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Fターム[3H020DA02]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御形態 (461) | 発停制御 (94) | 異常時の停止制御 (35)

Fターム[3H020DA02]に分類される特許

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【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1と比較して、既定値P1以上の場合は空運転と判断して駆動禁止し、既定値P1未満の場合は水流有りと判断して駆動可能とする状況判定運転を行う。 (もっと読む)


【課題】逆流阻止弁,ポンプなどからなる給水装置を複数組備え、これらの給水装置が互いに配水管を介して並列結合された給水設備において、逆流阻止弁の異常検知を容易にする。
【解決手段】給水設備3は、逆流阻止弁11,21、ポンプ12,22を形成するモータを駆動するモータ駆動装置16,26からなる給水装置15,25と、モータ駆動装置を介して給水装置の動作状態を制御するポンプ制御装置4とから構成され、モータ駆動装置に新たに備えた監視回路により、モータの何れかが逆転していることを検知するために特別な器具を必要とせず、その結果、給水設備3の価格上昇も僅かにし、また、前記検知回路により逆転が検知されたときには、ポンプ制御装置から指令により、全給水装置を一旦完全停止させ、その後、全給水装置を同時再起動させるようにして、この給水設備の一時的な復旧運転が可能とし、頑健性の向上を図るようにしている。 (もっと読む)


【課題】一定圧弁に異物が詰まること等の原因により、ポンプ吐出側の圧力が増加しない場合であってもポンプを停止させることで、給水装置の信頼性向上をさせることを目的とする。
【解決手段】商用電源によって駆動され、吸込んだ水を加圧するポンプと、ポンプの吐出側に設けられ、水圧を一定にするための一定圧弁と、ポンプを駆動する電動機に流れる電流を検出する電流検出手段と、を備え、電流検出手段が検出する電流が設定値以上になった場合で、かつ、設定時間が経過した場合に前記ポンプを停止させる給水装置である。 (もっと読む)


【課題】CPUの異常状態を検出することができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水を行うポンプ3−1,3−2と、ポンプの吐出側の水圧を検出し、検出した水圧を示す水圧信号を出力する圧力検出手段8と、ポンプを駆動する電動機4−1,4−2と、電動機の速度制御を行うインバータINV1,INV2と、圧力検出手段から水圧信号を受信し、CPUによりインバータを制御する制御部CUと、を備えた給水装置において、ポンプの吐出側の圧力が設定圧力以下になった場合にスイッチが入ったことを示すON信号を出力する圧力スイッチ9と、圧力スイッチがON信号を出力した場合に、CPUのリセットを行うリセット手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】遠心ターボ機械の余寿命を求めるシステムおよび方法が提供される。
【解決手段】遠心ターボ機械10は、インペラ16と、インペラ速度に関連する速度を検出するために配置された速度センサ22と、を含む。インペラの回転速度に関連する速度を検出する速度センサ22、インペラの出口温度に関連する温度を検出する温度センサ24が配置される。制御システムはインペラ速度、インペラ出口温度を含むインペラのパラメータを有する。インペラのパラメータを数学的に扱う計算法を用いてインペラの余寿命を求める。余寿命が閾値に達することに応答して、予告表示などのプログラムされた応答が、制御システムによってトリガされる。制御システムは、運転中にインペラの速度、温度を監視し、この速度、温度に基づいて余寿命を繰り返し計算する。例えば、余寿命の変化は、インペラの維持強度を越えるインペラ応力を起こすような速度変化に応答して計算される。 (もっと読む)


【課題】 災害により給水設備および消火設備において漏水が発生した場合に、給水設備等に貯留された水道水の漏出を低減することができる給水ポンプ制御装置および給水ポンプ制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の給水ポンプ制御装置は、受水槽に貯留される水道水を高置水槽へ供給する給水ポンプを制御するものであって、高置水槽122内に設置されるセンサ154からの入力に応じて給水ポンプ114の運転を制御する運転制御手段132と、給水ポンプ114の稼働情報を時間情報と関連付けて稼働実績データとして記録する記録手段134と、稼働実績データを分析し、給水ポンプ114の負荷量について漏水発生を示唆する閾値を含む停止条件を演算する演算手段138と、停止条件に合致するかを判定し、合致した場合には、運転制御手段132による制御にかかわらず、給水ポンプ114の動作を停止させる停止判定手段140とを含む。 (もっと読む)


【課題】赤水対策を施し、かつ、屋外設置のポンプに装備可能な満水検知器を提供する。
【解決手段】本体ハウジング10内に空気通路と2本以上の電極棒13を備えた電極棒室12とが一体化して設けられ、電極棒13は上端側が本体ハウジング上を突き出て、該突き出し部分が電極カバー20で覆われており、本体ハウジング10が防錆材質から作られるまたは防錆構成が施されており、電極カバー20には電極棒13に配線するケーブルを内蔵した電線管24が取り付けられる電線管カバー22が取り付けられ、電極カバー20は本体ハウジング10に、電線管カバー22は電極カバー20にそれぞれパッキン21,23を介して取り付けられているとともに、電極カバー20及び電線管カバー22がステンレス材から作られている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの振動傾向を正確に管理することができるポンプ装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、吸込水槽内の液体を汲み上げるポンプ装置に関する。このポンプ装置は、回転軸6、該回転軸6に固定された羽根車10、および回転軸6を回転自在に支持する軸受12,15を有するポンプと、吸込水槽40の液面位置を計測する液面計30と、ポンプの振動を計測する振動計測器34と、振動計測器34の計測値を記録する記録装置45と、記録装置45による振動計測器34の計測値の記録を開始および停止させる記録制御部46とを備えている。記録制御部46は、ポンプの吐出流量および吸込水槽40の液面位置がそれぞれ所定の範囲内にあるときに、記録装置45に計測値を記録させる。 (もっと読む)


【課題】内部構造や生産工程の複雑化及び本体サイズの大型化を抑えて、ポンプ寿命を判定することができるポンプを提供する。
【解決手段】本発明のポンプ1は、マグネット31を備えたロータ3と、ロータ3の回転軸12の軸方向の一端に固定された羽根車5と、コイルの巻かれたティースを備えたステータ2と、ステータ2の通電制御を行う制御部41を備えた回路部4と、を有している。そして、上記ロータ3の磁力を検知する磁力検知部6を上記ロータ3の回転軸12の軸方向におけるマグネット31の端部の側方に設けると共に、上記回路部4に上記磁力検知部6の検知情報からポンプ寿命に達しているか否かを判定する判定部43を設けた。これにより、簡素な構造で容易にポンプ寿命の判定を行えるため、生産工程及び内部構造の複雑化と、サイズの大型化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】給水ポンプの二次側の圧力が過大となることを防止可能な給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は、吸込管12を少なくとも三方向に分岐する分岐管にそれぞれ接続され、給水ポンプ及びモータを有する複数台のポンプユニット、及び、制御盤(制御手段)40を有ポンプパッケージ13と、このポンプパッケージ13の下流に設けられた吐出配管14と、この吐出配管14に接続され、水位検出器15が設けられた高架水槽(給水部)16と、高架水槽16の一次側に設けられた自動開閉弁19と、を備え、水位検出器15により検出した水位に基いて自動開閉弁19を閉とするとともに、制御盤40により、少なくとも2台のモータの周波数を、同一周波数で同調させて低下後、モータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低く抑えることができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、河川水や農業用水などの移送に使用される。本発明に係るポンプシステムは、電力系統から供給される電力を降圧する変圧器7と、変圧器7からの電力の供給を受けて動作する複数の電動機Mと、複数の電動機Mにそれぞれ連結された複数のポンプPと、電力の供給を受けて動作する複数の付帯機器と、ポンプシステムの運転を制御する運転制御部12とを備える。運転制御部12は、複数の付帯機器の全てに電力を供給する通常運転モードと、複数の付帯機器の一部にのみ電力を供給する省電力モードとを切り替える機能を有する。 (もっと読む)


【課題】渇水を検知する回路において、泥水などが使用された場合、従来における、渇水とは別の要因によりモータ電流値が変動する点、導体と先端部との間に異物が詰まると導通する点、また、異物の混濁による水質変化で比誘電率が変化する点、を解消して正確に渇水を検知する。
【解決手段】容器内に露出した内極7Aから、一端が内極抵抗R1を介して電源に接続されると共に他端が外極抵抗R2を介して接地され、内極抵抗R1と外極抵抗R2の分圧出力を比較器7Bに接続するようにした。
【効果】水質により外極抵抗R2が変動しても、内極抵抗R1によって、外極抵抗R2の変動範囲内において渇水か否かを検知するので、誤検知が防止される。 (もっと読む)


【課題】三相誘導モータを原動機とする電動ポンプにおいて、運転制御用の電気回路中に組み込まれる開閉機構自体に流れる電流を軽減させ、接点容量の小さな開閉機構とすることで、開閉機構自体をコンパクト化すると共に、1種類の開閉機構を電動ポンプの自動運転制御用と上記モータの焼損保護用に兼用させて、収納スペースの縮小化により電動ポンプの軽量コンパクト化を可能とした電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】三相誘導モータ7の異常発熱を検出する温度検出器4や液位を検出するための水位検出器3と、その検出信号に基づき電動ポンプの運転を制御するための制御装置5と、モータ巻線2のデルタ結線間を接続したり切り離したりするための開閉機構6とを、上記電動ポンプの運転制御用の電気回路中に組み込んで、上記モータ7の焼損保護および電動ポンプの自動運転制御の機能を、上記開閉機構6に兼備されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の機種があったり、異なる状況の設置現場に設置される水中ポンプであっても、高い精度で空運転を防止できる水中ポンプ用制御盤及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】水中ポンプ130を据え付けた据付現地にて水中ポンプ130の締切運転を行った際の締切運転電流値を測定する締切運転電流値測定手段(電流検出器51等)と、締切運転電流値を所定の減少率(0〜5%)低減して求めた空運転判断基準電流値を入力して設定する空運転判断基準電流値入力設定手段(表示兼操作部20や記憶手段55)と、水中ポンプ130運転時の電流値を測定してその電流値が空運転判断基準電流値になったときに水中ポンプ130への電力供給を停止するポンプ停止手段(電流検出器51や記憶手段55や比較器57やスイッチ手段53)とを具備する水中ポンプ用制御盤10である。 (もっと読む)


【課題】作業員の目視判断や圧力センサ等の流水を検知するためのセンサによらず、ポンプ故障等の不良事態が発生しない適正なタイミングで上流側に設置されたポンプから順次下流側に設置されたポンプを定格運転させて排水することができ、また、ポンプ運転状況の変化に対応する回転数調整やポンプ故障等が発生した場合の運転停止を的確かつ容易に行なうことができる、信頼性の高い揚排水設備の運転制御装置、揚排水設備及び揚排水設備の運転方法を提供する。
【解決手段】運転制御装置は、上流側の排水ポンプ20を起動後に順次下流側の排水ポンプ30を定格より低い所定の負荷率で起動し、当該下流側の排水ポンプ30の負荷状態が所定の運転開始閾値を超えると当該下流側の排水ポンプ30を定格に運転切替し、定格運転時に上限閾値を超え、または下限閾値を下回ると運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】落水状態でのポンプ運転による事故を防ぎ、より経済的で、信頼性、安全性の高い横軸ポンプの運転制御装置、及び運転制御方法を提供すること。
【解決手段】ポンプインペラ22が吸込水位より上方に位置し、ポンプ運転時には吸い上げ運転となる駆動機13として内燃機関を用いる横軸ポンプ10の運転制御装置において、内燃機関の負荷特性により、該内燃機関の運転負荷状態を判断する負荷状態判断手段と、横軸ポンプ10を運転制御する運転制御手段とを備え、負荷状態判断手段で低負荷運転(落水状態での運転)を判断したとき、運転制御手段は横軸ポンプ10の運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】間欠的の給水を行っている給水装置での流量計の異常をより正確に判定する。
【解決手段】 給水配管4に給水ポンプ5を設けておき、間欠的に給水を行っている給水装置であって、給水配管4には一定量の給水が行われるごとにパルス信号を出力するパルス発振式の流量計3と、給水を行っている場合に経過時間のカウントを行うタイマを持った制御装置6を設けておき、流量計3からのパルス信号に基づいて流量の検出を行うとともに、給水は行っているのにパルス信号が出力されない時間が所定の異常判定時間よりも長かった場合には、異常発生と判定するようにしている給水装置において、経過時間のカウント途中で給水の停止を行い、その後に給水を再開した場合には、給水停止中は経過時間のカウントを停止するとともに、給水再開後の場合には、前記異常判定時間をあらかじめ設定しておいた給水開始時異常判定遅延時間分延長させる。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式のポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた1または複数の放水手段50と、ポンプ10の吐出側に取り付けられた圧力検知器72と、圧力検知器72の出力に基づいてポンプ10をその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30とを有する。そして、ポンプ10の運転中に異常の発生の警報が発報された際に、火災による運転時は運転を継続させ、試験運転時には運転を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】水温度上昇時における給湯装置用ポンプ内の水温度上昇、及びモータ巻線温度上昇に伴う回路破壊防止、ポンプ効率向上、ポンプ小型化を図ることができる給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る給湯装置100は、冷媒と水とが熱交換を行う熱交換器3と、水を貯留するタンク1と、水を循環し、ブラシレスDCモータが搭載されたポンプ2と、ポンプ2を制御し、ポンプ2外部に設けられる制御回路9とを備え、制御回路9は、ブラシレスDCモータを磁極位置検出センサレス制御、且つ回転速度に応じた最適な通電位相にて駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機を用い、低コストの泡噛み判定を行う。
【解決手段】誘導電動機11と、泡噛みした時に増加する高調波成分を含む信号を受ける電気量検知手段17を設けることにより、回転センサが不要で、泡噛みが適切に検知できる低コストのポンプ装置を実現する。 (もっと読む)


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