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Fターム[3G384FA78]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 道路状態、走行状態、車間距離 (610) | 車両位置,地図DB (124)

Fターム[3G384FA78]に分類される特許

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【課題】惰力走行中に車両の走行速度が必要以上に変化する状況であっても、省燃費運転を的確には診断する。
【解決手段】車両が停止状態または徐行状態に至るまでの減速期間中にアクセル開度がゼロである状態で走行した距離を算出する。具体的には、車両が停止中または徐行中であることを検出し、それに至るまでの減速期間でアクセル開度がゼロであることを検出する。そして、車両が停止中または徐行中であり且つアクセル開度がゼロであった期間を算出し、さらに、算出した期間中に車両が走行した走行距離を算出する。算出された走行距離に基づき、車両が前記前記走行期間を走行した際に省燃費運転が行われていたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも一つの点についても適切に複数の駆動力増減装置を制御する。
【解決手段】車両の駆動力を増減する複数の駆動力増減装置と、車両の駆動力の目標増減制御量を演算する手段と、車両の駆動力の増減制御量が目標増減制御量になるよう複数の駆動力増減装置を制御する制御装置とを有する。制御装置は、車両の走行状況に基づいて省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも何れかについて各駆動力増減装置の優位性を評価し(ステップ40〜90)、車両の駆動力の増減制御量を目標増減制御量に制御するための各駆動力増減装置の目標個別増減制御量を目標増減制御量及び優位性の評価結果に基づいて演算し(ステップ100〜180)、目標個別増減制御量に基づいて各駆動力増減装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御態様及びそれらの組合せにて制御可能な特定の駆動力増減装置を含む複数の駆動力増減装置を、車両の駆動力が車両の目標駆動力になるよう、省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも一つの点についても適切に制御する。
【解決手段】制御装置は、車両の走行状況に基づいて省エネルギー、環境負荷、耐久性の少なくとも何れかについて各駆動力増減装置の優位性を評価し(ステップ40〜90)、車両の駆動力の増減制御量を目標増減制御量に制御するための各駆動力増減装置の目標個別増減制御量を目標増減制御量及び優位性の評価結果に基づいて演算し(ステップ100〜180)、目標個別増減制御量に基づいて各駆動力増減装置を制御する。制御装置は各制御態様について特定の駆動力増減手段の優位性を評価するが、制御態様の組合せについては優位性を評価しない(ステップ40〜90)。 (もっと読む)


【課題】減速時に不必要な燃料を消費させる運転を評価する。
【解決手段】運転される車両の車速を経時的に取得する車速取得機能と、車両の燃料消費量を経時的に取得する燃料消費量取得機能と、取得された車速の経時的な変化に基づいて、車両が減速を開始して所定速度未満になるまでの間に、加速状態へ転じるときの第1の時刻と、第1の時刻の後に車両が再び減速を開始する第2の時刻とにより評価区間を設定する評価区間設定機能と、取得された経時的な燃料消費量に基づいて、設定された評価区間における車両の評価燃料消費量を算出する評価燃料消費量算出機能と、算出された評価区間における評価燃料消費量に基づく運転の評価結果を出力する出力制御機能と、を実行させる制御装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリングによる過剰燃料消費を抑止するエコドライブ評価装置及びエコドライブ評価方法。
【解決手段】自車位置を検出するGPS4と、エンジンがアイドリング状態を判別し、自車位置に基づいてアイドリング状態が合流・右左折待ちを判別するアイドリング判別部3と、自車周辺の交通情報を検出する車車間通信部9と、合流・右左折待ちのアイドリング状態の場合に、交通情報に基づいて、通常発進により合流・右左折可能なタイミングまでのアイドリング待機時間を算出する待ち時間算出部7と、アイドリング待機時間に基づいて、通常発進により合流・右左折可能なタイミングまで待機した後に通常発進を行った場合における第1燃料消費量と、急発進により合流・右左折を行った場合における第2燃料消費量とを算出する燃料消費量算出部11と、通常発進時における第1燃料消費量と急発進時における第2燃料消費量とを提示する表示部13を備える。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の乗員、積載物などの重量や、運転者の運転技量による燃費への影響を反映して、車両の燃費をより正確に算出し、経済的な運転を支援する。
【解決手段】カーナビゲーション装置12は、走行している道路の条件あるいは運転者の車両の操作状況を含む車両の走行状態を検出し、検出された走行状態および前記車両の搭載重量に対応づけて運転者毎に燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信を利用して、燃料消費量がより少なくなる走行パターンでの走行の実現を図ることができる車両用運転支援装置の提供。
【解決手段】現在走行中の走行区間及び進行方向を検知する位置特定手段1と、走行区間及び進行方向ごとに、走行パターン及び燃料消費量を含む走行データを記憶する記憶手段5と、車両属性を付加した走行データを送受信する通信手段2と、受信した走行データから、自車両と同一の車両属性を有する車両の走行データを抽出するデータ抽出手段3と、抽出された走行データと記憶されている走行データの燃料消費量を比較し、同一の走行区間及び進行方向での燃料消費量の少ない方の走行データを記憶させるデータ更新手段4と、現在走行中の走行区間及び進行方向の走行パターンを記憶手段5から読み出して目標走行パターンとして自車両の運転を支援する支援手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクに影響を与える機器の異常に応じて制御を行なうとともに、エンジン以外の制御システムを共通化する。
【解決手段】エンジンコントロールシステム700は、エンジントルクの実現もしくは推定に影響を与える複数の機器の異常を示す情報を集約する。さらにエンジンコントロールシステム700は、複数の機器のうちの少なくともいずれか一つの機器の異常が検出された場合には、エンジントルクの実現精度もしくは推定精度が低下することを示す情報を出力する。トランスミッションコントロールシステム800は、エンジントルクの実現精度もしくは推定精度が低下することを示す情報に応じて、オートマチックトランスミッションを制御する。クルーズコントロールシステム900は、エンジントルクの実現精度もしくは推定精度が低下することを示す情報に応じてクルーズコントロールを実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキの使用を積極的に評価し、エンジンブレーキのみによる早めの制動操作を促す。
【解決手段】アクセルオフ燃料カット走行判定部11cは、車両1aのエンジン回転数が所定値以上、かつ、アクセル開度率が所定値以下、かつ、エンジンへの燃料噴射が0であるアクセルオフ燃料カット走行であるか否かを判定する。走行距離積算部11dは、アクセルオフ燃料カット走行と判定された場合、アクセルオフ燃料カット走行距離を積算する。省燃費運転採点部12は、走行距離積算部11dによって積算された各積算値に基づいて運転者の運転を採点する。省燃費運転アドバイス生成部13は、採点結果に応じて、採点結果とともに省燃費運転アドバイスを運転者へ通知する。よって、運転者に早めのエンジンブレーキ使用を奨励し、運転者の省燃費運転の意識の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の自動車のアクセル操作に関する運転操作改善意欲を向上させ、アクセルの過剰な踏み込みを抑制し、省燃費運転の知識と意識の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】アクセル開度判定部11c1は、車両1aにおける運転者によるアクセル操作によってアクセル開度が上限値を超過しているか否かを判定する。走行距離積算部11dは、アクセル開度が上限値を超過していると判定されなかった場合、アクセル開度上限値内走行距離を積算する。走行距離積算部11dは、アクセル開度が上限値を超過していると判定された場合、アクセル開度上限値超過走行距離を積算する。省燃費運転採点部12は、走行距離積算部11dによって積算された各積算値に基づいて運転者の運転を採点する。 (もっと読む)


【課題】予め記憶されている停止クランク位置に応じた始動制御を適切に実行することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40は、クランク角センサ50の信号に基づきクランク位置を把握するとともに、同機関の停止時におけるクランク位置を停止クランク位置として記憶して、この予め記憶した停止クランク位置に応じた始動制御を同機関の始動時に実行する。また、内燃機関1が搭載された車両100の傾斜状態、及び同車両100の変速機30のシフト位置を把握するとともに、この把握されたシフト位置と把握された車両100の傾斜状態とに基づき、同機関1の停止中における車輪34の回転に伴うクランク軸2の回転方向を判定し、クランク角センサ50の出力信号が検出されるときに、判定した回転方向に応じて停止クランク位置を更新する。 (もっと読む)


【課題】駆動時に発生する排出ガスに対する要求に対応した船舶用内燃機関を提供する。
【解決手段】船舶用内燃機関1の駆動を開ループ制御および/あるいは閉ループ制御するための制御装置2を有する船舶用内燃機関に関する。船舶用内燃機関を備える船舶の位置を決定するための装置3が船舶の位置を算出し、当該船舶の位置に基づいて制御装置2が、船舶のそれぞれの位置に対してデータバンク4に格納されている駆動設定パラメータを検索し、船舶用内燃機関1の駆動設定パラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】燃費に関する車両状態の診断を車両走行中に行う燃費診断装置を提供すること。
【解決手段】燃費診断装置は、車両の実際の走行状態に基づく区間燃費を算出する区間燃費算出部と、車両の状態に基づいて、当該車両の走行パターンを同定する走行パターン同定部と、走行パターン同定部によって同定された走行パターンに応じた基準燃費を導出し、区間燃費算出部によって算出された区間燃費と基準燃費の比較結果に基づいて燃費の悪化を判断する燃費悪化判断部と、燃費悪化判断部によって燃費が悪化と判断されたとき、燃費の悪化を報知するよう処理する報知処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノッキングを発生させることなく燃料種別の判定を行って、エンジンの運転条件の最適化を行えるようにする。
【解決手段】ECU50が、エンジン10に供給される燃料の密度を、密度計61の出力から特定し、特定した燃料の密度に基づいて、燃料の種別が、ハイオクガソリンとレギュラーガソリンの何れであるのかを判定し、判定された燃料の種別に応じた点火時期制御を行うことで、ノッキングを発生させることなく燃料種別の判定を行って、エンジンの運転条件の最適化を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止を、より積極的に行なうことが可能な内燃機関の自動停止制御装置を提供すること。
【解決手段】車両電源である二次電池(20)の充電量を検出する充電率検出手段(24、26)と、車外に存在する充電設備の位置を検知する充電設備位置検知手段(60、61、62、64、70)と、該充電設備から供給される電力を用いて前記車両電源を充電する充電手段(50)と、を備え、所定の開始条件を満たしてから所定の終了条件を満たすまでの間において、前記充電率検出手段により検出された充電量が、内燃機関始動手段(32)による内燃機関の始動に必要な電力と前記充電設備位置検知手段により検知された充電設備までの距離に応じて決定される電力との和に応じた値を上回る間、前記内燃機関を自動的に停止させることを特徴とする、内燃機関の自動停止制御装置(1)。 (もっと読む)


【課題】標高(気圧)のみならず気温を考慮してその判断結果から建設機械の燃料消費量が良好となるように補正する。新たなセンサ(外気温センサ等)や複雑な制御マップを備えたコントローラは追加することなくシステムを構築する。
【解決手段】基準燃料消費量データベース31には、複数の建設機械1に対応した燃料消費量、位置対応情報データベース32には、気温/および標高の情報、燃料消費量補正情報データベース33には、気温または/および標高に応じた燃料消費量補正情報が格納されている。判断手段41では、建設機械1の燃料消費量を補正するか否かが判断される。位置情報変換手段42では、建設機械1の地点における気温または/および標高の情報に変換される。燃料消費量補正指令作成手段43では、建設機械1の気温または/および標高に応じた燃料消費量補正指令が作成される。送受信手段50は、燃料消費量補正指令を建設機械1に送信する。 (もっと読む)


【課題】燃費向上を優先させる運転モードにおいて運転者の負担が増大することを抑制する。
【解決手段】車両用走行制御装置10は、運転者の加速操作を検出して得られる検出結果の信号をAP入力値として出力するアクセルペダル開度センサ31と、AP入力値に基づいてAP出力値を設定し、AP出力値により内燃機関の制御をおこなう制御出力信号設定部44および制御出力信号補正部48および車両制御部49とを備え、自車両の運転状態として低燃費モードを設定する運転モード設定部45と、自車両の加速度を取得する加速度センサ32と、制限加速度を設定する制限加速度設定部46とを備え、低燃費モードが設定され、かつ、加速度が制限加速度よりも大きい場合に、加速度が制限加速度以下となるようにしてAP出力値を補正する。 (もっと読む)


【課題】車両が実際に走行していない道路について、走行燃費や燃料消費量を推定する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、対象道路に関する対象道路情報として、対象道路の各交差点についての交差点情報を取得し、その対象道路情報に基づいて、停止時の燃料消費量の推定値と通過時の燃料消費量の推定値とを重み付けすることにより、前記対象道路の各交差点を前記車両が通る際の燃料消費量をそれぞれ推定する。また、対象道路の交通情報、車両の重量、勾配情報などを取得し、前記対象道路を走行する場合の走行燃費または燃料消費量を推定する。 (もっと読む)


【課題】互いに矛盾する複数の制御を実行しようとしてしまう不具合をより低減することのできる車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両制御システム1は、複数の車載機器の動作制御を一元管理する統括制御装置としてナビECU20を備える。ナビECU20は、動作制御を実行する条件となるシナリオとそのシナリオが成立したときに実行すべきサービスが対応付けられたシナリオ判定テーブルを記憶保持する。ナビECU20は、自車両が置かれる状況及びシナリオ判定テーブルに基づいて複数のシナリオから1つを選択するとともに、選択したシナリオに対応するサービスを実行する。 (もっと読む)


【課題】走行待機時間が長くなるような場合でもエンジンの停止がアイドリングストップ状態によるものであるのかを判定できるようにする。
【解決手段】アイドリングストップの情報に基づいて車両のエコドライブ評価を行うエコドライブ評価装置であって、エンジンが再始動されるまでの時間が予め設定された時間よりも長い場合に、エンジンが再始動された時点のシフトポジションと自車両の位置とに基づいて、エンジンが再始動されるまでのエンジンの停止がアイドリングストップによるものであるか否かを判定して、正確なアイドリングストップの情報が生成されるようにした。 (もっと読む)


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