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Fターム[3H003AC02]の内容

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Fターム[3H003AC02]に分類される特許

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【課題】圧縮機本体の内部の腐食防止を図ることができる水噴射式空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気を圧縮する圧縮機本体1と、圧縮機本体1の作動室に給水可能な給水系統(詳細には、セパレータクーラ9、水配管10、水クーラ11、水フィルタ13、及び給水弁14で構成)と、圧縮機本体1から吐出された圧縮空気を放気可能な放気弁27Aと、圧縮機本体1の作動室に給水しつつ放気弁27Aを閉塞して圧縮機本体1を負荷運転させる無負荷運転モード、及び圧縮機本体1の作動室に給水しつつ放気弁27Aを開放して圧縮機本体1を無負荷運転させる無負荷運転モードを実行する制御盤3とを備えた水噴射式空気圧縮機において、制御盤3は、圧縮機本体1の作動室への給水を停止しつつ放気弁27Aを開放して圧縮機本体1を無負荷運転させる乾燥運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に騒音が直接外に漏れずに低騒音化が図れるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作して原料空気70を吸入して圧縮して圧縮空気71を発生するヘッド部21,22と、出力軸15に設けられて出力軸15の回転により原料空気70を取り込んでヘッド部21,22側に原料空気を供給する原料空気取り込み部90と、原料空気取り込み部90と同軸状に配置され原料空気70を通過させて原料空気中の不純物を除去するフィルタ95とを備える。 (もっと読む)


【課題】連接棒の応力集中部から折損しなかった場合に連接棒の移動軌跡に異常が生じても、連接棒がクランクケースやその内部等に損傷を与えることを抑制することができる往復動圧縮機の提供。
【解決手段】ピストンをシリンダ30内で往復動させるべく、一端側がピストンに連結され、他端側がクランク軸22に連結された連接棒40を有し、クランクケース11またはシリンダ30の内側であって、連接棒40の移動軌跡に異常が生じた場合のみ連接棒40と当接する位置に突起部55を備えた。 (もっと読む)


【課題】確実かつ迅速な応急修理を実行するにあたりより適切な応急修理装置を提供すること。
【解決手段】本発明による応急修理装置1は、修理液Sを貯留する貯留手段2と、貯留手段2内に貯留された修理液Sをタイヤ内に圧縮された空気により注入する注入手段と、タイヤ内に圧縮された空気を供給する供給手段と、圧縮された空気を加熱する加熱手段3aと、圧縮された空気を動力として貯留手段内2に貯留された修理液Sを攪拌する攪拌手段6と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温の周囲温度においてオイル冷却器が使用される場合に、該オイル冷却器の冷却容量が過剰になることがある。
【解決手段】オイル冷却器27が、一段目オイル冷却器24およびこれの下流の二段目オイル冷却器32とからなる。一段目オイル冷却器24と二段目オイル冷却器32とを接続しているフローライン28とフローライン30との間に弁40が設けられる。弁40に取り付けられたセンサ42が、フローライン28における流体の温度を検出していて、二段目オイル冷却器32による追加の冷却を必要としない場合に、弁40を駆動し、この弁40は、二段目オイル冷却器32をバイパスさせるように流体を導く。 (もっと読む)


【課題】
脚部のマウント構造を改良することにより安価な構造で低振動化を図ることができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】
モータの動力によってシリンダ内にピストンを往復移動させる圧縮機と、空気タンク4aを有し、複数の脚部20によって保持される空気圧縮機において、脚部は、上面、斜面、側面を有するマウント40と、マウント40を空気圧縮機に固定させるためのホルダ50を有して構成される。マウント40は、上面からピストンの動き方向の両側に斜面44が形成され、ピストンの動き方向と鉛直方向には上面と略鉛直な側面が形成される。ホルダ50は、マウント40の上面を受ける取付面51と、マウント40の斜面44に一定の距離を隔てて対向する斜面53が形成され、マウント40がピストンの動き方向に撓んで変形した場合に、マウント40とホルダ50が接触するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機放出エアーをフィルターの逆洗に循環利用し同一系内で逆洗して吸込みフィルターの寿命延長を図る。
【解決手段】 圧縮機3のオンロードで大気を吸込み、吸込みフィルター1で粉塵や異物を除去した後、圧縮機3で所定圧力まで圧縮し、圧縮エアーはクーラー4で冷却して工場へ送気する。工場で圧縮エアーの負荷が下がると無負荷状態に切替え、圧縮機が圧縮負荷のオンロードから無負荷のアンロードに切替わる際、吸込み側コントロール弁2が開から閉、吐出し側配管の放出配管コントロール弁8が閉から開となり、本体の残圧を抜くため圧縮機3のエアーを大気へ放出するが、クーラー4後の枝分かれした放出用配管7と吸込みフィルター1のある二次側の配管10とを放出用配管7で接続し、放出用配管7の末端を鋼板14で閉塞して大気9への放出エアーを循環利用して吸込みフィルター1の逆洗する。 (もっと読む)


空気圧縮機の前潤滑システムは、オイルポンプと、プライミングタンクと、制御弁とを備える。オイルポンプは、オイルサンプに接続され、空気圧縮機に接続された吐出ラインを備える。プライミングタンクは、加圧油を受け入れるために、オイルポンプに接続される。制御弁は、プライミングタンクに接続された出口ラインに設けられ、さらに、オイルポンプの吐出ラインに接続される。プライミングタンクは、オイルポンプからの油の充填を維持すると共に制御弁の作動を通して油の充填を選択的に解放するようになっている。プライミングタンクを前潤滑補助オイルポンプに代えてもよい。前潤滑補助オイルポンプは、オイルサンプに接続されると共に空気圧縮機に導く吐出ラインに流体連結されている。
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【課題】ポンプの駆動部で発生する振動音が吸気通路を通して外部に伝わるのを抑制する。
【解決手段】ポンプケーシング(17)が、その外周面から内周面に貫通する吸気孔(26−12)と、該ケーシングの外周面に環状に形成された消音壁(26−9)であって、該吸気口が該消音壁で囲まれた該ケーシングの外周面の領域内に開口するようにした消音壁と、該消音壁の頂部開口を閉じ、消音壁とケーシングの外周面とともに、吸気孔に連通した消音室(26−14)を画定する蓋部材とを有する。消音壁は、その内部を周方向に延び、一端が消音壁の外側面に開口し、他端が消音壁の内側面に開口する細長い消音用通路(26−11)を有する。 (もっと読む)


【課題】エアポンプの樹脂製のエアタンクの放熱を良くし、且つ、その取付を容易で確実にする。
【解決手段】ポンプ本体(12)からの空気を一時的に収納し排出するエアタンク(20)。該エアタンクは、該ポンプ本体を載せる頂壁(40)、該頂壁から下方にのびる周壁(42)を備え、下向きの開口を有するタンク本体、及び、該周壁の底面に当接されて該タンク本体の開口を密閉するように取り付けられる金属製の底壁部材(46)を有する。金属製の底壁部材とポンプ本体の金属部分にボルトを通して締め付け、ポンプ本体とエアタンクとを連結固定する。 (もっと読む)


【課題】機関車のラジエータ又は他の冷却ファンの直近に空気圧縮機を設ける必要性を排除するシステムを有する空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機の温度管理システムは、空気圧縮機のインタークーラに連結された複数の冷却ファンと、コイル及びコイルにより動作する接点を有する電気リレーと、電気リレーのコイルに連結された温度スイッチとを備える。接点は、冷却ファンと電源との間に位置している。温度スイッチは、空気圧縮機の高圧段の高圧吸入口における温度が所定の温度を上回ると開き、それにより電気リレーの接点が閉じて冷却ファンに電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な除湿装置の提供。
【解決手段】圧縮流体に含まれる水分を除去する冷却部と冷却部に供給される冷媒を圧縮する冷媒圧縮機とからなる冷凍式の除湿部24を、除湿部24の上流側で圧縮流体を貯留する第1のタンク14の上に、一体的に搭載した。 (もっと読む)


【課題】放熱による真空ポンプ装置の冷却効率を高める。
【解決手段】主ポンプ10には第2ブースターポンプ27が排気管28を介して接続されている。第2ブースターポンプ27には第1ブースターポンプ35が排気マニホールド36を介して連結されている。排気マニホールド36は、第2ブースターポンプ27のロータハウジング29に直接連結されていると共に、第1ブースターポンプ35のロータハウジング37に直接連結されている。第1ブースターポンプ35の排気口372と第2ブースターポンプ27の吸入口291とを連通する排気通路360は、排気マニホールド36内に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、ポンプ(2)とこのポンプ(2)を駆動する電動モータ(3)とを備え、このポンプ(2)は、2つの対向した作動ダイアフラム(4)を有するダブルダイアフラムポンプとして形成され、出口通路が、作動スペースカバー(6)とポンプハウジング(5)とに、作動スペース(7)から放出された空気が、ポンプハウジング(5)のクランク駆動装置を囲む、前記ポンプハウジング(5)の内部チャンバ(22)に案内されるように、配置されて設けられ、更に、空気を逸らすことにより静音状態で内部チャンバ(22)から空気を放出することを可能とする空気出口ユニット(13)が設けられる、特に負圧ブレーキブースタである空圧ブースタを有する、自動車ブレーキシステムのブレーキ作動装置用の、特に圧力を形成するためのモータ−ポンプ組立体に関する。従来の一般的なユニットに比して低減された組立て費用を必要とし、静かで、コスト低減されたモータ−ポンプ組立体を提供するため、本発明によると、偏心部材(9)は、それぞれ偏心部材(9)に一体的に形成された1つのつりあわせウェイト(25)を有する。
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本発明は、ポンプ2とこのポンプ2を駆動する電動モータ3とを備え、このポンプ2は、2つの対向した作動ダイアフラム4を有するダブルダイアフラムポンプとして形成され、出口ダクト21が、作動室カバー6とポンプハウジング5とに、作動室7から放出された空気が、ポンプハウジング5のクランク駆動装置8を囲む内部スペース22に案内されるように、配置されて設けられ、更に、空気を逸らすことにより静音状態で内部スペース22から空気を放出することを可能とする空気出口ユニット23,53が設けられ、この空気出口ユニット23,53は、フィルタハウジング32,54とフィルタ33,59と空気出口カバー34,56と弁保持部材38,70と弁ボディ31とを有する、特に負圧ブレーキブースタである空圧ブースタを有する、自動車ブレーキシステムのブレーキ作動装置用の、特に圧力を形成するためのモータ−ポンプ組立体に関する。静かで、従来の一般的なユニットに比して、低減された組立て費用を必要とするコスト低減されたモータ−ポンプ組立体を提供するため、本発明によると、中間ベース37,55がフィルハウジング32,54と空気出口カバー34,56との間に設けられ、この中間ベース37,55は、中間スペース22から排出される空気を出口ユニット23,53内に逸らし、弁保持部材38,70が中間ベース37,55に一体的に形成される。
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【課題】電源コード及びプラグを保護する手段を備えた可搬式エアコンプレッサを提供する。
【解決手段】可搬式のエアコンプレッサ1は、圧縮エアを生成する圧縮装置3と、圧縮エアを貯留するエアタンク5と、移動補助用のキャスター6及びハンドル7を有している。ハンドル7には、電源コード31のプラグ32を保持するための差込孔75が穿孔されている。エアコンプレッサを引きずって移動する際には、ハンドル7に電源コード31を巻き付け、先端のプラグ32を差込孔75に差し込む。これにより、プラグが差込孔によって保持されるとともに、抜止め部材78によってプラグの脱落が防止される。このような特徴によれば、ハンドルに電源コードを巻き付けてコンプレッサを移動する際に、プラグが地面に接触することがなく、また、電源コードがハンドルから解けることがない。したがって、移動時に電源コードが破断したりプラグが変形する事態を防止できる。 (もっと読む)


【課題】良好な減衰性能を得ることができるとともに、作業機本体を安定した姿勢で支持することができる背負い式作業機を提供すること。
【解決手段】作業機本体2に固定された軸部材42と、フレーム3の架台部32に固定された筒部材41とが弾性部材43によって連結されているので、作業機本体2の上下振動、ひいては軸部材42の上下振動を弾性部材43がせん断変形することで減衰することができ、背当て部および作業機本体2間にせん断式の防振ゴムを設けた場合と同等の良好な減衰性能を得ることができる。また、弾性部材43がせん断変形し、軸部材42が上下に振動することにより作業機本体2の上下振動を減衰するので、架台部32および作業機本体2間に圧縮式の防振ゴムを設けた場合と同様に、作業機本体2を安定した姿勢で支持しながら作業機本体2の上下振動を減衰することができる。 (もっと読む)


加圧室5からの気体を容器17へ送出して該容器からシーリング材15を車のタイヤ18へと供給するか及び/又はタイヤに気体を圧入する装置Pであって、加圧室5内に振動運動するピストン4が装着され、ピストン4には、ピストン4の運動方向の変化に応じて前記加圧室の側壁28との距離が変化するシール20が配置されることを特徴としている。
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【課題】優れた鍛造性と、鍛造後の高温における優れた機械的特性とを備えるピストン用のアルミニウム合金及びピストンの鍛造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金は、7〜17重量%のSi、0.5〜3重量%のCu、0.4〜1.5重量%のMg、0.6〜1.2重量%のMn、0.8〜3重量%のNi、0.05〜0.3重量%のZr、0.15〜1.0重量%のFe、不可避的不純物を含むアルミニウム合金を、12〜50℃/秒の冷却速度で凝固させた鋳造体で、DASが2〜18μmである。0.01〜0.3重量%のTiを含んでもよく、0.01〜0.3重量%のSbまたは0.005〜0.1重量%のBeを含んでもよい。ピストンの鍛造方法は、前記鋳造体に対して、200〜240℃の温度で、20〜45%の加工率の予備加工を施して鍛造用アルミニウム合金素材を形成し、該鍛造用アルミニウム合金の再結晶温度を超える温度で鍛造加工を施す。 (もっと読む)


【課題】プーリが小形化されても、該プーリをモータシャフトに精度よく所定の取付け角度で強固に取付けてポンプ室加圧ロスを最小限に抑えるマイクロエアーポンプの組立方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、モータシャフト9の先端部をプーリ10のプーリ孔10aに圧入する際、プーリ10を位置決め保持するプーリ受け治具14を備え、下側ポンプケース2Bの内壁にはプーリ受け治具14における治具台14aの外周面に倣う複数条のガイドリブ17…を設け、モータシャフト9の先端部をプーリ孔10aへの圧入時に、治具台14aの外周面で複数条のガイドリブ17…をガイドすることによりモータシャフト9の先端部をプーリ孔10aに一致させて前進させるマイクロエアーポンプの組立方法を提供するものである。 (もっと読む)


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