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Fターム[3G384FA78]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 道路状態、走行状態、車間距離 (610) | 車両位置,地図DB (124)

Fターム[3G384FA78]に分類される特許

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【課題】 空気流量計測装置の異常を高精度に検出することができる空気流量計測装置の
異常検出装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンの吸気管21に吸入される空気流量を計測するAFM22と、吸
気管21に空気を強制的に吸入させるための空気吸入装置25とを備えた車両に搭載され
る、AFM22の異常を検出するための異常検出装置であって、空気吸入装置25による
強制吸気を行う条件が成立したか否かを判断する強制吸気条件判断機能14と、強制吸気
条件判断機能14により強制吸気を行う条件が成立したと判断した場合に、空気吸入装置
25に対して所定流量の空気を吸入させるための駆動信号を出力する駆動信号出力機能1
5と、駆動信号出力機能15により駆動信号が空気吸入装置25に出力された場合に、A
FM22からの出力値と、所定流量に対応する比較値とを比較して、AFM22の異常判
定を行う異常判定機能16とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射用インジェクタと吸気通路噴射用インジェクタとを備えたエンジンの始動時において、高地におけるドライバビリティを悪化させないように排気浄化触媒を暖機する。
【解決手段】 エンジンECUは、エンジン始動を検知するステップ(S100)と、急速触媒暖機が必要であると(S110にてYES)、高度を検知するステップ(S120)と、高度が予め定められたしきい値を越えると(S130にてYES)、急速触媒暖機よりもエンジンのトルクダウンが抑制された制限触媒暖機処理を実行するステップ(S160)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】可変気筒内燃機関において部分気筒運転を実施中に燃料停止制御がさらに行われた場合に、そのことによる遠心過給機の回転数の低下を抑制し、前記燃料停止制御が解除された際の過給圧の応答遅れを抑制できる技術を提供する。
【解決手段】可変気筒内燃機関において部分気筒運転を実施中に、さらに燃料停止制御が行われた場合には、前記燃料停止制御が行われている期間の少なくとも一部において、前記部分気筒運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】端末側で常時管理、監視できない移動体に生じた異常事態を認識したり、移動体の稼働状態、休車状態を的確に把握すること。
【解決手段】移動作業機械31と端末装置とは通信手段によって接続され、移動作業機械31は、移動作業機械31のエンジンの稼働時間を累算するエンジン稼働時間検出手段と、GPSセンサ57と、計時手段とを備え、エンジンの稼働時間の累算値が特定の値に達した場合あるいは該累積値が特定量だけ増加した場合に、移動作業機械31から前記端末装置に、移動作業機械31の位置情報を送信するとともに、特定の時刻に、移動作業機械31の位置情報を前記端末装置に自動発信するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 走行場所や条件に影響されることなく公平な安全運転診断、省燃費診断を行う。
【解決手段】 カーナビゲーション装置4から取得される車両の挙動データを受信し、当該挙動データから車両の走行属性を判断し、挙動データに基づく時系列情報から加速度分布を求め、当該加速度分布を統計処理して走行属性毎に安全診断コンテンツを生成する。また、車両に搭載されたセンサ31を介して取得される車両の挙動データを受信し、当該挙動データから車両の走行属性を判断し、挙動データに基づき時系列情報を生成して燃費消費マップに照らし合わせて燃料消費量を求め、走行属性毎に省燃費運転診断コンテンツを生成する。更に診断項目毎閾値と比較して警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、盗難車両が走行状態にある場合であっても、盗難車両を停止状態まで至らしめることができる車両用盗難防止装置の提供を目的とする。
【解決手段】 外部からの要求信号に応答して所定車載装置の動作を制限する車両用盗難防止装置において、車両が所定の走行状態にあるか否かの判定結果に基づいて動作制限方法を切り替える。例えば、車両が所定の走行状態にあるときは、車両の走行を許容しつつ走行性能に新たな上限を設定する。好ましくは、車速やエンジン回転数のような車両の走行性能に影響を及ぼす運動パラメータに新たな上限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 極めて信頼性の高い道路勾配に基づいて定速クルーズの内部アクセル制御を行い、燃費を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 車速を含む車両の挙動を検出する車両情報検出手段(2〜4)と、エンジンから車輪に伝達される駆動力又は制動力を運転者の操作によらずに調節する駆動力調節手段(8,9)と、上記車速に基づいて車両が目標速度を維持して走行するように駆動力調節手段を制御する定速クルーズ制御手段(10)とを備え、大気圧を計測するための大気圧計測手段と、GPSからGPSデータを受信するためのGPS受信手段と、大気圧計測手段が計測した大気圧及びGPS受信手段が受信したGPSデータに基づいて道路勾配を演算する道路勾配演算手段と、道路勾配演算手段が演算した道路勾配を記憶する道路勾配記憶手段とをさらに備え、定速クルーズ制御手段は、道路勾配記憶手段に記憶された道路勾配に基づいて駆動力調節手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】補給所までの車両の走行をより適切に支援することのできる走行支援装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション情報に基づき、最寄りのステーションを検索すると(ステップS20)、このサービスステーションまでの尿素水溶液消費量の予測を行なう(ステップS22)。そして、尿素水溶液残量が、尿素水溶液消費量よりも所定値α以上大きくない場合(ステップS26;YES)、ユーザに警告がなされる(ステップS28)。そして、尿素水溶液を欠乏させることなく、サービスステーションに到達できる内燃機関(ディーゼルエンジン)の制御条件が演算される(ステップS28)。そして、この演算結果に基づき、EGR量を増加制御することで、排気中のNOx量を低下させ、尿素水溶液の消費を低減させる。 (もっと読む)


【課題】水素燃料の補給の困難性を考慮しつつ,なるべくガソリンの使用頻度が少なくなるように,水素燃料とガソリンとの使い分けを適切なものにする。
【解決手段】第1燃料タンク2(水素燃料用)内に残っている残量水素燃料のみによって走行可能な第1距離Xが,車両の現在位置Vから最寄りの水素燃料補給所HSまでの第2距離Yよりも小さいときは,所定のしきい値を境に水素燃料とガソリンとが使い分けられる。例えば,しきい値としてエンジン1の熱効率ηeが用いられて,熱効率ηeが第1所定値Pよりも大きいときはガソリンが使用され,熱効率ηeが第2所定値Q(<P)よりも小さいときに水素燃料が用いられ,熱効率ηeがPとQの間のときは現在使用している燃料がそのまま継続して使用される。偏差「Y−X」が大きいほど,上記PおよびQが小さくされる。 (もっと読む)


【課題】 走行時間又は走行時間が長い場合、燃料消費を抑制する車両の内燃機関制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の内燃機関が冷間始動された場合、内燃機関を暖機する車両の内燃機関制御装置において、車両の走行距離を予測する走行距離予測手段と、走行距離予測手段により予測された走行距離が所定以上の場合、内燃機関の暖気を促進する暖気促進手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料の消費効率を極大化することができる車両の走行情報モードを指示、記録及び評価するシステムを提供する。
【解決手段】 車両の加速、速度維持、減速の三つの条件に対する走行情報モードを指示、記録及び評価可能にしたシステムであって、車両のエンジン設計時に考慮される最高効率ポイントであるエンジン負荷量の3/4ポイントの加速ポイントと、1/5ポイントの静負荷ポイント及び燃料の遮断ポイントを液晶ディスプレー(LCD)に表示して最高効率ポイントでの走行による燃費の極大化を図る。このシステムは、燃料噴射量検出部と、マキシマムポイント指定部と、エンジンのアイドル運転燃料噴射量ドライブポイント指定部と、3/4ポイント指定部と、1/5ポイント指定部と、燃料噴射量遮断ポイント指定部と、燃料噴射量ディスプレー指示部と、燃料噴射量グラフ調節部と、液晶表示装置とを包む。
(もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両の大気圧低下時のPM、NOx排出量を低減する。
【解決手段】 大気圧低下時に高負荷でのモータ出力割合を通常時より増大して、エンジン出力割合を小さくすることにより、PM、NOx排出量を低減し、また、モータ走行終了の境界出力を通常時より小さくし、かつ、エンジンで走行出力を発生しつつ余剰出力でモータを発電機として駆動し、バッテリを充電する。 (もっと読む)


【課題】 故障率の時間変動に応じた適切なセンサの異常検出を行うことが可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】 ECU100内のCPU130は、水温センサ210、スピードセンサ220、エンジンセンサ230、光度センサ240及びスロットルポジションセンサ250のぞれぞれについて、センサの通算使用時間を取得し、この通算使用時間に応じたセンサの故障率を導出する。更に、CPU130は、通算使用時間に応じたセンサの故障率に基づいて、各センサの異常検出処理タイミングを決定し、当該異常検出処理タイミングが到来する毎に、センサ異常検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 運転者が制限速度を守らずに運転しようとしたり、制限速度の変化に気づかなかった場合等でも、車両の走行速度を制限速度以下に制御する。
【解決手段】 自車両が走行する場所の制限速度を取得する制限速度取得手段2、3、4と、制限速度取得手段が取得した制限速度以下になるように、自車両の走行速度を制限する速度制限手段7とを備える速度制限装置1。市販されている自動車等の車両が走行可能な最高速度を、速度制限装置1によって、自車両が走行する場所の制限速度以下になるように制御する。制限速度取得手段は、自車両の現在位置を検出する自車両位置検出部3と、自車両が走行する道路データを記憶した道路データ記憶部4と、自車両の現在位置に対応する道路データから制限速度を取得する制御部5とを備える。速度制限手段は、自車両のエンジン制御系に制限信号を発して走行速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両を効率良く動作させる。
【解決手段】 ハイブリッドシステム10において、トルク算出部100bはモータジェネレータMG1のトルク反力からエンジン200のトルクを算出する。また、燃費率算出部100cは、係る算出されたエンジントルクと、燃料噴射量及びエンジン回転数とに基づいて、エンジン200における瞬間的な燃料消費率を算出する。動作線更新部100dは、この算出された燃料消費率に基づいて動作線更新処理を実行し動作線を更新する。
この際、学習範囲設定部100fは、動作線更新処理において設定される燃費率の学習範囲をハイブリッド車両20の車速、或いは騒音又は振動の状態に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を防止するために、自動車から排出される二酸化炭素の排出量を抑制する経路案内をおこなう。
【解決手段】自動車101に搭載された車載端末102において、収集条件テーブル105の収集条件に従ってECU103が発信する車両情報を取得し、位置情報および時刻情報とともに車両情報を格納する。格納された車両情報はサーバ121に送られ、サーバ車両DB123に追加格納される。サーバ車両DB123に蓄積された車両情報をもとに、CO排出量を地図DB124にマッピングする。生成されたCO排出量マップを用い車載端末102から指示された目的地までのCO最小経路を演算し、得られた経路情報を車載端末102に送信し、経路を地図情報として表示する。 (もっと読む)


【課題】 極めて信頼性の高い道路勾配データに基づいて排ガス浄化触媒の予測還元再生を行ない、大幅に燃費を向上させる。
【解決手段】 車両用エンジン(100)に配設された排ガス浄化触媒(111)の還元再生を行なう還元再生部(102〜106,120)と、還元再生部の還元再生制御を行なう還元再生制御部(1)とを備えた排ガス浄化触媒還元再生装置において、大気圧を計測するための大気圧計測部(4)と、GPSからGPSデータを受信するためのGPS受信部(2,3)と、大気圧計測部が計測した大気圧及びGPS受信部が受信したGPSデータに基づいて道路勾配を演算する道路勾配演算部(1)と、道路勾配演算部が演算した道路勾配を記憶する記憶部(1)とを備え、還元再生制御部は、記憶部に記憶された道路勾配に基づいて排ガス浄化触媒の還元再生を行なう。 (もっと読む)


【課題】 トルクショックの回避及び排気浄化性能の低下防止を図りつつ、気体水素からガソリンへの燃料切替えを円滑に行えるパワートレインの制御装置を提供する。
【解決手段】 ガソリン及び水素による複式燃料を用いるエンジンと駆動モータとが組み合わされてなるパワートレインに対して、水素運転時には、リーン空燃比をなすべく、他方、ガソリン運転時には、略理論空燃比をなすべく、エンジンの気筒内へ供給される水素又はガソリンの量及び空気量を制御する手段と、水素からガソリンへの燃料切替え時にスロットル開度を絞る手段と、スロットル開度の絞り後、空気量が安定するまでのトルク変動に対して、モータトルクを利用したトルク補正が有効である場合には、該トルク変動を吸収すべく駆動モータを作動させる一方、上記トルク補正が無効である場合には、エンジンの気筒内へ供給される水素を0まで漸減させ、ガソリンを漸増させる手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の低減を図った給油指示を行う運転支援システムを提供する。
【解決手段】CPU21aが給油所から目的地までの運行によって車両が消費する燃料消費量を推定し、推定された燃料消費量と燃料残量とに基づき給油所での給油量を報知する。また、CPU21aは現在位置から目的地までの経路上にある給油所を検索し、複数検索された場合、現在位置から各給油所までの燃料消費量を推論し、推定した複数の燃料消費量から燃料残量を越えた燃料消費量を除いたもののうち、最大の燃料消費量が推論された給油所を報知する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の制御装置に関し、ガス燃料と液体燃料とを燃料とする内燃機関において、給油に関して煩雑な管理を不要とすることを目的とする。
【解決手段】 水素の供給を受ける水素タンク38と、ガソリンの供給を受けるガソリンタンク32を設ける。水素およびガソリンをそれぞれ吸気ポート18に噴射する水素燃料噴射弁28およびガソリン噴射弁26を設ける。運転状態に応じて予め定められた水素添加割合Rに基づいて、水素およびガソリンのそれぞれの噴射量を制御する。水素およびガソリンのそれぞれの貯蔵状態に基づいて、水素とガソリンとが同時に無くなる側に水素添加割合Rを制御する。 (もっと読む)


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