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Fターム[3H020BA01]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御目的 (658) | 運転制御 (338)

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【課題】温湿度環境の影響が大きな屋外に設置される場合であっても、既存の制御盤設備を有効利用して更新設備に要するコストを低減することができる水中ポンプの制御ユニットを提供する。
【解決手段】水中ポンプと電気的に接続する端子を含む複数の端子を備えた端子台22と、端子台22を介して接続された水中ポンプへの通電状態を切り替えるスイッチ回路23と、スイッチ回路23を制御する電子回路24と、それらを収容するユニット筺体21とを備えて構成され、ユニット筺体は、通風機構19を備えた既設の制御盤筺体10に備えた支持板12から既設の回路部品を除去した後に、支持板12との間に間隙を形成するようにユニット筺体21を取り付ける取付部25を備えるとともに、下部と上縁部にそれぞれ開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】水処理プラント設備の稼働を停止することなくポンプ特性を自動計測すること。
【解決手段】制御装置10は、吸水ポンプP〜Pの揚水量q及び平均回転数nが所定範囲内にあるか否かを監視し、吸水ポンプP〜Pの揚水量q及び平均回転数nが所定範囲内にある場合、その時の平均水位差h〜h13を検出する。そして、制御装置10は、検出された平均水位差h〜h13と対応する吸水ポンプP〜Pの揚水量q〜q及び平均回転数n〜nとを関連付けして記憶し、関連付けして記憶された平均水位差h〜h13と吸水ポンプP〜Pの揚水量q〜q及び平均回転数n〜nとを用いて吸水ポンプP〜PのQ−H曲線及び負荷曲線を算出する。 (もっと読む)


【課題】機場を大規模化することなく、かつ各ポンプの排水運転時間を均一化しつつ、吸込水槽のサージング現象の防止ないし緩和と電源設備の負荷軽減とを実現する。
【解決手段】吸込水槽2に設置された立軸ポンプ3A〜3Cの羽根車12の高さは同一に設定されている。制御装置22は水位計21で検出される吸込水槽2内の水位の上昇におうじて、立軸ポンプ3A〜3Cの回転数を待機回転数Rwから定格回転数Rrに順次切り替える。待機回転数Rwでは、ケーシング5内に水柱24が形成される。定格回転数Rrは待機回転数Rwよりも高回転数であり、ケーシング5内に吸い込まれた吸込水槽2内の水が吐出管14に吐出される。 (もっと読む)


本発明は、作業機械および/またはこれを駆動する非同期電動機の運転点を判定する方法および装置であって、前記作業機械によって消費される動力および/または前記作業機械の吐出し流量が前記運転点を特徴付け、前記作業機械の運転点に依存した単数または複数の測定量が単数または複数のセンサによって把握され、測定値が前記作業機械の運転中に評価および/または記憶されるものに関する。機械的測定量の圧力、差圧、力、振動、固体伝播音または空気伝播音から信号分析、特に周波数分析によって、前記作業機械の回転音響に線形に比例した周波数を求めることによって、前記運転点は駆動する前記非同期電動機の電気的測定量を用いることなく判定される。前記周波数から前記作業機械の回転数(n)が求められ、前記回転数から、前記非同期電動機(52)の滑りに起因した回転数‐トルク依存性(M(n))を利用して、前記作業機械によって消費された動力(P)および/またはその吐出し流量(Q)によって特徴付けられた前記運転点が判定される。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる磁性体18およびコイル20と、コイル電圧とコイル電流とインペラ10の回転数を示す情報とに基づいてインペラ10の位置を求める比較演算部31を備える。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、モータ室8内に設けられた磁性体18、コイル20、および磁気センサSと、磁気センサSの出力信号に基づいてコイル20に電流を流すコントローラ25とを備える。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】任意の特性値に基づいて、抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0との交点からなる基準運転点R0を特定することにより、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づいて、制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0との交点からなる基準動力点P0を特定することにより、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき、基準運転点特定部16Aおよび基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出することにより、所望する未知の特性値を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】ポンプシステムの通常運転を継続しつつ、また検査用の作業負担を発生させることなく、ポンプの計測機器を検査する。
【解決手段】任意の特性値に基づき抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0の交点である基準運転点R0を特定して、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づき制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0の交点である基準動力点P0を特定して、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき基準運転点特定部16Aと基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出して、所望する未知の特性値を出力特性値2Cとして算出し、計測値検査部16Dにより、出力特性値2Cと検査特性値2Bを比較して、対象計測機器の計測正常性を検査する。 (もっと読む)


【課題】気水混合運転状態を含む先行待機型立軸ポンプの排水量を、簡易かつ高精度で測定する。
【解決手段】電流センサ13で測定されたモータ電流にが、予め測定した吸水位TPの低下による全揚程Hの降下開始時の値である上側閾値IUPを上回っていれば、水位センサ11で測定された吸水位TP、水位センサ12で測定された吐出水位TE、予め測定された通常排水運転状態における全揚程Hと排水量Qの関係、及び予め測定された管路抵抗に基づいて前記排出量を算出する。モータ電流Iが、上側閾値IUP以下であり、かつ予め測定したエアロック発生時の値と上側閾値IUPの間の所定の値である下側閾値ILWを上回っていれば、排出量Qを予め定めた規定排水量QREとする。モータ電流Iが、下側閾値ILW以下であれば、排水量Qをゼロとする、 (もっと読む)


【課題】異種容量ポンプの並列運転時の各々のポンプ吐出量偏差による大ポンプから小ポンプへの押込みを軽減したポンプ揃速制御実施を目的とする。
【解決手段】可変速駆動装置11,12を備える複数の異なる締切圧力を有するポンプを並列で運転する時に、前記各ポンプの圧力目標値2と圧力検出器14で計測された実圧力の偏差から回転数出力値を演算する圧力制御回路3と、各々のポンプ特性カーブと締切圧の異なる異種容量ポンプの吐出量偏差を軽減するよう調節するための締切圧を同一化させた特性カーブを記憶した並列運転用揃速回転数算出器7とを備え、大ポンプから小ポンプへの押込み軽減及び締切運転防止を行う。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがノイズを感じないようなファンの制御方法を提供する。
【解決手段】ファンの回転速度を調整するためのファンの制御方法を提供する。前記方法は、第1モード値から回転速度変化の範囲にファンの回転速度を調整すること;および時間内に前記回転速度変化の範囲内で前記ファンの回転速度変化を調整することを含むものであり、前記回転速度変化の範囲の上限は、第2モード値に第1変化値を加えたものであり、前記回転速度変化の範囲の下限は、前記第2モード値から第2変化値を引いたものである。このようにして、ユーザーがファンから出る音をノイズとして認識することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招く圧力センサーを吸込側に設けることなく吸込圧の変動があっても末端圧力一定制御を実行可能なポンプの制御方法及び給水装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21の吐出圧を検出する工程、ポンプ21が第1の吸込圧のときの締切運転時及び最大流量時の各吐出圧及び回転速度から推定末端圧力一定制御を行うための運転カーブを設定する工程、運転カーブに従ってポンプ21を運転する工程、所定時間に渡ってポンプ21の吐出圧の変動幅が所定の範囲内のときに、ポンプ21の吸込圧を補正する工程を備えるポンプの制御方法を、末端給水機器42に送水する給水ポンプ21と、給水ポンプを駆動する原動機22と、原動機22の回転速度を制御するコントローラ31と、給水ポンプ21の吐出圧を検出する圧力センサー28と、上記制御方法を用いて制御する制御装置30とを備える給水装置で実行する。 (もっと読む)


【課題】 ケーシング内に混入した空気を外部へ効率的に排出すること。
【解決手段】 吐出口が吸込口よりも鉛直方向において上方に配置されるように、中心軸が鉛直方向に対して斜めに傾いた状態で、設置されている遠心式ポンプの運転方法は、ケーシング内に空気が混入しているか否かを判定するステップ(S2,S3)と、この判定ステップによってケーシング内に空気が混入していると判定された場合(S3のNo)に、遠心式ポンプを間欠運転モードで運転するステップ(S4〜S9)とを含む。上記運転方法は、判定ステップによってケーシング内に空気が混入していない判定された場合(S3のYes)に、遠心式ポンプを定常運転モードで運転するステップ(S1)を含む。 (もっと読む)


【課題】 送液ポンプの据え付けや保守の利便性に優れると共に、緊急時に液体の流路を迅速に遮断できる送液装置及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】
液体貯留槽1と、該液体貯留槽1に開口する吸入口40aを備えたコラム管10と、該コラム管10内に設置される送液ポンプ30とを備え、液体貯留槽1に貯留された液体をコラム管10を通して移送先へ送液する送液装置において、コラム管10に、吸入口40aに当接しこれを閉止する蓋体42を備えてなるサクションバルブ機構40を設置し、送液ポンプ30が蓋体に載置された状態で吸込口40aが開口し、送液ポンプ30が蓋体42から離間すると吸入口40aが閉止するように構成し、送液ポンプ30の吸込口48に、緊急時に該吸込口48を閉止することで液体貯留槽1の液体のコラム管10への流入を阻止する緊急遮断弁50を設置した。 (もっと読む)


【課題】遠心ポンプでの流量及び揚程測定、及び、遠心ポンプによる循環補助中の循環機能評価を可能とする。
【解決手段】羽根車14が回転する遠心ポンプ10、30、60、70、80において、羽根車14の回転時に該羽根車14に加わる横力に基づいて、ポンプの流量及び揚程を推定すると共に、拍動する循環系の循環状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】2台の水中ポンプを自動交互運転させる装置の、組み立てや配線作業の容易化、制御回路の簡素化、装置のコスト低減を達成する。
【解決手段】1号ポンプP1と2号ポンプP2の2台の水中ポンプを交互に自動運転制御する。2号ポンプP2の起動水位H2と停止水位L2を検出する第2のフロートスイッチS2を有する。第2のフロートスイッチよりも高水位を検出でき且つ1号ポンプP1の起動水位H1と停止水位L1を検出する第1のフロートスイッチS1を有する。第1のフロートスイッチよりも更に高水位の異常水位H3を検出する第3のフロートスイッチS3を有する。2号ポンプP2の第2のフロートスイッチS2の起動水位検出信号により、2号ポンプP2の運転モードと運転休止モードを切り換えて交互運転を制御する自動交互運転制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】 液体水素用ポンプを駆動するのに適した誘導モータを提供する。
【解決手段】 かご型回転子を、断面積を小さくする、または抵抗の大きい材質を使用することにより抵抗値の大きいものにする。これにより、液体水素中の極低温環境において低速回転時のトルクが大きくなり、モータの起動が容易になる。抵抗の大きい材質としては、5000系、6000系、7000系等のアルミ合金が適している。 (もっと読む)


【課題】モーターが発熱したときに、その発熱を低減することができるポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】モーター4の通電電流値を検出する電流検知手段9と、モーター4の通電をONまたはOFFさせるスイッチング機能を持った駆動回路2を備え、所定の個所が冷時のときのモーター電流実効値をIcとし熱時のときのモーター電流実効値をIhとしたときにIh≦Icとなるように前記駆動回路2を用いてモーター4の通電をONまたはOFFするようにした。 (もっと読む)


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