説明

Fターム[3H024EF20]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 他の特徴的部分 (64) | 管端部の処理 (57) | 管接合の形態 (22) | その他の接合 (13)

Fターム[3H024EF20]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】パイプ材におけるL字形状の屈曲部分にパイププロテクタを組み付ける組付作業をする場合において、組付作業が容易にできるようにする。
【解決手段】パイププロテクタ14が、屈曲部分7の長手方向各部における外面のうち、その屈曲中心8から遠い側の最外側面15に沿って延びるL字形状の基体17と、基体17の一端側部分17aに一体的に形成され、一辺側パイプ10に沿って延びると共に各横断面がC字形状をなし、その開口23を通し一辺側パイプ10に弾性的に係合可能な第1クランプ22と、基体17の他端側部分17bに一体的に形成され、他辺側パイプ11に沿って延びると共に各横断面がC字形状をなし、その開口26を通し他辺側パイプ11に弾性的に係合可能な第2クランプ25とを備える。第2クランプ25の開口26の第1クランプ22から遠い側の端部における開口縁部の角部を面取りしてガイド面28を形成する。 (もっと読む)


【課題】管端面と保持部との密着状態が強固に保持され、且つ管端面と保持部との間から弾性部材の内径側に向けて伸出されることが防止される防錆リングを提供すること。
【解決手段】延設部5cは、挿口管3の外周面3cに係止する係止部5fを有し、保持部5dから管軸方向に離間するとともに縮径するテーパ状に形成されており、保持部5dは、保持部5dの少なくとも内径側の先端部5eが、延設部5cから内径方向に向かうとともに挿口管3の端面3bに向かって漸次突出して形成されており、弾性部材5bは、挿口管3の端部3bに嵌着されることで、延設部5cが挿口管3の外周面3cに沿って弾性変形するとともに、保持部5dが挿口管3の端面3cに沿って弾性変形するようになっている。 (もっと読む)


【課題】製作効率が高く、溶融金属の浸透も抑止できる溶融金属の移送配管を提供し、長期使用した場合であっても、配管内に溶融金属が残存してこれが凝固等することなく、長期使用下での配管のメンテナンスや取替えを不要とする、もしくはメンテナンスまでの期間の長期化を図ることのできる溶融金属の移送システムを提供すること。
【解決手段】金属配管1aと、その内側に配設された環状のセラミックファイバーブランケット1bの積層体が少なくとも250kg/m以上に圧縮成形されてなる内張り体とからなり、押さえ部材1c、1cで圧縮成形された内張り体の圧縮姿勢が保持されている溶融金属の移送配管1A,1Bである。また、溶融金属の移送システム10は、少なくとも250kg/m以上に圧縮成形されたセラミックファイバーブロック2b、3bでライニングされためっきポット2、3と、上記する移送配管1A,1Bからなる配管系とから構成される。 (もっと読む)


【課題】既に所定の機械に組み込まれた油圧配管を構成するホースに着脱可能に装着されて、このホースを有効に保護し、ホースが損傷しても、外部油漏れを生じることなく、しかも損傷したホースを迅速かつ容易に検出できるようにする。
【解決手段】保護カバー30は可撓性を有するシート部材からなり、ホース17bの外周を覆うように装着されるカバー本体31を有するものであり、このカバー本体31を構成する第1,第2のカバーシート31a,31bの両側部の両側部には、ホース17bに被装させ状態で固着される面ファスナ32が設けられており、またカバー本体31の両端に設けた取付部33は接続口部18に着脱可能に面ファスナを用いて固着され、第1のカバーシート31aと取付部33との間には、ホース17bからの油漏れがあると、膨張する蛇腹部37が介装されている。 (もっと読む)


【課題】流体管内の特定された領域をコスト面及び施工面で有利に防食処理する。
【解決手段】流路を構成する管部又は該管部の接続箇所に、流路側に向かって突出する凸部4a又は流路側に向かって開口する凹部4b若しくは両方の凹凸部4Aを設け、この凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに外周面の一部が対面する状態で管内の所定位置に挿入された防錆ブッシュ8のうち、前記凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに対応する部位において径方向外方に膨出変形された膨出変形部8Aを前記凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに対して分岐軸芯X方向に相対移動不能に係合させてある。 (もっと読む)


【課題】防食部材を管体内に容易に挿入することができる管継手を提供する。
【解決手段】一方の流体管を構成する挿口部と、挿口部が挿入され、内周面に環状の奥端面5dを有する他方の流体管を構成する受口部5と、環状に形成される弾性材から成り、管端面と奥端面5dとの間の配置位置に配置されるとともに、受口部5に挿入された挿口部の管端面と当接して管端面を被覆する防食部材14と、を備え、一方の流体管と他方の流体管とを水密状態で接続する管継手1において、防食部材14には、防食部材14よりも弾性変形しにくい材質から成る保持部16が防食部材14の周方向に沿って設けられ、防食部材14は、保持部16により所定の形状を保持して配置位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】管端防食コアの装着状態の有無を目視で容易に確認できるハウジング形管継手を提供する。
【解決手段】接合する管24,25の管端24a,25aの円周溝26,27どうし間の外周に、パッキン23を介して被せる一対のハウジング20,20を被せ、ハウジング20,20の互いに対向するフランジ20d,20dどうしをボルト21・ナット22で締め付けるようにしたハウジング形管継手において、配管24,25の両管端24a,25aに管端防食コア28を装着し、ハウジング20,20の側壁20b,20cに、管端防食コア28の外側筒部28cを見ることができるように覗き窓34を設ける。 (もっと読む)


【課題】流体管内の特定された領域をコスト面及び施工面で有利に防食処理する。
【解決手段】流路を構成する管部又は該管部の接続箇所に、流路側に向かって突出する凸部4a又は流路側に向かって開口する凹部4b若しくは両方の凹凸部4Aを設け、この凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに外周面の一部が対面する状態で管内の所定位置に挿入された防錆ブッシュ8のうち、前記凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに対応する部位において径方向外方に膨出変形された膨出変形部8Aを前記凸部4a又は凹部4b若しくは凹凸部4Aに対して分岐軸芯X方向に相対移動不能に係合させてある。 (もっと読む)


【課題】配水管に穿孔した穴と、配水管に取り付けた分水栓の穴とに芯ズレが生じても、確実の穿孔穴に取り付けることのできる防食用コアを提供する。
【解決手段】防食コア1は外側コア13と、それに押込まれる内側コア3とで構成する。内側コアには上側筒部5と、それより径の小さい下側筒部7と、テーパ部9を設ける。外側コアは芯金15と被覆体23とで構成する。芯金はフランジ21と筒部を備え、その筒部はテーパ部17を備える。内側コアと芯金は金属製とし、内側コアの下側筒部は芯金より剛性が大きく、下側筒部で芯金を拡径することができる。また、芯金は金属製であるために、穿孔穴と分水栓の穴との芯ズレが生じていて、弾性変形することにより穿孔穴内へ挿入される。 (もっと読む)


【課題】サイフォン排水システムの横引き管をスラブ上に通管する際に、管の先端に傷が着かない通管するシステムを提案するものである。
【解決手段】
住宅のリフォーム時の排水システムを、サイフォン排水システムに変更した横引き管の通管システムであって、スラブ上に所定の間隔を隔てて床が敷設され、スラブと床との間に横引き管を通管するに際し、通管する管の先端にその先端より内表面或いは外表面を保護材にて覆いつつ通管することを特徴とする横引き管の通管システム。30‥管(横引き管)、40‥保護材、41‥保護材の筒体、42‥保護材の係止部、50‥案内線、F‥床、S‥スラブ。 (もっと読む)


【課題】
有機溶剤が浸透しないように構成された継手を用いなくても、一般的な継手部に巻回して装着することで耐浸透性を与えることができ、特に複雑な形状を呈する電気融着継手に用いて好適な、安価で施工性の良い浸透防止部材と、この浸透防止部材を用いた継手部浸透防止構造及び、この継手部浸透防止構造の施工方法を提供する。
【解決手段】
有機溶剤に対して耐浸透性がある樹枝管1及び樹枝管2を接合する有機溶剤の浸透性を有する樹脂製の継手3の周囲に、浸透防止部材4aを巻回して、粘着テープ12a、12bによって、浸透防止部材4を円筒状に固定した後、巻き付け方向の両側に設けられた紐通し部10、10に挿通された紐11、11によって、浸透防止部材4を樹枝管1及び樹枝管2の接合されている端部付近を緊縛して装着する。 (もっと読む)


【課題】防食コアを挿し口に容易に固定できるようにする。
【解決手段】 継ぎ輪20の受口11に接続される挿し口12の端面12a全周に断面コ字状のゴム製防食コア17を嵌め、防食コア17に防食コア固定具16を嵌める。防食コア固定具16は、防食コア17の外周面に接する筒状のバンド部16aと内側に延出する爪部16bとを有し、爪部16bを内側へ折り込んで防食コア17の内周面へ圧接することによりその防食コア17を挿し口12に固定する。防食コア固定具16が防食コア17を内外から夾んで挿し口12に固定するので、作業が容易である。挿し口端面12aは、防食コア17と簡単な構造の防食コア固定具16でもって防食可能となるので、作業の容易化に寄与する。バンド部16aの外径を、受口11側に設けたロックリング13に係止する挿し口リング14の外径よりも小さくすれば、挿入時の圧入抵抗が小さくなるので好ましい。 (もっと読む)


【課題】 樹脂被覆鋼管との密着性が大で、しかも補修時間を短縮できる樹脂被覆鋼管用補修部材を提供する。
【解決手段】 樹脂被覆鋼管用補修部材100は、樹脂被覆鋼管10の円周長よりも大なる全長を有する熱可塑性樹脂シート1と、熱可塑性樹脂シート1の両方の長辺側と一方の短辺側に、少なくとも1条のレーザ光吸収部2a、2b、2cを有し、レーザ光吸収部2a、2bは、前記熱可塑性樹脂シートの長辺側端縁から内側よりに形成されるとともに、レーザ光吸収部2cは、熱可塑性樹脂シート1の一方の短辺側端縁に沿って形成される。 (もっと読む)


1 - 13 / 13