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Fターム[3H023AD55]の内容

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【課題】ファスナーのエッジに触れずに、電線等の線状部材を結束して保持することができ、また、線状部材を有効(必要十分)な長さで引き廻すことができる貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】貯湯式給湯機100が備える配管A22と配管B23とを固定するファスナー24を備える。貯湯式給湯機100に用いられる電線類25を結束する結束部26aと、ファスナー24に取り付けられるファスナー取付部26bとを有するクランパー26を備える。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を配設する際の作業性を高めることができる、配線・配管材配設具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材配設具5は、支持体6と、ボルト体4に螺合する規制ナット7とを備える。支持体6は、配線・配管材3を、一方側Rから支持する、支持部6aと、その支持部6aから延設されて、ボルト体4が貫通する通孔6cが設けられた、基部6bとを有する。そして、規制ナット7は、基部6bを一方側Rとなる下方側から受け止める、受け部7aと、その受け部7aから、支持体6の通孔6cを貫通するように他方側Sとなる上方に延出する、延出部7bとを有する。そこで、支持体6の通孔6cを貫通する延出部7bの先端側に、回動操作される操作部7cが形成される。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、強風に晒される屋外などでも配管を強固に支持できる配管支持装置を提供する。
【解決手段】帯板状の板面に複数個の連結孔2が形成された金具本体1を設ける。該金具本体1の連結孔2を通して金具本体1をリップ溝形鋼Pに固定せしめる固定ボルト10を備える。金具本体1の他の連結孔2に着脱自在に装着され配管Qを支持する支持部材20を設ける。金具本体1の長手側縁に一対の屈曲片3を形成する。リップ溝形鋼Pのリップ部P1から開口部にかけて嵌合せしめる切欠き部4を屈曲片3に形成する。屈曲片3と切欠き部4との選択でリップ溝形鋼Pに対する並列配管又は直交配管を選択できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材の支持向きを任意に選択していずれの向きにも支持させることのできる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】金属製の棒材が屈曲されてケーブルCの支持部3が形成された支持具1であって、一端側に、プレス成形によって棒材の軸と直交する方向を厚み方向として圧潰された第1圧潰部11を設け、同じく一端側に、プレス成形によって棒材の軸と直交し、かつ、第1圧潰部11と直交する方向を厚み方向として圧潰された第2圧潰部21を設け、各圧潰部にはそれぞれ、梁31の被固定面32に固定するためのビス41が挿通される貫通孔を設け、各貫通孔は各圧潰部の厚み方向に貫通形成した。 (もっと読む)


【課題】一対の支持ブロックを十分な連結力で容易に連結することのできる支持ブロック連結具を提供する。
【解決手段】支持対象物用の固定具が係合可能な上方開口のアリ溝4が前後両端面部に亘る状態で上面部に延設された一対の支持ブロックAを前後方向に沿って並ぶ相対姿勢で連結する支持ブロック連結具であって、基材5の前後両端側の各々が、アリ溝4に対して前後方向から挿入可能な外郭形状に構成され、基材5の前後両端側の各々の外面側には、アリ溝4の内面に食い込む状態でアリ溝4に係止可能な連結用の食い込み部6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数本の縦配管がフレームの取付け面に近接した鉛直平面上に沿って配設されている条件下において、そのうちの特定の縦配管を第1配管固定具で固定する場合でも、縦配管の流体本管を屈曲加工することなく共通のフレームに確実・容易に固定する。
【解決手段】躯体に固設されたフレーム1に、縦配管Pの流体本管2を係合阻止した状態で固定する第1配管固定具Aと、縦配管Pを保温材3の外周面側から締め付ける状態で取付け面1aに固定する第2配管固定具Bとを選択的に取付け可能に構成し、第1配管固定具Aが、フレーム1の上面又は下面を第2取付け面1bとして当て付けた状態で固定される取付け基部7とフレーム1の横断方向に沿う姿勢で上方又は下方に延設される連結部8とを備えた取付け基材A1と、流体本管2に係合状態で外装される管係合支持部材A2と、これら両者を固定する固定手段6とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】支持具本体を型鋼材に固定した後でも補助具を取付けることができるとともに、補助具が支持具本体への配設体の支持の妨げとならない配設体支持具を提供する。
【解決手段】開口11aを有する略コ字状に形成され、配設体を支持する支持部18を備えるとともに、開口11aから挿入されたフランジ部52を上下方向から挟持して型鋼材51に固定される支持具本体11と、支持具本体11におけるフランジ部52の下方に配置される部分において支持部18よりも開口11a側の先端部13dに連結されるとともに支持具本体11と反対側のフランジ部52に固定されて、支持具本体11がフランジ部52から外れるのを防止する補助具21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の可撓管を整列配置させる用途に使用可能であって、可撓管同士の間隔を適切に維持可能であると共に、施工作業性が良い、可撓管の整列処理手段を提供する。
【解決手段】 複数本の可撓管1を結束部材2により整列させる。結束部材2は、両端部に1対の挟持部21が形成されて挟持部の間が連結部22によって接続された略C字形状となるように、弾力性を有する線材により形成されると共に、前記挟持部21の挟持方向に前記可撓管1を並べて挟持結束させる際に、線材の弾力性によって可撓管が互いに押圧状態に付勢されて挟持結束されるように、前記挟持部21の間隔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固定すべき配線・配管材の外径が多少異なるものであっても十分適用可能、かつ、作業者が配線・配管材の外径に応じて設定した縮径状態を一時的に保持し得る、仮止めが可能な配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】配線・配管材固定具1は、帯体2と、その両端の一対の重合部3a、3bとから構成される。重合部3aは係止部3gを備え、重合部3bには、係止部3gが段階的に係止する複数の被係止部3fを備えている。また、帯体2は、縮径可能となる可撓性を有するとともに、帯体2を縮径した際に係止部3gを被係止部3fに押圧させて係止させ得る弾発力を備えている。 (もっと読む)


【課題】被冷却部品に冷媒配管を容易に着脱することができ、しかも製造コストの安価な冷媒配管の取付構造を提供する。
【解決手段】冷媒配管の取付構造5は、冷媒配管1が位置決めされる台座部7を基部9から突出した伝導部材11と、伝導部材11の基部9から延出した弾性部材13とを備える。弾性部材13は、バネ鋼から成る板状クリップ27を対にして配置したものであり、伝導部材11の基部9にビス29で固定される固定部31、及び先端を折り返してなる頭部33を有する。板状クリップ27がその固定部31から傾斜面35まで延びる寸法は、伝導部材11の基部9から台座部7の突出する高さよりも長くなるよう設定されている。 (もっと読む)


【解決手段】 下側バンド及び上側バンドを備えているサイドロック式クランプが提供される。下側バンドは、近位端に配置されたヒンジ部を備えた弧状本体と、取付穴及び遠位端に配置されたロッキングタブを備えた延長部とを有する。上側バンドは、ヒンジ部を備えた弧状本体であって、近位端に配置され、下側バンドのヒンジ部に係合することでヒンジを形成し、このヒンジの回りを上側バンドが開位置から閉位置に回転する弧状本体と、取付穴及び遠位端に配置されたロッキングタブを備えた延長部であって、このロッキングタブは、上側バンドが閉位置に配置されているとき、下側バンドのロッキングタブにスライド係合してこのクランプをロックする延長部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業により、ヘッダーの破損を抑制する。
【解決手段】補強部材76は、補強部80、フランジ部78、及び、保持フランジ部82を有している。フランジ部78は、補強部80の幅方向の両端から外側へ延出するように一対形成されている。一対のフランジ部78の先端側は、挟持部52の各々の基端部52Aの上側に載置され支持される。保持フランジ部82は、一対のフランジ部78の各々の下側に、空間R1を構成するようにフランジ部78と離間して形成されている。保持フランジ部82は、フランジ部78に沿った形状とされ、挟持部52の各々の基端部52Aの下側に配置される。補強部材76は、一対の挟持部52の各々の基端部52Aが空間R1に挿入され、一対の挟持部52の間から補強部80が取付面48側に突出するように配置されて、固定部材50に支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水設備の排水管の切断作業を一人で安全に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水管用支持冶具は、集合住宅における排水設備の排水管を切断して撤去する際に使用される排水管用支持冶具30であって、排水管の切断部位より上流側の管外周面に取付け、取外し可能に構成された上流側固定部33と、排水管の切断部位より下流側の管外周面に取付け、取外し可能に構成された下流側固定部35と、上流側固定部33と下流側固定部35とを相対移動不能な状態で連結する連結部37とを有している。 (もっと読む)


【課題】 吊りバンドにおけるバンド締着部位のボルトに対する締着ナットの取り外しと締着ナットの再締着に伴う煩雑な作業を可及的に簡易になし得るようにする。
【解決手段】 ボルト3の先端にネジ部31より細径の円形軸部32を配置し、この円形軸部32を、軟質系合成樹脂製のナットキャップ5の断面円形筒状の脚部54によって被嵌するようにして、該ナットキャップ5を雌ネジ孔に嵌合配置した締着ナット4をボルト3の先端に仮止め保持自在とする。ナットキャップ5付きで締着ナット4を引抜いてバンド片1を開けられるから、配管6を受け入れた後にバンド片1を閉じて、ナットキャップ5の天板51を押えて、締着ナット4をボルト3の先端に押込めば、締着ナット4の再度の仮止め保持ができ、このとき締着ナット4をボルト頭34方向に僅かに移動すれば締着ナット4のネジ部31への螺合が可能となるから、締着部位の締着をすることができる。 (もっと読む)


【課題】締付部材が破損したときでも配線・ホース類の脱落を防ぐことができ、配線・ホース類の脱落の懸念なくこの配線・ホース類を締付け固定することができる配線・ホース類の固定装置の提供。
【解決手段】ブラケット4に固定され配線・ホース類5が載置される固定部材Aと、この固定部材Aに係着され配線・ホース類5を締付ける締付部材Bとから成る配線・ホース類の固定装置において、固定部材Aが、1本の金属製の丸棒を折り曲げ形成して作製され、互いに並設されてブラケット4に取付けられ配線・ホース類5の保持が可能な弧状凹部1b1、2b1を有する第1フック状部1及び第2フック状部2と、これらの第1フック状部1及び第2フック状部2を一体に連結する連結部3とを含む構成とし、配線・ホース類5を第1フック状部1及び第2フック状部2に載置し、連結部3に締付部材Bで締付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】 溶接やロー付によらず、簡易に、パイプを取付具に固定すること。
【解決手段】 パイプ10を取付具20に固定するパイプ取付方法において、パイプ10を取付具20に設けた孔21に挿入し、パイプ10の取付具20を挟む両側を該取付具20に向かう軸方向に圧縮し、パイプ10の取付具20を挟む両側に、該パイプ10を該取付具20に固定する拡径加締め部11、12を設けるもの。 (もっと読む)


【課題】配管の架台部において、より完全な防食を達成でき、また配管の架設後も、外部から配管と架台部との接触部を非破壊で検査することを可能にする。
【解決手段】配管架設構造1は亜鉛より貴な金属製の配管とこれを支持する架台を備えている。配管2と架台4との間に、低摩擦部材7が、架台4に配置固定されているとともに、配管2と低摩擦部材7との間に、亜鉛又は亜鉛合金板からなる防食部材3aが、配管2と直接に接するように、かつ低摩擦部材7と摺動可能なように配されており、低摩擦部材7は、防食部材3aが熱伸縮したときに、防食部材3aが低摩擦部材7に対して摺動するに足る低摩擦係数を有している。低摩擦部材7と架台4との間には、亜鉛又は亜鉛合金からなる第二の防食部材3bが、架台4に配置固定されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 一定の品質を確保しつつ施工性および作業性を高め、施工期間の短縮化を図り、施工後においては配管・配線類および設備機器類の維持管理を容易にするとともに可変性をもたせる。
【解決手段】 設備収納ユニット1は、建物の上下階にわたって連続する竪空間を形成し、内側に線状設備およびそれに付属する設備機器を集中的に収納する。単位ユニット2は、四隅に配置される縦フレーム21と、縦フレーム21間に架設される横フレーム23とによって区画形成され、内部にあらかじめ竪管54等が固定されて配設してある。また、単位ユニット2の前面には、各階ごとにメンテナンス用扉6が設けられる。竪管54には、上下方向にレベル調整可能な調整手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】管内外の圧力差に対する管の機械的強度を損なうことなく、直管部、ベローズ部を含めた配管全体の重量を軽減すること。
【解決手段】ベローズ部1と直管部2とを、同じ一本の金属製の管状素材から互いに連続するように形成し、両者の境界部3に接合構造を無くし、両者の肉厚を互いに実質的に同じ薄肉にする。ここで、直管部2に、局所的に該直管部の胴体を周方向に環状に取り巻く稜線状突起部4を1以上形成し、管内外の圧力差に対して直管部が耐え得るチューブ構造とする。 (もっと読む)


【課題】配管耐震用サポートを構成する吊材と横架材とをボルトとナットにより連結固定することにより、ガセットプレートと溶接作業を不要として、製作が容易で、且つコストの低減を図ることができる配管耐震用サポートを提供する。
【解決手段】間隔を有して配設された2本の溝型鋼より成る吊材1の平板状の背面板2の下端に、溝型鋼より成る横架材3の平板状の背面板4を当接して面接触させ、且つ該接触部を複数本のボルト5とナット6とを介して一体に接合固定する一方、1本、または複数本の配管8の上方より被着するUバンド9の両端部を挿入固定する貫通孔10を穿設したL字状の取付金具11を、前記Uバンド9の各両端部下面に位置する、前記横架材3の平板状の背面板4の上端部にボルト12とナット13とを介して接合固定する。 (もっと読む)


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