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Fターム[3H003AA01]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 型式 (3,326) | 容積型 (3,049)

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【課題】 吸気を安定して患者に供給する人工呼吸装置を提供する。
【解決手段】 ほぼ円筒状の軸線方向に伸縮可能なベローズ11を含んで人工呼吸装置用ポンプを構成する。このベローズ11は、可撓性を有して円筒状に形成される膜73と、軸線方向に間隔をあけてそれぞれ並ぶ複数の第1リング74と、第1リング74と交互に軸線方向に間隔をあけてそれぞれ並び、前記第1リング74よりも小径に形成される複数の第2リング73とを備える。これによってベローズの断面積の変化を最小に保つことができるとともにベローズのばね定数をほぼゼロとすることができ、患者に吸気を安定して円滑に供給することができる。 (もっと読む)


内側チャンバ壁によって画定された長形チャンバと、このチャンバ内にあって、該チャンバの少なくとも第1長手位置及び第2長手位置の間を上記チャンバ壁に対して密封状に移動可能である、ピストンと、を含むピストン及びチャンバ組み合わせ体であって、上記チャンバは、第1及び第2長手位置で異なった断面積及び異なった周長を有するとともに、第1及び第2長手位置の間の中間長手位置では少なくともほぼ連続的に異なる断面積及び周長を有する断面を備えており、第2長手位置での断面積及び周長は、第1長手位置での断面積及び周長より小さくなっており、上記ピストンは、弾性変形可能であることにより、ピストンの異なる断面積及び周長を与え、ピストンの異なる断面積及び周長を、第1及び第2の長手位置の間の、チャンバの中間長手位置を介するピストンの相対移動の間、チャンバの上記異なる断面積及び異なる周長と適合するようになっているコンテナを有する。ピストンは、応力のない不変形状態を有するコンテナの製造寸法を有するように作製され、ピストンの周長が、上記第2長手位置にあるチャンバの周長にほぼ等しく、コンテナがチャンバの長手方向に対して横断方向にその製造寸法から拡張可能であることにより、第2長手位置から第1長手位置へのピストンの相対移動の間にその製造寸法からピストンを拡張する。
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圧縮機アッセンブリは、正常動作パラメータで動作させるとき、既知の振動数を有する圧縮機と、圧縮機に関連する電気部品を収容するために圧縮機に取り付けられた枠部材を有し、上記既知の振動数とは異なる固有振動数を有する電気ボックスアッセンブリとを含む。これによって、電気ボックスアッセンブリへの振動の増幅が回避され、アッセンブリはそれによる損傷から保護される。
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コンプレッサアッセンブリが、コンプレッサと、端部およびこれらの端部間の中間部分を有し、かつ上記端部でコンプレッサと結合する少なくとも1つのパイプと、少なくとも1つのパイプの中間部分をコンプレッサに対して支持するための少なくとも1つの支持部材と、を備える。
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【課題】高い体積流量のとき、吸込弁での圧力損失を設計措置によって減らすことによって圧縮機の総効率を改善する。
【解決手段】ガス状媒体を圧縮するための装置であって、ガス状媒体がそこに進入できかつガス状媒体がそこから進出できる少なくとも1つの圧縮空間(10)を有する。少なくとも1つの第1穴(13)とこの第1穴(13)を少なくとも一時的に実質的に覆う少なくとも1つの第1蓋機構(7)とを備えた1つの第1弁機構(13、7)を有し、その第1弁機構が圧縮空間(10)内へのガス状媒体の進入を可能とし、かつ圧縮空間(10)からのガス状媒体の進出を実質的に妨げる。少なくとも1つの第2穴(4)とこの第2穴を少なくとも一時的に実質的に覆う少なくとも1つの第2蓋機構(8)とを備えた1つの第2弁機構(4、8)を有し、第2弁機構が圧縮空間(10)からのガス状媒体の進出を可能とし、かつ圧縮空間(10)へのガス状媒体の進入を実質的に妨げる。一方の弁機構の最も狭い自由横断面が他方の弁機構の最も狭い自由横断面を著しく上回る。 (もっと読む)


【課題】 電動機のステータに捲回された下側コイルエンドを充分に冷却できるようにして、電動機の焼損等を防止するとともに、長寿命化をはかる。
【解決手段】 メインフレーム6に排油通路6bを、電動機10のステータ10aに切欠き10eを夫々設けるとともに、密閉容器1の内壁に、電動機10の下側コイルエンド10dに対峙して,断面矩形状に傾斜された円環からなる導油板15を設け、前記切欠き10eを通過してきた潤滑油が、前記導油板15により変流されて、前記下側コイルエンド10dの表面を流れ落ち、同下側コイルエンド10dを冷却しながら、潤滑油溜まり4に還流するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機のドライガスシール部の健全性管理方法に関し、ドライガスシール部の劣化を推定し、圧縮機のトリップ時期を事前に予測し計画的な停止を可能とする。
【解決手段】 圧縮機80のドライガスシール部100にはシール用ガス入口54からガスが供給され、出口55から流出し、フレアーに導かれる。流量計65、圧力計40からの検出信号はA/D変換器41,42を介して演算装置43に入る。記憶装置44には予め過去の運転より得られた一次ガスリーク量又は圧力のデータが蓄積されており、演算装置43ではこれらデータから圧縮機トリップ時間までの近似曲線を演算により確立し、記憶装置44へ記憶させる。又、近似曲線より現時点からトリップするまでの時間を予測でき、更に、任意の時間でのリーク量又は圧力を数点測定し、この測定値より運転中の曲線も予測し、両者を比較し、運転中の予測曲線が近似曲線と著しく異なる場合にはガスシールの異常が事前に判定できる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、冷媒を使用する空気調和装置に最適な構成で、小型軽量であり、かつ信頼性の高い熱搬送装置を提供することにある。
【解決手段】密閉ケース11と、この密閉ケース内に収容される外歯式歯車ポンプ機構部13および、このポンプ機構部と回転軸14を介して一体に連結され、ポンプ機構部を駆動する電動機部12とを具備し、上記ポンプ機構部に備えられる複数の軸受け部材23に吐出側の高圧作動流体を潤滑材として供給する。 (もっと読む)


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