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Fターム[3H024AC04]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 用途 (321) | 空調配管用 (93)

Fターム[3H024AC04]に分類される特許

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【課題】保護カバーを相互に連結し、かつ、その連結強度を大きくして連結が解除されるのを確実に防止し、もって、連結状態の保護カバーを距離の長い曲がり部や交差部等の経路途中にも安定した状態で配設する。
【解決手段】周壁が蛇腹状に形成されて屈曲自在なカバー本体2と、カバー本体2の両端に設けられ、既存の保護ダクトの端部に内挿されて接続される内挿部を有する剛体状の接続口とを備え、一端の接続口11は、切断溝17において長手方向に直交して切断することにより被連結口が形成され、他端の接続口21は、その内挿部23の切断溝27において長手方向に直交して切断することにより、別の保護カバー1における一端の接続口11の被連結口に内挿されて連結される連結口が形成されるものとした。 (もっと読む)


【課題】
基台と蓋体とが係合により組み付けられた状態において、係合力を低下させることなく、前記係合の解除を容易にできる配線・配管材保護カバーの提供である。
【解決手段】
基台V1 と蓋体L1 とは、当該蓋体L1 の対向側壁部21aの内側に対向して設けられた係合孔(係合部)27と、当該係合孔27と蓋体L1 の対向側壁部21aとの間に配置されるように、前記基台V1 に設けられた被係合突起(被係合部)12との係合により組み付けられると共に、前記蓋体L1 の対向側壁部21aを内方に撓ませることにより、前記係合が解除される構成であり、蓋体L1 の対向側壁部21aと、当該蓋体L1 に設けられた前記係合孔27との間には、当該蓋体L1 の対向側壁部21aの内方への撓みを直接的に前記係合孔27に作用させる第1連結壁部25が配置され、前記第1連結壁部25が前記基台V1 と干渉することなく蓋体L1 を基台V1 に組み付けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
壁面における付属保護カバーの設置部が非平面であったり、或いは隣接壁面の交差部である出隅部及び入隅部が非直角であっても、複数の各接続口の両側に設けられた基台の被係止部と蓋体の係止部との係止をいずれの接続口でも確保できる配線・配管材の付属保護カバーの提供である。
【解決手段】
壁面W1 に沿って配管される給水湯管Pの直線配管部P0 を保護する直線配管部保護カバーC0 の端部に接続される接続口24a,24b,25を備え、基台V1 及び蓋体L1 における前記接続口24a,24b,25の両側部には、基台V1 に蓋体L1 を覆蓋した状態で互いに係止する被係止部、及び係止部がそれぞれ形成された付属保護カバーC1 であって、前記基台V1 の被係止部と前記蓋体L1 の係止部とのいずれか一方は、基台V1 に対して蓋体L1 を異なる高さ位置で係止可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】
建物壁の出隅部又は入隅部が正確に90°で交差していない非直角の場合においても、支障なく配線・配管材の出隅部、及び入隅部を保護できる保護カバーの提供である。
【解決手段】
略直交する2つの壁面W1 ,W2 のうち一方の壁面W1 に固定された基台V1 を構成する各基台板部1,2の270°の交差角を形成する側の両側に対となって設けられた第1被係合凹部(被係合部)3に対して蓋体に同様の形態で設けられた係合片(係合部)23が係合した状態で、当該蓋体L1 は、前記一方の壁面W1 に沿ってスライド可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】
壁面に設けられた貫通孔が天井壁、又は別の壁面に近接していて、当該天井壁、又は別の壁面と蓋体とが干渉する場合でも、基台に対して蓋体を組付け可能な配線・配管材の引出屈曲部保護カバーの提供である。
【解決手段】
壁裏から当該壁の貫通孔Hを貫通して壁表に屈曲して引き出されて、壁面Wに沿って配線・配管される給水湯管(配線・配管材)Pの前記引出屈曲部P1 を保護する保護カバーC1 であって、互い係止する被係止部及び係止部がそれぞれ側方に形成された基台V1 と蓋体L1 とから成って、前記基台V1 には、壁面Wに固定される基台板部(固定部)1と、当該貫通孔Hに対応する管貫通孔(開口)2とが形成され、壁面Wに固定された基台V1 に対して蓋体L1 が接続口3側に移動した状態で基台V1 と蓋体L1 とが組付け可能なように、蓋体L1 の係止部と基台V1 の被係止部との少なくとも一方は、配管経路に沿って複数形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】ビスにより固定した後に、全ビスを取り外すことなく、基台を再固定可能にした配線・配管材の出隅又は入隅の各配設部の保護カバーの提供である。
【解決手段】略直交する各壁面に沿って配管された給水湯管の2つの直線配管部を保護する2つの直線配管部保護カバーを略直交させて接続可能にするために両端部に形成された接続口と、給水湯管の出隅配管部を収容保護する収容空間とを備えた出隅配管部保護カバーであって、直交する2つの基台板部1,2が出隅部N1 を構成する各壁面W1 ,W2 にビスBによりそれぞれ固定されるL字形の基台V1 と、直線配管部保護カバーの各端部を覆った状態で前記基台V1 に対して分離可能に係止される同じくL字形の蓋体とから成り、基台を構成する各基台板部1,2に前記ビスBを挿通するために形成されたビス挿通孔15の少なくとも一方を配管方向に沿って長孔状にする。 (もっと読む)


【課題】埋設現場での保護材を巻き付ける作業を不要にし、管路構築作業の能率と安全性の向上が図れる合成樹脂地中埋設管を提供する。
【解決手段】合成樹脂管2の外周面に格子状の緩衝機能シート3を巻付け、その外側に耐摩耗性のある樹脂製の保護層4を被覆し、合成樹脂管2と緩衝機能シート3及び保護層4を一体化する。 (もっと読む)


【課題】異種材料で構成される金属管の接合部を腐食から保護する金属管の接合部の被覆構造および被覆方法を提供する。
【解決手段】金属管の接合部9の被覆構造は、接合された異種材料である第1の金属管7および第2の金属管8と、金属管の接合部9の外周を覆うように設けられるシリコン系接着剤11と、このシリコン系接着剤11の外周に密着して設けられる熱収縮チューブ12と、を備えたものである。また、被覆方法は、金属管の接合部9にシリコン系接着剤11を塗布し、シリコン系接着剤11が十分に固化する前に熱収縮チューブ12をシリコン系接着剤11にかぶせ、熱収縮チューブ12を加熱することにより、シリコン系接着剤11の形状を保持しながら熱収縮チューブ12を収縮させてシリコン系接着剤11に密着させるものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異なる曲率で構成されたコーナー部であっても確実にカバーできるコーナー配管用断熱カバー及び冷媒用配管の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒用複合配管100のコーナー部100aを被覆するためのコーナー配管用断熱カバー1であって、該コーナー配管用断熱カバー1を、外形が略L字型で両端が開口した中空の保護ケース10と、該保護ケース10の内部に設けられ、前記冷媒用複合配管100の屈曲管31を囲繞して断熱する断熱層部20とで構成し、断熱層部20の内部に、屈曲管31を収容可能な収容空間22を設け、収容空間22を形成する断熱層部20の内面における曲率半径を、径外側より径内側を大きく形成し、保護ケース10を断面略C字型に構成し、該略C字型断面の端面10bを屈曲内側に配置し、端面10bを結合する凸状鉤部12及びジッパー13を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来、断熱ツインパイプは温水床暖房の回流中継機構として用いられ、ツインパイプを並列挿入する断熱発泡カバー本体の外表をエンボス加工して堅牢性、耐傷性に対応してきたが、発泡倍率を高めると自立性を失うため十分な発泡倍率が得られず、また、敷設時の引きずりによりエンボス部が引っ掛って外表が傷つき易い問題があった。
【解決手段】筒状断熱発泡カバー本体1の外表面を平滑で硬質かつ曲げが可能な肉厚に構成した合成樹脂皮膜11として、肉厚部の発泡倍率を20倍から50倍程度とし、断熱発泡部材による被覆カバー4でそれぞれ被覆した2本のパイプを並列挿入して追い炊き給湯機構や冷房等幅広い範囲での熱源機と作用端末の中継管として使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】外壁面との間を通じて液体が侵入するのをシール剤により抑止しながらも、化粧効果が高く、且つ、施工性に優れた貫通孔化粧カバーを提供する。
【解決手段】壁体の貫通孔を覆う状態で外壁面に固定される貫通孔化粧カバー5において、外壁面に対向配置される外壁面対向部位9には、これと外壁面との間を通じて液体が侵入するのを抑止するシール剤Dを充填するためのシール剤充填空間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
出隅部又は入隅部において、配線・配管材の屈曲部を収容保護する屈曲部保護カバーを自在に嵩上げ可能なスペーサの提供である。
【解決手段】
出隅部を形成して直交する各壁面W11,W12に沿って配設され、当該各壁面W11,W12の交差部D1 で屈曲される流体管(配線・配管材)Pの当該屈曲部を内部に収容して保護する屈曲部保護カバーC1 のスペーサS1 であって、板状のスペーサS1 が一組となって使用されて、前記一組のスペーサS1 の少なくとも一方のスペーサS1 には、当該スペーサS1 の延びる方向の少なくとも一方側に切断用余長部11が形成されて、当該切断用余長部11には前記一定板厚分を切断するためのスリット(切断指示部)12が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で建物壁のスリーブ内への雨水の浸透を確実に防止することができる配管カバー装置を提供する。
【解決手段】建物壁1の躯体を貫通する配管挿入用のスリーブ8と、このスリーブ8に対応して建物壁1の外壁面に取り付けられた配管カバーユニット10とを備える。管体aはスリーブ8内に挿入されて建物壁1の外壁面側に導出され、その導出部分が配管カバーユニット10で覆われる。配管カバーユニット10はスリーブ8内に差込みが可能な挿入筒16を一体的に有する下カバー11と、この下カバー11の上に脱着可能に装着される上カバー12とで構成され、下カバー11が建物壁1の外壁面に取り付けられるとともに、挿入筒16がスリーブ8内に差込まれ、かつその挿入筒16とスリーブ8とが重なる差込み代Lの部分が接着剤により互いに接着される。 (もっと読む)


【課題】工具等を使用しないでも手作業だけで、所望の向きに無段階で容易に変えることができ、かつ必要に応じて容易に着脱ができる換気カバー及び虫除けフィルターを備えたコーナー用化粧カバーを提供する。
【解決手段】壁外面に固定される化粧カバー本体15と、ゴミ排出用配管22が挿通可能な大きさの挿通口23と、前記化粧カバー本体15の外に前記挿通口23と連通するゴミ排出通路26を形成する換気カバー16を備えたコーナー用化粧カバーにおいて、前記換気カバーは16、前記挿通口23の周縁部に、同口23の中心点を中心とする同心円の凹溝25と凸条30との嵌合により任意の位置に無段階で停止可能及び着脱可能に取り付けられ、また複数の孔38が設けられた防虫フィルター17が前記挿通口23に着脱可能に設けられ、これら着脱の操作は、工具等不使用の手作業で行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベース体と蓋体との嵌合状態の安定化を図った配管カバーを提供する点にある。
【解決手段】被取付け部Eに取付け可能な底板部1aの幅方向両側に側板部1cが一体形成されているベース体1と、天板部2aの幅方向両側に側板部2bが一体形成されている蓋体2とを備え、ベース体1の両側板部1cと蓋体2の両側板部2bとの相対向する部位には、ベース体1と蓋体2とを筒状に嵌合連結するために脱着可能に嵌合する嵌合受け部Aと嵌合部Bが長手方向に沿って一体形成されている配管カバーH1、H2であって、蓋体2側の嵌合部B又は嵌合受け部Aには、ベース体1側の嵌合受け部A又は嵌合部Bへの嵌合に連れて、嵌合連結時の正規開口幅よりも小なる開口幅にあるベース体1側の嵌合受け部A又は嵌合部Bを正規開口幅にまで外方側に押し出す傾斜押圧面B1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】継手の適用範囲を拡大することができるとともに、部品点数を低減して製造を容易に行い、ダクトを屈曲状態で安定して接続することができるダクトの継手を提供する。
【解決手段】第1半四角筒体21と第2半四角筒体22により第1四角筒体11を構成する。この第1四角筒体11の端部に対し、回動機構12を介して、第3半四角筒体25と第4半四角筒体26により構成された第2四角筒体13を回動可能に連結する。前記第1半四角筒体21の底板21a及び前記第3半四角筒体25の底板25aに対し壁面への固定用のネジクギの貫通可能な薄肉部21c及び貫通孔25cを形成する。 (もっと読む)


【課題】
管の途中を屈曲させて1本の管の長さを長くし、しかも当該管の屈曲部において保護カバーの蓋体が外れないようにすることである。
【解決手段】
1本の可撓性を有する合成樹脂製の給水湯管Pの途中を略90°に屈曲させた屈曲部P1 を収容保護するための給水湯管Pの屈曲配管部保護カバーK1 であって、前記保護カバーK1 を構成する基台V1 における2つの接続口17の近辺であって、屈曲配管経路A1 の外側には、給水湯管Pの熱膨張による伸長、又は屈曲による復元力により当接して、屈曲された給水湯管Pの2つの直線部P2 で形成される屈曲部形成角度が大きくなるように外側に移動するのを規制する規制壁W2 が形成され、前記保護カバーK1 内における屈曲配管経路A1 の外側には、熱膨張により伸長した給水湯管Pの屈曲部P1 の進入を許容する進入許容空間D2 が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】配管類配設ルートに沿って複数の化粧カバーAを予め取付ける工法を採用する場合でも、この体裁良く接続された化粧カバーAの美感を損なうこと無く、複数の化粧カバーAによって形成される配設通路Rの所定箇所を簡単、容易に遮断して、害虫の侵入や悪臭の流入等を抑制することができるとともに、前記遮断体6による遮断機能を長期間にわたって良好に維持することができ、しかも、化粧カバーA内に配管類を配設する場合の遮断体6の撤去も迅速、容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 二分割構造の化粧カバーAの複数個を接続して配管類の配設通路Rを連続形成してある化粧カバー構造であって、配設通路Rの特定箇所に相当する化粧カバーA内に、配設通路Rを遮断する遮断体6を脱着自在に設け、この遮断体6を遮断姿勢に維持する姿勢維持手段7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】配管材を被覆する配管カバーと設置対象物との間隔が施工箇所によって様々であっても、前記配管カバー上端部における配管の屈曲部を容易且つ確実に被覆することを可能とする。
【解決手段】配管カバー装置は、設置対象物に対して間隔をあけて設置され、内部に配管材を収容する配管カバー10と、配管孔と連通して該設置対象物に固定され、前記配管材を内包する固定カバー20と、前記配管カバー10と固定カバー20との間に位置する配管材を覆う連結カバー30とからなり、前記連結カバー30は、配管カバー10及び固定カバー20に対して外嵌可能な分割体にて構成され、相互に組み付けることによって鈍角に屈曲した筒状体を形成し、当該設置対象物に対する離間及び近接を可能とすべく、当該設置対象物に対して傾斜した方向に筒状体を設置する固定カバー20へ、当該筒状体の軸方向に対して摺動可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】天蓋の上面に対する外荷重による天蓋の撓みを抑止しながらも、ダクト組付時の作業効率を向上させることのできる配管用又は配線用化粧ダクトを提供する。
【解決手段】左右一対のダクト側板2を配管支持用又は配線支持用の下部連結体3で連結した構造のダクト本体1に、それの上部開口1aを覆う天蓋4が脱着自在に装着されているとともに、天蓋4の上面に対する外荷重による天蓋4の撓みを抑止する天蓋補強部材5が設けられている配管用又は配線用化粧ダクトDにおいて、天蓋補強部材5が、天蓋4とは独立した状態で部材長手方向においてダクト本体1の両ダクト側板2、2間に架設可能に構成されているとともに、その天蓋補強部材5における部材幅方向両側縁の各上端部には、天蓋補強部材5の両ダクト側板2、2間への架設状態において上部開口1aの開口位置で天蓋4の下面を面当接状態で支持する支持片5aが、部材長手方向に伸びる帯状形状で部材幅方向外向きに突出形成されている。 (もっと読む)


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