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Fターム[3H003AC02]の内容

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Fターム[3H003AC02]に分類される特許

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【課題】圧縮機と駆動モータとを直結した圧縮機ユニットで、圧縮機の加熱を防止する冷却手段を設け、かつ圧縮機ユニットを大型化又は重量増加させず、搬送を容易にする。
【解決手段】上方から順にスクロール圧縮機20、シロッコファン30及び駆動モータ60を配置し、駆動モータ60の出力軸62とシロッコファン30の回転軸33及びスクロール圧縮機20の駆動軸28とを同一直線状に直列配置して連結する。シロッコファン30のハウジング32を架台50に固設し、架台50を防振ゴム板52を介して脚54に支持させる。スクロール圧縮機20のハウジング21の上面を覆うように冷却ジャケット40を設け、シロッコファン30のハウジング32内に設けられた吐出口31をダクト44を介して冷却ジャケット40に連通させ、シロッコファン30から空気流aを冷却ジャケット40に送り、スクロール圧縮機20を冷却する。 (もっと読む)


【課題】圧縮気体の保有熱を利用した凝縮水処理装置において、圧縮機の保有熱を効率良く凝縮水に伝達させて残留物を完全になくすことにより、残留物の処理に要する手間をなくし、かつ低コストな処理手段を実現する。
【解決手段】スクロール圧縮機12及びその駆動モータを備えた可搬式圧縮機ユニット10の吐出管17に、凝結水処理装置30a、30bを設けている。凝結水処理装置30a、30bはケーシング32の内部に凝縮水dと吐出管17との伝熱面積を増大させる伝熱面積増大手段(吐出管17の花びら形状管壁17b)を備えている。ケーシング32の下部小径部32bの下端部に凝縮水dの導入部34を設け、導入部34の下方で吐出管17の外壁面17aと下部小径部32bとの内壁とをシール部材36でシールしている。導入部34に第1フィルタ装置22及び第2フィルタ装置24で生じた凝縮水dを導入し、ケーシング32内で完全蒸発させる。 (もっと読む)


本発明は、流動媒体を吸い込むためのインレット側と、吸い込んだ媒体を周囲に放出するためのアウトレット側とを備えている、特に自動車に使用するための真空ポンプに関する。この真空ポンプは、前記アウトレット側が周囲からの媒体の逆流に抗して働くアウトレット逆流防止手段を有しており、前記アウトレット側が、周囲に対して真空ポンプ内の負圧を調整するための圧力補正エレメントを有しており、該圧力補正エレメントは、有害物質が周囲から真空ポンプ内に侵入するのを阻止するように働く。
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【課題】リリーフバルブから排出される高温度の圧縮空気に起因する火傷等を防止する。
【解決手段】リリーフバルブ7は、シリンダ5から、該シリンダ5の軸芯方向とは直交する向きに突出する円筒状をなし、かつ内部に、一端がポンプ室4に通じかつ他端が上板部9U又は下板部9Lに向かって開口するとともに前記一端と他端との間に弁座部24aを形成した中心孔24を有する円筒状胴部23と、前記中心孔24内に配されて前記弁座部24aを開閉する弁軸25と、この弁軸25を弁座部24aに向かって付勢するバネ体26と、前記中心孔24の他端に取り付いて前記バネ体26を押さえるバネ押さえ27とを具える。円筒状胴部23の周壁に、圧縮空気を排出する開口部28を形成した。 (もっと読む)


【課題】
空気圧縮効率の高い空気圧縮機を提供する。
【解決手段】
ピストンの空気圧縮面をピストン中心軸に直交する平面に対し、ピストン揺動面内で、傾斜角θをもって傾斜する傾斜面として構成し、
その空気圧縮面と対向するシリンダー底面が、シリンダー中心軸に直交する平面に対し、ピストンの空気圧縮面と同一の傾斜角θをもって、ピストンの空気圧縮面と同方向に傾斜する傾斜面として形成する。
尚、傾斜角θは2°以上、10°以下であることが望ましい。 (もっと読む)


圧力パイプ(10)によって互いに連結されたコンプレッサ(9)と乾燥器(1)を備え、該乾燥器(1)が、乾燥領域(3)及び再生領域(4)を有するハウジング(2)と乾燥剤(6)を有する回転ドラム(5)を備え、該再生領域(4)が第1サブ領域(41)と第2サブ領域(42)とを備え、2つの再生配管(14及び15)がそれぞれ圧力パイプ(10)に連結されていて、第1温度(T1)を有する圧縮気体の第1フロー部分が、第1サブ領域(41)の入口と連結した第1再生配管(14)を通って案内され、そして、第2再生配管(15)が第2サブ領域(42)の入口と連結し、そして該第2再生配管(15)が、該第2再生配管(15)を通って流れる圧縮気体の第2フロー部分を該第1温度(T1)よりも高い第2温度(T2)になるように加熱するための加熱要素(16)を備えている、コンプレッサ装置。 (もっと読む)


【課題】
往復動ポンプを長期使用した場合であっても、シリンダとピストンの間の気密性を保ち、かつ、装置の耐久性を向上させること。
【解決手段】
シリンダ40と、シリンダ40内を往復動するピストン30と、ピストン30の側部に配設される第1リング34と、ピストン30と第1リング34との間に配設され、第1リング34をシリンダ40の内壁面側に付勢する第2リング33と、を備えた往復動ポンプであって、第1リング34は、シリンダ40とピストン30の間に円弧状を呈するシール面34aを有し、ピストン30の往復動中、円弧状を呈したシール面34aが常時シリンダ40の内壁と接する、ことを特徴とする往復動ポンプ。 (もっと読む)


【課題】安全弁が不要な簡単な構成で、ポンプ内を密閉するとともに、ポンプ内の内圧が所定圧力を超えて上昇した際には、この内圧を外部に逃がすことができる圧縮装置を提供する。
【解決手段】ロータ、ベーン等の圧縮要素をケーシング内に備えた圧縮装置において、圧縮要素の吐出口から、ケーシングに形成された排気口に至るポンプ内に、ポンプ内の内圧をシールするシール部材60を備え、シール部材60に、内圧が所定圧力を超えて上昇した際に内圧を外部に逃がすように弾性変形する可動部分62を設けた。 (もっと読む)


【課題】省電力で、吐出量増加させる低騒音のシリンダー吸気・シリンダーヘッド排気の構造で、ピストン往復行程の高速化。
【解決手段】シリンダー側面の吸気口をピストンと連動するシリンダーで、他のシリンダーで、吸気口を開閉し、シリンダーヘッド排気口を往復するピストンのタペットで、開閉し、変位カムの高速回転で、ピストンの高速往復運動を実施させる。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機の製造の簡素化を図り、製品の品質を向上させる。
【解決手段】空気圧縮機のシリンダヘッド156は、ピストンの運動方向と垂直方向に突出する突出部156bを備える。突出部156b内には、ピストンの運動方向と垂直方向に延びる第1通路156fと、ピストンの運動方向と平行な方向に延びる第2通路156gとが形成される。第2通路156gには雌ネジが形成され、直線状の継手158aの雄ねじ部と螺合する。このように直線上の継手158aを介してシリンダヘッド156と配管とが接続されるため、エルボ継手を配管の角度に合わせてシリンダヘッドに取り付ける作業をする必要がない。 (もっと読む)


コンプレッサシステム及び前記コンプレッサシステムにおいてノイズを低減する方法が開示される。前記コンプレッサシステムは、気体を受け取る吸気ポート、圧縮気体を出力する排気ポート、及び空気配管を介して前記吸気ポート及び前記排気ポートに接続されたコンプレッサポンプを含む。前記コンプレッサポンプは、前記吸気ポートを通って入力された気体を加圧し、前記排気ポートを通って圧縮気体を出力する。前記コンプレッサポンプは、前記コンプレッサポンプの動作中にノイズを発生する。前記コンプレッサシステムは、空洞を形成するハウジング及び前記ハウジングに接続された細長い部材を持つ側枝共振器を有する。前記細長い部材は、前記吸気ポートと前記コンプレッサポンプとの間の空気配管に空気力学的に接続される。前記側枝共振器は、前記コンプレッサポンプにより発生されたノイズを実質的に低減するか、前記コンプレッサポンプの動作をモニタするか、又は両方である。
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【課題】発熱体が低温である場合には放熱板への伝熱を抑制して速やかに発熱体の温度を上昇させ、発熱体が高温である場合には放熱板への伝熱を促進して放熱する。
【解決手段】放熱板110と、放熱板110を発熱体200と離間させて支持する支持部材120と、放熱板110と発熱体200との間に配置され、発熱体200の温度があらかじめ定められた温度よりも低い場合には放熱板110と発熱体200のうち少なくとも一方と離間し、発熱体200の温度があらかじめ定められた温度よりも高い場合には放熱板110と発熱体200の両方と接触する伝熱部材130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器から発生した圧縮空気のドレン処理方法において、ドレンを排出するドレン配管の全てを集合させ、一つの電気式ドレントラップで排出する技術では、冷凍式エアードライヤーで冷却した圧縮空気もドレン排出の為に使用し、発生した冷たいドレンも捨てるだけという、エネルギー効率から見て非常に無駄な処理を行っていた。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気より発生したドレン水の処理方法に於いて、冷凍式エアードライヤ30で発生したドレン水D2をエアータンク14に送り込むことで、エアータンク14で発生したドレン水D1と一体にした。 (もっと読む)


【課題】
屋外の環境下で雨水の機内への侵入を防止し運転することが可能であり、且つコンパクトなパッケージ形圧縮機を提供する。
【解決手段】
本発明は上記課題を達成するために、パッケージ形圧縮機において、機械室5に設けた吸気口5aの入口に一定のスペース20を設けた吸気ボックス19と、斜めに降り込む雨水の機械室5への侵入を妨げるルーバー21と、スペース20の下部にルーバー21を乗り越えて侵入した雨水を回収するダクト22を備えた吸気ユニットを構成する。
冷却室7の上部に側面を覆う防音カバー23aと排気口30を設けた天井を覆う防音カバー23bから構成される一定のスペース24と、このスペース24において排気口30から降り込む雨水を遮る遮蔽板26と、雨水を受け止めるのために設けられたダクト25と、ダクト25に衝突した雨水の飛散を防ぐためのマット28と、降り込んだ雨水を回収するダクト27と、このダクト27に溜まった雨水を機外に排出するためのホース29を備えた排気ユニットを構成する。 (もっと読む)


【課題】リップリングを改善することによって、低圧側と高圧側の圧縮機にロッキングピストンを採用した多段圧縮機
【解決手段】低圧用圧縮機Aと高圧用圧縮機Bとを連結した多段圧縮機において、低圧側の圧縮機のシリンダ1内に摺動自在に配置されたピストンと、高圧側の圧縮機のシリンダ2内に摺動自在に配置されたピストンをロッキングピストン3、4によって構成し、高圧側の圧縮機のロッキングピストン4には、少なくとも高圧領域で上記シリンダ2の内面に接してシール作用をする程度に弾性変形可能なシール部15を有するリップリング14を設けた。 (もっと読む)


【課題】排熱回収率を向上させることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】空気を圧縮する圧縮機本体1を備えた圧縮機において、圧縮機本体1から吐出された圧縮空気を作動流体と熱交換して冷却する熱交換器5と、この熱交換器5で加熱されて気化した作動流体を膨張させて駆動力を生成する膨張機6と、この膨張機6から供給された作動流体を冷却して液化し、この液化した作動流体を熱交換器5に供給する凝縮器7と、熱交換器5、膨張機6、及び凝縮器7の間で作動流体を循環させる循環ポンプ8とを備え、熱交換器5、膨張機6、凝縮器7、及び循環ポンプ8でランキンサイクルを構成する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気吐出配管の流れを良くすることに配慮しているだけで、ドレン水の逆流については全く考えていなかった。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気から発生したドレン水の処理方法に於いて、エアータンク14からのドレン水D1を、エアータンク14より高い所に位置していることで常に位置エネルギーを持った状態の冷凍式エアードライヤ30からのドレン水D2と合流させ、この場合ドレン水D2が位置エネルギーを持つことによって合流部から冷凍式エアードライヤ30の側にドレン水D1、D2の逆流するのが防止され、次に電気信号を受けることによって圧縮空気の力でドレン水D1、D2を送り出すことを開始し、最後に油吸着とエマルジョン破壊の処理を行っていた。 (もっと読む)


【課題】排出ガスの脈動による圧力変動を緩和して排気騒音を低減すると共にコストが安く、車両に搭載するにあたり占有空間が小さく且つ耐振性の高い真空ポンプを提供すること。
【解決手段】 シリンダ11の内周面11aに往復動自在に挿設したピストン12と、
駆動室36に備えられピストン12を往復動させる駆動手段30と、ピストン12とシリンダ11とシリンダヘッド5とに形成される作動室20と、作動室20にそれぞれ接続される吸気弁13及び排気弁14とを備えた真空ポンプ1であって、排気弁14を介在して作動室20の排出ガスを駆動室36へ導く排出ガス流路11dをシリンダ11の内周面11aを形成するシリンダ壁11c内に設け、駆動室36は順次駆動室側排気ポート41bと機器室46と機器室46に設けた緩和室側排気ポート41cを介して大気へ連通する。 (もっと読む)


【課題】容器内を所定の内圧にできると共に効率良く吸引作業を行なえ、さらに、液体の誤吸入を防止する真空保存装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な弁を有する真空保存用の容器と、該容器内を減圧する吸引装置2とから成る真空保存装置であって、吸引装置2は、容器内のエアーを吸引する減圧ポンプPとその減圧ポンプPを駆動させる電気モータMとを有するポンプユニット21と、ポンプユニット21の駆動・停止を制御する制御部50と、備えている。そして、上記制御部50は、予め実測したポンプユニット21の負荷電流特性、及び、駆動中のポンプユニット21への電流値から、容器内が所定の内圧となったか否かを判定する真空度判定手段55aを有し、さらに、制御部50は、電流値から、減圧ポンプPが液体を誤吸入したか否かを判定する液体誤吸入判定手段55bを有している。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気吐出配管の流れを良くすることに配慮しているだけで、ドレン水の逆流については全く考えていなかった。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気から発生したドレン水の処理方法に於いて、エアータンク14からのドレン水D1を圧縮空気と共に、エアータンク14より高い所に位置していて位置エネルギーを持った冷凍式エアードライヤ30からのドレン水D2と合流させ、電磁式ドレントラップ40で送り出した。 (もっと読む)


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