【解決手段】NN回路10によりバッテリーの状態を学習する学習手段と、所定時刻におけるバッテリー状態量の目標値の入力を受けて、所定時刻に達するまでの間におけるバッテリーの充放電量を決定する充放電量決定手段と、決定されたバッテリーの充放電量に基づいて、バッテリー状態量を目標値に制御する制御手段と、を備える。実機のバッテリーの状態をNN回路10で学習することができるため、バッテリー状態量の目標値に対して、バッテリーの充放電量を最適に制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動車の残存走行可能距離内において排気ガス浄化装置の再生が完全に実行可能な、排気ガス浄化装置の再生方法および装置を提供する。
【解決手段】自動車内において駆動エンジンとして使用されている内燃機関(10)の排気領域(13)内に配置されている排気ガス浄化装置(14)の再生方法および方法を実行するための装置において、排気ガス浄化装置(14)は、その再生の間に、少なくとも1つの堆積排気ガス成分から再生される。余裕タンク・レベル(R)に到達したときに警報が出される余裕タンク・レベル(R)が、排気ガス浄化装置(14)の再生要求(Reg_km、Reg_Mess、Reg_Mod)の関数として上昇される。これにより、再生のためにタンクが空になって自動車が立ち往生することがないことが保証され、自動車の残存走行可能距離(r_km)内に再生が完全に実行可能であることが保証される。 (もっと読む)


【課題】 単一の筒内圧センサを用いて動作特性の気筒間のばらつきを最小限に抑制することができる複数気筒の内燃機関、及びその制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関1は4気筒を有する。4気筒のそれぞれの圧縮比が製造工程中で計測され、基準圧縮比に最も近い圧縮比の気筒に、筒内圧センサ2が取り付けられる。内燃機関の制御、あるいは燃料のセタン価推定に使用されるマップは、基準圧縮比を基準として設定されているので、基準圧縮比に最も近い圧縮比の気筒に、筒内圧センサ2を取り付けることにより、気筒間ばらつきの少ない動作特性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化フィルタの再生時における燃費悪化を防止することができる排ガス浄化フィルタの再生開始時期制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンから排出されるパティキュレートを捕捉して大気への排出を防止する排ガス浄化フィルタに堆積した不燃成分の堆積状態を検出する不燃成分状態検出手段(ステップS24,ステップS25)と、不燃成分が排ガス浄化フィルタ)に堆積した状態に基づいて、その排ガス浄化フィルタの再生開始時期を制御するフィルタ再生時期制御手段(ステップS7〜S8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンク内の燃料残量がある程度の量にまで減少した状態となったときに、燃料を使用する排気浄化装置の再生制御が行われる場合であっても、運転者が認識している車両の走行可能距離と該車両の実際の走行可能距離との差を抑制することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク内の燃料残量が所定残量以下となった時点以降において再生制御に使用される総燃料量である再生用燃料量を燃料タンク内の燃料残量が所定残量となる前に推定する。そして、推定された再生用燃料量が多いほど燃料残量計に表示される燃料残量がより少ない量となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 バイオ燃料の使用の有無に応じて燃焼機関からの排出物の収支を計算する。
【解決手段】 燃焼機関(M)の燃料システムに用いる装置であって、この装置には、検査ユニット(V)が、燃料リザーバ(D)と前記燃焼機関(M)とのあいだの供給ライン(L)に接続され、前記燃焼機関(M)の燃料消費を記録する手段(DR1)と、データ保持媒体(S)と、前記燃焼機関(M)へと流れる燃料をサンプリングする手段(DR2)と、前記燃料の特性を分析する手段(A)とが含まれる。 燃焼生成物であるCO2、NOx、CO、固体粒子の所定のエミッションレベルに関連して前記燃焼機関(M)への燃料供給を制御する方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】排ガスセンサの特性劣化を好適に抑制することのできるディーゼル機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル機関10の排気通路24には、DPF26が備えられており、DPF26の下流には、空燃比センサ32が設けられている。空燃比センサ32には、これを加熱するヒータ34が内蔵されている。ECU40は、排気通路24に水滴が存在しないと判断されるときに、ヒータ34により空燃比センサ32を加熱制御して空燃比センサ32を活性化する。空燃比センサ32の温度が排気の温度よりも低い状態が継続すると判断されるとき、DPF26を再生するためのポスト噴射の実行条件を緩和して排気温度の上昇を図り、ひいては、ヒータ34による加熱制御の実行を促進する。 (もっと読む)


【課題】 再生効率の向上及びCPF担体破損とLNT触媒劣化を防止するNOx−PM同時低減装置の再生制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本発明によるNOx−PM同時低減装置の再生制御装置は、エンジンの排気ガスの温度を検出する第1排気温度センサー;NOx−PM同時低減装置内でLNTとCPFとの間を流れる排気ガスの温度を検出する第2排気温度センサー;CPFの内部温度を検出するCPF内部温度センサー;NOx−PM同時低減装置の前後圧力差を測定する差圧センサー;エンジンの排気ガスの酸素濃度を検出する酸素センサー;排気ガスの窒素酸化物濃度を検出する窒素酸化物センサー(NOxセンサー);及びセンサーから受信される信号に基づいてNOx−PM同時低減装置の再生を制御する制御ユニット;を含み、制御ユニットは、本発明によるNOx−PM同時低減装置の再生制御方法を遂行するための一連の命令を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用される燃料全体の消費量を最小にする。
【解決手段】機関排気通路内にSOxトラップ触媒11、NOx吸蔵還元触媒を担持したパティキュレートフィルタ13およびNOx吸蔵還元触媒15からなる後処理装置と、これら後処理装置に後処理用燃料を供給するための燃料供給弁17とを配置する。機関の運転期間が一定期間経過する毎に、大気中に排出される有害成分の量を規制値以下に維持しつつ燃焼用燃料と後処理用燃料との燃料全体についての燃料消費量が最小となるように機関の運転パラメータの値および後処理用燃料の供給方法を再設定する。 (もっと読む)


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