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Fターム[3H003AC02]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 用途 (3,428) | 圧縮するもの (3,407) | 空気用 (454)

Fターム[3H003AC02]に分類される特許

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【課題】設置面積を最小限にし、かつパッケージ内部温度上昇の小さいパッケージ形圧縮機を提供する。
【解決手段】筐体2内部に、圧縮機本体7、圧縮機本体7を駆動する電動機6、電気品を収納する電気品箱20、熱交換器13と冷却ファンを有するパッケージ形圧縮機において、前記筐体2内の空間を概略上部室4と下部室5とに区画し、前記下部室5に冷却風取入口19を、前記上部室4の上面に冷却風排気口14を配置し、前記下部室5内に圧縮機本体7、電動機6および電気品箱20を、前記上部室4内に熱交換器13およびターボ型の冷却ファン15を上下方向に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンからエアコンプレッサへのオイル上がり量をより抑制する。
【解決手段】 エアコンプレッサ装置は、エアタンクと、エアコンプレッサと、ガバナーとを備える。エアコンプレッサは、負荷運転時にエンジンの動力を用いてエアタンクに圧縮空気を送出し、無負荷運転時にエアタンクへの圧縮空気の送出を停止する。ガバナーは、エアコンプレッサの負荷運転と無負荷運転とを切り替える。そして、ガバナーは、エンジンの回転数が閾値以上のとき、エアコンプレッサを無負荷運転から負荷運転に切り替える切り替えタイミングをエンジンの回転数が閾値未満のときと変化させる。 (もっと読む)


【課題】釘打ち機等のエアツールに圧縮エアを供給するためのエアコンプレッサであって、小型軽量化を図る等のために貯留タンクを備えない場合には、エアツール使用によるエア消費により吐出流路内に大きな圧力変動が発生する。このため、吐出流路に接続した圧力計や圧力スイッチが損傷を受けて耐久性が低下するおそれがあった。本発明では、吐出流路内の圧力変動に対してこれらの流路補助機器の耐久性を高めることを目的とする。
【解決手段】圧力計42や圧力スイッチ43等の流路補助機器をベースブロック41の変動調整孔41eを経て吐出流路31に接続する。これにより吐出流路31内に発生した大きな圧力変動が小径の変動調整孔42eで緩和された状態で圧力計42等に作用するためその損傷が未然に防止されて耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】釘打ち機等のエアツールに圧縮エアを供給するためのエアコンプレッサであって、携帯性の高い比較的小型のエアコンプレッサにおいて、主要構成部品である電動モータや圧縮部等の本体ケースに対する組み付け性を、従来のボルト固定構造よりも高める。
【解決手段】本体ケース10を左右半割り構造とし、電動モータ21や圧縮部23の主要構成部品を圧縮部ユニット20としてアッセンブリ化し、ユニットケース24に設けた支持ボス部24a〜24aを弾性部材24bを介在させて左右半割りケース間に挟み込んで本体ケース10内に支持する構成とする。これにより振動低減を図りつつ、組み付け性をよくする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を作る際に発生するドレンの活用により冷却系統を簡素化し、さらに圧縮で生じる熱エネルギーを有効に利用することもできる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体1の下流側で冷却器3により凝縮されたドレンを圧縮空気から分離するドレン分離器4を備えた圧縮機において、圧縮機本体1の上流側とドレン分離器4とを管路6で連通し、該管路6中には圧縮機本体1の吸込圧力で減圧され、ドレン分離器4から供給されたドレンを内部で気化させる減圧容器7を設ける。減圧容器7はドレンの気化熱で冷却され、吸込み部11から入った大気はここを通過する際に十分に冷却される。そして、圧縮機本体1の上流側である吸込み部9で圧縮機本体1側の大気と合流して低温空気の状態で圧縮されるので、冷却器3の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】リップリングの耐久性を向上させることが可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機は、高圧側シリンダ421と、高圧側シリンダ421内を往復する高圧側ピストン422と、高圧側シリンダ421と高圧側ピストン422との間をシールする環状の高圧側リップリング425と、高圧側ピストン422の外周部と高圧側リップリング425の内周部との間に配設され、高圧側リップリング425が高圧側シリンダ421の内周部と当接するように付勢する環状のOリング426と、を備える。Oリング426は、高圧側ピストン422の中心軸Yが傾いた際に、高圧側ピストン422の上縁部が高圧側リップリング425に接触することを妨げる。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなくエアドライヤ内の乾燥不足を解消することができるようにしたエアドライヤ保護装置を提供する。
【解決手段】エアコンプレッサ4とエアタンク14との間に介装され、エアコンプレッサ4からエアタンク14に供給される圧縮空気の水分を除去するエアドライヤ12を保護する装置であって、作動要求に応じてエアタンク12内の圧縮空気を使用するエア機器の作動を制御する制御手段22を備え、制御手段22は、エアドライヤ12の作動が予め設定された所定時間以上継続すると、エア機器20の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機からの圧縮空気または潤滑油の熱で温水を得るシステムにおいて、得られる温水の量または温度を調整しても、圧縮機の冷却に影響を与えないようにする。
【解決手段】圧縮機2からの圧縮空気を冷却する第一エアクーラ8と、圧縮機2の潤滑油を冷却する第一オイルクーラ10の他、熱回収用熱交換器として、第二エアクーラ9および/または第二オイルクーラ11を備える。第二エアクーラ9は、第一エアクーラ8へ送られる圧縮空気の熱で水を加熱する。第二オイルクーラ11は、第一オイルクーラ10へ送られる潤滑油の熱で水を加熱する。熱回収用熱交換器を通過後の温水の使用負荷に基づき、熱回収用熱交換器への給水を制御するか、熱回収用熱交換器を通過後の温水の温度に基づき、熱回収用熱交換器への給水を制御する。 (もっと読む)


【課題】オイルフリー式のコンプレッサーによる圧縮空気について、ダスト粒子を効果的に捕捉してフィルタ寿命を延長できる圧縮空気用の空気清浄器を提供すること。
【解決手段】圧縮空気を供給するコンプレッサーと該コンプレッサーから供給された圧縮空気を利用する空気圧機器とを接続する圧縮空気配管の中途部に配置され、エアフィルタ20が内蔵されて圧縮空気を濾過することで清浄化する圧縮空気用の空気清浄器12において、前記コンプレッサーが、オイルフリー式であり、エアフィルタ20のフィルタエレメント21が、積層された三層の濾材によって設けられ、圧縮空気流れの上流側層に表面電荷を持ったエレクトレット不織布濾材21aが配され、圧縮空気流れの中間層に前記三層の中で最もダスト捕集効率の高いガラス繊維濾紙材21bが配され、圧縮空気流れの下流側層にガラス繊維濾紙材21bを補強する補強用不織布濾材21cが配されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材を介して接続管を被管取付け部材に取付ける接続部構造において、シール材の個数を削減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】負圧ポンプのボディ部40に設けた吸入ポート24に接続管60を取外し可能に取付ける接続部構造110であって、吸入ポート24に挿入されるフィルタ部材33と、接続管60に設けられ吸入ポート24に挿入される挿入部121と、この挿入部121から延びてフィルタ部材33に進入するフィルタ進入部122と、挿入部121と吸入ポート24とフィルタ部材33とに接し、挿入部121と吸入ポート24との間をシールし且つフィルタ部材33と吸入ポート24との間をシールするシール材68とからなる。
【効果】シール材の個数が削減できるので、負圧ポンプのコスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギーが低く、且つ気体の圧縮率が高く、低圧の気体を加圧して高圧気体として貯蔵タンクに移送することができる気体圧縮装置を提供すること。
【解決手段】気体を、加圧しつつ圧縮気体貯蔵装置に移送する気体圧縮移送装置であって、気体が導入される気体入口14と、加圧され圧縮された気体を圧縮気体貯蔵装置107に排出する圧縮気体出口22と、気体入口14から圧縮気体出口22を連通させた、気体が通過する気体移送路30とを具備し、気体移送路30には、小径路31と大径路32とが、それぞれ複数個交互に形成されており、大径路32内に、移送する気体の逆流を防止する逆止弁40が配置されており、逆止弁40は、小径路31の端縁口を封止する大径の封止部41と、大径の封止部41よりも小径の軸部42とからなる気体圧縮移送装置1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気圧縮機のシリンダヘッド固定用ボルトの発錆防止を目的としたものである。
【解決手段】上記課題に鑑み、本発明は、モータによって駆動されたピストンが内部で往復動することにより、空気を圧縮するシリンダと、前記シリンダにボルトにより取り付けられたシリンダヘッドと、前記シリンダ内の空気の流れの向きを規定する空気弁と、前記シリンダヘッドと前記空気弁との間に配置され、前記シリンダ内の空気をシールするヘッドパッキンとを備え、前記シリンダヘッドに設けられたボルト固定用の穴に大気と連通する連通路をヘッドパッキンと水平方向ほぼ同位置、若しくはヘッドパッキンよりも上方に設け、前記パッキンを大気と連通させることを特徴とする圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の漏れを防ぐことが可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機は、高圧側シリンダ421と、高圧側シリンダ421内を摺動し、高圧側圧縮室424を画成する高圧側ピストン422と、高圧側シリンダ421の径方向から高圧側圧縮室424に向けて屈曲する屈曲部と、該屈曲部から延びて高圧側シリンダ421の内周部と当接し、高圧側シリンダ421と高圧側ピストン422との間をシールする当接部と、を有し、高圧側ピストン422の摺動方向に互いに重ねて配設される第1リップリング425及び第2リップリング426とを備える。第2リップリング426の屈曲部は、第1リップリング425の屈曲部と当接し、第1リップリング425の屈曲部の曲率と略等しい曲率を有する。 (もっと読む)


【課題】冷媒ガスを利用せず、空気圧縮機の吐出空気誘引ダクトとアイスバッテリーの構成で、低温化を促進する。
【解決手段】対峙対向型リニアモーションプランジャーポンプ1からの吐出空気を、誘引ダクト5内に噴射する誘引ノズル4と、樹脂製カプセルに潜熱蓄熱材を充填したアイスバッテリー3からの蓄熱放射の組合せと、さらに圧縮空気をボルテックチューブ16に流すことを併用して、圧縮機からの吐出混合空気の低温化を図る。 (もっと読む)


【課題】
安全かつ高効率な電動モータとそれを一体に形成した圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】
モータコイルと回転軸とモータケースとを備えるモータと、前記モータの回転軸の先端に配置された第1のファンと、クランクケースと、シリンダと、ピストンとを備え、前記モータによってピストンがシリンダ内を往復動することにより空気を圧縮する圧縮機本体とを備える空気圧縮機であって、前記モータケースは前記モータコイルと外部との連通を遮断し、前記モータケース内に第2のファン設け、前記第2のファンと前記モータケースとの間に導風プレートを設けることを特徴とする空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】各ポンプの組立て及び製造を改良したポンプ改良物を提供する。
【解決手段】ポンプはリングのみによってハウジングの端部に保持されるボルトレスカバーを有する。ポンプはフランジレス弁板を有する。ポンプはそれぞれの孔を有する各偏心器及び各ピストンを有しており、この結果、ポンプの両端の各ピストンは180°位相ずれしてモータの主軸に組み付けることができる。ポンプは該ポンプの2つのヘッド部材を備えた一体型ヘッドを有し、これら2つのヘッド部材を接続する管も一体的に形成したポートを有する。ポンプはそのポートから弾性管状部材によって支持される。ポンプはヘッド、ハウジングまたはベース等の部材の孔に押し込むことができる押込み式取付け具を有する。この結果、一旦押し込まれると、取付け具の周りのリングはボディの縁の後方で外側に膨張して、取付け具を開口部に閉じ込める。 (もっと読む)


【課題】圧縮性能を損なうことなく再起動時の負荷を軽減できる圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明の圧縮機は、二段側シリンダ内に設けられた揺動型ピストン1と、このピストンに形成され、圧縮運転が止まってから再起動するまでの間に圧縮室から圧縮エアを逃がすためのエア抜き通路7と、圧縮運転している間、エア抜き通路を閉じるための弁体8とを有する。圧縮運転中はシリンダ内の圧縮エアにより弁体8が押圧されてエア抜き通路7を塞ぐ。したがって圧縮運転の間は、圧縮エアがシリンダから漏れ出ないので、圧縮性能を損なうことはない。一方、圧縮運転が停止すると、弁体8が元の取り付け位置に戻るため、シリンダ内に残留していた圧縮エアは、エア抜き通路7を介してクランクケース側へ抜け出る。したがって、圧縮運転が停止するとエア抜き通路を介してシリンダ内が減圧されるので、再起動する際の負荷が軽減されることとなり、圧縮機をスムーズに起動できる。 (もっと読む)


【課題】実用性に優れるフィルタ構造を有するクライオポンプを提供する。
【解決手段】クライオポンプは、外部環境からクライオポンプ内部空間を画定するクライオポンプ容器30と、クライオポンプ容器30に接続されており、クライオポンプ内部空間から外部環境へと流体を排出するための排出ダクト82と、排出ダクト82を排出される流体から異物を除去するためのフィルタ102と、フィルタ102を排出ダクト82に取り付けるためのフィルタ取付部材108と、を備え、フィルタ102を迂回させるためのバイパス流路112の少なくとも一部がフィルタ取付部材108に形成されているフィルタ構造100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエアーの脈動による振動や騒音を防止することができる小型の電磁振動型ポンプを提供する。
【解決手段】電磁石21、および永久磁石22aを固定した振動子22を対向させて電磁石21の極性を交流電源で変更することにより振動子22を振動させてエアーを送り出すポンプ2に、ポンプ2から送り出されたエアーを一時的に貯留するタンク3が接続されている。そして、タンク室31の一壁面にエアーの吐出管33が設けられている。このタンク室31内で、吐出管33と直結するように、整流管1が設けられている。この整流管1は、筒状体11または板状体に複数個の小孔が並列して吐出管33に向って貫通するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】静音性に優れたパッケージ型圧縮装置を提供する
【解決手段】外装3の内部に、圧縮機本体4と、圧縮機本体4の吸込流路と外装3の外部とを接続するダクト8とを設けたパッケージ型圧縮装置1であって、ダクト8は、外装の外部に開口する外部開口10と圧縮機本体4の吸込流路に連通する内部開口9とが形成され、内側に内部開口9を覆うようにエアフィルタ11を固定可能であり、外部開口10と内部開口9との間に、空気の進行方向に垂直な邪魔板12が配設され、内面に吸音材が配設されている。 (もっと読む)


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