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Fターム[3H023AD55]の内容

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【課題】工具を必要とすることなくワンタッチ動作で作業性よく配管を吊持できる構成が簡易で安価なパイプハンガーを提供する。
【解決手段】配管Pをワンタッチで係脱自在に係止保持させるための配管保持部1と、吊りボルト4に支持される支持部2と、が連結部3を介して一体的に形成されてなる板金製のパイプハンガーであって、配管保持部1は、片側開放状に形成され、支持部2には、吊りボルト4に螺合される吊りナット5を挿入させるナット孔6が形成され、連結部3には、支持部2の直下に対応して吊りナット5の脱落を防止するためのナット止め部材7が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】流体管が管軸の両方向において移動することを防止できる流体管の移動防止手段を提供すること。
【解決手段】流体管11の外面と係止する第1爪20aを有する第1係止部20と、流体管11の外面と係止する第2爪30aを有する第2係止部30と、流体管11の外面に向けて開口し第1係止部20a及び第2係止部30aを内部に収容する凹部16とから少なくとも構成されており、流体管11が付属部品14に対して管軸の一方向に相対移動しようとするときに、第1爪20aが流体管11の外面に食込むとともに、流体管11が付属部品14に対して管軸の他方向に相対移動しようとするときに、第2爪30aが流体管11の外面に食込む。 (もっと読む)


【課題】単純な構造でありながら容易に配管のレベル調整を行うことが可能な配管支持部材を提供すること。
【解決手段】表面にねじ山が形成された支柱15と、支柱15の一端15aが接続されるベースプレート11と、を有する台座10と、支柱15が挿通される第1の挿通孔22が形成された、配管が載置される支持バンド20とを備え、第1の挿通孔22が、ベースプレート11から離れる方向に支持バンド20が移動することを許し、ベースプレート11に近づく方向に支持バンド20が移動することを禁止するように、菊座状に形成されている配管支持部材1とすると、単純な構造でありながら、支柱軸方向への支持バンドの位置の微調整を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工等をしないで低コストに製造ができ、吊りバンドの外れが発生しないようにする。
【解決手段】金属板で一体的に形成され、帯板部22と、帯板部22の一端側に帯板部22より幅広に形成された抜け防止用の幅広部24と、帯板部22の他端から幅広部24側へ延び、吊りバンドの両端に設けられた穴を通過可能に形成されたフック部25とを有する支持板21からなり、支持板25のフック部25がデッキプレート1の下面側に突出し、且つ幅広部24がデッキプレート1の上面側に位置する状態で、デッキプレート1の穴1aに取り付けられたブッシュ30に支持され、デッキプレート1上に打設されたコンクリートに幅広部24が埋設された状態で天井面に固定され、天井面から突出したフック部25に吊りバンドの両端を係支させ、吊りバンドで被支持体を包持する。 (もっと読む)


【課題】管状の物体又はホース形状の物体を支持体上に固定するクランプである。
【解決手段】クランプ(1)は、第1の及び第2の端部を有するクランプジャケット(2)を含み、第1の脚部(5)はクランプジャケット(2)の第1の端部から突き出し及び第2の脚部(6)はクランプジャケットの第2の端部から突出する。第1の脚部(5)は、開状態で第2の脚部(6)の方向に突出する突起(8、9)を有する。第2の脚部(6)は、突起(8、9)と突起(8、9)の反対側に配置される第1の脚部(5)の隣接する部分との間の隙間に挿入できる締め付け部分10を含み、その際、クランプの閉状態で、突起(8、9)は、第1の脚部から見て外方に向く締め付け部分(10)の外側に向かって塑性変形される。 (もっと読む)


【課題】部品数を少なくし、被取付部材への取り付けを容易とし、管体等を所定高さに保持して固定できること。
【解決手段】接合面部10と、その両端からそれぞれ上方に起立する起立部12と、両起立部からそれぞれ上方に湾曲して延長する把持部14と、これら両把持部の上端からそれぞれ上方に延長する締着部16とからなる管体等固定具である。接合面部は、螺子等により被取付部材に螺着される。両把持部は、管体やケーブル等を把持することができる。両締着部の対応する部位には螺子孔又は貫通孔が設けられ、両把持部が管体等を把持した後に、これら両締着部が相互に螺子等により締着され、管体等を固定できる。接合面部以外の起立部、把持部及び締着部の両側縁部にはふち立て部を設ける。接合面部と起立部との境界部20は塑性変形可能である。 (もっと読む)


バンド(10)から形成された開放したクランプは、クランプの閉鎖状態で互いにオーバーラップするバンドエンド領域(12,23)を備える。クランプを閉鎖するため、外側のバンドエンド領域(12)に設けられた2つのスリット(13)に、内側のバンドエンド領域(23)から出るように曲げられた2つの突出片(18)が通され、これら突出片は、外側で重なるように折畳み可能である。耳状の締付け装置(15)は、閉鎖状態と締付け状態の間でクランプの周方向の長さを短縮するために使用される。この場合、互いに結合されたバンドエンド領域(12,13)の間に生じる張力は、互いに係合する2つのカップ状の押出し成形部(14,19)によって吸収され、これら押出し成形部の内の、横断面が小さい押出し成形部(19)は、内側のバンドエンド領域(23)に形成され、外側のバンドエンド領域(12)に設けられた大きい押出し成形部(14)に係合する。このように構成された荷重伝達装置は、閉鎖装置のスリット(13)が何ら張力を受ける必要がないようになる。
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【課題】溶接部分での応力集中を緩和することができる部品支持具、部品支持構造および建設機械を提供する。
【解決手段】配管支持具14aは、油圧ショベルのアームの上面に溶接によって取り付けられる配管支持具14aであって、アームの上面に溶接により固定される固定部16aと、固定部16aに繋がったフランジ部15aとを備える。そして、固定部16aは、フランジ部15aと繋がる側の第1端部17と、フランジ部15aと反対側の第2端部18との少なくとも一方が、複数の方向に分かれた形状となっている。 (もっと読む)


ホース(5)に固着されるホースクランプ(1)であって、ホースクランプ(1)は開放リングを形成するバンド(2)を備えている。この開放リングの各端部に隣接して固定部(3)が設けられ、この固定部(3)に隣接して、リングの直径を変えるとともにバンドのリングの各端部を共に保持する手段(4)が設けられている。固定部(3)に略固定して連結された部分が、前記ホース(5)に対する固定留め具として設けられている。
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【課題】電線・ホース類を固定する際の作業性を向上させることができる電線・ホース類の固定具の提供。
【解決手段】電線・ホース類15を固定するブラケット1と、電線・ホース類15をブラケット1に締結するバンド部材8とを備え、ブラケット1が、所定部材に固定される固定部2,3と、この固定部2,3から折り曲げ形成され所定部材から離れる方向へ延びるとともに、バンド部材8を挿入可能なバンド挿入部5が設けられバンド部材8が締結されるバンド締結部4とを有する。作業の際は、バンド締結部4に電線・ホース類15を載置することによりブラケット1の位置に電線・ホース類15を保持し、この状態でバンド挿入部5に挿入したバンド部材8のバンド本体9を電線・ホース類15に巻き付けて、ブラケット1に締結する。 (もっと読む)


【課題】 配管施工を必要とする工場等において、障害となる構造物のコーナー部に可撓性部材表面を接触させることなく配管取り回しが可能となる可撓性部材の保持具を提供する。
【解決手段】 可撓性部材用の保持具であって、その中間部分を形成するブリッジ部22の両端部にはホルダー部24、24が設けられている。ブリッジ部とホルダー部とは溶接により一体的に形成されている。各ホルダー部の舌部28A、28Bは中心軸CLの方向において間隔dが設けられている。各舌部はブリッジ部と接する基底部からそれぞれ反対方向で円周状に延設されその各先端部Sはほぼ基底部の真上まで延びており、その内側の円形断面Qに可撓性部材が摺動可能に挿入されるようになっている。可撓性部材を挿入した状態で塑性変形するブリッジ部を可撓性部材と共に所定角度湾曲させるとその湾曲状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】複数のパイプの端部を対象物に螺着する際、パイプが共回りすることなく、パイプの周辺部に対する位置が一定に定まるパイプの位置決め構造を提供する。
【解決手段】互いに平行な螺着軸方向P1,P2をもってマスタシリンダ1に螺着され、且つ、各々の螺着軸方向P1,P2と交差する方向に延設される延設部4C,5Cを有した複数のパイプ4,5に関し、パイプ4,5の延設部4C,5Cに跨って取り付けられ、パイプ4,5の互いの径方向に関する相対位置を位置決めするクリップ7を備え、クリップ7は延設部4C,5Cに係止する係止部を有し、この係止部によりパイプ4,5の互いの軸方向に関する相対位置を位置決めする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 自重による撓みを制限できるものでありながら、構造が簡素で製造コストの低減も容易な免震ダクトを提供する。
【解決手段】 免震ダクト100を、伸縮性及び屈曲性を有するダクト本体110と、ダクト本体110を吊り下げるための吊り棒120とを備えたものとし、吊り棒120を支持するための吊り棒支持部130がダクト本体110の両端部に設けられ、ダクト本体110を吊り棒120から吊り下げるための吊り下げ部140がダクト本体110の中間部の少なくとも1箇所に設けられたものとした。吊り下げ部140は、ダクト本体110の外周部に設けられた突片とし、該突片には吊り棒120を遊挿するための貫通孔Hを設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で且つ配管の所定部分を円滑且つ確実に支持することができる支持金具を提供する。
【解決手段】円筒形状に湾曲したバンド体2の分離した対向端に外方に向かって互いに平行に突設した脚片3、3を屈折、形成していると共にこれらの脚片3、3の突出端を相反する方向に直角に屈折して板状の突片部4、4を形成し、且つ、上記バンド体2の外周面中央部に螺筒体からなる連結具5を固着してなる金具本体1と、両側部に上記板状突片部4、4を挿通させる係合溝7、7を設けてなる挟持金具片6とからなり、バンド体2によって配管Aの所定部分を抱持させた状態で上記脚片3、3を引き揃え、挟持金具片6の両側係合溝7、7を板状突片部4、4に差し込むことによってバンド体2を抱持状態に固定する。 (もっと読む)


【課題】 異なる径を有する配管にも容易に取り付けることができ、また、配管への取付も容易な配管支持具を提供する。
【解決手段】 配管支持具10は、長手方向に連続的に延びる平板部20と、平板部20の長手方向の両端に設けられた一対の固定部30,30とを備えた可撓性の金属薄板から構成される。各固定部30には、固定用ボルト61を挿通させる複数のボルト孔31,32,33が長手方向に沿って形成されている。平板部20と固定部30との間、固定部30に形成された複数のボルト孔31,32,33の間には、金属薄板を折り曲げやすくする切欠き21,34,35を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のクランプは、配管外周に緩衝材を当てがった状態で該緩衝材の外周にクランプ部を当てがって取り付けなければならず、作業が面倒かつ煩雑であるばかりでなく、緩衝材の当てがい位置がずれている場合には、適正な緩衝機能を発揮し得ない場合があり、慎重な取付け作業が強いられるといった問題がある。
【解決手段】 緩衝材5が配管2の内面に固着されているため、従来のように配管2に緩衝材を取り付けた状態でその外側からクランプを組み付けるような必要がなく、簡単な作業で取付けることができる。しかも緩衝材5は、予め位置決めされる状態でクランプ部4に固着されているから、位置ずれして緩衝効果が損なわれるようなこともない。 (もっと読む)


【課題】配管12を壁面に取り付けた際、配管中の流体に温度の変化が発生したとき、または外気温の変化により配管12が熱膨張、熱伸縮する現象が発生した場合、配管の保持部材に作用する応力を軽減させることを目的とする。
【解決手段】配管12に取り付けられ配管の熱伸縮に応じて配管の長手方向に移動する固定具8、9と、配管12が貫通する穴を有し壁面17に固定される固定具3、4との間に、コイルスプリング14a、14bを挟みこむことにより、配管12の熱伸縮に応じてコイルスプリング14a、14bが伸縮する構造にする。 (もっと読む)


管路(A)に作用する軸方向及び径方向の力とモーメントを吸収及び伝達するために管路(A)と基体(B)とに固定可能な管路用、特に低温管路用の保冷形定点管体支持装置であって、装置本体の外殻(2)と支持対象の低温管路との間に介装した固体断熱材(4)により支持対象の低温管路を周囲環境から保冷する断熱構体(3)と、支持対象の低温管路及び外殻(2)に対して前記断熱材(4)の回動と軸方向移動とを阻止する回動及び軸方向移動防止手段(11)とを備えている。低温管路に対する取り付け及び取り外し工事を簡素化可能とするために、装置本体(1)は管路(A)に対してほぼ径方向の装着操作方向(a)で着脱可能な少なくとも一つの分割部で分割された分割部品からなり、該分割部の分割面(E)は管路横断面と直交する面内にあり、装置本体(1)には前記分割部によって分割された分割部品同士を分解可能に結合及び固定する結合部材が設けられている。
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【課題】保持体をねじ棒に安定して固定し続けることを可能にするとともに、保持体の垂壁部と配管支持体の水平部とをより確実に係着させることができる配管用支持具を提供する。
【解決手段】保持体11は垂壁部12と係合部17,18を有する一対の係止片13,14よりなる側面略コ字状に形成されていて垂壁部11上部には爪部21を有する係止窓部20が形成されているとともに係止窓部20の下部にはバネ部25が配置されており、配管支持体30は、垂壁部12の他面側に回動自在に保持されていて、配管を支持する支持部31の上部の水平部先端36には係止窓部20に挿入されかつ爪部21に着脱自在に係着される係着孔37とを有し、固定部材40は、ねじ棒Bと係止窓部20との間に挿入され圧嵌配置される弾性本体部41を有し、弾性本体部41にはその挿入方向に水平部先端36が差し込まれ固定される固定溝部45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】変圧器の二次側リード線などを保護するために用いられる電線保護用パイプを電柱に取り付ける支持金具において、電柱面に取り付けた略コ字型のベース金具と、このベース金具に組み合わせられるU字状ボルトと、このU字状ボルトの自由端に両端部を挿通して締付ナットで押さえられる押え金具とからなり、U字状ボルトがベース金具に対して略直角になるように自立可能とすることにより作業性が改良された電線保護用パイプの支持金具を提供する。
【解決手段】U字状ボルトの中間部を挿通するベース金具の透孔を、U字状ボルトの挿通部と、この挿通部に連続して形成されたU字状ボルトの直径よりも小さい小径部とによって構成し、U字状ボルトの中央部において、U字状ボルトをベース金具に対して略直角状態で小径部に嵌入可能とする切り欠き面を形成した。 (もっと読む)


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