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Fターム[3H020BA00]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御目的 (658)

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Fターム[3H020BA00]に分類される特許

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【課題】血液ポンプ特性の個体差によって流量推定結果の精度が劣化するのを効果的に抑制することができる血液ポンプの流量推定方法を提供する。
【解決手段】複数の血液ポンプを準備し、これら複数の血液ポンプのそれぞれを用いて補正項を含む一般流量推定式を作成するステップ及び患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機を用いて得られる測定データを補正項に代入して一般流量推定式から血液ポンプ実機における流量推定式を作成するステップを含む第1のステップと、
患者の体内に埋め込んだ血液ポンプ実機におけるモータの回転数N及びモータの消費電流I並びに患者の血液の属性データZを測定し、血液ポンプ実機における流量推定式とこれらの値N,I,Zとに基づいて、血液ポンプの流量Qを推定する第2のステップとを含むことを特徴とする血液ポンプの流量推定方法。 (もっと読む)


【課題】上下水道プラントに設けられている設備の運転中に、異常の発生を監視できる運転支援システムを提供することにある。
【解決手段】上下水道プラントに適用する運転支援システム100において、例えば複数のポンプを含むポンプ設備に対して、各ポンプの動作状態を比較する比較監視方法により、当該ポンプ設備の異常発生を判定する機能を有する運転支援システムである。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】遠心ポンプのポンプ特性を低コストで微調整可能な遠心ポンプを提供する。
【解決手段】吸込口11及び吐出口12を有するケース部材10と、羽根車20と、そのケース部材10と共に空間部を構成してその空間部に羽根車20を収容するカバー部材72と、羽根車20を回転させる軸61を有するロータ60とを備えた遠心ポンプにおいて、その空間部内には、遠心ポンプのポンプ室2の容量を規制するポンプ室容量規制部材(30,40)が別部材として構成されている遠心ポンプ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがノイズを感じないようなファンの制御方法を提供する。
【解決手段】ファンの回転速度を調整するためのファンの制御方法を提供する。前記方法は、第1モード値から回転速度変化の範囲にファンの回転速度を調整すること;および時間内に前記回転速度変化の範囲内で前記ファンの回転速度変化を調整することを含むものであり、前記回転速度変化の範囲の上限は、第2モード値に第1変化値を加えたものであり、前記回転速度変化の範囲の下限は、前記第2モード値から第2変化値を引いたものである。このようにして、ユーザーがファンから出る音をノイズとして認識することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】査中に液体機械に付着した検査用流体の除去をより効率的に行うことのできる液体機械の検査装置及び検査装置を提供する。
【解決手段】燃料フィードポンプ30の流量計測装置は、ポンプ保持部材10及びカバー部材40を備えて構成されている。このカバー部材40により密閉された空間S2における同カバー部材40の内周と燃料フィードポンプ30の外周と間隙Cは、0.5mmとされている。また、上記カバー部材40には、空間S2内にエアを噴射するエア供給管44及びこのエア供給管44から噴射されたエアを回収するエア回収管45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 遠心式回転機の脈動解析を行う技術を提供する。
【解決手段】 本発明の圧力脈動解析装置100は、遠心式回転機とその配管とを含む物理モデルの設定条件を入力する設計条件入力部102と、当該物理モデルにおいて配管を流れる流体の運動方程式を保持する運動方程式保持部124と、設計条件入力部102において入力された遠心式回転機の回転数をもとに励振力パラメータを取得する励振力パラメータf取得部104と、設計条件入力部102において入力された流体速度をもとに抵抗パラメータを取得する抵抗パラメータR取得部106を備える。解析部108は、運動方程式保持部124から運動方程式を読み出し、励振力パラメータおよび抵抗パラメータをもとに、脈動解析を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、このような問題点を解決するために提案されたもので、簡単に流体機械の劣化度を評価することが可能な流体機械の性能診断装置或いは、流体機械の性能診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
そのために、本発明の流体機械の性能診断装置は、流体機械の圧縮比又は圧力差と入口流量とから特性を複数の流体制御量毎に無次元化して圧力係数と流量係数との関係を示す曲線を求める予想性能曲線演算器と、前記流体機械の運転時の流体制御量、吸入圧力、吐出圧力、吸入温度、圧縮係数、ガス平均分子量、比熱比から実測性能ヘッドを求めると共に、予想性能曲線と流体制御量と入口流量とから予想性能ヘッドを求め、予想性能ヘッドと実測性能ヘッドとの比から性能劣化度を演算する性能診断演算器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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