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Fターム[3H003AC02]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 用途 (3,428) | 圧縮するもの (3,407) | 空気用 (454)

Fターム[3H003AC02]に分類される特許

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【課題】リップリングの耐久性を向上させることが可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機は、高圧側シリンダ421と、高圧側シリンダ421内を往復し、高圧側シリンダ421とともに高圧側圧縮室424を画成する高圧側ピストン422と、高圧側シリンダ421の径方向から高圧側圧縮室424に向けて屈曲する屈曲部と、屈曲部から延びて高圧側シリンダ421の内周部と当接し、高圧側シリンダ421と高圧側ピストン422との間をシールする当接部と、を有する環状のリップリング425と、屈曲部の下方に配設されたサポートリング426と、を備える。サポートリング426は、圧縮工程時に下方向の圧力がかかる屈曲部を支持する。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に弁が発生する騒音を低減することができるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作し、原料空気を吸入し圧縮して圧縮空気を発生するヘッド部21,22と、ヘッド部21,22に配置されて、原料空気をヘッド部21,22内に取り込む際に開閉する第1弁194Aと、ヘッド部21,22内で圧縮された圧縮空気を排出する際に開閉する第2弁194Bを備え、第1弁194Aと第2弁194Bは、プラスチックにより作られている。 (もっと読む)


【課題】 従来考慮されていなかった排気側の構成を変更することによって、温度上昇を抑えることができ、これにより、冷却装置の構成が大幅に簡素化された真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 排気側配管3は、真空ポンプ1の排気口に接続されて上方にのびる立上り部31と、立上り部31から水平方向にのびる水平部32と、水平部32端部から下方にのび下端に排気エア吐出口を有している排気エア吐出部33としての垂下部とからなり、真空ポンプ1の排気エアを真空ポンプ1に吹き付けることで真空ポンプ1を冷却している。 (もっと読む)


【課題】ピストンの上死点位置において、圧縮室に残る残留作動流体の重量を低減することで残留作動流体の再膨張量を減らし、体積効率を向上させる。
【解決手段】ピストン16の先端面24に、直径方向に延びる凹部25aを設けたことにより、圧縮室13の内周面寄りに位置する圧縮された作動流体3の吐出孔19への誘導を行い、吐出孔19からの吐出をスムーズにする。その結果、残留する作動流体3の重量を減らし、残留作動流体3の再膨張量を抑制することで、体積効率および圧縮機の効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機本体、モータ及びアフタークーラを設置しているフレームの振動を低減することで圧縮機ユニットの振動、騒音を低減できる圧縮機を得る。
【解決手段】圧縮機ユニットは、フレーム1に、圧縮機本体3、前記圧縮機本体を駆動するモータ2、及び前記圧縮機本体から吐出された圧縮ガスを冷却するためのアフタークーラ4を設置して構成されている。前記圧縮機本体は前記フレームの内側に配置され、前記モータは前記フレームの上面に配置された構成としている。 (もっと読む)


【課題】モータをインバータによりコントロールするオイル潤滑式コンプレッサにおいて、モータ回転の低減時に圧縮機本体に潤滑油を過剰に供給されるのを防止するインバータを用いたオイル潤滑式コンプレッサの潤滑油の過剰供給防止方法を提供する。
【解決手段】空気使用量13の低減時には、制御部6はインバータ1を介してモータ5の回転を低減させると共に電磁弁2の開閉をコントロールし、圧縮機本体4側への潤滑油の過剰供給を防止する。 (もっと読む)


【課題】吐出圧縮空気の清浄度を向上できる無給油式スクリュー圧縮機を得る。
【解決手段】無給油式スクリユー圧縮機は、雄ロータ1及び雌ロータ2と、この両ロータを収納する圧縮機ケーシング8と、両ロータのロータシャフト1a,2aを支持する吸込側の軸受及び吐出側の軸受6bと、両ロータを非接触で回転させるタイミングギヤと、圧縮空気の漏洩を防止するために前記ロータシャフトに設けられた非接触式の軸封装置7bとを備えている。前記軸封装置は、ガスをシールするエアシール部9aと、軸受からの油をシールする油切りシール部11aと、エアシール部と油切りシール部との間に設けられたシールボックス部10aとを有し、前記シールボックス部は大気に連通する大気開放穴12と接続され、且つ前記油切りシール部の外周面と前記エアシール部の外周面の両方にOリング14A,14Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に対する吸入空気の温度の低下を安定的に行なって、圧縮空気質量に対して消費電力を減らすとともに、吸込空気中の水溶性のガス成分を除去することができる空気圧縮装置を提供する。
【解決手段】空気圧縮装置1は、圧縮空気を生成する空気圧縮機2と、この空気圧縮機2の下流側に設けられ空気圧縮機2によって生成され温度の上昇した圧縮空気を冷却するアフタークーラー3と、空気圧縮機2によって生成された圧縮空気を貯留する空気タンク4とを備える。また、空気圧縮機2の乾球温度を気化冷却により冷却する気化式冷却エレメント5と、この気化式冷却エレメント5の下部に設けられた水槽6と、水槽6に貯留した凝縮水Cを気化式冷却エレメントの上部から滴下する滴下配管7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】箱型のコンプレッサの内部に設けられている圧縮機やモータ等の音発生源から発する騒音の外部への送出を低減させることのできる簡易構造の箱型コンプレッサの吸気口からの漏音低減装置を提供する。
【解決手段】箱型コンプレッサのパッケージ100の吸気口2の形成されているプレート3の背部には枠体状のダクト1が当接して固定される。音発生源6からの発生音はこのダクト1を介して吸気口2から送出され、ダクト1は屈曲構造のため、吸気口2からの送出される騒音は大巾に低減される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に砂塵等の粉塵が侵入してしまうことを抑制する十分な防塵性能を発揮させるとともに、カップリングを十分に冷却可能な冷却性能も確保する。
【解決手段】カップリングケース15に収容されたカップリング14が、圧縮機駆動部13と圧縮機12とを連結して駆動力を伝達する。圧縮機12、圧縮機駆動部13、カップリングケース15、冷却ファン16、圧縮機12で圧縮された圧縮空気を冷却するアフタークーラー17が収容ケース11に収容される。第1空気供給経路26は、アフタークーラー17から圧縮空気送出部19へと至る圧縮空気の経路と、カップリングケース15とに対して連通し、アフタークーラー17で冷却された圧縮空気をカップリング14に対して吹き出し可能に供給する。 (もっと読む)


【課題】部品の破損を防止し、信頼性の高い空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機は、モータにより駆動されるクランク軸と連接棒を介して連結されるピストンピン524と、ピストンピン524が挿通される貫通穴523aが形成され、クランク軸の回転運動によりシリンダ内で摺動運動するピストン523と、を備える。貫通穴523aは、ピストン523の摺動方向と略直交する方向に貫通しており、その貫通方向(中心軸O方向)から見て、円形部523bと、中心軸Oを通り、ピストン523の摺動方向に平行な直線Yを中心として略対称に形成された2つの切り欠き部523c、523dと、から構成される。2つの切り欠き部523c、523dが形成されることで、円形部523bのうち、ピストンピン524と圧縮工程時において接触する接触領域の両端部の圧力が大きくなり、ピストン523とピストンピン524との間の相対すべりが減少する。 (もっと読む)


【課題】1台又は直列に接続された複数台の多段容積型ドライ真空ポンプを備えたドライ真空ポンプ装置で、多段容積型ドライ真空ポンプの最終段吐出口及び中段中抜吐出口から吐出される気体の騒音を小型化が可能で、低周波数領域から高周波数領域までの広い周波数帯域で効果的に低減できるサイレンサを備えたドライ真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】最終段吐出口、中段中抜吐出口(圧力逃し孔19)を備えた多段容積型ドライ真空ポンプ10を備えたドライ真空ポンプ装置であって、最終段吐出口18に排気部逆止弁51を接続すると共に、中段中抜吐出口(圧力逃し孔19)に過圧縮防止逆止弁(中間部逆止弁52)を接続し、逆止弁と過圧縮防止逆止弁の吐出口を排気流路56に接続し、該排気流路56にサイレンサ53を設け、該サイレンサ53より下流側の該排気流路56を排気口に接続した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトかつシール性の高いピストンを備えた往復動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明における往復動圧縮機は、低圧側ピストンと低圧側シリンダとを有し、前記低圧側ピストンが前記低圧側シリンダ内で揺動しつつ往復動することで空気を圧縮する低圧側圧縮部と、高圧側ピストンと高圧側シリンダとを有し、前記高圧側ピストンが前記高圧側シリンダ内で揺動しつつ往復動することで低圧側圧縮部で圧縮された空気をさらに圧縮する高圧側圧縮部と、前記低圧側圧縮部及び前記低圧側圧縮部を駆動するモータとを備える往復動圧縮機であって、前記低圧側ピストンの揺動時における最大傾斜角を前記高圧側ピストンの揺動時における最大傾斜角よりも大きくすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】人工呼吸器内においてコンプレッサにより発生するノイズを減らす。
【解決手段】ポータブル呼吸器ハウジングに収容されたコンプレッサ用のノイズ減衰ガス流路は、流管により相互接続された複数のチャンバを含む。流路は、ポータブル呼吸器ハウジングの限られたスペースに嵌るように折り曲げられる。チャンバおよび流管の寸法は、チャンバと流管の間にインピーダンス不整合が生じるように選択される。流路は、1つ以上のチャンバ内に配置された1つ以上の多孔管を含む。多孔管は、ガスを受け入れる入口、および、ガスが放出される外管を有する。インピーダンスの不整合は、吸入チャンバと外管の間、および多孔管が配置されたチャンバと外管の間に生じ、ノイズを減衰させるために役立つ。コンプレッサ用のノイズ減衰取付けシステムは、コンプレッサにより発生する振動を制動するために協働するフレキシブル・マウントを含む。 (もっと読む)


【課題】電動機のガバナーのスイッチ部分で発生するスパーク等による悪影響をなくし、調速機構の取付けを容易にすると共に、電動機の冷却効率を高く維持する。
【解決手段】従来の遠心力ガバナーを電子ガバナー66に切り替えた調速機構60とすると共に、調速機構60を構成する起動用コンデンサ86、運転用コンデンサ88及び電子ガバナー66を電動機ケース18の外側に配置する。さらに、これらの機器類を電動ファン74から吐出される冷却空気aの流れを阻害しない位置に配置し、冷却空気流が電動機ケース18の外周面に沿う流れを保持して、電動機ケース18の冷却効果を高く維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】圧縮気体を大風量から小風量まで切り換えて供給することができ、更に、従来よりも小風量の圧縮気体を負荷に応じた小さい消費動力で供給できるようにする。
【解決手段】第1シリンダ1と第2シリンダ2に備えた各吸入弁を開放状態に維持するための電磁弁47a,47b、48a,48bと、第2シリンダ2から吐出される圧縮気体の圧力に基づいて、第1シリンダ1のヘッド側室とロッド側室に備えた吸入弁を開放すると共に、第2シリンダ2のヘッド側室とロッド側室に備えた吸入弁の一方を開放し、第2シリンダ2のヘッド側室とロッド側室の他方のみを圧縮作動させて最小風量を得るように電磁弁47a,47b、48a,48bを制御する切換制御器50とからなる吐出容量制御装置53を備える。 (もっと読む)


【課題】
振動・騒音が少なく、環境性に優れた空気圧縮機を提供する。また、本発明は、意匠性及び経済性に優れた空気圧縮機を提供する。また、作業中に傷つき難い空気圧縮機を提供する。
【解決手段】
圧縮空気を生成する圧縮装置と、前記圧縮装置を駆動するモータと、前記圧縮装置によって生成された圧縮空気を貯留する空気タンクと、該空気タンク内の空気圧力を検出する圧力センサと、前記圧力センサの出力信号と予め設定されている運転条件とに基づいて、前記モータを駆動制御する駆動制御手段と、前記駆動制御手段に連結されたスイッチと、前記圧縮装置と前記モータとを覆う本体カバーと、を備えた空気圧縮機において、前記本体カバーの表面に複数の層を形成した。 (もっと読む)


【課題】省スペースでシリンダを冷却可能なコンプレッサ及びポンプアップ装置を得る。
【解決手段】駆動モータ202に連結されたシロッコファン204が、ケース222内に収容されており、シロッコファン204には、クランクピン212を介して、他端部にピストン216が設けられたクランクシャフト214が連結されている。一方、ケース222には吸気口224が設けられており、シロッコファン204の回転によって、該吸気口224を通じてケース222内に外気が吸引されるようにしている。また、ケース222には、吸気口224から吸引された外気をシリンダ218周りへ案内するダクト228が形成されており、吸気口224を通じて吸引された外気を確実にシリンダ218周りへ案内するようにしている。これにより、空気の圧縮により高温になるシリンダ218を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】
異なる機能部品を素早く分岐管部に着脱できる空気圧縮機。
【解決手段】
空気圧縮機本体と、複数の機能部品とから成る空気圧縮機であって、
機能部品がその管端部に、基板部と、基板部の両端縁部から相互間に間隔Dを介して、突出する一対の取付腕部と、取付腕部の自由端部から先端間が間隔dを介して相対向するように突出する把持爪とから成る、取付継手部を具備し、
空気圧縮機本体が、その分岐管部の端部に、上記把持爪先端間隔dより狭い長辺間間隔bと、上記把持爪先端間隔dより広い短辺間間隔aとを有する矩形板の一方の対角線上の角隅部を切り取り輪郭線を有する角隅部を形成し、
且つ、
元の矩形板の対角線の交点Oと、輪郭線上の点Pの間の最大距離Lを、
d<2L<D
の範囲内の値として成る継手基板を具備する。 (もっと読む)


【課題】それぞれのクライオポンプ/トラップの消費電力を把握、及び、表示することを可能としたクライオポンプ/トラップシステム、また、そのシステムを搭載する真空処理装置を提供することにある。
【解決手段】コンプレッサから各クライオポンプに供給されるヘリウムガスの流量として、膨張空間容積と、膨張空間の絶対温度の逆数と、冷凍サイクルの実行速度との積を算出し、積の値の合計値を求め、合計値に対する各クライオポンプについての割合を算出して、コンプレッサの消費電力を前記排気システムの消費電力と等価とみなして、その割合から各クライオポンプについて消費電力を算出して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


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