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Fターム[3H020BA07]の内容

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【課題】槽21内に2台の同じ水中ポンプ1を設置する際に、一方の水中ポンプ1Aの起動タイミングを他方の水中ポンプ1Bの起動タイミングと異ならせるような作業を不要にするとともに、2台の水中ポンプ1の自動交互運転が確実になされるようにする。
【解決手段】水中ポンプ1の起動タイミングとして、第1水位センサ10により槽内の水位が第1所定水位以上であることを検出したことを少なくとも含む第1の所定条件が成立したときである第1の起動タイミング、又は、第1水位センサ10による上記検出状態にありかつ第1の起動タイミングよりも遅いタイミングであって第2の所定条件が成立したときである第2の起動タイミングに設定し、第2の所定条件が成立して第2の起動タイミングで水中ポンプ1を起動させたときに、水中ポンプ1の停止後における次の起動タイミングを、第1及び第2の起動タイミングの中の1つのタイミングにランダムに設定する。 (もっと読む)


【課題】液位検知の位置調整を不要とし、取り扱いが容易な非自動運転型電動ポンプの自動運転装置により、液位に即応した非自動運転型電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】液位を検知する検知部2aと、該検知の信号を無線通信6する送信回路部および電池収納部を水密状態に内装した検出センサーユニット2から無線送信6される検出信号を受信する受信回路部と該受信信号に基づいて、非自動運転型電動ポンプ1のモータへの電源の供給又は停止を制御する制御回路部を装備した電源開閉制御ユニット3に、上記非自動運転型電動ポンプ1の電源ケーブル1wを接続し、吸排水処理対象の場所に、上記検出センサーユニット2を接液させて置くことで、上記検出センサーユニット2の検知信号に基づいて、非自動運転型電動ポンプ1への電源の供給又は停止を、上記電源開閉制御ユニット3で適正に制御するよう夫々を個別に構成する。 (もっと読む)


【課題】配管系統が簡素で、制御を必要とする電動弁が不要で、電動弁の故障等によりサイホン形成の不可やサイホン破壊の不可がなく、安価な設備コストで信頼性の高い自己サイホンの形成及びサイホン破壊ができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ吐出管11がサイホン形状に形成されたポンプ装置において、吐出管頂部12にサイホン補助管15の一端開口を接続し、サイホン補助管は管降下部16と、管底部17と、管上昇部18とが連続して形成された構成であり、管底部17の管内頂レベルは吐出し水面の常用水位NWL以下とし、管底部17から管上昇部18に複数の開口部を形成し、管底部17と管上昇部18の境界部に形成した第1の開口部Bの上端レベルは吐出し水面の常用水位NWL以下とし、管上昇部18の上端部に形成した第2の開口部Aの上端レベルは吐出水面の計画最高水位HWL以上とした。 (もっと読む)


【課題】運転モードが手動モードから自動モードに切り替えられた際に不具合が発生することを抑制すること。
【解決手段】台数制御部14が、運転モードが手動モードから自動モードに切り替えられた場合、吸水ポンプP1〜P16の現在の運転台数が所定範囲内にあるか否かを判別し、判別結果に基づいて吸水ポンプP1〜P16の運転台数を制御する。このような制御によれば、運転モードが手動モードから自動モードに切り替えられた際、手動モードにおける吸水ポンプP1〜P16の運転台数が自動モードにおける吸水ポンプP1〜P16の運転台数の制御範囲外にあることによって、不具合が発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】水位検出手段の設備費の低減、設置工数の低減及び、操作性を高めること、更には複数の水位制御及び機能について標準化、共通化を提供する。
【解決手段】ポンプ吸込み側水源の液位に応じて、給水ポンプ7−1〜を運転する給水ポンプシステムにおいて、この給水ポンプを回転駆動する駆動回路とポンプ吸込み側水源の水位を検出する圧力センサ13と、マイクロプロセッサと記憶部と表示部とキースイッチ(操作部)とを搭載した制御装置とで構成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ポンプ吸込み側水源の水位に応じた水位制御及び機能の作動、停止の各閾値をパラメータ化すると共に、水源の水位を検出する検出手段が検出した水位数を数値化し、上記課題を改善した給水ポンプシステムの水位制御システムを提供する。
【解決手段】受水槽4−1,4−2の水を需要側に供給するポンプ7−1〜と、受水槽の水位を検出する水位検出手段3−1〜と、を備えた給水装置において、複数の水位制御手段を記憶する記憶部と、水位検出手段が検出する水位に対して前記記憶部に記憶された水位制御手段を設定する水位制御機能設定手段と、水位制御機能設定手段により設定された水位制御手段及び前記水位検出手段により検出された水位に基づいて受水槽の水位制御を行う水位制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】水処理設備のタンクの水位レベルを一定の範囲に維持しつつ、ポンプ回転数を制御することにより、消費電力を低減する。
【解決手段】水処理設備は、鉄鋼プラントにおいて使用される水を貯留する少なくとも2つのタンクと、上流側のタンクに貯留された水を、下流側のタンクに送水するためのポンプとを備える。制御装置は、鉄鋼プラントに投入される製造物をグループ化し、各グループと、各グループに属する製造物が投入された場合に生じると推定される水位変化とを対応付けて記憶している。鉄鋼プラントに製造物が投入されると、投入された製造物の情報に基づき、該製造物の属するグループと該グループに対応する水位変化とを読み取り、製造物の鉄鋼プラントへの投入タイミングを検出又は推定する。この水位変化と投入タイミングとに応じて、タンクの水位が一定範囲に維持されるように、ポンプの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線にオートカットが直列に介装された電動機が組み込まれた水中ポンプであっても、補助接点信号を取り出すことなくオートカットの作動状態を検知して、適正に制御できる水中ポンプの制御装置、マンホールポンプ装置、及び水中ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】水位センサにより検知された貯留水位がポンプ起動水位に達すると電磁開閉器を作動させて水中ポンプを駆動する圧送制御部と、電動機を駆動する電磁開閉器の作動状態と、電磁開閉器を介して電機子巻線に接続される給電線の電流を検知する電流センサの検知状態と、貯留水位に基づいて異常の有無を判定する異常判定部を備え、異常判定部は、電磁開閉器の作動中に電流センサにより電流が検知されず、水位センサにより貯留水位の低下が検知されないと、オートカットが作動している電動機過熱異常と判定する水中ポンプの制御装置。 (もっと読む)


【課題】起動頻度を増やすことなく、異物が羽根車に絡み付いたり、ポンプケーシング内で滞留して詰まりが発生することの無いマンホールポンプ装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】
流入管から流入した汚水を貯留するマンホールと、マンホールに貯留された汚水を流出管に圧送する水中ポンプと、マンホールに貯留された汚水の水位を計測する水位センサを備えたマンホールポンプ装置に設置され、水位センサで計測された水位が所定のポンプ起動水位HWLに達すると水中ポンプを起動し、ポンプ停止水位LWLに達すると水中ポンプを停止する制御部を備えた制御装置であって、制御部は、水中ポンプを起動した後に水位がポンプ停止水位LWLに達する迄の間に、水中ポンプを所定の定常回転数で駆動する第一回転制御と、定常回転数とは異なる回転数で駆動する制御を含む第二回転制御を組み合わせて水中ポンプを制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに接点不具合を防止でき、信頼性の高い液位検出器を提供する。
【解決手段】フロートスイッチ10は、フロートケース28と、前記フロートケース28に収容され、前記フロートケース28の周囲の液位に応じて動作可能な磁気部としての磁石32と、前記フロートケース28に収容され、前記磁石32の動作を検出する磁気感応部としてのホールIC31と、前記フロートケース28の外側に設けられ前記フロートケース28よりも比重が小さく構成された補助部35と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電プラントの蒸気系統に接続されたドレンタンクの水位制御の際にポンプのNPSHを確保する。
【解決手段】本発明のタンク水位制御システムは、主蒸気或いはタービン抽気を凝縮させた凝縮水を貯蔵するタンク1と、タンクの貯水を排出するポンプ3と、ポンプの下流に設けられ排出する水量を調節する水量調節弁4と、タンク内の水位を検出する水位検出器5と、検出水位がタンク内の所定水位になるように水量調節弁の弁開度を制御する水位調節計7とを備える。加えて、ポンプ3の吸入圧力を検出する圧力検出器6と、検出圧力がポンプのNPSH(有効吸込み水頭)を確保するために必要な設定圧力より高くなるように水量調節弁4の弁開度を制御する圧力調節計8とを備え、検出圧力が設定圧力+αの圧力閾値より低くなったら、水位調節計7による制御から圧力調節計8による制御に切替える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの手を煩わさず、省電力を実現して、適切に排水を制御する監視制御装置を提供する。
【解決手段】雨量に応じてポンプ井の予測流入量を求めるための流入量予測データ12を用いて、雨量計で測定された現在の雨量に応じた予測流入量を求める流入量予測手段211と、ポンプ井に流入する雨水の流入量に応じて、ポンプの起動又は停止のタイミングを補正する第1補正値を記憶する第1補正データ記憶部15から予測流入量に応じた第1補正値を抽出し、この抽出した第1補正値によって、水位計で測定されるポンプ井の現在の水位を補正して、補正後の水位と、ポンプ井の水位に基づいてポンプの起動制御を判断するポンプ起動データで特定される水位とからポンプの起動が必要であるか否かを判定する第1判定手段213と、第1判定手段によってポンプの起動が必要であると判定されると、ポンプを起動するポンプ制御手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】三相誘導モータを原動機とする電動ポンプにおいて、運転制御用の電気回路中に組み込まれる開閉機構自体に流れる電流を軽減させ、接点容量の小さな開閉機構とすることで、開閉機構自体をコンパクト化すると共に、1種類の開閉機構を電動ポンプの自動運転制御用と上記モータの焼損保護用に兼用させて、収納スペースの縮小化により電動ポンプの軽量コンパクト化を可能とした電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】三相誘導モータ7の異常発熱を検出する温度検出器4や液位を検出するための水位検出器3と、その検出信号に基づき電動ポンプの運転を制御するための制御装置5と、モータ巻線2のデルタ結線間を接続したり切り離したりするための開閉機構6とを、上記電動ポンプの運転制御用の電気回路中に組み込んで、上記モータ7の焼損保護および電動ポンプの自動運転制御の機能を、上記開閉機構6に兼備されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】台風、大雨、集中豪雨等、水門と排水ポンプを適切に運転制御すことにより、支流河川から本流河川への排水を最適に制御できる排水機場の運転制御装置を提供する。
【解決手段】支流河川12から本流河川11への合流点に設けられた水門13、及び前記支流河川12から前記水門13をバイパスする放水路14に設けられた排水ポンプ15を有する排水機場の運転制御装置で、本流河川11の、支流河川12との合流点近くに水位計17を設置し、かつ、支流河川には、この支流河川の流れ方向を検出する流向計19を設置する。制御回路21は、水位計17の測定水位が設定水位より低い場合は、水門13を開状態に、かつ排水ポンプ15を停止状態に制御し、水位計17の測定水位が設定値より高く、流向計19による測定方向が逆流状態か或いは停止状態の場合は、水門13を閉状態に、かつ排水ポンプ15を運転状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】気水混合運転状態を含む先行待機型立軸ポンプの排水量を、簡易かつ高精度で測定する。
【解決手段】電流センサ13で測定されたモータ電流にが、予め測定した吸水位TPの低下による全揚程Hの降下開始時の値である上側閾値IUPを上回っていれば、水位センサ11で測定された吸水位TP、水位センサ12で測定された吐出水位TE、予め測定された通常排水運転状態における全揚程Hと排水量Qの関係、及び予め測定された管路抵抗に基づいて前記排出量を算出する。モータ電流Iが、上側閾値IUP以下であり、かつ予め測定したエアロック発生時の値と上側閾値IUPの間の所定の値である下側閾値ILWを上回っていれば、排出量Qを予め定めた規定排水量QREとする。モータ電流Iが、下側閾値ILW以下であれば、排水量Qをゼロとする、 (もっと読む)


【課題】 単一の水位検出センサにより運転制御される2台の水中ポンプを用いて、交互運転の安定化と、目標とする停止水位付近での停止の安定化を図ったポンプ自動交互運転制御システムを提供する。
【解決手段】 両水中ポンプ1A,1Bの各静電容量センサ3A,3Bは、互いに高低差を有して取り付けられる。トリガー水位TA,TBの検出によりカウントが開始される起動用タイマと、トリガー水位TA,TBに下降するまでの水位下降時間を計測する下降時間計測タイマとを備える。水位下降時間を基準として求められた時間の経過後に水中ポンプ1A,1Bを停止する。第2の水中ポンプ1Bが起動するまでに上昇する水位よりも第1の水中ポンプ1Aの静電容量センサ3Aは高い位置にある。第2の水中ポンプ1Bは、トリガー水位TBの検出により開始されるカウントが2回に1回だけ機能する。 (もっと読む)


【課題】 水位検出センサの装着位置を移動させずに設定水位の調整が行えると共に、簡易に設置できる自動運転型水中ポンプを提供する。
【解決手段】 水位の検出を行うための水位検出センサが検出される圧力値に基づいて水位を認識する水圧センサ28,29からなる。水圧センサ28,29は高さ方向に離隔して配置された上位水圧センサ28と下位水圧センサ29とからなる。両水圧センサ28,29が水中にある場合における高低差から想定される想定圧力差と、各水圧センサ28,29によって検出された各圧力値との相互間の関係に基づいて大気圧や槽内水位Hを求め、その求められた槽内水位Hに応じて水中ポンプ21の起動停止の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】略上下方向に延びるポンプ本体部を有していて貯水部内に配設されるとともに、貯水部内の水位を検出する検出センサからの検出信号に基づいて起動する自動運転型の水中ポンプにおいて、該水中ポンプ使用中は上記検出センサを貯水部下面から所定の高さに確実に保持する一方、該水中ポンプの起動水位を変更する際には検出センサの貯水部下面からの高さを容易に変更可能で安価なセンサ保持器を提供する。
【解決手段】上記センサ保持器を、上記ポンプ本体部を締付・弛緩自在に抱持するリング状部材101と、該リング状部材101の外周面から径方向外側に向かって膨出する膨出部102bと、該膨出部102bに上記検出センサを圧入可能に形成された圧入孔102aとで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、渇水状態の継続時、ポンプ部や電動モータが過度に温度上昇するのを防げる自動給水装置のポンプ渇水保護装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプ渇水保護装置は、渇水状態のポンプ運転時における電動モータ2baモータ温度を検出し、渇水状態時のモータ温度が所定値以上のとき、インターバル時間を延長させて、渇水状態が解消されるまでの間、過度にポンプ部2aや電動モータ2bの温度が上昇しないようにした。 (もっと読む)


【課題】サイクロン分離器の上流側に沈澱物排出槽を配置してサイクロン分離器の負担を軽減するとともに、この沈澱物排出槽からサイクロン分離器へ液を供給するポンプが液中のフロックを微細化しないようにして、サイクロン分離器での分離効率の低下を防止できる液処理装置を提供する。
【解決手段】原液と凝集剤とを反応させる反応槽2と、この反応槽2から取出した液中から沈澱物を排出する沈澱物排出槽15と、この沈澱物排出槽15内の沈澱しないフロックを含むフロック混入液を汲上げるインナボルテックスポンプ29と、このインナボルテックスポンプ29から吐出されたフロック混入液を旋回させて液中からフロックを分離するサイクロン分離器30とを具備する。インナボルテックスポンプ29は、ポンプ室内にて本体吸込口を設けた側に配置したインナ側円盤にインナ側ボルテックス羽根を備えたポンプである。 (もっと読む)


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