説明

Fターム[3H001AA01]の内容

サーボモータ (417) | 目的、効果(その他) (102) | 精度の向上(正確な位置決め) (35)

Fターム[3H001AA01]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】流体圧アクチュエータにおいて、直進駆動と回転駆動を精度よく行うことである。
【解決手段】流体圧アクチュエータ10は、スプール部16と出力軸18を含むロッド部14と、スプール部16を軸方向に摺動可能に保持するスリーブ部20と、出力軸18に同軸に設けられ、図示されていない回転駆動機構に接続される回転部50と、一方端32が出力軸18に固定され他方端34が回転部50に固定される捩じりバネ体30と、スプール部16の軸方向駆動のための直進駆動部40と、出力軸18の軸方向の変位を検出する変位センサ60を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】除振システム用二層三方弁において、自動高さ調整弁の特質を生かしながら、定盤の除振制御と傾斜制御を可能とすることである。
【解決手段】除振システム用二層三方弁78が適用される定盤除振システム220は、空気バネ22,23と、個別駆動装置112,113と、制御装置110とを備える。個別駆動装置112,113は、制御弁40と、リンクレバー機構24,25と、気体供給源32を含み、制御弁40は、制御スリーブ90と固定スリーブ91とスプール部80の二層三方弁78と、リンクレバー機構24,25と接続されて制御スリーブ90を駆動する回転・直進変換機構44と、スプール部80を駆動するスプールアクチュエータ120を含む。制御装置110は、定盤224の加速度に応じて、空気バネ駆動装置30の動作を制御して、定盤224をベース222に対して定盤224に任意の変位を与える機能を有する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの位置を適切に維持し、またアクチュエータの位置を調整できる比例式アクチュエータバルブを提供する。
【解決手段】少なくとも2つのチャンバー324,325を有するバルブハウジングと、前記バルブハウジング内で移動可能なバルブスライダー113と、前記バルブスライダー113内に形成された1つ以上の内腔327,328と、前記バルブハウジングの前記少なくとも2つのチャンバー324,325及び前記1つ以上の内腔327,328と空気連通する1つ以上の溝329であって、前記1つ以上の溝329の各々は、前記1つ以上の内腔327,328の内の1つの内腔からの距離が増加すると、より狭くなり且つより浅くなる、1つ以上の溝329とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルブ開度制御の速応性と整定性の改善を両立する。
【解決手段】調節弁2の駆動部2aへの空気圧Poの微分値(圧力微分値)dPo/dtに定数Kmを乗じた値Km・dPo/dtを第2のフィードバック値とする。調節弁2からフィードバックされてくる実開度値Xpvの微分値(弁開度微分値)dXpv/dtに定数Knを乗じた値Kn・dXpv/dtを第3のフィードバック値とする。第2のフィードバック値Km・dPo/dtと第3のフィードバック値Kn・dXpv/dとの和をマイナー制御ループのフィードバック値FBとする。制御部11からの制御出力(メジャー制御ループの制御出力)MVからマイナー制御ループのフィードバック値FBを減算して補正制御出力MV’を求め、電空変換器12への制御出力とする。 (もっと読む)


【課題】供給電流の不足を回避しつつ、高機能を確実に発揮させる。
【解決手段】制御部1に給電制御機能1Cを設ける。給電制御機能1Cは、第1の圧力センサ5、第2の圧力センサ6、第3の圧力センサ7,振動検出センサ8を給電対象センサとし、この給電対象センサが複数台同時に動作しないように、各給電対象センサへの電源Vの供給通路に設けられたスイッチ(SW1,SW2,SW3,SW4)のON/OFFを制御する。 (もっと読む)


【課題】測定装置に設けられたエアシリンダの内圧をより簡単に調整できるようにする。
【解決手段】エアシリンダ62には、被検物の形状を測定するプローブ26が固定されており、リニアアクチュエータによりエアシリンダ62の稼動部63を上下に移動させることで、プローブ26が移動する。また、稼動部63内部には、上部空間65と下部空間66とが設けられており、上部空間65への空気の注入量を調整することにより、稼動部63に対して上下方向に加わる力のバランスが調整される。上部空間65への空気の注入量は、稼動部63を移動させるリニアアクチュエータに供給される駆動電流の値に基づいて求められる。本発明は、形状測定装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】フィードバックレバーの摩耗、折れ曲り、破損等を防止する。
【解決手段】回転弁の回転駆動軸に磁石保持部材125を備えた回動レバーを設ける。磁石保持部材125の互いに対向する第1、第2の磁石保持部125A、125Bの内面に第1、第2の永久磁石130、131を互いに異極どうしを対向させて固定する。ポジショナ110のフィードバックレバー122の先端部を第1、第2の永久磁石130、131間に挿入する。フィードバックレバー122は、先端部に第3の永久磁石132を備えその磁極が第1、第2の永久磁石130、131と同極どうしが対向するよう設けられている。フィードバックレバー122は、第1、第3の永久磁石130、132による斥力と、第2、第3の永久磁石131、132による斥力が釣り合い状態を保つ位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】部品相互の取付精度に影響されることがなく、フィードバックピンやフィードバックレバーの折れ曲り、破損等を防止する。
【解決手段】第1、第2の磁石保持部131b、131cを有する磁石保持部材131を駆動軸Aに回動自在に設ける。第1、第2の磁石保持部131b、131cの対向面に第1、第2の永久磁石133、134を互いに異極どうしを対向させて固定し、これらの磁石間に第3の永久磁石135を備えたフィードバックレバー109を挿入する。第3の永久磁石135は、第1、第2の永久磁石133、134と同極どうしが互いに対向するよう設けられている。これにより、第1、第3の永久磁石133、135による斥力と、第2、第3の永久磁石134、135による斥力とが釣り合い状態を保つ位置にフィードバックレバー109を保持する。 (もっと読む)


【課題】部品相互の取付精度に影響されることがなく、フィードバックピンやフィードバックレバーの折れ曲り、破損等を防止する。
【解決手段】第1、第2の磁石保持部131b、131cを有する磁石保持部材131を駆動軸Aに設ける。第1、第2の磁石保持部131b、131cの対向面に第1、第2の永久磁石133、134を互いに異極どうしを対向させて固定し、これらの磁石間に第3の永久磁石135を備えたフィードバックレバー109を挿入する。第3の永久磁石135は、第1、第2の永久磁石133、134と同極どうしが互いに対向するよう設けられている。これにより、第1、第3の永久磁石133、135による斥力と、第2、第3の永久磁石134、135による斥力とが釣り合い状態を保つ位置にフィードバックレバー109を保持する。 (もっと読む)


バルブ上の流体付勢される作動駆動機構が、電気−流体信号変換器と流体式の制御機構を有する基礎ユニット(6)と前記流体式の制御機構を使用して付勢可能な少なくとも1体のリニアアクチュエータ(4)を含み、前記リニアアクチュエータのスライダ(11)が直接的あるいは間接的に前記バルブの入力と結合される。前記基礎ユニットの一信号入力上に制御ユニット(22)が接続され、その信号出力が前記電気−流体信号変換器と結合され、その制御ユニットにバルブに対して設置された計測器(24)の実際値信号がフィードバックされる。機能的に前記信号入力と前記少なくとも1体のリニアアクチュエータの間に、好適には電気−流体信号変換器に対して後置された、流体式の内部制御系(27)を配置する。 (もっと読む)


【課題】2つのアクチュエータを個別に制御することで、変位伝達経路にガタツキ、摺動抵抗等があった場合にも、ガタツキ、摺動抵抗等の影響を受けることなく、アクチュエータの制御を行える様にした。
【解決手段】第1、第2アクチュエータ4,5と、第1、第2アクチュエータ4,5に設けられた第1、第2変位検出器8,9と、第1、第2アクチュエータ4,5に対してそれぞれ設けられた第1、第2サーボバルブ18,22と、第1、第2サーボバルブを個別に制御する第1、第2制御部19,23とが設けられ、第1、第2変位検出器8,9からの変位信号に基づき第1、第2制御部19,23がそれぞれ第1、第2サーボバルブ18,22を個別にフィードバック制御し、第1、第2制御部19,23間で同期制御を行う様構成した。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのバルブ要素列であり、そのバルブ要素列の一方が供給ラインを制御装置出力に接続可能であり、そのバルブ要素列の他方が該制御装置出力を出口ラインに接続可能であるところの少なくとも2つのバルブ要素列を有するデジタル液圧制御装置に関する。その制御装置において、各バルブ要素列における複数のバルブ要素は、並列に接続され、個別に、或いは、互いに異なる組み合わせで同時に切り換え可能である。1つのバルブ要素列における複数のバルブ要素は、それぞれ異なる流れ断面を有する。本発明によると、最小流れ断面を有するバルブ要素は、バルブ要素列に2つ存在する。さらに、差動シリンダと4つのバルブ要素列を有するデジタル液圧制御装置とを含むシステムユニットが記載される。4つのバルブ要素列のうちの2つは、共通の制御装置出力で、差動シリンダの圧力室の一方に接続され、一方で、他の2つのバルブ要素列は、共通の制御装置出力で、その差動シリンダの圧力室の他方に接続される。2つの圧力室における圧力の独立した調節のおかげで、その差動シリンダは、正確に調節可能なリニアアクチュエータとして使用され得る。
(もっと読む)


【課題】複動形空気圧シリンダの位置決め制御において、空気の圧縮性に起因するオーバーシュートやアンダーシュートを低減させ、簡単かつ安価な装置として構成する。
【解決手段】複動形シリンダの制御において、ピストン13の移動目標位置x3と減速開始位置x1が制御装置30に設定され、該制御装置における制御は、第1圧力室14の給気弁21及び第2圧力室15の排気弁24を開くことにより、ピストンを移動目標位置に向けて移動させている状態で、位置センサ17によりピストンが上記減速開始位置に達したことが検出されたときに、上記開状態にある排気弁24を閉じ、更に位置センサでピストンが移動目標位置に達したことが検出されたときに、開状態にある上記給気弁21を閉じ、両圧力室14,15に圧縮空気を封じてピストンをその圧力バランスにより移動目標位置に停止保持させるものとする。 (もっと読む)


【課題】作動流体によって駆動されるアクチュエータストロークのフィードバック制御装置において、作動流体を制御する流量制御弁の経年変化等を補償し、簡易な手段によりストロークの正確な制御を実行する。
【解決手段】アクチュエータ110のストローク制御装置には、作動流体の供給及び排出を制御する単一の流量制御弁1が設置され、これを操作してストロークのフィードバック制御が実行される。流量制御弁1は、作動流体の供給及び排出を停止する中立位置を備えており、流量制御弁制御装置9には、この中立位置の変動を学習する学習装置91が設けられる。フィードバック制御においては、PID演算部94の出力するフィードバック操作量に、学習装置91で得られた中立位置の学習値を加算して流量制御弁1を操作し、経年変化等による流量特性の変化を補償する。 (もっと読む)


【課題】非線型特性によるサーボ弁の制御性低下を防止する。
【解決手段】中空のシリンダと、シリンダに収容されて、シリンダと共に一対の圧力室を形成しつつ、シリンダに対して相対移動するピストンと、一対の圧力室の各々を、作動流体の圧力源または排気部に対して連通または遮断させる一対の制御弁と、シリンダに対するピストンの位置を検出する位置検出器と、一対の圧力室の少なくとも一方から作動流体を排気させる排気弁と、位置検出器が検出する位置が所与の目標位置に近づくように、制御弁を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複動型シリンダを有するアクチュエータの動作を安定させる。
【解決手段】中空のシリンダと、シリンダに収容されて、シリンダと共に一対の圧力室を形成しつつ、シリンダに対して相対移動するピストンと、一対の圧力室の各々を、作動流体の圧力源または排出部に対して連通または遮断させる一対の制御弁と、シリンダに対するピストンの位置を検出する位置検出器と、一対の圧力室の各々における作動流体の圧力を個別に検出する一対の圧力検出器と、位置検出器が検出する位置が所与の目標位置に近づき、且つ、圧力検出器が検出する圧力の平均が所与の目標圧力に近づくように、制御弁を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、削岩装置のアクチュエータの制御に用いる比例制御弁(8)の不感領域判別方法であって、制御弁(8)を電気的Pコントローラ(12)で制御し、アクチュエータの動きを表す座標系におけるアクチュエータの位置を別個の位置検出器で測定することを含むものである。不感領域は、制御弁(8)のPコントローラと差分値との積によって判別する。 (もっと読む)


【課題】ポペットバルブが開き側から戻らない等、被駆動体の異常を確実に検知できる油圧サーボ駆動装置、およびこれを用いたバルブ装置を提供すること。
【解決手段】EGRバルブ装置1は、パイロット圧によって摺動するパイロットスプール22と、ポンプ圧によりパイロットスプール22に追従して摺動するサーボピストン16とを備えた油圧サーボ駆動装置4と、この油圧駆動装置4で駆動されるポペットバルブ3と、サーボピストン16またはパイロットスプール22の位置をポペットバルブ3のリフト位置として代替的に検出するストロークセンサ29と、パイロット圧を供給する比例制御弁31と、ストロークセンサ29からの検出信号に基づいて比例制御弁31を制御するコントローラとを備えている構成となっている。 (もっと読む)


【解決手段】位置制御及び位置調整のための比例式アクチュエータ(110)が提供される。その比例式アクチュエータ(110)は、少なくとも2つのチャンバー(324,325)を有したバルブハウジング(112)を備えている。それらのチャンバーは、1つ以上の封止部材(322)により分離されている。バルブハウジング(112)内で移動可能なバルブスライダー(113)が設けられている。1つ以上の溝(329)が、バルブスライダー(113)に形成されている。1つ以上の溝(329)は、バルブハウジング(112)の2つのチャンバー(324,325)と気送的に連通する。1つ以上の内腔(327,328)が、バルブスライダー(113)に形成されている。1つ以上の内腔(327,328)は、1つ以上の溝(329)と気送的に連通する。バルブスライダー(113)のバルブハウジング(112)に対する動きは、空気バルブ動作を呈する。 (もっと読む)


【課題】簡便でコンパクトな構成でありながら、アクチュエータシリンダに負荷がない場合でも、高精度なロッド位置制御が可能な油圧駆動装置。
【解決手段】アクチュエータシリンダのピストンヘッド側あるいはロッド側の一方のシリンダ室の一方に対する作動油の給排を行う第1の双方向回転形油圧ポンプを有する第1の油圧供給部と、他方のシリンダ室に対して作動油を給排するアキュムレータと該アキュムレータに作動油を加圧供給する第2の油圧ポンプを有する第2の油圧供給部と、これら第1と第2の油圧供給部の駆動制御を行う制御装置と、を備えた油圧駆動装置。 (もっと読む)


1 - 20 / 35