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Fターム[3H023AC13]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 支持体全体の特徴 (830) | 特に締め付けないもの (46)

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【課題】パイプの側部に別のパイプの端部を溶接する際に高度な溶接技能が必要とされない角度調整装置を提供する。
【解決手段】角度調整装置10は、被溶接物50を保持するパイプ保持部20と、回転軸A1を中心にパイプ保持部20を回転させて第1パイプ51の向きを漸次変化させる第1調整機構30と、第1パイプ51の中心線A2を中心にパイプ保持部20を回して第2パイプ52の向きを変化させる第2調整機構40とを備えている。第2調整機構40は、第1パイプ51の向きが縦向きの配置及び横向きの配置うちの一方の配置から他方の配置へ漸次変化するのに伴って、前記縦向きの配置のときよりも前記横向きの配置のときの方が第2パイプ52の向きが水平方向Hに近くなり、かつ前記一方の配置から他方の配置までの変化中に第2パイプ52の向きを一方向に漸次変化させる。 (もっと読む)


【課題】クリップが電線束から容易に抜け落ちることを抑制するともに、電線束への取り付けが容易であって、電線束からの突出量をなるべく抑制できるクリップ及びクリップ付きワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ10は、車体に設けられた取付孔90に差し込まれる挿入部20と電線束51を保持する保持部30とを有する。保持部30は、挿入部20から突出する突出部31と、突出部31の先端から突出部31の両側方の空間に向かって張り出した先端張出部32とを有する。先端張出部32は全体として突出部31の先端方向に向けて凸となるように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルへの負荷を低減して、センサとの接続部分におけるケーブルの断線の可能性を軽減することが可能なケーブル支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るケーブル支持具1は、センサを保持するとともに設置面10に設けられたセンサホルダ20から導出されたケーブル21を前記設置面10側で支持する支持部材を備えたケーブル支持具1であって、前記支持部材は、前記ケーブル21の導出位置21a側における前記ケーブル21の屈曲角が、該支持部材によって支持されない状態に比べて小さくなるように前記ケーブル21を支持する。 (もっと読む)


【課題】メッシュタイプの受具の引出箇所において配線・配管材の急激な屈曲を防止すべくこれを支持する配線・配管材引出具及び引出装置において、引き出される配線・配管材が前記受具の引出箇所において切断された線材の端部と接触して傷付くのを確実に防止する。
【解決手段】メッシュタイプの受具2に、受具2上に敷設されたケーブルCを引き出すために取付ける引出具11であって、受具2の底部6の下側に下方から取付けるものとし、底部6の下側と当接する当接部12と、受具2から引き出されたケーブルCを支持する支持部13とを備え、ケーブルCが、当接部12上に配置される親筋線材3の端部3aと接触しないよう、当接部12と支持部13との間に、支持部13における当接部側始端13aを当接部12より高くする段部14を形成した。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材の支持向きを任意に選択していずれの向きにも支持させることのできる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】金属製の棒材が屈曲されてケーブルCの支持部3が形成された支持具1であって、一端側に、プレス成形によって棒材の軸と直交する方向を厚み方向として圧潰された第1圧潰部11を設け、同じく一端側に、プレス成形によって棒材の軸と直交し、かつ、第1圧潰部11と直交する方向を厚み方向として圧潰された第2圧潰部21を設け、各圧潰部にはそれぞれ、梁31の被固定面32に固定するためのビス41が挿通される貫通孔を設け、各貫通孔は各圧潰部の厚み方向に貫通形成した。 (もっと読む)


【課題】流水部材の位置調整を容易かつ迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】配水管等の流水部材を保持する保持部材2と、この保持部材2の側方に配置されて上下方向に長尺な支持部材3と、保持部材2を支持部材3に対して位置調整自在に固定する固定手段4とを備えた流水部材の固定用具において、固定手段4は、保持部材2を支持部材3に掛止する第1掛止部27を有する固定部17と、支持部材3に形成されるとともに、この第1掛止部27を掛止する第2掛止部3aとを備え、固定部17は、支持部材3の長手方向に対して所定の角度で斜めに交差した状態で、第1掛止部27が第2掛止部3aに掛止されることにより、保持部材2を支持部材3に固定するように構成され、かつ、支持部材3に対する角度が変わるように操作されることにより、第2掛止部3aによる第1掛止部27の掛止を解除するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、配線・配管の経路に沿って連設されて配線・配管材を収容するための、金属製線材で構成され且つ長手に上方開口した受け具装置であって、収容量の大きい受け具であり、収容する配線・配管材の種別に対する仕分けがし易く、多彩な場所に設置することのできる配線・配管材の受け具装置とこれらに関する受け具及び棚具を提供すること。
【解決手段】 配線・配管材が載置される第一の底部と、この第一の底部の幅両側に立設する第一の側部とを有する受け具と、第一の側部の内面側に配置されて配線・配管材が載置される第二の底部と、この第二の底部の幅方向先端側に立設する第二の側部とを有する棚具と、を有している。そして第二の底部は、第一の底部上に収容空間を形成する高さで、且つ、収納空間への配線・配管材の出し入れが可能な開口幅を空ける底部幅に形成されたことを特徴とする。
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【課題】比較的高所に敷設された配管の交換等にあたって、作業時間の短縮及びコストの抑制を図ることのできる配管接続補助装置及び当該配管接続補助装置に用いられる支持具を提供する。
【解決手段】配管接続補助装置1は、支持具2と昇降装置3とを備える。支持具2は、溝形部材4と、一対の配管支持部5とを備え、各配管支持部5は、それぞれ一対のローラ支持部10,11と二対の回転ローラ14a,14b,15a,15bとを備える。回転ローラ14a,14b,15a,15bは、水平方向に延びる軸線を回転軸として回転可能な状態でローラ支持部10,11に軸支されており、当該回転ローラ14a,14b,15a,15bに配管30a〜eを載置することで、当該配管30a〜eを周方向に回転可能な状態で支持することができる。 (もっと読む)


固定した接続点と可動接続点との間で導線、ホース等を案内するエネルギ案内鎖用の鎖リンク(1,21)は、少なくとも1つの横橋絡片(4,24)と互いに間隔を置いて設けられる2つの側板(2,3,22,23)とを持っている。横橋絡片(4,24)が少なくとも1つの側板(2,3,22,23)と取外し可能に関節結合されている。本発明による鎖リンクの構成では、関節結合装置が多軸関節結合装置である。
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【課題】パイプの落下を防止し、かつ、パイプの端部同士の接続作業を極めて容易に行えるようにする。
【解決手段】パイプを受ける受座20と、この受座20を支持するフレーム2とを備え、前記受座20を前記フレーム2に対して支持軸30を介して取り付け、前記受座20を前記フレーム2に対して支持軸回りに回転可能にパイプ架台1を構成する。また、前記フレーム2の底部に、前記受座20がこのフレーム2に対して回転可能な方向と同一方向に延びる円弧状の揺動脚部4を設け、このフレーム2を接地面に対して揺動可能に設ける。さらに、このフレーム2が揺動された所望の状態を維持させる姿勢維持部材40を設ける。 (もっと読む)


【課題】配管にダメージを与えずかつ作業性が向上する配管仮保持構造を提供する。
【解決手段】弾性を有する材料によって形成された配管20を、その正規通過位置から離間しかつ配管20の径方向に作用する復元力Fが正規通過位置よりも大きい仮保持位置に保持する配管仮保持構造を、仮保持位置に配置された配管20の外周面部と当接し、配管の復元力によって押圧される掛止部132a,133aを備える構成とし、配管20を掛止部132a,133aに引っ掛けて仮保持する。 (もっと読む)


【課題】外枠内の内袋に液体を注入するためのホースを、注入口に正常な状態を保持するように接続でき、しかも液体注入に伴う注入口の上昇にあわせて、ホースを外枠外方へスムーズに送り出すことができ、内袋に歪みを生じさせずに注入できるようにする。
【解決手段】外枠20の側壁上端部22に取付可能な取付基部2、この取付基部より外枠内方に延びる2本の支持腕部3,3を有する本体1と、両支持腕部3,3に跨って固定されるガイド部材5とよりなり、取付基部2及びガイド部材5の上部に、それぞれ、ホース30が入る間隔を存して並立する各一対の縦ガイド4,4及び8,8を設けるとともに、両縦ガイド間の下部に回転自在なガイドローラ及び9を設け、両縦ガイド4,4及び8,8間に通され内袋10の注入口11に接続されるホース30を、長手方向に送り移動可能に支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】保持体を重量物に固定具により取付固定することによりホース受体を立設固定することができ、ホース受体を通水ホースの引き回し位置に配置することにより通水ホースの円滑な引き回し案内を行うことができ、ホース受体は支柱体に支柱体の軸線回りに回動自在に設けられているので、通水ホースの方向転換に対応することができ、かつ、支柱体を上下調節することができ、通水ホースの案内経路に対する融通性を高めることができ、円滑な引き回し案内を行うことができる。
【解決手段】下端部を地中に穿入可能な支柱体1と、支柱体の上端部に設けられ、通水ホースWを引き回し案内可能なホース受体6とを備えてなり、ホース受体を支柱体に支柱体の軸線回りに回動自在に設け、支柱体を上下調節及び抜差自在に保持可能な保持体11を設け、保持体を重量物15に取付可能な固定具14を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 吊り下げ固定や地上固定が容易にできる散水チューブに関する。
【解決手段】 糸入り樹脂製の基材からなる散水チューブであって、長手方向に適当な間隔を設けて穿設した散水孔を有するチューブ本体と、チューブ本体の外側に連続して形成された幅1cm以上の固定用耳部を有してなることを特徴とする散水チューブであって,好ましくは糸入り樹脂製の基材が、織布状又はネット状の糸成形体からなる補強基材と熱可塑性樹脂からなる主基材の積層構造である。 (もっと読む)


【課題】 配管の接続部分から漏出した液体による悪影響を極力抑制することのできる配管支持構造を提供する。
【解決手段】支持部材13は、潤滑油配管同士の接続に際して一方の配管(パイプ11)の接続端部に取着される。支持部材13には、配管の接続部分19の下方に配設される延設部15が設けられている。延設部15は、その先端から基端にかけてV字状に折り曲げて形成されており、その折曲部分が頂部21となっている。そして、パイプ11とホース12との接続部分19から漏出した潤滑油は延設部15上に流れ落ちた後、順次頂部21へと集められ、次いで頂部21の基端から案内溝26を通じて特定の位置へ落下する。 (もっと読む)


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