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Fターム[3H033DD24]の内容

非容積形ポンプのロータ (3,696) | 構成 (895) | 方法 (73)

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【課題】高温時における軸受の有効すきまの変動を抑制して、軸受寿命を向上することができる水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】水ポンプ装置10は、外輪11と内輪12との間に複数の転動体13が円周方向に転動可能に配設される転がり軸受14と、外輪11に嵌合されるプーリ15と、内輪12に嵌合されるケーシング16の支持部16aと、支持部16aに貫通配置され、プーリ15と一体的に回転するシャフト17と、シャフト17の端部に固定されるベーン18と、を備え、内輪12の径方向肉厚を外輪11の径方向肉厚より厚くする。 (もっと読む)


【課題】 複数個の冷却ファンからなる複合型の冷却ファン装置を用いることにより、その搭載機器等を小型化しつつ、冷却性能を向上させる。
【解決手段】 冷却ファン装置21を、冷却風通路22Aを有するダクト22と、外側ファン23、内側ファン24等とによって構成する。また、冷却ファン装置21を空気圧縮機1に搭載して回転軸4に取付ける。そして、圧縮運転時には、モータ20により回転軸4を介して圧縮部6と冷却ファン装置21とを駆動する。このとき、冷却ファン装置21は、外側ファン23によって圧縮部6を冷却しつつ、内側ファン24によって回転軸4を冷却する。これにより、回転軸4、圧縮部6等の冷却対象物を一つの冷却ファン装置21によって効率よく冷却することができるから、圧縮機全体を小型化しつつ、その耐熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は部品点数が少なく、効率よく組み立てることができるとともに、モータの発熱を効率よく放熱することができる、安価に製造することができる送風機を得るにある。
【解決手段】 部に空気導入口が形成され、周壁に排出口が形成された羽根車収納室を有するケース体と、このケース体の羽根車収納室内に回転可能に取付けられた前記空気導入口より空気を吸引し、前記排出口より排出することができる羽根車と、前記ケース体に取付けられ、回転部材に前記羽根車が固定された流体動圧軸受を用いたモータとからなる送風機において、前記羽根車を固定するモータの回転部材を、該羽根車と一体形成して送風機を構成している。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の流れに影響を与えず、小さな駆動力でエンジン冷却水の流量をリニアに可変制御すること。
【解決手段】
吸入ポート8と吐出ポート9とを有したハウジング5と、ボディ14に軸受3を介して支持された回転軸13と、回転軸13の一端に設けられたインペラ6とを備えたウォータポンプにおいて、冷却水の温度に応じて開閉する可動弁9を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロータと軸受けとの組立て体の組立て精度を容易に向上させること。
【解決手段】中心軸の方向へ延在する固定軸11に、軸受け13を介して回転可能に配置された、磁性樹脂製の羽根車一体型ロータ15Aを備えた遠心式ポンプ10Aにおいて、羽根車一体型ロータ15Aと軸受け13とがインサート成型により一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】インペラが上下両方向より磁気的吸引されるタイプであって、インペラを軽量化でき耐外乱性に優れ、内部に収納される磁性体の離脱、インペラ構成物の剥離等がなく、十分な耐久性を有するインペラを備える遠心式血液ポンプ装置を提供する。
【解決手段】遠心式血液ポンプ装置1は、ハウジング20と、第1・第2の磁性体29、25を備え、回転時の遠心力で送液するインペラ21と、磁性体25を吸引し回転させるためのインペラ回転トルク発生部3と、インペラの磁性体29をインペラ回転トルク発生部3と反対側に磁気的吸引する非接触軸受機構を備える。インペラ21は、熱可塑性高分子材料により形成されたインペラ本体部材18とインペラ表面形成部材27とを備え、磁性体29は両者間に移動不能に配置されており、インペラ本体部材18およびインペラ表面形成部材28は、環状外縁部および環状内縁部にて接触し融着されている。 (もっと読む)


【課題】 製作工程上の無駄が少なく低コストで製作でき、しかも性能調整が容易となるようにポンプに組み込まれる羽根車及び該羽根車を備えたポンプを提供する。
【解決手段】 本発明の羽根車は、互いに隣接する一方の主翼13の裏面13bと他方の主翼13の表面13aとの間に、羽根車の外径より内側に位置して一方の主翼13の裏面13bから他方の主翼13の表面13aに向かって延びる仕切翼32、更には必要に応じて、仕切翼32に連続して羽根車の外径に達する中間翼36を設けた。仕切翼32は、羽根車の外径と同じ中心を持つ円弧状に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】回転機械の動翼の順序を決める方法(300)、ロータアセンブリ(11)、および装置(400)を提供すること。
【解決手段】ロータアセンブリが、円周上に離間して形成された複数の翼根溝(104)を有するディスク(42)と、複数の翼(100)とを備え、各動翼が翼根部(108)、翼端(110)、およびそれらの中間に翼部(106)を有し、動翼マップに基づいて所定の溝内に配置される。動翼マップは、翼列内の動翼それぞれの幾何学的パラメータ測定値を受け取り、各動翼の幾何学的パラメータ測定値を用いて翼列に関する形状係数を求め、翼列に関する形状係数を用いて各動翼の配列マップを決定するように構成されたコンピュータシステム(400)によって生成される。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの圧縮機ブレードなどの基体の一部をマスキングすることなくマイクロプラズマ溶射する方法並びに装置。
【解決手段】装置10は、陽極16、陰極18及び該陽極と陰極の間に電気アークを発生させるためのアーク発生器を備える。アークガス・エミッタ14は、電気アークを介して不活性なガスを噴射する。電気アークは、プラズマガス流21を生じさせるよう、ガスをイオン化するよう作動可能である。粉末インジェクタ22は、プラズマガス中に粉末材料を噴射する。圧縮機ブレードの限定領域が、マスキングすることなく粉末材料でコーティングされる。 (もっと読む)


【課題】マスキングすることなくマイクロプラズマ溶射を用いたワークピースの修復方法を提供する。
【解決手段】局部的な損傷部位を有する表面を含む剥離のない被覆されたワークピースを供給すること、局部的な損傷部位についてワークピースをマスキングすること、マイクロプラズマ流を発生すること、マイクロプラズマ流を用いて局部的な損傷部位に第1の粉末材料を適用すること及びマイクロプラズマ流を用いてワークピース表面に第2の粉末材料を適用することを含む、ワークピースを修復する方法。局部的な損傷部位を有する表面を含む剥離のない被覆されたワークピースを供給すること、マイクロプラズマ流を発生すること、マイクロプラズマ流を用いてマスカントなしで局部的な損傷部位に粉末金属合金を適用すること及びワークピースを寸法復元することを含む別のワークピースを修復する方法。 (もっと読む)


【課題】ロータ円板(23)が各動翼(25)の翼脚(44)を受けるためにロータ円板円周に翼脚に対応した保持溝(29)を有し、該溝に各々固定要素(39)付き盲孔(35)があり、翼脚の前記盲孔に対向する位置に形成された動翼を固定する心出し孔(45)内に固定要素が突出する流体機械(11)のロータ円板に配置された動翼の固定装置(50)、前記円板と動翼を有する流体機械及びその組立・分解方法に関し、流体機械の運転中に発生する熱的、機械的荷重に耐え得る繰り返し利用可能な長寿命の固定装置と、該装置を備えた流体機械と、動翼を組立・分解する方法を提供する。
【解決手段】盲孔に雌ねじを設け、固定要素を前記盲孔内に沈降する固定ボルト(41)として形成し、該ボルトを回すための工具を軸方向に接近する通路として、盲孔の範囲に凹所(33)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シャフト部が一体に形成されたプーリを有するウォータポンプにおいて、プーリの端部にある径方向に延びる壁部(端部壁)の変形を防止すると共に、シャフト部が径方向に移動すること、即ちシャフト部が振れることを防止すること。
【解決手段】 ベルト90が巻回される第1円筒部21の端部から径内方に延びる第1壁部22と、第1壁部22に連続して形成される有底円筒状のシャフト部25とからなるプーリ20を有するウォータポンプにおいて、プーリ20には、第1壁部22に固定される補強部材であるカバー30が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上しながら品質を安定させるターボファンを提供する。
【解決手段】ターボファン1のブレード6と吸い込みリング7を嵌合部8と受け部Aにより接合するようにしたもので、ブレード6の嵌合部8に切り欠き9を設けたので、嵌合部8とリブ10がある程度であれば平行でなくても吸込みリング7をブレード6に容易に取り付けができ、嵌合部8とリブ10の応力も緩和できる。また、吸込みリング7のリブ10のブレード側に誘導部14を設けたので、吸込みリング7をブレード6に容易に取り付けができ、嵌合部8の付け根13とリブ10の付け根12への応力を少なくすることができるので、生産性を向上しながら品質が安定したターボファンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】接触している部品間の小振幅変位により発生する、フレッチングタイプの磨耗に対してより優れた適合性を有する別の固体潤滑方式を提案する。
【解決手段】相対移動を受ける2つの金属部品の接触面を保護する。この方法は、前記接触面の少なくとも一方を、もっぱらニッケル基質13中に分散されたグラファイト粒子12からなる複合自己潤滑性材料22で覆うことを含む。 (もっと読む)


高温部の擦動面に高温硬質材(4)と高温で潤滑性を有する材料(6)の一方又は両方を放電表面処理する。高温硬質材(4)は、cBN、TiC、TiN、TiAlN、TiB、WC、Cr、SiC、ZrC、VC、BC、Si、ZrO、Al、のいずれかまたはこれらの混合物である。高温で潤滑性を有する高温で潤滑性を有する材料(6)は、クロム及び/又はCr(酸化クロム)及び/又はhBN(ヘキサ・ボロン・ナイトライド)を含有する。また、高温硬質材と、CrまたはhBNのうち少なくともいずれか一方を含む高温で潤滑性を有する高温潤滑材とを圧縮成型することによって形成される電極を放電表面処理用電極として使用する。
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【課題】羽根車の羽根のバランスをとるバランスチップを確実に、かつ、簡単な作業で取り付けることができる送風機を提供する。
【解決手段】送風機10における羽根車28をバランス装置で回転させてバランスを測定して、そのアンバランスな羽根34にバランスチップ50が取り付ける場合に、取り付けるバランスチップ50は、金属板を羽根34の断面形状に沿ってU字型に折曲したものであり、羽根34の側端部にバランスチップ50を挟着することによって、羽根車28のバランスをとる。 (もっと読む)


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