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Fターム[3H023AD55]の内容

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【課題】より部品点数の少ない単純な構成でありながら、より堅固に建物の壁に配管を支持することが可能な支持具を提供する。
【解決手段】配管を挟持する第1ブロック片42と第2ブロック片44とからなる一対のブロック片と、該一対のブロック片を配管を挟持した状態で緊締する緊締部材46とを備え、第1ブロック片42と第2ブロック片44との相対向する面には配管を挟持する挟持凹部42a,42bが配管の管軸方向に形成されており、緊締部材46により第1ブロック42と第2ブロック44とが緊締されて第1ブロック片42と第2ブロック片44との挟持凹部42a,44bの間に配管が挟持された状態が保持されるとともに、該緊締部材46により第1ブロック片42が壁Msに面した状態で一対のブロック片が組立体として壁Msに固定されて取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 第1支持バンドと第2支持バンドとを有する支持バンドにより管を支持する管支持具において、第1支持バンド本体の一端に形成された軸部を回動自在に内嵌するよう該軸部に巻き付けるよう曲げられた第2嵌入部が高い強度を有する管支持具を提供する。
【解決手段】少なくとも第1支持バンドと第2支持バンドとを有する支持バンドにより管の外周の少なくとも一部を包囲することで該管を支持する管支持具であって、第1支持バンドが、第1支持バンド本体と、第1支持バンド本体の一端に形成された軸部と、を有してなり、第2支持バンドが、第2支持バンドの一端近傍部分を該軸部に巻き付けるよう管の方向である内側方向に曲げられ該軸部を回動自在に内嵌する第2嵌入部を、有してなるものである、管支持具である。 (もっと読む)


【課題】 レベルバンドによる配管パイプの支持を,可及的容易に行えるようにする。
【解決手段】 上下に対向配置した湾曲バンド2の長手方向両端の締着片22に形成したネジ杆受入孔を,上位の湾曲バンド2aの片側において前後一方に開口した面外連通溝23bとするとともにその余を締着片22の面内透孔23aとすることによって,一方のネジ杆12に軸支した上位の湾曲バンド2aを回動して面外連通溝23bに他方のネジ杆12を受入れ可能とし,この締着片22を,これと重合した下位の湾曲バンド2bの締着片22とともにナット4締着する後付固定金具3を装着することによってその固定を行なう。後付固定金具3は,固定用の対向折曲片32とその一方から面内中間位置に至る受入溝33を有しているので,ナット4を外さなくても締着片22に対する装着を行うことができる。 (もっと読む)


重なり合うパイプ端部を接続するバンドクランプは、バンドと、締付け機構と、ガスケットとを含む。バンドは、径方向に突出するリブと、リブの側部から延在する第1の横方向部分と、リブの別の側部から延在する第2の横方向部分とを有する。締付け機構は、バンドに接続し、バンドを締付けるように動作可能であり、ガスケットは、リブに収容される。1つの例において、横方向部分の軸方向の幅は、リブの軸方向の幅と相対的な範囲内であり、別の例において、横方向部分は、バンドの軸に対して内方に角度が付けられている。
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本発明は、1つの位置的に固定の及び1つの可動の接続点の間で、ケーブル、導線、ホース等を案内する導線案内装置に係り、導線案内装置は、実質的に帯状の少なくとも1つの支持ユニット(1)と、支持ユニット(1)と一体に設計された保持要素(2、17)とを有し、保持要素(2、17)は、支持ユニット(1)から形成され、そこから支持ユニット(1)に対して略横向きに突出する。
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Jフック型ケーブルサポート(10)は、半円形のサドル(12)と、サドルの一方側に備えられたステム(30)と、サドルの他方側に備えられたティップ(90)とを含む。ステム(30)は、構造部品と係合するため、または複数のケーブルサポートを連結するために、スナップ式ブラケット(150,200)と係合できる突出タブ(52,54,56,58)を含む。ステムは、サドルから離れるようにステムに沿って異なる高さに備えられた二対のタブを有し得る。タブは、ステムの金属を折り曲げた部分であり、サドルによって定められるケーブル受容領域から離れるように、ステムの背面方向に折り曲げられ得る。スナップ式ブラケットは、1つまたはより多くのケーブルサポートのタブ(52,54,56,58)を係合するための、1つまたはより多くの対のノッチ(152,154,156,158)を含み得る。ワイヤリテーナ(88)は、ティップ(90)およびステム(30)の両方に結合されたワイヤを有し、ケーブル受容領域を閉止するために用いられ得る。
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【目的】剛構造に限らず、柔構造・免震構造或いは制振構造の如き様々な構造の建物に対応可能な配管支持具の防振構造を提供する。
【構成】配管軸方向又は配管軸直交方向で、配管を天井・壁・床等の取付面に斜め支持具によって斜めから支持する配管支持具の防振構造であって、
前記斜め支持具の一端である配管に対する支持個所と、前記斜め支持具の他端である天井・壁・床等の取付面に対する支持個所の一方又は両方が枢支取付部であることを特徴とする配管支持具の防振構造である。 (もっと読む)


【課題】安価で、しかも、限られたスペース内に施工出来て、変位吸収量を増大させることが出来る免震継手構造及び該免震継手構造の施工方法を提供する。
【解決手段】免震継手10は、可撓性樹脂材料としての高密度ポリエチレン管が用いられて、地盤側直管部11と、建物側直管部12とは、略水平に延設されると共に、上下方向に所定の寸法Hが、設けられて離し置きされている。
また、地盤側直管部11及び建物側直管部12に対して平行に位置して、各地盤側直管部11及び建物側直管部12と、各々曲管部13,14を介して、接続される中央直管部15が設けられていて、側面視で略S字状となるように、接続されている。
水平直管部13d,14dの付き合わせられた端部同士が、EF継手16(電気融着継手)によって、融着接合されて接続されている。 (もっと読む)


細長い部材の束用の支持デバイス(10)であって、第1および第2の側面を有する細長い部材(1)の隣り合う離隔された列の間に位置されるように適合された細長い支持体(11、12)を備え、第1の側面が、細長い部材(1)の1つの列に隣接して位置決めされ、第2の側面が、細長い部材(1)の別の列に隣接して位置決めされ、更に、支持デバイスが、細長い支持体に沿って間隔を空けて配置された複数の支持部材を備え、各支持部材(13、14)が、1つの列内の細長い部材の1つを支持するための第1の側面に位置された第1の支持アセンブリ(13)と、別の列内の細長い部材の1つを支持するための第2の側面に位置された第2の支持アセンブリ(14)とを有し、更に、支持デバイスが、細長い部材の隣り合う列の間で支持デバイス(10)を係止するための少なくとも1つの係止アセンブリ(20)を備え、係止アセンブリがそれぞれ、隣り合う支持アセンブリ(13、14)の間で、第1の側面および第2の側面の少なくとも一方に位置される支持デバイス(10)。 (もっと読む)


【課題】荷重が加わった場合の下部支持板の撓み発生を極力少なくすることができる配管支持金具を提供する。
【解決手段】ベースプレート12の上面に立設した両側のねじ杆13、13にわたって、下向きの湾曲部14aを有する下部支持板14と上向きの湾曲部15aを有する上部支持板15を取付け、前記下部支持板14の両端部をねじ杆13、13に螺合したナットで支持し、前記上部支持板15の両端部をねじ杆13、13に螺合したナット18で押し下げる配管支持金具であって、前記下部支持板14の両端部を、この下部支持板14の上下に位置するようねじ杆13、13に螺合したダブルのナット16と17でねじ杆13、13に固定化する。 (もっと読む)


【目的】 配管を床、壁面に対して所定の間隔に容易に調整できて精度よく支持することが可能となり、配管の荷重に対して十分な強度を有して確実に固定することができる配管用支持金具を提供することにある。
【構成】 斜め方向に開口した第1の長孔を一つ以上有したL字形状の固定体と、前記第1の長孔と対をなし、その開口方向と交差する方向に開口した第2の長孔を有した逆L字形状の可動体とを、前記固定板と可動板とを重ね合わせて略コの字形状とし、前記第1の長孔と第2の長孔の交差部分に形成される貫通孔に挿通するボルトと該ボルトに螺着するナットにより締結した構成に前記固定体に対する可動体の水平移動を抑止する抑止手段を具備した構成とする。 (もっと読む)


【課題】施工時に引き伸ばして直線的に配設したフレキシブルダクトが、空調機の運転による内圧の増大による膨出によってさらに引き伸ばされて蛇行するのを防止するための施工方法を提供する。
【解決手段】建物構造体に一定間隔で植設された複数本の吊りボルト2に、一側部が固着され、他側部が引き伸ばされたフレキシブルダクト1の外周に巻回されて前記フレキシブルダクトを強固に把持する取付固定用バンド2’とで構成されてなる蛇行防止機構、又は引き伸ばされたフレキシブルダクトに沿って配設された直線状のガイド4と、同ガイドを建物構造体に固定する複数本の吊りボルト又は吊りバンドと、ガイドと引き伸ばされたフレキシブルダクトとを一定間隔ごとに束ねて巻回しフレキシブルダクトをガイドに強固に固定する取付固定用バンドとで構成された蛇行防止機構を採用する。 (もっと読む)


【課題】配管の設計変更に迅速に対応することができ、材料費を抑えることができる配管支持装置および配管支持方法を提供する。
【解決手段】架台11が、配管1を支持面21dの上で支持する支持部21を備えている。取付部材12が、支持面21dの縁部との間に、支持面21dに沿った間隙27をあけて支持部21に固定可能である。U字ボルト13が、支持部21で支持される配管1を跨いで、両端が間隙27に差し込まれ、支持面21の反対面側で間隙27より外径の大きなナット29により締結されて、配管1を支持部21に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】保温層を被覆した配管を適正に支持することができるとともに、材料コストを低減することができる配管の支持具を提供する。
【解決手段】ビルの天井裏に支持された支持ボルト11に対し、支持具本体12を装着する。この支持具本体12の下部に設けた支持部12aに対し前記支持具本体12と別体で形成されたパッド21を支持し、その本体22を支持部12aから配管方向Xに張り出すように大きく形成し、配管Pの保温層Sの支持面積を広くする。 (もっと読む)


【課題】 作業機のリフトシリンダに沿って延在する油圧ホースを、上記リフトシリンダに対する所定の位置に支持するフォークリフトの油圧ホース支持装置を対象とし、簡易な構造によって、油圧ホースの損傷を未然に防止しつつリフトシリンダに対する任意の高さに油圧ホースを支持し得る、フォークリフトの油圧ホース支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 リフトシリンダに対して締付け/開放自在に構成され、上記リフトシリンダにおける任意の位置に固定されるシリンダクランプと、該シリンダクランプに固設されたブラケットプレートと、柔軟性を備えた材料から形成され、油圧ホースを挟持した状態でブラケットプレートに設置される一対のクランプパッドとを具備している。
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【課題】パイプ保持具に発生する引っ張り応力の低減を図る。
【解決手段】パイプ1が挿入される固定孔4の内周面に複数の凸部12が形成されたパイプ保持具11は、固定孔4の周囲に脆弱部を有している。固定孔4の内周面には、脆弱部対応して凹部13が位置づけられる。パイプ1は、凸部12がパイプ1に食い込むように拡管加工される。このとき、凹部13は、脆弱部に作用する応力を低減する。凹部13に加えて、または代えて、パイプ1の拡管量を、脆弱部に向かう部位において、それ以外より小さくする拡管加工が採用される。このような製造方法によっても脆弱部に作用する応力が低減される。 (もっと読む)


【課題】従来型のゴム製ブレーキホースはブレーキペタルからの入力をブレーキホース内の液体(ブレーキオイル)を通してホイールシリンダーに伝え制動力として出力されるが、ブレーキホースの剛性が不足していると、その効率が悪くなりブレーキフィーリングを悪化させる。そこで、剛性の高いブレーキホースを使いブレーキ時のフィーリングを向上させようとすると従来例ではホース金具の固定に専用のカシメ型を使用していた為ホースを新設するとホースの固定が出来ないという問題があった。
【解決手段】本発明は、製造が容易でかつブレーキホースのストラットへの保持をブレーキホースの新設時でも前述した組立て式の中間金具を使用した車両用ブレーキホース保持構造で、該ブレーキホース保持構造によりブレーキホースに固定する事によりサスペンションの上下動に起因したブレーキホースの動きによる車体や車輪等との接触を防止しホースの損傷を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】外観がよく、簡単に製造することのできる竪樋支持バンド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミ板5の両端部を90度に折曲するように、プレスにより曲げ加工を行って取付部3を成型する。そして、取付部3以外の部分をプレスにより円弧状に曲げ加工を行って、中心角が略270度の円弧部2を成型する。 (もっと読む)


【課題】被締付け部材および締付けバンドの製造誤差による締付け力のばらつきを抑制する機能を十分に備えた上で大きな締付け力を得ることができ、被締付け部材の固定強度および密閉性を改善し、グリース等が容易に漏れない実用化可能な締め付けバンドを提供する。
【解決手段】金属製帯状体12の一端部12aに爪13a,13bを形成すると共にその他端部12bに孔14a,14bを形成し、帯状体12を円環状に縮径させてその両端部12a,12bを重合させた状態で前記爪13a,13bと孔14a,14bを係合させることにより、被締付け部材を相手部材に締付け固定する締付けバンドである。金属製帯状体12は、変形可能部11と、一端部12aと他端部12bとを締付け固定する締付け部10とからなり、変形可能部11を、弾性変形部16aと塑性変形部17aを帯状体の幅方向に並列に配設して構成した。 (もっと読む)


【課題】パイプを保持するためのワンタッチ式クランプを、鋲打ち機によって支持体に確実に固定可能としたパイプクランプの固定構造を提供。
【解決手段】基台10と、該基台10の両側に揺動可能に立設された、略半円筒状の挟持部片11A、11Bが設けられるとともに、前記挟持部片11A、11Bの一方側先端部に嵌合凸部11aが設けられ、前記挟持部片11Bの他方側先端部に前記嵌合凸部11aと係合する嵌合凹部11bが設けられたパイプクランプ1の固定構造であって、一方側に前記基台に対する係合連結部41を備え、他端側に鋲打ち座部42を備えた鋲止め用アタッチメント4Aを持ち込み、前記係合連結部41を前記基部10に連結した後、鋲打ち機6により前記他端側の鋲止め座部42に鋲を打ち込んで前記パイプクランプ1を支持体に固定する。 (もっと読む)


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