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Fターム[3H003AC02]の内容

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Fターム[3H003AC02]に分類される特許

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【課題】圧縮空気を溜めるための空気タンク内に溜まったドレンを確実に排出する。
【解決手段】
圧縮空気を溜めるための空気タンク内に溜まったドレンを残さずに確実に外部へ排出するために、モータを有する駆動部と、駆動部によって駆動される圧縮空気生成部と、圧縮空気生成部で生成された圧縮空気を蓄えるためのタンク部と、タンク部内のドレンを排出するためのドレン排出機構と、を備えた空気圧縮機において、ドレン排出機構のドレン排出管を、タンク部底部方向に付勢する弾性部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】水冷式オイルフリー空気圧縮機において、圧縮機を小型化するとともに、生産性、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】オイルフリースクリュー圧縮機は、低圧段圧縮機本体1と、この低圧段圧縮機1から吐出された圧縮空気を水冷式で冷却するインタークーラ3と、このインタークーラ3で冷却した圧縮空気をさらに圧縮する高圧段圧縮機本体2と、この高圧段圧縮機本体2から吐出された空気を水冷式で冷却するアフタークーラ4を備える。インタークーラ3とアフタークーラ4は各々複数のユニットから構成され、一方のアフタークーラ、一方のインタークーラの順に流れる第1の冷却水経路と、他方のアフタークーラ、他方のインタークーラの順に流れる第2の冷却水経路を備え、複数のインタークーラ又は複数のアフタークーラの出口側又は入口側に設けたクーラヘッダ7、9は一体化構造とする。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサのリリーフバルブから排出される高温度の圧縮空気によるケース内の温度上昇を抑え、安全性を高める。
【解決手段】収納ケース2に、コンプレッサ3と、シーリング剤を収容した容器本体4の口部4Aにキャップ体5を取り付けたシーリング剤容器6とを収納する。コンプレッサ3は、ピストン20とシリンダ21とを有するコンプレッサ本体22、及び前記シリンダ21に取り付くリリーフバルブ27を具える。収納ケース2は、シーリング剤容器6を出し入れしうる出入れ口11に、この出入れ口11を開閉する底蓋10を具える。又前記底蓋10の側部には、放熱用の切り欠き部81が形成されるとともに、前記リリーフバルブ27には、このリリーフバルブ27から排気される圧縮空気を切り欠き部81に向かって排出しうる下向きの排気管82が設けられる。 (もっと読む)


【課題】リードバルブの摩耗全体の進行を遅らせる。
【解決手段】シリンダ室13と、シリンダ室13に嵌合され往復動されるピストンと、シリンダ室13を閉塞したバルブプレートと、バルブプレートに開設されシリンダ室13に連通した吸入口20と、吸入口20を開閉するリードバルブ26と、リードバルブ26の耳部26aを受けるストッパ部と、を備えているエアコンプレッサにおいて、ストッパ部には外側に位置する第一傾斜面31と、内側に位置する第二傾斜面32とを設け、第一傾斜面31の傾斜角度Θ1を3°に設定し、第二傾斜面32の傾斜角度Θ2を7°に設定する。運転初期(耐久時間初期)において、リードバルブの耳部の基端部および先端部における摩耗の進行速度を緩やかなものとし、摩耗全体の進行を遅らせることができるので、リードバルブの交換回数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサへの潤滑油の注入量を正確に管理し、かつ、異常の有無を検出することができる潤滑油供給装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ1に潤滑油を供給する潤滑油供給装置として、開閉弁5を介して予め補給タンク3から小出しして張り込まれた潤滑油をコンプレッサ1に供給する中間容器としての計量タンク6を設ける。この計量タンク6は、張り込まれた潤滑油の量が高レベルにあること、及び、高レベルから一定量減じた再張り込みレベルにあること、をそれぞれ検出して信号を出力することが可能であり、制御監視手段10は、再張り込みレベルの検出により開閉弁5を開き高レベルで閉じるという開閉制御を行う他、高レベルから再張り込みレベルまで潤滑油が減少するペース(所要時間や回数)に基づいて、コンプレッサ1に潤滑油を供給する機能の異常の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】空気を圧縮する過程で発生する熱を、利用しやすい形態で回収できる空気圧縮装置を提供する。
【解決手段】空気圧縮装置1は、オイルフリー圧縮機3,5と、オイルフリー圧縮機3,5の吐出した圧縮空気と給水との間で向流熱交換し、給水を蒸発させて蒸気を発生させる熱交換器からなる排熱ボイラ4,6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 冷却していない圧縮空気を使用しないという発想には無く、エネルギー効率から見て無駄な作業を行っていた。 また、電源を使用するエアーコンプレッサやアフタークーラが一体となっていない為に、別途に相互が対応するような制御をしなければならず、更にドレンの発生の多いアフタークーラと、ドレンの発生の少ない他の機器を、全てドレン集合管に接続することは無駄な処理を行っているとも言えた。
【解決手段】 単一の電源によって作動が行なわれるパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1を構成しているエアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気から発生したドレン水の処理方法に於いて、エアータンク14からのドレン水D1を冷却していない圧縮空気と共に電磁式ドレントラップ40で送り出し、その下流で冷凍式エアードライヤ30からのドレン水D2をドレントラップ50によって合流させた。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧降下等によりモータの出力が低下した場合でも、コンプレッサタンク内の圧力を所定圧力まで高めることができるようにする。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサは、コンプレッサタンクへ圧縮空気を送るポンプ12と、そのポンプ12を駆動させるモータとを備えるエアコンプレッサであって、前記モータは、メインモータM1と補助モータM2とからなり、補助モータM2は、メインモータM1の出力低下分を補えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の傾きを抑制することができる安全弁及びコンプレッサを得る。
【解決手段】開閉弁260に設けられた軸部280をセットスクリュ268に設けられたガイド孔282によって移動可能に支持することで、開閉弁260が移動しても、該開閉弁260の傾きは抑制される。このため、開閉弁260による気密性は維持される。 (もっと読む)


【課題】公知技術の欠点を克服した真空ポンプと排気チャンバとの間の迅速かつ信頼性の高い連結を可能とした連結継手が望まれていた。
【解決手段】真空ポンプ35の吸気口25と、ポンプが連結されるべき構造体39の排気口65との間の機械的連結および真空シールの確立に適した真空ポンプ用の分割継手31である。分割継手は、真空ポンプの外部ケース、またはポンプが連結されるべき構造体に連結可能である複数のオス係合要素41;43を備えているオス継手33;37を含んでいる。オス係合要素は、対応するメス継手の対応するメス係合要素41;43との機械的連結を提供し、機械的連結は、オス継手33;37とメス継手37;33との間の相対的回転運動で達成される。 (もっと読む)


本発明は、車両における圧縮空気発生用圧縮機(1)であって、少なくとも1つのピストン(6,7)、シリンダ(8,9)、クランク軸(12)、潤滑剤供給口(14)、潤滑剤供給通路(13,15,16,20,21)、及び圧縮機(1)のクランク軸(12)を駆動装置に接続するか又はそれから切離す連結装置(3)を有するものに関し、潤滑剤供給通路(13,15,16,20,21)が、圧縮機(1)の内部に設けられる少なくとも1つの潤滑剤出口(22,23)へ通じ、クランク軸(12)の少なくとも特定の回転位置で、潤滑剤出口(22,23)がシリンダ(8,9)のピストン摺動面(19)へ向けられている。
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【課題】侵入した水などが容易に排出することができる負圧ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】負圧ポンプ10において、外へ空気を排出する最終排気口81L、81Rが、複数個設けられる。
【効果】負圧ポンプ10が傾斜した場合に、上位の最終排気口81L(又は81R)から排気し、下位の最終排気口81R(又は81L)から水等を排出させることができ、負圧ポンプの排気性能が維持される。 (もっと読む)


【課題】ファンや駆動機構を設けることなくコンプレッサの駆動に伴う発熱を十分に放熱させることができ、さらに、十分な減音性能を確保すること。
【解決手段】減音収納具1は、コンプレッサ2を収納するための収納空間が形成される筐体部3と、筐体部3の内壁とコンプレッサ2の筐体外部とに当接配置されることにより、収納空間を、コンプレッサ2に設けられた内部ファンの吸気口が配置される吸気側空間29と、内部ファンの排気口が配置される排気側空間28とに区分けする仕切部材17,22,23,27とを有し、筐体部3には、吸気側空間29を介して吸気口に外気を導入するための吸気用開口部15,25と、排気側空間28を介して排気口より排気された空気を外部へ排出するための排気用開口部14,26とが形成される。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断する。
【解決手段】車両に搭載する空気圧縮機を備え、該空気圧縮機から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給する車両用圧縮空気供給装置において、前記空気圧縮機の吐出ラインに設けられ、前記圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤーと、前記エアードライヤーにおける乾燥剤を所定のタイミングで再生させる再生手段と、前記乾燥剤の下流に設けられる湿度検知センサーと、前記再生手段により前記乾燥剤が再生された後の前記湿度検知センサーの検知結果を出力する出力部と、を備えたことを特徴とする車両用圧縮空気供給装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】省エネ診断などのために、空気圧縮機の負荷分析を簡易に行う。
【解決手段】空気圧縮機1への空気の吸込口8に、風速センサ2を取り付ける。この風速センサ2により計測した風速と、前記吸込口8の口径とに基づき、空気圧縮機1への吸込風量を算出して、圧縮空気の使用量を求める。あるいは、風速センサ2により計測した風速に基づき、空気圧縮機1の最大風量吐出時の風速に対する比率として、空気圧縮機1の負荷率を求める。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の状態を検知し、乾燥剤の再生を適正に行う。
【解決手段】車両に搭載する空気圧縮機4を備え、該空気圧縮機から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給する車両用圧縮空気供給装置1において、前記空気圧縮機の吐出ライン41に設けられ、前記圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、前記エアードライヤーにおける乾燥剤を所定の再生条件で再生させる再生手段2と、前記乾燥剤231の下流に設けられる湿度検知センサー14と、を備え、前記湿度検知センサーの検知結果に基づいて、前記再生条件が最適化されることを特徴とする車両用圧縮空気供給装置。 (もっと読む)


コンプレッサは、圧縮空気の供給源に接続される油セパレータを備え、前記油セパレータは、内部に空洞を規定する壁を有するチャンバーと、前記壁の内部の通気路と、を備え、 前記通気路は、前記圧縮空気の前記供給源に第1の端で連通するとともに、前記空洞と(第2の開口を介して)連通し、前記壁の外周表面に略平行に延設されている。 (もっと読む)


【課題】エアードライヤーに溜まった水分の凍結を防止するとともに、この水分の排出に要する圧縮空気の消費量を節約する。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに設けられ、圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、エアードライヤー11内に溜まった水分等を圧縮空気とともに排出する排気バルブ12と、を備え、温度の検出を行い、検出した温度が予め設定された温度を下回った場合に、排気バルブ12を開弁させてエアードライヤー11内に溜まった水分等を外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機において、ファンモータをインバータ制御化してインバータトリップが発生した場合に、ファンモータの再起動を可能としつつ、圧縮空気の供給を継続できるようにすること。
【解決手段】空気圧縮機20は、圧縮機本体1と、この圧縮機本体1を駆動する圧縮機モータ2と、ファン9aを駆動するファンモータ9bと、ファンモータを制御するインバータと、圧縮機モータ2の運転及びファンモータ9bの運転を制御する制御手段10とを備える。制御手段10は、インバータトリップ発生時に圧縮機モータ2の運転を継続させながらファンモータ9bを再起動待ちの状態とし、その後に冷却ファン9bを再起動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数台の空気圧縮部の内、一部の空気圧縮部が壊れた場合でも、潤滑油の過冷却を防止することができる。また、一部のオイルクーラーが目詰まりした場合でも、稼働が可能な返油回路並びに空気圧縮装置を得る。
【解決手段】空気圧縮装置における潤滑油の返油回路は、空気圧縮装置1台に必要な潤滑油を冷却するオイルクーラーを、搭載している空気圧縮部の台数と同じ台数設けることにより構成する。一部の空気圧縮部が壊れた場合でも、残りの空気圧縮部に対応するオイルクーラーが機能するため、潤滑油の過冷却を防ぐ事ができ、一部のオイルクーラーが目詰まりした場合でも、残りのオイルクーラーに対応する空気圧縮部を稼動させることにより、圧縮空気を供給できる。 (もっと読む)


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