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Fターム[3G384FA76]の内容

Fターム[3G384FA76]に分類される特許

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【課題】内燃機関の燃料噴射系のメンテナンスを促進すると共にメンテナンスされないことにより生じ得るエミッションの悪化や内燃機関の故障などの不都合を抑制する。
【解決手段】メンテナンス警告灯が点灯しているときには、イグニッションオンであると共にレディオフである状態でPポジションからNポジションへのシフト操作を複数回に亘って行なうことにより警告灯消灯フラグFに値1が設定されていることを前提に、警告灯消灯フラグFが値1であると共にレディオンであり、且つ、Pポジションであり、レディオンの状態になってから所定時間以内にアクセルオフからアクセルオンへの操作を複数回に亘って行なうことにより、メンテナンス警告灯を消灯すると共に走行距離の積算値を値0にリセットする(S200〜S290)。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料の経済性を適切に比較させることのできる燃料別経済性算出プログラム、燃料別経済性算出装置、及び燃料別経済性算出方法の提供を目的とする。
【解決手段】コンピュータに、複数種類の燃料を利用可能な機器の燃料タンクに給油が行われるたびに前回の給油時から今回の給油時の期間における前記燃料タンク内の燃料に係る燃費を記録装置に記録する燃費記録手順と、前記給油が行われるたびに給油後の前記燃料タンク内における前記複数の燃料の混合比率を算出し、記憶装置に記録する混合比率記録手順と、前記記憶装置に記録されている前記燃費と前記混合比率との履歴に基づいて、前記燃費と前記混合比率との関係式を導出する関係式導出手順と、前記関係式に基づいて、前記複数の燃料ごとの燃費を算出する燃料別燃費算出手順と、前記燃料ごとの燃費と前記燃料ごとの単価とに基づいて、前記燃料ごとに経済性を示す指標を算出する経済性指標算出手順とを実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット時に燃料噴射を伴ったセタン価検出を行うセタン価検出装置燃に効率的且つ効果的にセタン価を検出させる。
【解決手段】ECU100及びエンジン200を備えたエンジンシステム10において、ECU100は燃料のセタン価を検出するためのセタン価検出処理を実行する。当該処理においては、セタン価検出フラグがオン状態である場合に、所定の条件に従ってセタン価検出が実行される。このセタン価検出フラグは、ECU100により実行されるフラグ設定処理によって設定される。フラグ設定処理では、燃料タンク212内の燃料残量Qが増加した場合に、セタン価検出フラグがオン状態に制御され、且つセタン価検出フラグがオン状態に制御されて以降の燃料消費量をカウントする燃料消費量カウンタCTQが閾値CTQth以上となった時点でセタン価検出フラグがオフ状態に制御される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において、排気系に付着した粒子状物質を除去することができる技術を提供する。
【解決手段】少なくとも排気弁のリフト量を変更する可変動弁機構を備えた内燃機関であって、内燃機関の運転状態に応じて前記排気弁の基準のリフト量を決定する排気弁リフト量決定手段と、排気弁のリフト量を前記排気弁リフト量決定手段により決定されるリフト量よりも所定の期間毎に小さくする排気弁リフト量変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転方法の適否と燃費の良否の関係が、運転操作時に容易に理解できる燃費表示の方法およびその装置の提供。
【解決手段】加速や登坂時は低い値を示し、減速や降坂時は高い値を示す従来の燃費表示に対し、対象とする単位時間の加速や減速、坂道の登坂や降坂による力学的エネルギーの増減、ハイブリッド車については、充電や放電による電気的エネルギーの増減を含め、総合的なエネルギーの増減量を走行可能な距離の増減値に換算して、燃費表示に反映する方法およびその装置を提供することにより、燃費の良い運転操作法を正しく認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中のPM(粒子状物質)を浄化するためのDPFの強制再生開始時期を、DPFの前後差圧と所定の前後差圧閾値との比較に基づいて判断する排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システムにおいて、DPFに偏在して蓄積されたPMの蓄積量が少ない間にPMを燃焼除去することができ、これにより、強制再生時におけるPMの過剰な蓄積に起因するDFPの内部温度の過剰な上昇及びこれによるDPFの溶損を防止できる排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】前記前後差圧閾値ΔPsを、基準の前後差圧閾値ΔPs0に対して、前回の強制再生後の車両の走行距離ΔMに応じて段階的又は連続的に変化する係数α(ΔM)を乗じて設定する。 (もっと読む)


【課題】 触媒暖機制御が行われているときにブースタ負圧を好適に確保することが可能なブースタ負圧確保用の制御装置を提供する。
【解決手段】 インテークマニホールド14からインマニ負圧を取り出すブレーキブースタ22を備えた車両で、触媒暖機制御が行われているときに使用するECU1Aであって、車両の発進を検出する車両発進検出手段と、触媒暖機制御を禁止する触媒暖機制御禁止手段とを備えるとともに、車両発進検出手段が車両の発進を検出したときに、触媒暖機制御禁止手段が触媒暖機制御を禁止する。車両発進検出手段は、具体的には発進時の車両の移動距離に基づき車両の発進を検出する。また車両発進検出手段は、さらにインマニ負圧が所定値よりも小さくなるような触媒暖機制御が行われている場合に触媒暖機制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】運転者に燃費を向上させる操作を把握させ、燃費向上に適した操作を働きかけることができる省燃費運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者毎に燃費を算出して燃費の増減に基づき運転者にアドバイスを報知する省燃費運転支援装置1を提供する。省燃費運転支援装置1は、燃費が向上する運転操作又は自車両の走行状態を抽出し、抽出された運転操作又は走行状態に応じて、運転操作又は走行状態について燃費向上のためのアドバイスを運転者に報知する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車速を運転者により設定される制限車速以下に維持するためのモードを有する車両において、当該モードをより安全に解除できる制御装置を提供する。
【解決手段】比較部41は、時間的変化量取得部40から出力されるアクセルペダル開度の時間的変化量を予め定められたしきい値α1と比較し、アクセルペダル開度の時間的変化量がしきい値α1を超過すると、出力信号を活性化する。この比較部41から出力される信号の一部は、ASL一時解除指令として論理演算部43へ与えられる。ASL設定中において、論理演算部43は、比較部41からのASL一時解除指令に応答して、ASL設定の一時的な解除(無効化)を指示する。選択部33は、ASL設定の一時的な解除を受けて、スロットル開度特性格納部29から出力されるアクセルペダルベーススロットル開度をスロットル開度として出力する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のオイルパン内の油面レベルを検出する油面レベルセンサにて早期の異常検出を可能とする。
【解決手段】油量が十分である状態でアッパースイッチが断線していなければ、エンジン始動前ではアッパースイッチは油面以下であるので出力値はオンを示すはずである。したがって始動後においてロアスイッチの出力値OILL=オフの状態(S208でyes)、すなわち全体の油量が十分な状態で、始動前のアッパースイッチの状態を示すアッパースイッチ初期値OILHiniがオフである場合は(S212でyes)、アッパースイッチは断線異常であると判定できる。このようにエンジン始動を挟んだ短時間の処理により異常判定を下すことができ、オイルパン内における油面レベルを検出する油面レベルセンサに対する早期の異常検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転履歴に関係なく、傾斜角センサ自体の取付誤差や特性誤差に起因する傾斜角のゼロ点ずれを自動補正することができる傾斜角センサの自動補正装置を提供する。
【解決手段】車速パルサ6が車速パルス10sによってスイッチ5を間欠的にONさせることにより、車両1に設置された傾斜角センサ3が、道路2の所定距離間隔ごとに傾斜角検出値4sをサンプリング抽出する。そして、所定距離間隔ごとにサンプリング抽出された傾斜角検出値4sの平均値が傾斜角基準値7sとして算出される。さらに、比較器8によって傾斜角検出値4sと傾斜角基準値7sとが比較され、傾斜角検出値4sから傾斜角基準値7sを引き算して傾斜センサ3の補正済み値として傾斜角真値9sが出力される。この傾斜角真値9sを用いることにより、傾斜角センサ3の取付誤差や環境誤差や経時誤差などによって生じる傾斜角検出値4sのゼロ点誤差を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に備えられる燃費表示システムにおいて、瞬時燃費の表示を更新するタイミングを運転者が適切に視認することができるタイミングに設定することができる車両の燃費表示システムを提供する。
【解決手段】自動二輪車12の燃費表示システム10では、ECU50によって、移動距離と燃費消費量とから瞬時燃費が算出され、該算出された瞬時燃費はメータユニット62に設けられた燃費表示計11にて表示される。このような燃費表示システム10では、切換スイッチ94により、燃費表示計11での瞬時燃費の表示の更新タイミングをオートモード又はマニュアルモードに切換可能に構成され、その更新タイミングを変化させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】強制再生の異常を確実に判定可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】強制再生が終了してから次の強制再生が開始するまでに走行した車両の走行距離Laが所定走行距離L1より短い場合にカウント値Ncを加算する一方、所定走行距離L2より長い場合にカウント値Ncを減算する(ステップS12〜S24)。そして、カウント値Ncが所定回数N1を超えた場合に強制再生システムの異常判定を行う(S30、S32)。 (もっと読む)


【課題】燃料カット時についても触媒コンバータが受ける熱量を正確に算出することができ、確実に熱劣化を抑制することのできる触媒熱劣化判定装置及び触媒熱劣化抑制装置を提供すること。
【解決手段】通常運転時には排気流量及び排気温度に応じた熱量指標aを算出し(S3)、燃料カット時には燃料カット経過時間Tfに応じて補正した熱量指標bを算出し(S8)、これらの熱量指標a、bを積算して総熱量指標cを求め(S10)、当該総熱量指標cが走行距離に応じて設定される上限総熱量指標cmaxより大であるか否かを判別することで熱劣化の判定を行い(S13)、熱劣化と判定した場合にはスロット開度制限制御(S15)及び燃料カット時間短縮制御(S16)を行う。 (もっと読む)


【課題】燃費低下の原因を特定することが可能な燃料消費率向上装置を提供する。
【解決手段】車両の燃料消費率を監視する燃費監視手段と、車両内の積荷搭載状況を監視する積荷監視手段と、積荷監視手段による監視情報に基づいて車両内に積荷が放置されているか否かを特定する積荷放置特定手段と、該放置積荷特定手段により積荷の放置が特定され、かつ、燃費監視手段が監視する燃料消費率に所定の条件を満たす低下が生じた場合に、放置された積荷の排除を勧告する積荷排除勧告手段と、を備えることを特徴とする燃料消費率向上装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】エコノミー・エコロジー的走行をどれだけ累積して行っているかを表示することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置10は、現時点近傍において消費する燃料による単位量換算の走行距離Fe(km/L)が判定値より大きいか否かを判定することによって自動車1の走行がエコ的走行であるか否かを判定し且つ走行距離Fe(km/L)が判定値より大きい場合に走行がエコ的走行であると判定する判定手段15aと、エコ的走行であると判定された場合において走行距離Fe(km/L)から判定値を減算することによってエコ的走行をエコ数値Ev(km/L)として数値化し且つエコ数値Ev(km/L)を時間的に累積することによって累積値を算出する算出手段15aと、累積値を第1表示像14bとして表示する表示手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気フィルタに堆積している排気微粒子の堆積量を高精度に推定する排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置10の排気フィルタ(DPF)20は、エンジン2の排気管4に設置される。エンジン2から排出される排出ガス中の排気微粒子(PM)は、DPF20を通過するときに、フィルタ本体22の隔壁内の細孔、または隔壁表面に捕集される。DPF20には、PM以外に、不燃焼性物質であるアッシュが堆積する。ECU50は、エンジン2の運転状態に応じて、差圧センサ30が検出するDPF20の差圧によりPM堆積量を推定する差圧推定、あるいは、エンジン2の運転履歴からPM堆積量を推定する履歴推定のいずれかにより、DPF20に堆積しているPM堆積量を推定する。アッシュの堆積量が所定値を超えと、ECU50は、差圧推定ではなく、履歴推定によりPM堆積量を推定する。 (もっと読む)


少なくとも1つの燃料噴射バルブ、潤滑システムおよびそれぞれがコンピュータに操作できるように結合された少なくとも3つのCANbusネットワークノードを有する自動車において、エンジン潤滑油、燃料およびタイヤからなるグループから選ばれる少なくとも1つの自動車用消耗品の性能を決定する方法で、その方法は少なくとも1つの燃料噴射バルブを通して燃料をエンジンに供給しエンジン潤滑油でエンジンを潤滑しながら車を運転することからなり、そこで第1CANbusネットワークノードがコンピュータに少なくとも1つの燃料噴射バルブの開放時間に基づくエンジン燃料供給速度を示す信号を送り、1つまたはそれ以上の第2CANbusネットワークノードがエンジンのパワーアウトプットを示す1つまたはそれ以上の変数を示す信号をコンピュータに送り、1つまたはそれ以上の第3CANbusネットワークノードが車の運転条件を示す1つまたはそれ以上の信号をコンピュータに送り、コンピュータが1つまたはそれ以上の第2CANbusネットワークノードによってコンピュータに送られる1つまたはそれ以上の信号、1つまたはそれ以上の第3CANbusネットワークノードによってコンピュータに送られる1つまたはそれ以上の信号および予め決められたアルゴリズムを用いて運転条件に対して補正されたエンジンのパワーアウトプットを示す変数(補正パワーアウトプット)を計算し、コンピュータが補正パワーアウトプットおよびエンジン燃料供給速度を示す信号を伝送および/または記憶することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、運転中に燃料が性状の異なるものに切り替わった場合に、排気浄化触媒等にダメージを与えることを確実に回避することを目的とする。
【解決手段】アルコールとガソリンとが任意の割合で混合された燃料で運転可能な内燃機関において、給油履歴が有り、かつ燃料学習が完了していない場合には、スロットル開度が制限される(ステップ104)。スロットル開度が制限されることによって、燃料増量補正が実施されるような運転領域に入ることを未然に防止することができる。よって、燃料の切り替わり時に空燃比フィードバック制御が停止されることを防止することができる。このため、空燃比が、触媒にダメージを与えるおそれのあるような不適正な値になることを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】触媒後センサが劣化した場合にあっても真の触媒劣化度を正確に検出する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置された触媒の劣化を検出する装置であって、触媒下流側の排気空燃比を検出するための触媒後センサと、触媒後センサの出力値が反転して所定の判定値VRに達したと同時に目標空燃比を切り替える手段と、触媒後センサの劣化度に相関するパラメータを検出する手段と、検出されたパラメータの値に応じて判定値をVRからVRxへと補正する手段とを備える。触媒後センサの劣化度に応じた適切な判定値を得ることが可能となり、触媒後センサが劣化した場合であってもその劣化の影響を排除し、真の触媒劣化度を正確に検出することが可能となる。 (もっと読む)


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