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Fターム[3H023AD55]の内容

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【課題】冷媒配管接続継手の高さを低くしても疲労強度が高く維持できる、コンパクトでかつ耐久性に優れた冷媒配管接続継手およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の冷媒配管接続継手1は、接続対象物2にボルト3で固定される固定ブロック4と、この固定ブロック4に挿通されて支持された冷媒配管5とからなり、冷媒配管5は内側曲げ半径が3mm以下、好ましくは略0のL字形に曲げられている。そして、曲折部10の内側曲部10aが固定ブロック4に収容されるとともに、直管部14に固定ブロック4の加締め爪6が加締められ、この加締め部位7における冷媒配管5の外周面の断面形状が、長径d1/短径d2の比で1.3以下、好ましくは1.2以下となるように、固定ブロック4と冷媒配管5とが固定されている。 (もっと読む)


【課題】少ない工数で製造できてコストが安価であり、また車体への組付状態で車体からの振動により樹脂チューブがコネクタとともに相手パイプに対して相対回転を起してOリング等のシール部材の摩耗やへたりを招き、シール性を低下させる問題を解決することのできるコネクタ付き樹脂チューブの組付構造を提供する。
【解決手段】燃料輸送用のコネクタ付き樹脂チューブ14を車体に組み付けるに際し、直管状に成形された樹脂チューブ14の長手方向の複数箇所を樹脂チューブ14の可撓性に基づいて曲げた上、曲げ部50の両側の部位を固定クランプ48にて車体に留め付けて曲げ部50を保持することにより、樹脂チューブ14全体に予定された曲り形状を付与し、コネクタ16において相手パイプ10と接続状態に車体に組み付ける。 (もっと読む)


複数の細長い部材を支持するための支持装置(10)。支持装置(10)は、細片に沿って連続的な長手方向位置に配置された複数の組の横方向波形部(12)を有する長手方向に延びる細片を有する。各組の横方向波形部(12)は、細片の両面から横方向外側に延びて、細長い部材を管レーンの両側の管束に係合させるように、複数の細長い部材の係合領域をなす。支持装置は、管束の細長い部材を支持するために、および細長い部材の流れによって生じる振動による損傷の可能性を軽減するために有用である。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上するとともに、軽量化を実現でき、コストダウンも可能なエアーダクト用吊りバンドを提供する。
【解決手段】バンド本体10は、ダクトの外周に適合するC字状に形成された支持部12と、該支持部の両端部から半径方向外方に延びるとともに、取付ボルトを挿通可能なボルト挿通孔14a が設けられている一対の取付部14,14 とを有する。ネジプレート20には、透孔22にバーリング加工を施したバーリング部24が形成され、かつバーリング部の内側には取付ボルトが螺合可能な雌ネジ26が形成されており、ネジプレート20は、バンド本体10の片方の取付部14に、ボルト挿通孔14a と同心に、かつバーリング部24を外側として、取付部14を抱え込むようにしてかしめることによって一体的に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルダクトのように自由度の高いダクトを支持する場合でも、樹脂リベットのような付属品を使用せずに装着可能となり、懸吊物に損傷を与えず安全且つ安価な作業が行える配管用吊りバンドを提供する。
【解決手段】吊りバンドの帯面から切り起こされる係止部1を、帯面の長手方向に沿って等間隔に複数個連設する。帯面を重ね合わせたときに切り起こした係止部1の位置に合致し、該係止部1を挿入する挿入孔2を等間隔に複数個開穿する。該挿入孔2に挿入した係止部1をひねることで挿入孔2に係止部1を係止するように設ける。係止部1と挿入孔2とを前記帯面の長手方向に沿って交互に連設する。これら係止部1と挿入孔2との間に、吊り鉄線Qを挿入係止せしめる小径孔5と、吊りボルトRを挿通せしめる大径孔6とを交互に開穿する。 (もっと読む)


【課題】 従前通り簡単に配管抱持部を開閉でき、容易に適切な位置に配管を支持固定できる構成でありながら、壁やその他の固定物に十分に接近させた位置にでも配管を支持固定できる極めて画期的な配管支持金具を提供すること。
【解決手段】 取付箇所に取り付ける取付部1に螺子杆2を立設し、この螺子杆2に配管3を支承保持する配管抱持部4を高さ調整自在にして水平方向に突出状態に設けた配管支持金具において、前記配管抱持部4の左右に対向状態に前記螺子杆2を立設せず片側のみに前記螺子杆2を立設し、この螺子杆2に対して片持ち状態に前記配管抱持部4を水平突出状態に設け、この配管抱持部4の下部に前記螺子杆2に当接して配管抱持部4を片持ち状態にして水平突出状態に支承保持する支承保持部5を設けた配管支持金具。 (もっと読む)


【課題】管損傷の可能性を軽減することができる耐振動管支持体を提供する。
【解決手段】熱交換器、凝縮器などの、直列管配列(矩形管形態)の管束装置に管支持装置を用いて、管束の流体誘導振動による管損傷の可能性を軽減する。管支持体は、管束の管の間の管路に挿入される、伸びた部品または細片を含む。横向きの弓形管受けサドルを含む、盛り上げられた管結合域が、細片の長さに沿って、束部における管位置に対応する連続する縦配置に配置される。これらの管結合域は、細片の中心面から離れて横方向に延出し、それによりサドルは、管路の対向する側で管を受け止め、これをしっかりと保持する。支持装置は、背中合わせに結合された2つの細片(各細片の一方の面から延出する管結合域を有する)から作製してもよく、或いは、縦スリット(各管位置において、細片の互い違いの面に結合域が延出することを可能にする)を有する単一の細片によって作製してもよい。 (もっと読む)


【課題】 配管の接続部分から漏出した液体による悪影響を極力抑制することのできる配管支持構造を提供する。
【解決手段】支持部材13は、潤滑油配管同士の接続に際して一方の配管(パイプ11)の接続端部に取着される。支持部材13には、配管の接続部分19の下方に配設される延設部15が設けられている。延設部15は、その先端から基端にかけてV字状に折り曲げて形成されており、その折曲部分が頂部21となっている。そして、パイプ11とホース12との接続部分19から漏出した潤滑油は延設部15上に流れ落ちた後、順次頂部21へと集められ、次いで頂部21の基端から案内溝26を通じて特定の位置へ落下する。 (もっと読む)


【課題】ナット螺合前のボルトが配管支持具の挿通孔から脱落するのを防止すると共に、ナット螺合に際してナットの回転に伴回りすることのない配管支持具及びそれに用いるボルト・ナット用伴回り防止具を提供する。
【解決手段】配管支持具に用いられるボルト・ナットの伴回り防止具であって、ナット螺合前のボルトに対し2以上の箇所に挿通されて、ナット螺合時にボルトの伴回りを抑制する摩擦抵抗を与える少なくとも2個のボルト挿通孔を有することを特徴とする配管支持具のボルト・ナット用伴回り防止具である。 (もっと読む)


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