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Fターム[3H041CC14]の内容

回転型液体ポンプ (5,206) | 目的、機能 (1,382) | 分離、除去、排出、エア抜き (22)

Fターム[3H041CC14]に分類される特許

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【課題】移送する液体が移送経路以外に留まりにくくして、衛生面で優れたギヤポンプ及びこれを備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動源2によって回転する駆動ギヤ7と、駆動ギヤ7とかみ合い回転する従動ギヤ8と、駆動ギヤ7と従動ギヤ8を配置したポンプ室と、を備えたギヤポンプにおいて、駆動ギヤ8及び従動ギヤ7は、上面と下面を連通する連通孔7e,8eがそれぞれ形成されて、駆動ギヤ8及び従動ギヤ7のそれぞれの上面又は下面に入り込んだ液体を連通孔か7e,8eら下側又は上側に排出する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造によってインナロータの軸孔と駆動軸との嵌合部分の摩耗を抑制することができるギアポンプを提供する。
【解決手段】凹部14を有するポンプハウジング10と、凹部14を閉じることでロータ組込空間15を構成すると共に、内端面に吸入ポート21と吐出ポート25とがそれぞれ形成されるポンププレート20と、ロータ組込空間15に回転可能に嵌込まれるアウタロータ30と、このアウタロータ30の内歯31に噛み合う外歯36を有するインナロータ35と、ポンプハウジング10の底壁13に形成された貫通孔12を通しかつインナロータ35の軸孔37にトルク伝達可能に嵌挿されてインナロータ35を回転する駆動軸50とを備える。ポンププレート20とインナロータ35との間には、インナロータ35の軸孔37の内周面に発生する摩耗粉を逃がすための逃がし部60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】油圧回路の複雑化を抑制しつつ、作動不良や油圧回路の油圧の低下を抑制し、油圧回路における油圧の安定化を図ることができる変速機用油圧回路を提供する。
【解決手段】CVT1は、被潤滑部を備えるとともに変速を制御するための油圧制御部を有する。変速機用油圧回路は、油圧制御部2にポンプ装置8からオイルを供給するための油圧用油路3と、被潤滑部4に気泡を含むオイルを供給するための潤滑用油路5とを備える。ポンプ装置8は、多段式トロコイドポンプ9からなり、一段目のトロコイドポンプ部6に気泡を含むオイルを吐出する気泡含有オイル吐出部11を備えている。この気泡含有オイル吐出部11が潤滑用油路5に接続されている。また、二段目のトロコイドポンプ部7は、一段目のトロコイドポンプ部6から吐出されたオイルを高圧化して、高圧オイル吐出部13から吐出する。高圧オイル吐出部13には、油圧用油路3が接続されている。 (もっと読む)


【課題】ノズル内における液剤の滞留を抑制して一軸偏心ねじポンプの停止時における液剤の垂れを低減することのできる液剤吐出装置を提供する。
【解決手段】液剤吐出装置は、雌ねじ状の内周面を有する貫通孔16が形成されたステータ12及び雄ねじ状に形成されたロータ13を有する一軸偏心ねじポンプ2と、一軸偏心ねじポンプ2から送出される液剤を吐出するノズル3とを備えた。そして、ノズル3における貫通孔16の送出口16aに接続される吸込口31に、少なくとも、該吸込口31における送出口16a側の開口領域であって、該送出口16aの長手方向中央部と対向する領域を埋めるコマ部材41を設けた。 (もっと読む)


【課題】ナイロンの再生プロセスにおいては、ナイロン繊維と溶媒の混合物中の繊維粒子又は分子が集合して沈下し、プロセス設備又は配管を目詰まりさせる傾向がある。このプロセスに使用するMOYNO前進空洞ポンプのようなスクリューポンプにおける繊維又は微粒子の凝集に起因する目詰まりを最小限にするポンプを供給する
【解決手段】前進空洞と、遠心端と、近接端と、前進空洞の少なくとも一部分を通って延伸する前進空洞ロータと、該前進空洞ロータを取り囲み且つ前進空洞の遠心端及び近接端との間に配置された前進空洞ステータ209とを有しており、ステータにプロセスチャンバと流体連通する側面吸入口201と、吸入口201と流体連通する側面再循環排出口とによって、ポンプとチャンバ間に再循環流を形成し、この種の流れを維持することによってプロセス設備の凝集及び目詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】吐出圧を効率的に用いてポンプ容量の調整が可能となるオイルポンプを構成する。
【解決手段】アウターロータ13を支持する調整リング14の外周に吐出ポート3の吐出圧を作用させることで、駆動回転軸芯Xを中心にしてアウターロータ13を公転させポンプ容量が減少するオイルポンプを構成する。調整リング14の外周とケーシング1の内面との間の2箇所のシール点S1、S2でオイルの流れを抑制するシール手段Sが備えられ、調整リング14の変位に伴い2つのシール点S1、S2の双方がケーシング1の内面に沿って移動し、2箇所のシール点S1、S2を結ぶ仮想直線Uと直交する圧力方向Fuが、調整リング14の変位方向Fyの移動に伴って変化するように構成した。 (もっと読む)


【課題】圧送される潤滑油への空気の混入をできるだけ抑制又は防止でき、オイルタンク及び配管等の部品を削除して、構造の簡略化、低コスト化等を図れるオイルポンプを提供する。
【解決手段】潤滑油の吸入及び圧送を行うポンプ行程を備えたオイルポンプであって、ポンプ行程は、潤滑油を吸入する吸入行程と、吸入行程により吸入された空気混入の潤滑油を圧縮する圧縮行程と、圧縮行程により圧縮された状態にある空気混入の潤滑油の一部を排出する排出行程と、排出行程の後に残りの潤滑油を吐出する吐出行程からなる。これによれば、構造の簡素化を達成しつつ、混入した空気を極力除去した潤滑油を所望の潤滑領域に圧送することができる。 (もっと読む)


【課題】防水が簡単で、コンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】ポンプ室14を区画する軸方向端壁14a,14bにそれぞれ外部と連通する油吸入ポート39,40および油吐出ポート42,43が設けられたポンプ5と、モータ軸27、モータ軸27に固定状に設けられたモータロータ28およびモータロータ28の周囲に配置されたモータステータ29を有する。モータステータ29が、油0が導入されるユニットハウジング2の凹所4の開口を密閉する蓋7と一体化されるとともに、ポンプハウジング13と一体化されて、ポンプ5および電動モータ6が凹所4内に収容されている。ポンプハウジング13の油吸入ポート40がそのまま外部と連通し、ポンプハウジング13とモータステータ29との間に、ポンプハウジング13の径方向外側から油吸入ポート40に油を導入する油通路60,63が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はスネークポンプの食材投入函からステーターケース、螺旋ローター、駆動回動軸及び駆動減速電動機の駆動軸を迅速簡便に分解組立し得るスネークポンプを得ることを目的とする。
【解決手段】 機枠1に食材投入函2を設け、該投入函2の両側に、機枠1の前方に延長した平行案内杆3,3の間にステーターケース4を配置し、該ケース4を該平行案内杆3,3の間に支持し、上記案内杆3,3の延長前端部にそれぞれ形成した雄螺旋3’,3’にそれぞれ雌螺子7,7を螺合し、これらの雌螺子7,7と最前の上記フランジ5’との間にそれぞれカラー8,8を介在させ、該カラー8,8及び上記フランジ5,5’を介して上記ステーターケース4の後端を上記雌螺子7,7の回動により、上記投入函2の前壁2’に穿設したローター挿通孔9の外周直立面9’に圧接してなるスネークポンプ。 (もっと読む)


【課題】ポンプ形状を大型化することなく、異物がポンプハウジング内の内周面と同内周面に摺接するアウターロータの外周面の間に侵入することを原因とする異常な磨耗の発生および焼き付き発生を抑制した内接型ギアポンプを提供する。
【解決手段】ポンプハウジング3の内周面24には外周方向に沿って円環状の凹溝25が形成されている。従って、ポンプハウジング3の内周面24とアウターロータ22の外周面23との隙間に侵入した異物のうちこの凹溝25に侵入した異物は再びポンプハウジング3の内周面24とアウターロータ22の外周面23との摺接部分に戻ることなく、凹溝25内に留まる。 (もっと読む)


【課題】油圧の漏れもなく、簡単な構成でエア抜け特性を向上させる。
【解決手段】インナロータ22の回転軸方向に当該インナロータ22が移動可能な凹部130を第1ハウジング24の吐出ポート101,103側に形成し、エア抜き時には、インナロータ22を凹部130内に移動して当該インナロータ22と第2ハウジング25とのサイドクリアランスから吸入ポート102,104を経てリザーバタンクへ71のエアの移動を容易にすると共に、エア抜き後に作動油が充填された後には、インナロータ22を凹部130内から遠ざかる位置として、ポンプとしての油圧を確保する。 (もっと読む)


【課題】油圧の漏れもなく、簡単な構成でエア抜け特性を向上させる。
【解決手段】パワーステアリング装置は、第2ハウジング25にてインナロータ22及びアウタロータ21の収容部の側壁をなし、インナロータ22及びアウタロータ21の側面に対して接離することで、該側面とのサイドクリアランス161を変化させるプレート140を備えるとともに、リザーバタンク71に連通する部位に面するサイドクリアランス161を、作動油の油圧によりインナロータ22及びアウタロータ21の側面21c,22cに接する方向にプレート140を移動することで小さくする。 (もっと読む)


【課題】 内接ギヤ型ポンプに直接気泡除去手段を設け、気泡を極力除去して良好なオイルを吐出すること。
【解決手段】
円筒状空間を形成するハウジング20と、円筒状空間内に回転自在に配設された内歯を有するドリブンロータ40と、内歯と係合する外歯を有しドリブンロータ40内に配設されるドライブロータ50と、ドライブロータ50を回転駆動する回転軸110と、ドリブンロータ40とドライブロータ50とが係合する歯間において拡大および縮小を繰り返し流体を吸入・吐出する複数の歯間空間Rと、ハウジング20に形成され、円筒状空間に連通する吸入ポート12および吐出ポート13とを備えた内接ギヤ型ポンプにおいて、ドライブロータ50の側面が摺動する前記ハウジング20の少なくとも一方の摺動面に、歯間空間Rに連通可能であって、ハウジング20の外部と連通している通路10a、11aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ギアポンプから吐出されるゴムへの異物の混入を防止しすることのできるゴム押出機を提供する。
【解決手段】ギアポンプ式ゴム押出機1のギアポンプ10は、ゴム吐出口14A、14Bから吐出されたゴムを通過させる流路17を形成する円錐状ブロック2を回転可能に設けて構成される。円錐状ブロック2は、駆動ピニオン11と一体となって回転するように構成されており、円錐状ブロック2を回転するための専用の駆動機構を必要としない。 (もっと読む)


【課題】自動車用途で求められる防水性能が確保され、しかも、軽量化及び製造コストの低減が実現される電動ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】油を吸引・吐出する内接型ギアポンプ2と、モータロータ37及び該モータロータ37を包囲する筒状のステータコア32を有してポンプ2を駆動する電動モータ3と、ポンプ2及び電動モータ3を収容するとともにモータロータ37を回転自在に支持するようにしたケース本体1と、を具備した電動ポンプユニットである。ステータコア32の外周面の一部がケース本体1で被覆されることなく環状に露出し、しかも、該環状の露出領域1rが電動モータ3を防水すべく防水材料で被われている。 (もっと読む)


【課題】水漏れが生じた場合でも、その漏れた水を、ポンプの動作に悪影響を与えることなく処理でき、その結果、ポンプの寿命を延ばすことができる飲料水用ポンプ、およびこれを備えた飲料調理装置を提供する。
【解決手段】モータ24によって回転駆動される駆動軸41と、駆動軸41の回転に伴って回転する駆動ギヤ22と、駆動ギヤ22を回転自在に収容するとともに吸入口36および吐出口34aに連なるギヤ収容部35と、駆動軸41を回転自在に収容するとともにギヤ収容部35に連なる駆動軸収容部44とを有するケーシング21と、駆動軸収容部44内に、ギヤ収容部35側から順に設けられ、駆動軸41と駆動軸収容部44の内壁との隙間を密封するXリング51およびVリング52と、を備え、駆動軸収容部44のXリング51およびVリング52の間には、Xリング51を介して漏れた水を外部に排出する排水口44bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ギヤ列よりも吸入室側で発生した気泡をハウジングの外側へ排出することができ、気泡発生に伴う不具合を解消することができる液化ガス用ギヤポンプを提供すること。
【解決手段】ギヤポンプは、ハウジング内の吸入室41に連通する吸入ポート43を介して前記吸入室41に吸入されたDMEをギヤ列33に通して該ギヤ列33を挟んで前記吸入室41の反対側に設けられた吐出室40へ吐出して昇圧させる。ハウジングには、吸入室41とハウジングの外側とを連通させる連通孔50が吸入ポート43とは別に形成されている。連通孔50は、前記ハウジングの外側で開口する第1開口と吸入室41で開口する第2開口50bとを有する。第1開口は第2開口50bよりも高い位置で開口している。 (もっと読む)


【課題】所望のオイル吐出率を確保すると共に、異常振動の発生を防止できるオイルポンプを提供するものである。
【解決手段】吐出工程におけるオイル収納空間70や吐出通路20のオイルが過大圧力にならない場合に、吐出通路20と吸入通路16や空気排出通路18とも一方とを弁部材30とスプリングとによって遮断する。オイル収納空間70や吐出通路20のオイルが過大圧力になった場合に、その過大圧力がスプリング32に抗して弁部材30を移動させ、吐出通路20と吸入通路16や空気排出通路18と連絡することによって、過大圧力を吸入通路16や空気排出通路18に分散する。 (もっと読む)


【課題】 耐腐食性を有するアンモニア等の冷媒を扱う冷凍装置に用いることを可能ならしめる安価なスクリュ圧縮機を提供する。
【解決手段】 駆動スクリュロータと、これに噛合する従動スクリュロータとを収容する圧縮機ケーシングを有する圧縮機本体を備え、圧縮機ケーシングのロータ駆動軸の軸貫通部に、前記駆動モータ9のモータケーシング9a内と圧縮機ケーシングの圧縮室とを遮断するメカニカルシール2cが設けられてなるスクリュ圧縮機1において、前記モータケーシング9aの圧縮機ケーシングの反対側に、空気供給ライン13が接続される気体流通口12を設け、前記圧縮機ケーシングのメカニカルシール2cよりもモータケーシング9a側、かつ前記気体流通口12の反対側に、モータケーシング9a内の気体を機外に排出する気体排出口14を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトなポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ハウジング内に形成されたポンプ室と、該ポンプ室内に配置されたポンプ部と、該ポンプ部を駆動する駆動軸と、前記ハウジングに形成され、リザーバと前記ポンプ室とを連通する吸入通路と、を備えたポンプ装置において、前記吸入通路に、フィルタ部材を配置した。 (もっと読む)


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