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Fターム[3H003AC01]の内容

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【課題】コストの高騰を極力抑えて、過負荷リレーを安定的に保持する電動圧縮機の過負荷リレー保持装置を提供する。
【解決手段】密閉容器12のエンドキャップ12Bに設けられたターミナル20を囲繞するように密閉容器12の外面に固定されたターミナルフェンス30と、ターミナル20を覆うようにターミナルフェンス30に装着されるターミナルカバー1とを備えた電動圧縮機10において、過負荷リレー15と、ターミナルカバー1の内面に形成され、過負荷リレー15を保持する保持部7とを備え、ターミナルカバー1がターミナルフェンス30に装着された状態で、過負荷リレー15はターミナルフェンス30に当接する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮部上部空間で分離して液化したオイルの再液化を防ぎ、オイルレートを低減した容積型圧縮機を提供することにある。
【解決手段】
シャフトや駆動部の運動部を囲む遮蔽体を設ける。 (もっと読む)


【課題】トルク密度を向上しつつ、芯ずれや振れまわりを防止できる振動や騒音の小さい圧縮機を提供する。
【解決手段】ステータ36と圧縮機構部2との間で回転軸4に第1ロータ支持部34の内周側を固定し、その外周側にロータ31の圧縮機構部2側の端部を固定する。上記ロータ31の圧縮機構部2と反対側の端部に第2ロータ支持部35の外周側を固定する。上記第2ロータ支持部35の貫通穴35aに固定軸7の一部を挿通し、固定軸7の圧縮機構部2側と反対の側を密閉容器1に固定し、固定軸7の第2ロータ支持部35よりも圧縮機構部2側にステータを固定する。上記固定軸7に設けられた固定軸側軸受41により、第2ロータ支持部35を回動自在に支持すると共に、固定軸7よりも圧縮機構部2側に設けられた回転軸側軸受42により、回転軸4を回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】往復摺動型吸排気装置において、作動に伴い、ピストン(30)の外側面に付設されている吸入板弁(36)が過度に変形してその耐久性を損なうことがないようにする。
【解決手段】ピストン30の往復運動に伴い、前記吸入孔35の外側端を開閉するようにして、ピストン30の外側面に装着されている吸入板弁36が、ピストン30の往復運動に伴う前記吸入孔35内の流体の圧力によるピストン30の外側面よりの離間量を規制し、かつピストンリング33の外側面に当接して、その回動を阻止する係合突起6bを有する吸入板弁変形制限部材1を取付ける。 (もっと読む)


【課題】摺動面の潤滑や冷却が適切に行われ、摺動面の過剰摩耗、突出リップの破損あるいはシール面開き等の現象が早期に発生することが防止された、耐久性が高くシール性能の高いシール装置を提供する。
【解決手段】突出リップ105の外径側の固定環103の摺動面103aの近傍に、摺動面103aに対向するように、シャフト102と一体的に回転することにより突出リップ105の外径側から突出リップ105の方向に流体を誘導するインペラー106を配置する。インペラー106のポンピング作用により、摺動面103aの潤滑や冷却に寄与する被密封流体や潤滑液等の流体を、固定環103の摺動面103aに強制的に導くことができ、摺動面の潤滑や冷却が効率よく行え、潤滑作用や冷却作用を適切に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石埋込型電動機において、オーバーハング部がある程度の長さになると、回転子鉄心外周部の磁気飽和の影響により有効磁束量が飽和し、トルクアップが図れず電動機が小型化できないという課題があった。
【解決手段】第1の永久磁石5は軸断面方向に着磁され、第1の回転子鉄心の軸方向長さよりも短く配置し、磁極間に相当する箇所にスリットを設けた永久磁石を配置しない第1の回転子鉄心と、第1の永久磁石5の外周側および回転子内径側の範囲に相当する第1の回転子鉄心の端面に、第1の回転子鉄心の磁極と同じ磁極を第1の回転子鉄心側となるよう軸方向着磁された第2の永久磁石7を配置した第2の回転子6を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】永久磁石埋込型電動機において、オーバーハング部がある程度の長さになると、回転子鉄心外周部の磁気飽和の影響により有効磁束量が飽和し、トルクアップが図れず電動機が小型化できないという課題があった。
【解決手段】固定子鉄心と空隙を介して対峙する第1の永久磁石5を有する第1の回転子4の鉄心の端面側に、第1の回転子4の外周の磁極と同じ磁極を第1の回転子4の鉄心側となるよう軸方向着磁された第2の永久磁石7を配置した第2の回転子6を有する回転子端面に磁性体を配置した永久磁石埋込型電動機1において、第2の永久磁石7の磁極間の軸方向寸法72が磁極中央の軸方向寸法71よりも短く、概永久磁石の端面に配置された磁性体の軸方向寸法は、磁極間の軸方向寸法81が概永久磁石磁極間磁極中央の軸方向寸法82よりも大きい構成とする。 (もっと読む)


本発明は、圧縮機(16)と消費器(20)とを備えたシステムであって、圧縮機(16)および消費器(20)は、駆動トレーン(14,18)に連結されていて、かつ駆動トレーン(14,18)からエネルギを受け取るようになっている形式のものに関する。本発明では、消費器(20)は、駆動トレーン(14,18)から供給される出力の消費を、圧縮機運転にとって必要な、駆動トレーン(14,18)から圧縮機(16)に供給される出力に応じて変化させるのに適当な構成を有している。さらに本発明は、ポンプであって、ポンプ運転中ポンプ出力を形成する少なくとも1つのポンプチャンバ(24)を備えている形式のものに関する。本発明によれば、ポンプは、少なくとも1つの別のポンプチャンバ(22)を備えており、別のポンプチャンバ(22)は、ポンプ運転中ポンプ出力を形成しないか、または僅かなポンプ出力を形成するようになっている。
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【課題】 実働運転初期段階でのピストンロッド両端の連結球と揺動板、ピストンヘッドとのかしめ連結部のクリアランスを従来に比べて増大させることができる揺動板式圧縮機の製造方法を提供する。
【解決手段】 回転軸と、回転軸に係合して回転駆動される斜板と、斜板により揺動駆動される揺動板と、揺動板に係合しシリンダボア内で往復駆動されるピストンとを備え、ピストンは、シリンダボアに挿入されたピストンヘッドと、一端に形成された連結球がかしめ連結によって揺動板に枢着され、他端に形成された連結球がかしめ連結によってピストンヘッドに枢着されたピストンロッドとを有する揺動板式圧縮機の製造方法であって、ピストンロッドの両端に形成された連結球の表面を固体潤滑剤で被覆し、一方の連結球を揺動板に他方の連結球をピストンヘッドにそれぞれかしめ連結し、圧縮機組立完了後に前記固体潤滑剤を除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い圧縮強度を有しながら更に軽量化されたシューと、該シューを用いた斜板式圧縮機を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】本発明の摺動部材は、平面状の平面部と半球状の球面部とを備える摺動部材であって、圧縮強度が50MPa以上、耐熱温度150℃以上の樹脂からなる母材と、前記母材の表面全面に形成される少なくとも一層の金属めっき層と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気騒音および駆動動力を削減した真空ポンプを提供する。
【解決手段】吸気用および排気用の弁を有するシリンダ、該シリンダ内において往復運動するように構成されたピストン、該ピストンを往復運動させるコンロッド、及びモータの回転運動を上下運動に変換するクランク、該シリンダ下部からクランク部分を覆うハウジングを備えた真空ポンプであり、該ハウジングに、排気を導入するハウジング吸気口と、該ハウジングから排気を放出する為のハウジング排気口と、排気をハウジング吸気口の導く導管を備えると共に、該ハウジング排気口の下流に絞り弁を備える真空ポンプ。 (もっと読む)


【課題】被取付体の開口部から取り外す際に、上部側の部材のみを持って取り外し、下側の部材が残ることを抑制し、さらに栓体の挿入部と被取付体の開口部との摩擦を抑えて容易に取り外すことを可能とする。
【解決手段】プレート5に貫通孔12を形成して、この貫通孔12から把持部16をプレート5の外部に突出させる。これにより、仮封止用器具1を被取付体2の開口部3から外すそうと意図する者に対し把持部16を持って外すように誘導することができる。また、把持部16を持って持ち上げる際に栓体6が径方向外側に引っ張られないため、栓体6の挿入部14が被取付体2の開口部3の側面に押し付けられず、容易に仮封止用器具1を抜き出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の振れ回りを検出することが目的とされる。その他、振れ回りを補正することが目的とされる。
【解決手段】制御装置2は、検出部21、算出部22及び制御部23を備える。検出部21は、界磁子13の回転によって電機子12に生じる誘起電圧Vm1〜Vm6の、モータ1の回転の1次成分V1を検出する。1次成分V1の振幅A311は、振れ回り角θが大きい程増大する。算出部22は、1次成分V1の振幅A311と、振れ回り角θとの間の既知の相関に基づいて、検出された振幅A311から振れ回り角θを算出する。検出部21は更に、検出時刻tにおいて、誘起電圧Vm1〜Vm6が最小となる電機子12の周方向における位置を、振れ回り位置r(t)として検出する。制御部23は、振れ回り角θおよび振れ回り位置r(t)に基づいて電機子12に電流を流すことで、回転軸11の振れ回りが補正される磁界を電機子12に生じさせる。 (もっと読む)


【課題】優れた回転精度を有し、騒音、振動の少ない燃料ガス圧縮機用軸受を低コストに提供する。
【解決手段】燃料ガス圧縮機に用いられる軸受において、軸部材を支持する軸受面を、電鋳金属で形成した。これにより、電鋳加工の特性から、軸受面の表面精度を高めることができるため、回転軸の回転精度が向上し、燃料ガス圧縮機の騒音や振動が抑えられる。また、電鋳金属の主成分を、耐水素性に優れたNiとすることにより、電鋳金属からなる軸受面が燃料ガスに含まれる水素と接触しても、劣化が抑えられ、優れた回転精度を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で加工時間や加工コストの増加を抑え、ガタ無く強固に固定することができるかしめ固定構造、このかしめ固定構造を用いた圧縮機、及びかしめ固定方法を提供する。
【解決手段】第1の部材3における第2の部材4との対向面に形成された突体32と、この突体に当接された上記第2の部材の上記突体に対応する位置が上記第1の部材の方向に加熱下で塑性変形され、上記突体のまわりを包囲するように形成されたリング状のかしめ凸部41とによって、上記第1の部材と上記第2の部材とがかしめ固定されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ケーシングと内部部品との溶接又は胴部ケーシングと端部ケーシングとの溶接の強度を十分に確保しつつ、溶接による熱影響を抑制することにより低歪みの圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に圧縮機1の製造方法は、位置合わせ工程と、溶接工程とを含む。圧縮機1は、ケーシング10と、ケーシング10に収容された内部部品60とを備える。ケーシング10は、第1面部11aを有する。内部部品60は、第2面部60aを有する。第2面部60aは、第1面部11aに対向する。位置合わせ工程では、第1面部11aと第2面部60aとの隙間が0mmよりも大きく0.6mm以下となるように、ケーシング10と内部部品60とが位置合わせされる。溶接工程では、溶加材が供給されることなく、孔が形成されていない状態の第1面部11aが第2面部60aとレーザ溶接される。 (もっと読む)


【課題】インバータアセンブリによって駆動される電動コンプレッサにおいて、インバータアセンブリを容易に取り外すことができる電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】インバータアセンブリ100は、基板110と、コンデンサアセンブリ120と、コイル130と、バリスタ140と、ベース150とを含む。ベース150は、基板110と、コンデンサアセンブリ120と、コイル130と、バリスタ140とを固定支持するとともに、ネジによって、第1ハウジング24と脱着可能に共締め固定される。 (もっと読む)


【課題】筐体に設けられるファンの数を減らして、筐体の内部スペースを有効活用できるようにする。
【解決手段】筐体1内に、モータ10により駆動される圧縮機本体9と、圧縮機本体9から吐出される圧縮流体を冷却するクーラー11とを収容したパッケージ型圧縮機において、筐体1内を、仕切板2、3により、モータ10及び圧縮機本体9を収容する第1収容室4と、クーラー11を収容する第2収容室5とに画成して、仕切板2に、第1収容室4の雰囲気を吸い込んで第2収容室5に送風して第2収容室5に設けた排気口8から筐体1の外部に排気可能な換気扇19を設けるとともに、クーラー11を換気扇19の送風が直接当たる箇所に配置する。 (もっと読む)


【課題】高回転数領域で低キャリア周波数の運転状態では、転流タイミングのずれが連続して発生し、その結果、過大なモータ電流が流れ続けてしまい、消費電力が増加してしまう、更には保護回路が働きブラシレスDCモータが停止してしまうことを防止する。
【解決手段】スイッチング素子116〜121のON/OFFを切り替えるキャリア周波数を発生させるキャリア出力手段115において、インバータ回路部を制御するCPU108のタイマ132に基づいて時間とともに継続的に周波数が変化するキャリア周波数を発生させるキャリア変動モード131を有しており、キャリア出力手段115が時間とともに継続的にキャリア周波数を変化させることにより、転流タイミングのずれが連続して発生するPWM同期モードの連続的な発生を防ぐことができるので、省エネで信頼性の高いインバータ制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングと流体駆動用回転体との軸方向クリアランスを意図的に可変することのできるポンプ装置を提供する。
【解決手段】 ベーンポンプ1のリングハウジング8を軸方向に伸長可能なピエゾアクチュエータ5で設ける。これにより、ピエゾアクチュエータ5の通電制御を行うことで、軸方向クリアランスαを意図的に可変することができる。このように設けることにより、温度変化、吸水率変化、機械的誤差、摩耗等が生じても、軸方向クリアランスαを制御することで、ベーンポンプ1のポンプ性能を初期設計値に保つことができる。また、軸方向クリアランスαに異物が噛み込んだ場合、軸方向クリアランスαを意図的に増加させることで、異物を軸方向クリアランスαから排除することができる。 (もっと読む)


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