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Fターム[3H020AA03]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | ポンプの態様 (390) | 複数台 (124)

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【課題】内燃式エンジンに駆動されるポンプの内部及びこのポンプ側の配管内部の水は、内燃式エンジンに駆動されるポンプの作動時までその場に滞留することになり、ポンプの内部及び配管内部の滞留水が長期間放置されて腐敗してしまう虞がある。
【解決手段】モータ駆動ポンプ21が設置された第1配管路12と、エンジン駆動ポンプ26が設置された、第1配管路12の代替給水路を形成する第2配管路13と、電磁弁36が設置され、エンジン駆動ポンプ26の下流側から上流側へと向かい停止状態のエンジン駆動ポンプ26を通る水路を形成する第3配管路14a,14bとを有し、モータ駆動ポンプ21の運転時、第1配管路12を介して給水する水の一部が、第2配管路13及び第3配管路14a,14bを流れる。 (もっと読む)


【課題】学校などの施設におけるトイレ洗浄用のフラッシュバルブを同時使用したときなどに生じる給水圧力不足を解消することができる給水装置の始動方法を提供する。
【解決手段】給水装置は、ポンプ14と、ポンプ14を駆動するモータ16と、モータ16の回転周波数を制御するインバータ18と、ポンプ14の吐出側の圧力を検知する圧力センサ34と、内部メモリ48とを備える。圧力センサ34の検出圧力が予め設定された圧力以下になった日の曜日および時刻を内部メモリ48に記憶させ、ポンプ14を次週の同曜日同時刻の数分前から所定の時間だけ強制的に運転させる。 (もっと読む)


【課題】水処理プラント設備の稼働を停止することなくポンプ特性を自動計測すること。
【解決手段】制御装置10は、吸水ポンプP〜Pの揚水量q及び平均回転数nが所定範囲内にあるか否かを監視し、吸水ポンプP〜Pの揚水量q及び平均回転数nが所定範囲内にある場合、その時の平均水位差h〜h13を検出する。そして、制御装置10は、検出された平均水位差h〜h13と対応する吸水ポンプP〜Pの揚水量q〜q及び平均回転数n〜nとを関連付けして記憶し、関連付けして記憶された平均水位差h〜h13と吸水ポンプP〜Pの揚水量q〜q及び平均回転数n〜nとを用いて吸水ポンプP〜PのQ−H曲線及び負荷曲線を算出する。 (もっと読む)


【課題】 従来の送水二次ポンプ台数制御は負荷流量計測による二位置調節器の台数制御または台数制御コントローラで台数制御をするため、流量計を配管に取付ける必要があり流量計本体と配管工事および配線工事が必要で費用が高額になる。また台数制御に合わせて送水圧力制御にインバータを採用してポンプ回転数により適切な流量制御を実施しているがポンプ増減段をポンプ定格流量にて判断するためポンプ軸動力が考慮されていない。
【解決手段】 本発明は流量計の設置が不要で変流量送水制御では不可欠な圧力制御を利用して末端圧発信器または末端差圧発信器からの圧力信号で圧力調節器の制御出力から運転中のインバータポンプ周波数状態とポンプ運転台数および制御バイパス弁状態により、台数制御コントローラがポンプ軸動力演算した結果で増減段判断を実行し適切なポンプ軸動力でポンプ台数制御をすることで省エネルギー効果の多い台数制御を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの平均圧送流量を簡便に調整することができる水中ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】流入管から流入した水を貯留する貯水槽と、貯水槽に貯留された水を流出管に圧送する水中ポンプと、貯水槽に貯留された水の水位を計測する水位センサを備えた水中ポンプ装置に設置され、水位センサで計測された水位が所定のポンプ起動水位に達すると水中ポンプを起動し、ポンプ起動水位より低位のポンプ停止水位に達すると水中ポンプを停止する制御部を備えている水中ポンプ装置の制御装置であって、制御部は、水中ポンプの起動後に水位がポンプ停止水位に達する迄の間に、水中ポンプを間歇運転して、単位時間当たりの平均圧送流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの限界負荷電流値を考慮して運転を行うことで信頼性を維持しつつ、高効率な給水装置を提供する。
【解決手段】電動機により回転駆動されるポンプと、前記電動機を可変速に駆動する可変速手段と、ポンプの吐出側に設けられた圧力検出器とを備え推定末端圧一定制御を行う給水装置において、ポンプに設定される周波数の上限値が変わることとする。 (もっと読む)


【課題】一部の層のゾーンや局所における給水圧力の低下やハンチング等がなく、低位層のポンプの過剰運転をなくし、安定で信頼性が高く、省エネを図った増圧給水システムを提供する。
【解決手段】高位層ゾーンの水の使用状態を可変速駆動手段の周波数によって決定し、これを決定するためのパラメータを設けて記憶部に保存し、当該層ゾーンでの実際の周波数を低位層ゾーン運転状態信号として送信する手段を設け、受信した低位層側では高位層ゾーン側の水使用の多少を判定するパラメータ比較する手段を設け、可変速運転するか最高速固定運転にするかを決定して、各増圧給水部間の安定で信頼性の高い連系運転部を構築する。 (もっと読む)


【課題】各増圧給水部の増圧ポンプの性能を低層ゾーン、中層ゾーン及び高層ゾーンの各層ゾーン毎に決定する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】建物の低位層ゾーンから高位層ゾーンのそれぞれの給水をまかなう各層ゾーンに設けられた増圧給水部と、各層ゾーンの増圧給水部の動作を制御する制御装置を備え、最下位層ゾーンの増圧給水部が水道用配水管に直結し、各層ゾーンの増圧給水部が直列接続されて直列運転する増圧給水システムにおいて、前記制御装置は、上記各層ゾーンの増圧給水部の運転を制御するパラメータを記憶し、当該層ゾーンの増圧給水部の瞬時最大水量のパラメータとして、当該層ゾーンの瞬時最大水量と、その高位層となるゾーンの増圧給水部の瞬時最大水量を加算した水量以上が設定されたことを特徴とする増圧給水システム。 (もっと読む)


【課題】
デュアルインバータシステムを用いたターボ機械駆動装置及びその制御方法において、両インバータを制御する主制御装置を省略し、互いの運転状態等を表す信号の伝達のための外部通信装置を不要とし、前記信号の取り合いを簡単に行い、装置の小形軽量化、低コスト化及び部品点数の減少を図る。
【解決手段】
図1及び図2の漏電しゃ断機(ELB1)(ELB2)、インバータ(INV1)(INV2)、ポンプ(4−1)(4−2)、電動機(5−1)(5−2)で完全二重系の給水システムが構成されている。インバータ(INV1)(INV2)は、互いに信号線(S3)で接続されており、互いの運転状態、故障状態及び他方の系に対する運転要求等の信号を取り合う。負荷状態を検出するセンサー群の内、流量信号を伝達する信号線(S4)(S5)が各インバータに直接に接続されており、圧力信号を伝達する信号線(S6)(S7)が両インバータに対して共通して接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料供給装置においてうなり音が耳障りにならないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る燃料供給装置は、複数台の等しい仕様の燃料ポンプP1,P2を同時に駆動させて、燃料タンク内の燃料をエンジンに圧送する構成の燃料供給装置であって、各々の燃料ポンプP1,P2の発生音が干渉することで生じるうなり音が耳障りにならないように、各々の燃料ポンプP1,P2の回転羽根35を回転させるモータM1,M2の回転数間に所定の回転数差が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンのパワー増大のために、高圧流体を、効率的、効果的に供給する。
【解決手段】流体を供給する予備充填システムを備える流体供給スキッドは、1つ以上のステージを備え、1つ以上のステージは、第1の弁と第2の弁とを備え、第1の弁と第2の弁とは、それぞれ開放位置と閉鎖位置とを有する。これらのステージは、所望の流量の流体を流体供給装置に供給するために、運転状態と停止状態とを有する。運転状態では、流体は、第1の弁が開放で第2の弁が閉鎖の状態でステージ内に受け入れられ、加圧される。更に、運転状態では、流体は、第1の弁が閉鎖で第2の弁が開放の状態で放出される。停止状態では、少なくとも第2の弁が閉鎖される。制御ユニットが、ポンプに接続されており、ポンプの運転を制御してステージを制御し、ステージが、所望の流量を達成するように決定されたレベルの圧力の流体を供給する。 (もっと読む)


【課題】各ポンプの運転時間を均一化するとともに各ポンプのメンテナンスの頻度を少なくすることのできるポンプ運転制御システムを提供する。
【解決手段】受水場1から配水池2に水を供給するためのポンプP1〜P3の運転制御を行う際、各ポンプの運転時間を設定する設定器3と、ポンプの累積運転時間を記憶する運転時間積算部6と、設定運転時間と累積運転時間とを比較する比較部7と、比較部7による比較結果に基づいてポンプに運転指令を出す運転・停止指令部9とを設け、運転・停止指令部9は、累積運転時間が設定運転時間に到達するまでは、同じポンプを運転させ、設定運転時間に到達した時に別のポンプを運転させるように指令を出す。 (もっと読む)


【課題】鮮魚、小魚など傷つき易い移送物を、効率的に移送でき、複雑な機構を使用することなく、簡単な装置で、漁船、小さな船の上でも使用でき、しらすのような小魚が、網の中で密集している場合でも、密集の状態のままでサクションホースに吸入され、しかも、傷つけることはない移送ポンプシステムを提供する。
【解決手段】移送物と海水を一緒に吸い込む吸込口を先端に有する移送物吸揚管4を接続した自吸能力がない主ポンプ31と、先端に海水のみを吸い込む吸込口を有する海水吸込管5を接続した真空吸引能力のある補助ポンプ32を備え、主ポンプ31内を真空吸引できるように、主ポンプ31の上流の吸揚管4に、補助ポンプ32の吸込管5が接続され、主ポンプ31の吐出口は、移送物包含水の吐出ラインに接続される構造を有する移送物移送ポンプシステムである。 (もっと読む)


【課題】機場毎に運転条件が異なる状態においても、各機場毎に適合する判定基準値を人為的に木目細い管理を必要とせず、しかも排水ポンプの部品の摩耗などによる性能低下の経年変化や管理対象の判定値の変化傾向を適正かつ容易に視認でき、多大の労力を要しない排水ポンプの異常診断方法およびその装置の提供。
【解決手段】水位変化量から容積を演算できる水槽1と、1台または複数台の排水ポンプP1,P2と、水位を検出する水位センサ2の信号を基に単位時間毎に計測されたデータの保存や演算処理および排水ポンプP1,P2の発停制御などの機能を有する制御装置3を用いて、水位変化時間および排水ポンプP1,P2の計画吐出量を用いて演算処理され記憶蓄積された蓄積データを用いて統計的処理により算出された判定の基準値に適宜自動的に更新された判定の基準値と判定対象の判定値を対比させることで適正に診断する。 (もっと読む)


【課題】両吸込渦巻ポンプに用いる羽根車の加工性と加工精度とを、両立させる。
【解決手段】両吸込渦巻ポンプ50は、回転軸1と、この回転軸に取り付けた両吸込型の遠心羽根車2と、この両吸込型の遠心羽根車を収容し吸込用渦巻ケーシングと吐出用渦巻きケーシングを有するケーシング3とを備える。両吸込型の遠心羽根車は、鏡面対象に形成された1対の片吸込遠心羽根車2e,2fと、この片吸込遠心羽根車間に配置された円板状部材2cとを有する。片吸込遠心羽根車は、側板2bとこの側板とほぼ同じ外径まで延びる複数の羽根2dと、側板よりも小径の主板2aとを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招く圧力センサーを吸込側に設けることなく吸込圧の変動があっても末端圧力一定制御を実行可能なポンプの制御方法及び給水装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21の吐出圧を検出する工程、ポンプ21が第1の吸込圧のときの締切運転時及び最大流量時の各吐出圧及び回転速度から推定末端圧力一定制御を行うための運転カーブを設定する工程、運転カーブに従ってポンプ21を運転する工程、所定時間に渡ってポンプ21の吐出圧の変動幅が所定の範囲内のときに、ポンプ21の吸込圧を補正する工程を備えるポンプの制御方法を、末端給水機器42に送水する給水ポンプ21と、給水ポンプを駆動する原動機22と、原動機22の回転速度を制御するコントローラ31と、給水ポンプ21の吐出圧を検出する圧力センサー28と、上記制御方法を用いて制御する制御装置30とを備える給水装置で実行する。 (もっと読む)


【課題】沸騰水型原子炉の原子炉冷却材再循環系において、可変電圧可変周波数電源に給電する電源の故障・保守点検時または可変電圧可変周波数電源装置内の故障・保守点検時においても、再循環ポンプを1台も停止させず、2台の再循環ポンプを速度平衡状態で継続運転できる再循環ポンプの電源システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る原子炉冷却材再循環ポンプの可変電圧可変周波数電源システム10は、2台の原子炉冷却材再循環ポンプ駆動電動機23aおよび23bを駆動するために必要な台数の通常運転用半導体電力変換装置と、1台の予備半導体電力変換装置11sと、電気的遮断機構12と、切替制御装置13とを備え、通常運転用半導体電力変換装置または予備半導体電力変換装置11sは、再循環ポンプ駆動電動機23aまたは23bの回転速度に応じて出力するよう制御されたものである。 (もっと読む)


熱的に希釈された発熱反応装置システムは、分散穿孔接触器チューブまたはダクトにより燃焼器内に分布された多数の噴出孔を含む。穿孔接触器は、希釈剤流体および1つまたは複数の反応物質流体を送出して酸化剤流体と混合する。穿孔チューブの周囲の多数の微小噴流は、反応物質流体、酸化剤流体、および、希釈剤流体の組成を送出、混合、および、制御する。反応装置は、軸に沿った方向、および、1つまたは2つの横方向における組成プロファイル、組成比プロファイル、および、温度プロファイルの1つまたは複数を制御し、温度勾配を低減し、かつ、パワー、効率、および、排出物を改善する。
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【課題】 各ポンプ装置の揚水と空運転を流入量に見合うように制御して、貯水ピット内の水位を安定化し、全体として動作が安定に維持されるような集合ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この集合ポンプ装置は、貯水ピット10に配置された複数台のポンプ装置12を有する。各ポンプ装置12は、貯水ピット10内に垂下したポンプケーシング18と、ポンプケーシング18内で回転する羽根車22とを有する。集合ポンプ装置には、さらに、ポンプ装置12のポンプケーシング18内に空気を供給する空気注入装置46と、空気注入装置46からのポンプケーシング18内への空気の供給を制御する制御装置44とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 低水位時における空気の吸い込みに起因するポンプの振動を低減させ、円滑な先行待機運転を継続的に行うことができる揚水ポンプとその運転方法を提供する。
【解決手段】 この揚水ポンプは、吸込口26aを下向きに開口させたポンプケーシング16と、このポンプケーシング16内において縦軸線の周りに回転する羽根車20と、羽根車20の上流側において前記ポンプケーシング16に設けられた吸気口36と、一端を吸気口36に連通させた吸気管38とを備えている。この吸気管38の他端は少なくとも2つの分岐管40a,40bに分岐している。 (もっと読む)


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