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Fターム[3H003AC02]の内容

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Fターム[3H003AC02]に分類される特許

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【課題】弾性体に製造上のばらつきがあっても、モータに不要な負荷を与えないよう、かつ充填時間を短くできるエアコンプレッサーを提供する。
【解決手段】コンプレッサー200の排気弁260の弁体262を押圧する圧縮コイルスプリング264の圧縮量を調整螺子268で調整可能とする。圧縮コイルスプリング264に製造上のバラツキがあっても、弁体262を付勢する付勢力を、排気弁260が最適に機能する設計値できるため、モータに不要な負荷を与えないよう、かつ充填時間を短くできるエアコンプレッサーを提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】
ドレン排出時の騒音と、周囲への水や圧縮空気の飛散を防止することができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】
圧縮空気を貯留するタンク部と、外部より吸入した空気を圧縮して圧縮空気を生成し前記タンク部に圧縮空気を供給するための圧縮空気生成部と、該圧縮空気生成部を駆動するためのモータを有する駆動部と、前記タンク部内の圧縮空気およびドレンを排出するためのドレン排出装置20を備えた空気圧縮機において、ドレン排出装置20のドレン排出口20a近傍にドレン排出時の騒音を低減する消音吸水部材24を設ける。消音吸水部材24として、例えばスポンジを用い、ドレン排出時の消音と共に、排出されるドレンを吸収する。 (もっと読む)


【課題】
インバータ制御手段を介して駆動制御されるモータと、モータによって駆動されて圧縮空気を生成する圧縮機と、圧縮機によって生成された圧縮空気を貯蔵する空気タンクとを備えた空気圧縮機において、発熱部分を効率よく冷却することができる空気圧縮機を提供する
【解決手段】
モータの回転軸には本体カバー8の外部から吸込んだ冷却風をモータ側へ流通させる冷却ファン14を設け、インバータ制御手段を構成する発熱部品を熱伝導性の良好な材料により構成されたケース内に収容して構成した制御回路部5を、冷却ファン14の回転軸前方、即ち本体カバー8と冷却ファン14の間に配置する。そして冷却ファンの回転により発生する吸引空気流は本体カバー8に設けた前面の風窓より取り込み、制御回路部5を通過した後にモータ部2へ流れることで制御回路部を冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】
水質をタイムリーに把握し、把握された水質にかかる情報に基づいて、水質を適正な状態に調節し、配管、その他の機器が腐食するという従来の問題を回避・根治可能な水潤滑圧縮機を提供する。
【解決手段】
本発明の水潤滑圧縮機1は、圧縮機本体2の吐出口6より吐出された圧縮空気の水分を除去するドライヤ10と、前記ドライヤ10のドレン水排出ライン17に設けられた、ドレン水のpHを測定するpH測定装置18と、水回収器8を含む空気系路に接続される主給水路30を含む水供給ラインと、前記pH測定装置18による測定結果に基づいて、前記水供給ラインを介して前記空気系路に水を供給する制御装置50とを備える水潤滑圧縮機1であって、前記pH測定装置18から前記制御装置50に送信されたpH値が許容範囲外となった場合、前記pH値が許容範囲内となるまで前記水供給ラインを介して前記空気系路に水を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく組み付け工程がシンプルなピストンポンプであって、比較的低い到達圧力を達成するのに消費電流が少なく、効率の良いピストンポンプを提供することである。
【解決手段】シリンダ12に内装されたピストン14の往復運動により該シリンダ12及び該ピストン14で形成されるポンプ室22の容積を変化させることにより吸気される気体が通過する吸気ポート28と、前記ポンプ室22の容積を変化させることにより排気される気体が通過する排気ポート20と、前記ピストン頂部に配置される吸気ポート28に設置された吸気弁26と、前記シリンダ12の頂部に配置される前記排気ポート20に設置される排気弁18と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】気筒部に配管を設けることで、可動部の近くに人の手が近づかないので安全に作業を行え、この空気圧縮機を停止することなく気筒部から廃油を排出する。
【解決手段】発電所における圧油タンク補給、発電機ブレーキ等に用いられる圧縮空気を供給する、複数の気筒部3を設けた制御用空気圧縮機1であり、各気筒部3の油溜り部5に、廃油ドレン排出用の排出口6を開け、各排出口6に、ドレン弁8を具備した配管7を取り付け、配管7の吐出口9に油回収器10を備えた。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサ用筐体の消音効果と排熱効果を高める
【解決手段】 圧縮機部3、モータ7、バッファタンク10、冷凍式ドライヤ9を収納する筐体1に、筐体1内を冷却するための外部取入冷却空気A1を取り入れ、筐体1内を冷却して排出させ、圧縮機部3を強制冷却する圧縮機部強制冷却空気A2は、圧縮機部3を冷却してから排出させるようにしてある構成のものにおいて、排気するマフラー部31を、上記圧縮機部強制冷却空気A2を排出する冷却空気排出用通路37と、上記外部取入冷却空気A1を排出する通路を別々に独立させて形成した構成とする。これにより上記冷却空気排出用通路37に抵抗板39を取り付けることができるようになり、上記圧縮機部強制冷却空気による外部取入冷却空気の筐体1内への逆流防止による排熱性の向上と、冷却空気排出用通路37での消音効果の向上が図れる。 (もっと読む)


本発明は、圧縮空気を製造するための商用車(12)のためのコンプレッサ(10)であって、コンプレッサ(10)は、ピストン室(16)と空所(18)とを備えたケーシング(14)を有しており、空所(18)をピストン室(16)から隔てるための遮蔽体(22)を備えた弁装置(20)を有しており、遮蔽体(22)は弁装置(20)の開放のために、弁座(24)からピストン室(16)の方向に持上り可能である、圧縮空気を製造するための商用車のためのコンプレッサに関する。さらに本発明はコンプレッサを負荷軽減する方法に関する。
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【課題】除湿用ドライヤとしてコンパクト化を図りつつ、パージ効率を高めつつ除湿効率を向上させる。更に、必要な除湿性能に応じて、新たに部品を製作することなく除湿性能を向上させることできる中空糸膜式ドライヤを提供する。
【解決手段】両端をポッティング部3で固定した中空糸膜束2を筒状ケース本体1内に収納して中空糸膜モジュール30を形成し、この中空糸膜モジュール30を少なくとも2個連結筒体32で連結してモジュール本体31を構成する。モジュール本体31の出入口側には継手機構14を有するキャップ9を取付け、出口側の中空糸膜モジュールは、乾燥空気を流出するポッティング部3側のキャップ9内周面とケース本体1との間にパージ通路28を形成する。このパージ通路28から乾燥空気を取り入れてケース本体1内の水分をパージ空気で乾燥させながら、パージ孔29を通ってパージ流出口33より流出させた中空糸膜式ドライヤである。 (もっと読む)


本発明は、駆動エンジン(20)を有する商用車(12)における圧縮空気供給用のコンプレッサー(10)であって、コンプレッサー(10)は伝動装置(26)を介して1よりも小さい伝動比で駆動エンジン(20)によって駆動され、かつコンプレッサー(10)は、ピストン室(14)、空所室(16)並びに、空所室(16)の切換のための弁装置(18)を有する形式のものに関する。本発明に基づき弁装置(18)は、コンプレッサー(10)から吐出される空気流が、空所室(16)の接続により、零と異なる値に減少されるように形成されている。本発明はさらに、駆動エンジン(20)を有する商用車(12)における圧縮空気供給用のコンプレッサー(10)の制御のための方法に関する。
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【課題】大型の回転ポンプにも好適に対応でき、合理的な構成によってカバーリング効果を向上できる回転ポンプのカバーリング構造を提供すること。
【解決手段】回転ポンプ10の吸気ケース41と排気ケース42を除くポンプ本体11、及び回転ポンプ10の回転軸12と駆動モータ20の回転軸22がカップリング24によって直列に連結された回転軸の直列連結部23を内包して覆うように設けられたカバーリング30を備え、そのカバーリング30は、ポンプ本体11及び直列連結部23を覆い、回転ポンプ10の回転軸12と直交する方向へ脱着可能に分割して設けられた一対の半割カバー部32、33によって構成されるメインカバー31と、ポンプ本体11の駆動モータ20に面する入力側12aとは反対側となる反入力側12bの端面を覆うフロントカバー35とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】大型の回転ポンプにも好適に対応でき、合理的な構成によって冷却性能を向上できる回転ポンプの冷却構造を提供すること。
【解決手段】回転ポンプ10の吸気ケース41と排気ケース42を除くポンプ本体11、及び回転ポンプ10の回転軸12と駆動モータ20の回転軸22がカップリング24によって直列に連結された回転軸の直列連結部23を内包して覆うように設けられたカバーリング30と、そのカバーリング30に覆われ、回転ポンプ10が駆動モータ20に連結される入力側12aである直列連結部23に同軸に固定され、カバーリング30内から冷却用空気を排気する遠心ファン25と、カバーリング30に覆われ、回転ポンプ10の回転軸12の駆動モータ20と連結される側とは反対の反入力側12bに同軸に固定され、カバーリング30内へ冷却用空気を吸気する吸込みファン26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】大型の回転ポンプにも好適に対応して回転ポンプ及び電動モータを載置する際の作業性を向上でき、消音効果を向上できる回転ポンプのベース部構造を提供すること。
【解決手段】回転ポンプ10の回転軸12と駆動モータ20の回転軸22がカップリング24によって直列に連結されて配置されるように回転ポンプ10と駆動モータ20が載置される回転ポンプのベース部構造であって、レール状の長尺部材として形成され、ボルト70の頭部71が嵌って長手方向にスライド可能に上面部56より下側が広がった断面形状の長溝58を有する一対のベースフレーム51、52を構成要素とし、回転ポンプ10と駆動モータ20のそれぞれが長手方向にスライドされて着脱できるように、一対のベースフレーム51、52が所要の間隔をおいて平行に配されている。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易で、しかもピストンが上死点に位置したときの圧縮室の容積を小さくして圧縮効率を高くする。
【解決手段】シリンダ1内には、ピストン2が設けられる。シリンダ1の端部には、吸込室8と吐出室9が形成されたシリンダヘッド7が設けられる。弁座6には、吸込口6aおよび吐出口6bが形成されている。弁座6の吐出室9側には、吐出口6bを覆う可撓板状の吐出弁11が設けられ、弁座6のシリンダ1内側には、吸込口6aを覆う可撓板状の吸込弁12が設けられている。弁座6のシリンダ1内側の面には、吸込弁12を収納する吸込弁溝13が形成されている。この吸込弁溝13には、ピストン1の往復動作方向に対して直交する平坦面に対し、吸込弁12の固定端側から自由端側に向かって溝深さが徐々に深くなる傾斜面が形成されており、吸込弁12は、その傾斜面に沿わせて設けられてリフト量を確保する空間を吸込弁溝13内に確保している。 (もっと読む)


【課題】気体の圧縮に用いられる圧縮機において、粉塵の吸入を効果的に抑え、かつフィルタの目詰まりを抑える。
【解決手段】吸入気体を圧縮する圧縮機本体と、該圧縮機本体が圧縮した気体を貯留する貯留タンクと、前記圧縮機本体の吸気側に設けられて吸入気体中の粉塵を除去する集塵装置10と、を有する圧縮機において、前記集塵装置10内に前記貯留タンクからのドレン水を導き、該ドレン水を用いて前記吸入気体中の粉塵を捕集する。 (もっと読む)


【課題】 冷却風の流れを円滑にすることにより、圧縮機本体、駆動モータの冷却効率を向上する。
【解決手段】 吸気ファン16と排気ファン17による冷却風を同一方向に流通させる構成としている。これにより、冷却風を圧縮機本体7側から駆動モータ14側へと円滑に流通させることができ、冷却風中に混入した塵埃等が滞留することによる駆動モータ14の損傷を防止することができる。また、カバー19の内面に圧縮機本体7と駆動モータ14との間を仕切る中間仕切り板29を設けているから、上面部の吸気口を通して駆動モータ14に冷えた冷却風を供給することができ、駆動モータ14の冷却効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】無給油式真空ポンプにおいて、排気室の高真空度を得るために、簡便な構成でシリンダ内面とピストン外周面とのシール機能を高めると共に、ピストンリング等の熱膨張によるピストンの摺動抵抗の増大を回避する。
【解決手段】シリンダ3内面に対面するピストン4の外周面に環状の溝6を刻設し、該環状溝6にピストンリングを装着してなる無給油式真空ポンプにおいて、ピストンリングを1本の紐状体7で構成すると共に、ピストン外周面21にピストン摺動方向に該紐状体の幅の2倍以上の幅hを有する環状溝6を刻設し、該紐状体7を、環状溝6に隣り合う紐状体同士を密着させた状態で複数巻きに巻装固定してなる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタを圧縮空気生成部又は駆動部から容易に取り外して清掃又は交換することができるメンテナンス性の高い空気圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮空気を貯留するタンク部と、エアフィルタ27を通過して浄化された空気を圧縮して圧縮空気を生成する圧縮空気生成部と、該圧縮空気生成部を駆動するためのモータを有する駆動部とを備えた空気圧縮機において、前記エアフィルタ27を前記圧縮空気生成部(又は前記駆動部)に着脱可能に設ける。具体的には、前記圧縮空気生成部(又は前記駆動部)に前記エアフィルタ27を抜き差しするための凹部13bを形成し、前記エアフィルタ27の端部に把手27bを設け、該把手27bを前記圧縮空気生成部及び前記駆動部を覆う本体カバー7の表面に露出させる。 (もっと読む)


【課題】排気終了後、弁体が所定位置に戻って排気口を閉じるコンプレッサー用逆止弁、コンプレッサー、及び、ポンプアップ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダー16には、シリンダー16の排気口110の周辺を密封するシリンダーヘッド114が設けられている。シリンダーヘッド114内には逆止弁116が設けられている。逆止弁116は、排気口110を開閉する弁体120と、弁体120を排気口110に向けて付勢する圧縮コイルバネ122と、排気口110から遠ざかる方向に向けて弁体120から延び出すガイド棒124と、を備えている。シリンダーヘッド114にはガイド棒124を案内する案内凹部115が形成されている。従って、弁体120の移動方向がガイド棒124及び案内凹部115によって規制される。 (もっと読む)


【課題】気液二相流を気体と液体に効率よく分離することができ、かつ構造が簡単な気液分離装置を提供する。
【解決手段】気液二相流4を気体3と液体2に分離する気液分離装置10。中空円筒型の胴部からなる容器12と、容器の胴部12cに気液二相流を接線方向に供給する二相流供給管13と、頂部12aから気体を吐出する気体吐出管14と、容器から液体を吐出する液体吐出管15とを備える。二相流供給管13の下方に、胴部を上下に仕切りかつ中央に開口16aを有する第一の邪魔板16を備える。液体吐出管15の入口は、第一の邪魔板16より下方において、横向きに開口されている。 (もっと読む)


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