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Fターム[3H029BB60]の内容

回転型圧縮機の応用細部 (19,700) | 目的、機能 (4,748) | 監視、指示、測定、検知 (32)

Fターム[3H029BB60]に分類される特許

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【課題】多数個の排気口を有する負圧ポンプであっても、気密試験が容易に行える技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ポンプ部50の出口側に排気室97、98を備え、この排気室排気室97、98を介して空気を外へ排出する負圧ポンプ10であって、仕切部88の下流側の面には、前記複数個の通孔85、87を囲い、気密試験の際にシール部材121を押し当てることができる環状凸部84が、設けられている
【効果】複数個の通孔85、87を、個別に塞ぐ必要がないため、気密試験が容易になり、気密試験の能率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】密閉容器と固定スクロールの組み付けに余り配慮せずに、吐出温度を正確に検出可能できるスクロール型圧縮機を提供する。
【解決手段】固定スクロールと、この固定スクロールに噛合する可動スクロールとを、密閉容器内に収容し、これら固定スクロール及び可動スクロールの噛合により圧縮室を形成し、前記固定スクロールに対して前記可動スクロールを公転させ、周縁側の圧縮室に導入したガスを圧縮して中心部の吐出孔より前記固定スクロール側の前記密閉容器内に吐出するスクロール型圧縮機において、前記固定スクロールと前記密閉容器の間に、前記固定スクロール側と前記可動スクロールを駆動する駆動モータ側とを連通する通路を設け、前記吐出孔から前記通路へのガス流路を形成し、このガス流路に、サーモウェルの先端部を配置した。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機5の大型化を防ぎ、且つ、製造工程を簡素化することができ、さらに、コイル7の温度を検出することができる電動圧縮機5を提供することを目的としている。
【解決手段】フロントハウジング1aとミドルハウジング1bとリヤハウジング1cとからなる略円筒形状のハウジング1と、リヤハウジング1cに収容されるモータ部2と、ミドルハウジング1bに収容される圧縮部3と、フロントハウジング1aに収容されるインバータ部4と、からなる電動圧縮機5であって、ミドルハウジング1bの吐出ガスが触れている部分の外側に、ハウジング1の温度を検出するセンサ6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素且つ高効率な潤滑油循環手段によって冷凍サイクルの熱交換効率を効率的に向上することができるスクロール型流体機械を提供する。
【解決手段】可動スクロールを固定スクロールに対して押圧するために潤滑油室の潤滑油が供給される背圧室と、背圧室と潤滑油室とを連通する循環路100に介挿されて潤滑油を一旦貯留するオイルチャンバ104Aおよび104B、オイルチャンバに作動流体の高圧側圧力を導圧する高圧供給路136、オイルチャンバに作動流体の低圧側圧力を導圧する低圧供給路140を有する潤滑油循環手段98とを備え、潤滑油循環手段には、潤滑油の回収時には、低圧供給路を開、高圧供給路を閉とし、潤滑油の供給時には、低圧供給路を閉、高圧供給路を開とする導圧制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 スクロール式流体機械の背圧室内にドレンが発生するのを抑え、信頼性、寿命を向上することができるようにする。
【解決手段】 圧縮機本体1のケーシング2には、背圧室22のうち上,下方向で最も下側となる位置に通路穴4Dを設け、この通路穴4Dに接続された導管26により開放通路25を構成する。また、導管26の途中には、開放通路25を介して前記背圧室22を大気に開放または遮断する遮断弁27を設ける。そして、圧縮運転を行う間は、遮断弁27を閉弁しておき、圧縮運転を停止したときには、遮断弁27を開弁する。これにより、背圧室22内の圧縮空気を大気中に放出でき、圧縮空気によるドレンが背圧室22内に発生するのを防止する。そして、背圧室22内での発錆、腐食を防ぎ、装置の信頼性、寿命等を向上する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機の適切な運転を継続して行うことで、負荷側機器の安定した冷却が継続可能な冷凍装置を実現する。
【解決手段】
スクリュー圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器とが順次接続された冷凍サイクルと、前記膨張弁と、前記蒸発器とを備えた負荷側機器と、前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する制御手段とを有する冷凍装置において、前記制御手段は、前記スクリュー圧縮機の吸入側の冷媒圧力に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第1の制御モードと、前記負荷側機器の温度に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第2の制御モードと、可変設定回転数に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第3の制御モードとを有し、前記第1乃至第3のいずれかの制御モードを選択する選択手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液封式真空ポンプと接続された減圧部における真空度の異常を検知する。
【解決手段】液封式真空ポンプ4と接続された減圧部3の実際の真空圧力と、液封式真空ポンプ4へ供給される封液の温度に基づいて算出した減圧部3の正常到達真空圧力とを比較して、前記減圧部3における真空度が正常か否かを判定することを特徴とする。また、前記真空圧力は、液封式真空ポンプ4と接続された減圧部4と連通する容器8内の液体を飽和温度まで加熱し、この加熱時の検出温度に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】通路内を流れる冷媒の温度の測定を容易にすることが目的とされる。
【解決手段】スクロール圧縮機1は、筐体11と、圧縮機構15と、管71とを備える。筐体11内側には、冷媒用の通路である空間45が設けられている。圧縮機構15は、冷媒を圧縮し、これを吐出口41から空間45へと排出する。管71は、筐体11の内側から外側へと延びており、一端71aと他端71bとを有する。一端71aは、空間45内の所定の位置、具体的には吐出口41の近くの位置にあって、閉塞している。他端71bは、筐体11の外側にあって開口している。管71には、他端71bから計測器8が挿入される。 (もっと読む)


【課題】駆動性能の検査を容易に行うことができる電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】 電動コンプレッサ10は、流体を圧縮する圧縮機20と、駆動軸33を介して圧縮機20を回転駆動する電動機30と、圧縮機20と、電動機30とを収容するハウジング11とを有する。この場合、ハウジング11は、電動機30の駆動軸30と位置的に対応して、内外を貫通する貫通孔12aが形成されており、駆動軸33は、貫通孔12aを介してハウジング11を貫通してハウジング外部に端部33bを突出させている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機本体の無負荷運転への移行に伴い,冷却ファンの消費電力等を含めた圧縮機全体の動力を軽減する。
【解決手段】消費側に供給される圧縮気体の圧力を検知する圧力センサ51と,前記圧力センサ51が検知した圧力を所定の基準圧力と比較して,圧縮機本体10の吸気口11を開閉する吸気制御弁40を開閉制御する制御信号を出力する制御装置50を設け,制御装置50が出力した前記吸気制御弁40を閉じる制御信号により,前記冷却ファン30を所定の低回転数で運転すると共に,前記制御装置50の前記吸気制御弁40を開く制御信号により,前記冷却ファン30を所定の高回転数で運転する,例えばインバータ35等の前記冷却ファンの回転数変換手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧縮部から吐出される冷媒の温度を圧縮部の周囲に存在する変動要因の影響を受けることなく、より正確に検知できるようにすることにある。
【解決手段】密閉容器2内に電動機6と圧縮部3とを有するとともに、密閉容器2の上部に圧縮部3で圧縮された冷媒を密閉容器2外に吐出する吐出管26を備えているロータリ圧縮機1において、圧縮部3で生成された圧縮冷媒を密閉容器2の内周面に向けて吐出させる冷媒吐出部462を備えるとともに、密閉容器2の外周面側で冷媒吐出部462と対向する部位に圧縮冷媒の吐出温度を検知する吐出温度センサー20を配置する。 (もっと読む)


【課題】蒸発燃料処理機構4のリークチェック装置1において、キャニスタ5から吸気ライン3への蒸発燃料の供給を促進する第1ポンプ7が高吐出能力でも、リークチェックに対する誤判定の虞を低減することにある。
【解決手段】リークチェック装置1は、キャニスタ5に気体圧を印加する第1ポンプ7と、キャニスタ5と第1ポンプ7との間を開閉する第1制御弁8と、第1ポンプ7よりも低吐出能力の第2ポンプ9と、キャニスタ5に通じ、第2ポンプ9により気体が流動するガス流路35と、ガス流路35の気体圧を検出する圧力センサ11と、圧力センサ11による検出値に基づき、蒸発燃料処理機構4にリークが発生しているか否かを判定するECU13とを備える。これにより、リークチェックには、誤判定の虞が低い低吐出能力の第2ポンプ9を利用できるので、第1ポンプ7が高吐出能力でも、リークチェックに対する誤判定の虞を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】液封式真空ポンプと接続された減圧部における真空度の異常を検知する。
【解決手段】液封式真空ポンプ4と接続された真空吸引ライン3と連通する容器8内の液体を飽和温度まで加熱し、この加熱時の検出温度を検出する液体温度検出手段12の検出値に基づいて、前記真空吸引ライン3の真空圧力を算出するとともに、封液温度検出手段13の検出値に基づいて、前記真空吸引ライン3の正常到達真空圧力を算出し、この正常到達真空圧力と前記真空圧力とを比較して、前記真空吸引ライン3における真空度が正常か否かを判定手段15において判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータとベーンとの付着を解消するベーン式ポンプ装置およびそれを用いたリークチェックシステムを提供する。
【解決手段】ポンプ60は、電気駆動式のモータがロータおよびベーンを回転駆動するベーン式である。切換弁30への通電がオフされた状態では、ポンプ60は、検出通路206、大気通路204、切換弁30、大気通路208、フィルタ92を介して大気側と接続しているので、ポンプ60が駆動されて圧力センサ90が検出する圧力は、基準オリフィス52aのオリフィス径により決定される基準圧Prefである。ECU100は、検出した基準圧Prefが正常範囲P1から大気圧側に外れ、モータ電流値が正常範囲I1よりも大きい場合、結露等によりポンプ60のロータにベーンが付着し、ポンプ60が正常に作動していないと判断する。そして、結露が解消され検出する基準圧Prefが正常範囲P1に達するまでポンプ60を駆動する。 (もっと読む)


【課題】吸込み絞り弁等の部品の消耗を抑制し、その長寿命化を図ることができるスクリュー圧縮機の容量制御装置を提供する。
【解決手段】負荷運転状態から低圧力運転に切替る制御圧力と、低圧力運転から負荷運転に切替る復帰圧力とにより、吸込み絞り弁を制御するスクリュー圧縮機の容量制御装置において、前記圧縮機1の吐出圧力を検出する圧力検出器15と、前記圧力検出器15で検出した測定圧力に基づいて、前記負荷運転と前記低圧力運転とのサイクルタイムを演算し、このサイクルタイムが、予め設定した各部品の寿命に基づき規定した最短周期以下となった場合に、前記制御圧力を高圧側に変更させる制御手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】可変速スクリュー圧縮機において可変速手段の異常温度上昇を防止し、スクリュ
ー圧縮機の突然の異常停止、可変速手段の熱ストレス低減による可変速手段内部構成部品
の寿命延長を図る。
【解決手段】可変速手段の温度が異常停止させるべく温度より低く設定した上限閾値に達
したら、通常運転から負荷軽減運転により電流値を低減し発熱量を低減、冷却促進運転に
よる可変速手段の冷却の増大する運転へと切替え可変速手段の温度を低減することにより
解決する。 (もっと読む)


【課題】被圧縮気体に空気を混入させることなく,軸封装置を越えて漏出した潤滑油を回収する。
【解決手段】エゼクタ,ベンチュリ等から成る混合器5と,圧縮機本体2に設けられた排出流路26に連通する回収空間6を設け,この混合器5の駆動流体導入口51をレシーバタンク4に,混合気排出口52を圧縮機本体2の例えば吸入口29に,二次流体吸込口53を前記回収空間6の排出口61にそれぞれ連通し,レシーバタンク4内の圧縮気体を駆動流体として混合器5に導入して,回収空間6内の潤滑油を圧縮機本体2内に回収可能とする。さらに,検知手段62による潤滑油の下限の検知により混合器5に対する駆動流体の導入を停止する電磁弁75等から成る排出停止手段を設け,回収空間6の排出口61が潤滑油の液面上に露出する前に,回収空間6からの潤滑油の排出を停止する。 (もっと読む)


【課題】 密閉型圧縮機の気密試験等において、吸入管及び吐出管にカプラーを接続し、高圧力の乾燥空気または不活性ガスを封入してもカプラーが外れることがない密閉型圧縮機を得ることを目的とする。
【解決手段】 回転式圧縮機1は、密閉容器2内に電動要素3と、この電動要素3によって駆動され冷媒を圧縮する圧縮要素4とを収容した回転式圧縮機1において、密閉容器2に連通接続され、圧縮要素4に冷媒を吸入する吸入管11と、密閉容器2に連通接続され、圧縮要素4によって圧縮された冷媒を吐出する吐出管12と、吸入管11及び吐出管12の先端部近傍の外周面に設けられたリング状部材13,14とを備え、回転式圧縮機1製造工程の気密試験等で用いられるカプラーのチャック内に吸入管11及び吐出管12の先端部を挿入し、カプラーでリング状部材13,14をチャック及びシールすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ポンプロータ(14)及びポンプステータ(12)から成る真空ポンプ(10)に関する。ポンプロータ(14)は電気式の測定変換器(44)、例えば温度センサーを有している。ポンプロータ(14)に送信アンテナ(40)を設け、該送信アンテナは測定変換器(44)を備えている。ポンプステータ(12)に、送信アンテナ(44)と相対して受信アンテナ(30)を設け、該受信アンテナは送信アンテナ(40)から測定変換器(44)の測定値を受信するようになっている。これによって、ポンプロータ(14)から正確な測定値をポンプステータ(12)へ伝達できるようになっている。
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ロータリースクリュー空気圧縮機又は遠心空気圧縮機で使用される潤滑剤流体をその場で精製し、且つその状態を監視するシステムを記載する。本システムは、ロータリースクリュー空気圧縮機又は遠心空気圧縮機に機能的に組込むものであり、潤滑剤流体から酸を除去することができる少なくとも1つのフィルター装置、潤滑剤流体の状態を電子的に監視して、電気信号を処理する手段に電気信号を伝達する電気的プローブ及び電気的プローブからの電気信号を処理して、フィルター装置又は潤滑剤流体の交換の必要性を警告する電気信号処理手段から構成される。
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