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Fターム[3H017CA06]の内容

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【課題】フレキシブル管の接続作業及び接続確認が容易で、シール性の高いフレキシブル管用管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は内周部にねじ部を有する継手本体11と、当該ねじ部に螺合するナット12と、当該ナットを回転させるカバー部材17とを備え、継手本体11の内周部に沿って移動可能な略環形状のガイド部材13を有し、当該ガイド部材13は内側にフレキシブル管1の先端部が突き当たる突き当て部13aを有するとともに、外周部に拡径されたリング状のシール部材14が配設されていて、フレキシブル管1を前記挿入口に差し込み、前記突き当て部13aを介してガイド部材13が押し込まれると前記シール部材14が当該ガイド部材13の外周部から外れ、押込リング15を介して前記シール部材14が継手本体11の縮径した内周部に押し込まれ、継手本体11の内周面とフレキシブル管1の外周面との間がシールされる。 (もっと読む)


【課題】継手に挿入されるコルゲイト管の外面が傷付いていてもシール性が損なわれないフレキシブルチューブ用継手を提供する。
【解決手段】フレキシブルチューブ1は、継手10に挿入されたときに、継手10の内部奥側からその開口側に向かって突出する筒状突部20を覆うことが可能であり、シール材55は、筒状突部20の外面とコルゲイト管2の内面との間をシールするものであって、コルゲイト管2の端面に当接可能な当接部55aと、当接部55aに連設され内面が筒状突部20の外面に圧接可能かつ外面がコルゲイト管2の内面に圧接可能な圧接部55bとを備えており、シール材55の圧接部55b外面がコルゲイト管2の内面に圧接してコルゲイト管2の内面をシールする。 (もっと読む)


【課題】コルゲート管の接続を確認し易いコルゲート管用差込み継手を提供する。
【解決手段】この差込み継手は、筒状の継手本体と、その入口側に取り付けられたリテーナ押さえ51と、継手本体の内孔内に配置された気密パッキン31と、コルゲート管Tの環状凹部に係合する爪を有するリテーナ40と、を有している。差込み継手は、さらに、コルゲート管Tの先端が継手本体内孔の奥に達するまでは、気密パッキン31が奥に移動するのを阻止し、コルゲート管Tの先端が前記内孔の奥に達した段階で、前記気密パッキン31が奥に移動可能となるストッパ60を備えている。 (もっと読む)


【課題】メタルタッチのシール構造を採用するとともに、万一の落下等により壁や床等にぶつけたとしてもシール面を保護する。
【解決手段】先端部に拡径されたテーパ部6を有するフレキシブル管1と、フレキシブル管1のテーパ部6の内面に当接する内側シール面14を有する継手管7,8と、継手管7,8に螺合することによりフレキシブル管1のテーパ部6の外面に当接し継手管7,8の内側シール面14との間でテーパ部6を挟持する外側シール面23を有する袋ナット9とが備えられるとともに、継手管7,8の先端部に、内側シール面14の先端から軸方向に沿って延びる筒状突出部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 押輪の挿入忘れを防止する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は継手本体20と押輪24とを備える。押輪24は、筒部76aと、露出部76bとを有する。筒部76aは、フレキシブル管300が通り抜ける。筒部76aが、挿入口30から継手本体20の中に押し込まれる。露出部76bは、筒部76aの後方側に設けられ、筒部76aが継手本体20の中に押し込まれた後も継手本体20の外に露出する。押輪24の筒部76aは、嵌入予定部77を有する。嵌入予定部77は、継手本体20の中に途中まで挿入されて継手本体20の中に未挿入の状態にしておかれる。併せて、嵌入予定部77の外周面に少なくとも継手本体20の外周面および露出部76bの外周面と異なる色が付されている。 (もっと読む)


【課題】新規なフレキシブルチューブ用管継手を得る。
【解決手段】耐火性のシール材でリテーナを芯出し状態に保持するとともに、断面L形の環状体でOリングを拡径状態に保持しておく。コルゲイト管を挿入したときに、耐火性のシール材が押し込まれることでリテーナが開閉可能となり、かつ環状体がコルゲイト管の先端部によって押し込まれることでOリングが縮径してコルゲイト管と本体部との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】コルゲイト管を接続するコルゲイト管用継手のシール性能を長期に亘って維持する。
【解決手段】コルゲイト管Tが挿入される通孔16と通孔16の奥側に形成された肩部12と肩部12に形成された凹溝19を有する継手本体10と、凹溝19に一端が嵌入し他端が凸状部41としたリング状のシール部材40と、通孔16にその一端が挿入された押ナット20と、押ナット20に係止されコルゲイト管Tの谷部T4に係り合う爪52を備えたリテーナ50とを有し、シール部材40の凸状部41はシール部材40の外周方向に変形可能となし、押ナット20を継手本体10の肩部12側へ所定量押し込んだとき、コルゲイト管Tとシール部材40とが気密にシールする。 (もっと読む)


【課題】管を接続する管継手のシール性能を長期に亘って維持するとともに、狭い施工現場でも確実に施工する。
【解決手段】管Tが挿入される通孔16を有する継手本体10と、通孔16に内装され管Tと継手本体10とをシールするシール部材40と、管Tに係り合う抜止部材50と、通孔16に小径筒部24が挿入されシール部材40を押圧するとともに、他端に大径断部21が形成された押ナット20と、押ナット20の管挿入側に設け、継手本体10と一体になした支持部材30と、押ナット20の大径段部21と、支持部材30との間に設けた付勢手段38と、カラー部材65とからなる。 (もっと読む)


【課題】ジョイント管とコルゲート管との接続作業を容易にすると共に、ジョイント管とコルゲート管との接続状態の確実性を確保する。
【解決手段】ジョイント管の合成樹脂材のヤング率が500MPa〜1500MPaであるとき、掛合爪の肉厚を1.5mm〜3.0mm、掛合爪と環状突起との掛合代を2mm〜3mm、
掛合爪の個数を6個〜12個、掛合爪の基部から先端部までの長さを5mm〜10mmとした。
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【課題】コルゲート管を継手本体内に固定した後、その固定を良好に維持できるコルゲート管継手を提供する。
【解決手段】この差込み継手1は、筒状の継手本体10と、その内孔内に配置され、拡縮径可能であって縮径時にコルゲート管の環状凹部に係合する爪を有するリテーナ40と、そのリテーナ40が継手本体10から抜け出すのを防止すると共にリテーナの爪を縮径させるリテーナ押さえ50と、を備える。さらに、リテーナ押さえ50の手前で継手本体10の内孔入口を塞ぐように設けられると共に、コルゲート管の外周に密に接して水密シールをおこなう水密パッキン80を備える。 (もっと読む)


【課題】コルゲイト管用継手装置において、コルゲイト管を確実にかしめ処理して十分なシール性能を確保できるようにする。
【解決手段】筒状の継手本体11の内部に環状のシール材27が配置されている。継手本体11の内部にコルゲイト管18が挿入されている。継手本体11の内部に挿入された押輪23と継手本体11の内部に設けられた段部16との間でコルゲイト管18の先端部が管軸方向に潰されるようにかしめられることで、コルゲイト管18の先端に、押輪23により押されることでシール材27に圧接されるシール部26が形成されている。シール材27と、押輪23によりかしめられる前のコルゲイト管18の先端部とが、互いに接触しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチでシール状に接続できるうえ、フレキシブル管の変形や施工後の曲げ等に対する影響を受けにくくすると共にシール性能の向上を図る。
【解決手段】継手本体5の受口部3の内部に、筒状のゴムシール6が外向きに張り出し状に形成された第2突部6cの外周をテーパ面10に当接するように収容される。フレキシブル管2の先端部を受口部3に挿入するに伴い該先端部がゴムシール6の内部に挿入し第1突部6bに当接してゴムシール6を受口部内奥方向へ押し込み、この押し込みに伴い第2突部6cがテーパ面10に摺接し内向きに縮径変形してフレキシブル管2の谷部8の斜面8aに密着する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル管と継手との接続不良を防止することができるフレキシブル管用検査治具を提供する。
【解決手段】 複数の外周面31a、31b、31c、31dを有する本体30と、各外周面に設けられ、蛇腹管11とそれを覆う被覆層12を有しかつその被覆層が剥離された先端部13を有するフレキシブル管1の一部を受取る管受容部32a、32b、32c、32d、32eを有し、これらの管受容部はフレキシブル管1の被覆層12を有する部分を受け取る第1の受容溝33a、33b、33c、33d、33eと先端部13を受取る第2の受容溝34a、34b、34c、34d、34eからなり、これらの第2の受容溝の奥から蛇腹管11の複数のピッチに相当する位置に表示溝35a、35b、35c、35d、35eが形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】管継手は、フレキシブル管13の挿入を許容する管接続部5を有する継手本体1と、継手本体1に対し締付回転により軸線方向Xへ移動して螺着される袋ナット31と、フレキシブル管13の外周部に装着された状態で管接続部5の内側にフレキシブル管13とともに挿入されるリテーナ17と、継手本体1とフレキシブル管13との間をシールするシール部材10,12とを備えている。管接続部5に対しリテーナ17を回転し得るように設けるとともに、シール部材10,12とシール部材10,12に面するリテーナ17の端壁部20との間には、袋ナット31の締付回転に伴い袋ナット31により軸線方向Xへ押されて移動するリテーナ17とともに軸線方向Xへ移動し得る保護部材25を、リテーナ17に対し回転し得るように設けている。
【効果】管接続部5やリテーナ17の加工を容易にする。リテーナ17の回転によるシール部材12の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】開削および埋め戻し作業が低減できるとともに、既設配管に急激な曲がり部や分岐部がある場合においても容易に既設配管内に新設配管を敷設できる2重配管システムを提供することを目的としている。
【解決手段】既設配管の周壁の管軸方向にずれた位置に少なくとも2つの管挿通孔が穿設され、新設配管の一部を構成する既設配管より小径の可撓性管が1つの管挿通孔から既設配管内を通り、他の管挿通孔を介して既設配管外部に出るように敷設されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コルゲートチューブをワンタッチで装着可能なコネクタを提供する。
【解決手段】 ニップル1の外周に中空状のリング爪20を嵌挿し、前記リング爪20を覆う袋ナットで構成してある。又、前記リング爪20には周縁部の基部20aを残して円周にスリット20dを形成し、前記基部20aに軸の中心に向けて突状の爪体20bが形成してあり、コルゲートチューブ100を袋ナット10の入口部から挿入する。 (もっと読む)


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