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Fターム[3G384FA78]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 道路状態、走行状態、車間距離 (610) | 車両位置,地図DB (124)

Fターム[3G384FA78]に分類される特許

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【課題】エンジンの運転制御をより適切に行うことができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】動力頻度分布予測部68は、車両が走行経路を走行する場合における車両の動力頻度分布を、過去にその走行経路を走行した場合における車両動力Pvの履歴に基づいて予測する。運転条件設定部72は、動力頻度分布予測部68で予測された動力頻度分布に基づいて、車両が走行経路を走行する場合における回転電機の発生動力及び発電電力によるエネルギー収支を設定値にするためのエンジン運転条件として、エンジンの運転を行う車両要求動力Pv0の範囲を設定する。運転制御部60は、運転条件設定部72で設定されたエンジンの運転を行う車両要求動力Pv0の範囲に基づいて、エンジンの運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の走行燃費を向上させる運転操作に関する情報を運転操作者に表示する装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車用運転操作評価装置1は、電池を動力源として搭載したハイブリッド車両の運転パターンごとの実走行燃費データを測定する実走行測定部2と、車両の走行試験11から、運転パターンごとの試験走行燃費データを記憶する試験走行記憶部3aと、測定された実走行燃費データを、対応する運転パターンにおける最も効率の良い試験走行燃費データと比較し、走行燃費の低下の程度から実走行での運転操作を評価し、運転操作に関する情報を運転評価表示部6に伝送する運転操作評価部5と、運転操作に関する情報を表示する運転評価表示部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中の環境状態を考慮に入れて、オゾンの生成を適切に抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置において、排出比率決定手段は、車両の走行中の環境状態に基づいて求められたオゾン生成パターンを利用して、排気ガスにおける排気成分の排出比率を決定する。具体的には、排出比率決定手段は、オゾン生成パターンを参照することによって、オゾン生成量が低減されるような排気成分の排出比率を決定する。また、排出比率決定手段は、エミッションが少なくとも所定値よりも小さくなるように、排気成分の排出比率を決定する。上記の内燃機関の制御装置によれば、エミッションの悪化を抑制しつつ、車両の走行中の環境状態によらずに適切にオゾンの生成を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃費やエミッションの悪化を抑制しつつ、かつ高速または高負荷運転が実現できるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、車輪2を駆動するモータジェネレータMG2と、車輪2を駆動するためにモータジェネレータMG2と併用されるエンジン4と、エンジン4を停止させた状態で車両を走行させるEVモードと内燃機関を運転させた状態で車両を走行させるHVモードとを切換える制御を行なう制御装置60とを備える。制御装置60は、EVモードからHVモードに切換えるタイミングを予測し、予測したタイミングより前にエンジン4に運転する準備を行なわせる。好ましくは、制御装置60は、準備として、エンジン4に暖機運転を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶している環境情報がクリアされてしまった場合でも、環境情報を用いた車両の制御を高い制御精度で継続して行えるようにする。
【解決手段】記憶手段12Aの記憶内容がクリアされた場合、車車間通信手段16Aによって自車両2Aを基準とする所定エリア内の他車両2Bに対し、他車両2Bが有する環境情報の送信を要求する。そして、他車両2Bから送信された環境情報を取得し、自車両2Aに関する環境情報として記憶手段12Aに記録する。 (もっと読む)


【課題】 バイオ燃料の使用の有無に応じて燃焼機関からの排出物の収支を計算する。
【解決手段】 燃焼機関(M)の燃料システムに用いる装置であって、この装置には、検査ユニット(V)が、燃料リザーバ(D)と前記燃焼機関(M)とのあいだの供給ライン(L)に接続され、前記燃焼機関(M)の燃料消費を記録する手段(DR1)と、データ保持媒体(S)と、前記燃焼機関(M)へと流れる燃料をサンプリングする手段(DR2)と、前記燃料の特性を分析する手段(A)とが含まれる。 燃焼生成物であるCO2、NOx、CO、固体粒子の所定のエミッションレベルに関連して前記燃焼機関(M)への燃料供給を制御する方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】車両の盗難をより確実に防止すること。
【解決手段】携帯機から送信される携帯側の認証コードと、車両側の認証コードとが一致したときに、車両の内燃機関の始動を許可する車両用始動装置は、携帯機が車両から離間したことを検出する離間検出手段と、乗員に運転を継続する継続意思があるか否かを判断する運転継続意思判断手段と、を備えている。車両用始動装置は、内燃機関の駆動時において、離間検出手段により携帯機の離間が検出され、内燃機関の停止時において、運転継続意思判断手段により、継続意思があると判断されたとき、内燃機関の再始動を許可する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転負荷を軽減する車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の走行路面の勾配の認識と実際の走行路面の勾配とが不一致の場合には、運転者の走行路面の認識に基づく減速度となるように目標加減速度を補正する。 (もっと読む)


【課題】キャニスタに吸着された蒸発燃料の処理を、車両の状態に応じて迅速かつ適切に行う。
【解決手段】本発明の車両制御装置によれば、ナビゲーション装置から今後走行予定の道路情報が取得され、その道路情報に基づいて今後の車両の状態が予測され、走行予定地点における蒸発燃料のキャニスタへの目標吸着量が設定される(S1)。そして、その目標吸着量を実現するようにパージ制御スケジュールが設定され、パージ制御が実行される(S2〜S9)。すなわち、得られた道路情報から車両の今後の走行状態等を見越した迅速かつ最適なパージ制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 所定の施設内において車両のアイドリングを確実に停止させる。
【解決手段】 車両がアイドリング状態であるか否かを検出するアイドリング検出手段(センサ27)と、アイドリング状態か否かを示す情報と、自己の位置を検出させるための情報とを送信する送信手段(送受信回路22)と、を有するタグ装置20と、タグ装置20から送信された情報を受信する受信手段(I/F86)と、受信された位置を検出させるための情報を参照し、車両の位置を算出する算出手段(CPU81)と、位置情報に基づいて、車両が停車中であるか否かを判定する停車判定手段(CPU81)と、停車中であると判定された場合に、所定時間以上アイドリング状態であるときは、当該車両を呈示する呈示手段(表示装置88)と、を有するアイドリング監視装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の燃費向上に向けた意識付けを効果的に行うこと。
【解決手段】 運転状態評価システムは、複数の車両から送信される燃料消費情報及び走行情報を受信する情報受信手段と、走行情報が同一又は類似する車両グループ毎に、各車両の燃料消費情報を評価する際の基準となる基準燃料消費情報を算出する基準燃料消費算出手段と、基準燃料消費算出手段により算出された車両グループ毎の基準燃料消費情報を、車両グループに属する各車両に送信する情報送信手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動源としてエンジンとモータとを併せ持つハイブリッド車両の走行モードを、より最適に設定することが可能な走行モード設定装置を提供する。
【解決手段】入力装置62を介してユーザから走行モードの設定指示を受け付ける。また、メインECU30は、車速履歴データやナビECU50から提供される道路交通情報などの燃費関連情報に基づいて、燃費が悪化しているかどうかを判定する。メインECU30は、燃費が悪化している場合には現在設定されている走行モードから燃費優先側の走行モードへ変更すべきことを表示装置60を介してユーザにアドバイスする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止時にスロットル弁の凍結を防止する内燃機関の制御装置を提案する。
【解決手段】制御ユニットが、内燃機関の停止時に、内燃機関に付属するバッテリから給電を受けて、スロットル弁が凍結する可能性が高いか否かの可能性判定を行なうように構成される。制御ユニットは、前記可能性が高いときには、スロットル弁が凍結する前に、スロットル弁の弁開閉動作を含む凍結防護動作を実行するように、スロットル弁を制御する。前記可能性判定は、環境温度検出手段、内燃機関温度検出手段、時期情報出力手段、位置情報検出手段、および排気還流装置の駆動量にを利用して行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置に関し、エアバイパス時に内燃機関に吸入される空気流量の誤測定を防止し、正確な吸入空気流量に基づいて内燃機関を制御できるようにする。
【解決手段】 電動機30c及びバイパスバルブ42の作動状態と吸入空気流量センサ52の信号とに基づいて内燃機関2に吸入される機関吸入空気流量を算出する。電動機30cの作動中であってバイパスバルブ42の開弁直後であれば、バイパス通路40を流れるバイパス空気流量を取得し、吸入空気流量センサ52の信号から測定される吸入空気流量をバイパス空気流量で補正したものを機関吸入空気流量として算出してもよい。算出した機関吸入空気流量に基づいて内燃機関2の出力に係わる制御パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】 車両に生じた異常の原因を、検出されるパラメータの経緯に基づいて解明することができる電子制御装置を提供する。
【解決手段】 ECU1を構成する処理部10は、入力インターフェース8によって検出される瞬間のパラメータに基づいて、該瞬間のパラメータを含む規定時間単位のパラメータ群をフリーズデータとして消去不可能に、メモリ13に記憶させるので、既存の技術のように瞬間のパラメータのみを記憶させる装置に比べて、規定時間T0にわたってパラメータ群を記憶させることができ、これによって、瞬間のパラメータに至る経緯を、メモリ13に記憶されるパラメータ群に基づいて解析することができ、たとえば検出される瞬間のパラメータが異常な値の場合、その異常な値になる経緯を、メモリ13に記憶されるパラメータ群に基づいて解析し、その異常となる原因の解明を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両(自動車)の運転状況に応じた燃焼切換えを実施することにより、車両の運転性能と安全性能を確保する。
【解決手段】車間距離等の車両周辺状況や走行する地理的状態や車両の安定性を確保する条件等を取得し、これに応じて燃焼切換え、たとえば、圧縮着火式燃焼と火花点火式燃焼を切換える。 (もっと読む)


【課題】 電源経路を遮断しなくても、バッテリの状態やスタータの状態に基づいて、確実にエンジンを再始動してバッテリ上がりを防止することが可能な車両制御装置および方法を提供する。
【解決手段】 バッテリ監視装置10は、エンジン始動時に、電圧センサ16が検出するバッテリ2の出力電圧から電圧降下分を算出し、算出した電圧降下分に基づいてエンジン始動用のスタータの状態も監視する。バッテリ2をエンジンの始動が可能な状態に保つために、エンジンを始動して充電を開始すべき自動始動開始電圧V0を、電圧降下分に基づいて設定するので、適切な電圧を設定することができる。自動始動開始電圧V0の設定は、車載器機に暗電流を供給している状態で行うので、電源経路を遮断しなくても、バッテリの状態やスタータの状態に基づいて、確実にエンジンを再始動してバッテリ上がりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者に負担をかけることなく、ならし運転を行うことができるエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】ならし制御設定部が、ならし運転の内容および期間についての制限情報を受け付け、ならし制御処理部が、この制限情報に基づいてエンジン制御部に対してエンジン動作の制限を指示するよう構成する。また、ならし制御解除部が、ならし走行距離の満了、ならし走行時間の満了、あるいは、緊急動作の検出といった解除条件を取得し、これらの解除条件に基づいてならし運転制御を解除するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの意図や走行環境に応じて適切に走行速度制限制御を実行及び解除することができる走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 ドライバの加減速操作に基づいて制駆動力を制御しつつ、車速が設定した制限速度を超えないように制駆動力を制御する走行制御装置において、検出したドライバの加減速操作が所定基準を満たした場合(S1400)には、前記設定した制限速度に拘らずドライバの加減速操作に基づいて制駆動力を制御し、検出したドライバの生体情報に基づいて前記所定基準を設定する走行制御装置。 (もっと読む)


【課題】車載ユニットの応答性に優れた車両ネットワークを構築できる車載通信装置および方法を提供する。
【解決手段】固有のIDを持ち、車両の一部として動作する車載ユニット1a〜1nと、車載ユニット1a〜1nに接続され、変更可能なID領域21a〜21nを持つ通信手段2a〜2nと、通信手段2a〜2nによる通信を統括するゲートウェイ3と、ID検出手段5と、信号の伝送元の通信手段2a〜2nのIDと、伝送先の通信手段2a〜2nのIDを記載した接続関係リスト6と、通信手段2a〜2nのIDの変更内容を決定するID変更動作決定手段7と、通信手段2a〜2nのIDを変更するID変更手段8とを有し、車載ユニット1a〜1nを交換した場合、機能を追加するために前記車載ユニットを追加した場合、車両の出荷時、あるいはエンジン始動時において、通信手段2a〜2nのIDの割り当てを変更し、車両のネットワークを再構成する。 (もっと読む)


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