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Fターム[3H045CA28]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 操作・指令 (228)

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【課題】 煩雑な設定をする必要がなくより簡単に使える省エネルギーのインバータ駆動油圧装置を提供する。
【解決手段】 インバータ駆動油圧装置20は、斜板式可変容量型ピストンポンプ22と、可変速モータ23と、インバータ制御装置24と、圧力センサー25と、コントローラ30とで構成されている。コントローラ30は、切換スイッチ31と、スイッチ信号入出力部32と、ROM33と、RAM34と、CPU35と、アナログ信号入力部36と、アナログ信号出力部37とを、備える。 (もっと読む)


【課題】 媒体液中に配置される液圧発生機構内に発生する気泡を低減しまたは気泡の成長を抑制する。
【解決手段】 液圧制御装置において、プランジャポンプ400は、媒体液中に配置される液圧発生機構を含む。モータは、液圧発生機構を駆動して液圧を発生させる。液圧発生機構は、偏心カム426と、偏心カム426に当接する第1プランジャ326および第2プランジャ362と、モータの駆動を偏心カム426に伝える回転軸422と、回転軸422を摺動する第2ベアリング424および第3ベアリング428と、を有し、モータにより偏心カム426が駆動されることによって、第1プランジャ326および第2プランジャ362が往復運動を行い液圧を発生させる。ECUは、モータの回転を制御する。ECUは、プランジャポンプ400を停止させる場合に、モータの回転速度を徐々に低下させてモータの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 各種の変動要因に影響されず、安定した動作が可能な酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】 ステップ100では、ホールセンサ47からの回転数を示すタイミング情報を入力し、タイミング情報に基づいて、現在のDCブラシレスモータ45の回転数を算出する。ステップ110では、現在の回転数が設定流量に対応した目標回転数領域の範囲内であるか、範囲を下回るか、範囲を上回るかを判定する。現在の回転数が目標回転数領域の範囲内であると判断された場合には、現在の制御状態を維持するような制御信号をインバータ回路49に出力する。また、現在の回転数が目標回転数領域の範囲を下回る場合には、回転数を予め設定された所定量だけ上げるような制御信号をインバータ回路49に出力する。或いは、現在の回転数が目標回転数領域の範囲を上回る場合には、回転数を予め設定された所定量だけ下げるような制御信号をインバータ回路49に出力する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機本体の再起動時期の制約がなく,且つ装置の更なる小型化が可能な油冷式圧縮機の再起動方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機本体が停止した時点では放気は開始せず,圧縮機本体を再起動させるための所定の再起動現象の発生を契機として,急速に放気を行う。この放気により,油分離回収器を含む上記圧縮機本体の吐出側の圧力値が低下し,まもなく上記圧縮機本体を起動可能な所定の上限圧力値を下回る。それに遅れて上記油分離回収器内の油面が徐々に上昇し,やがて上記油分離回収器内の油の体積変化率が上限値に達する。上記圧縮機本体の吐出側の圧力値が上記所定の上限圧力値を下回ってから,上記油分離回収器内の油の体積変化率が上限値に達するまでの起動可能範囲内の所定の時刻に,上記圧縮機本体が再起動される。 (もっと読む)


【課題】信号線を必要以上に多くすることなく、信号発生器の連続した操作を要することなく、消火流体吐出用ポンプの駆動用エンジンの回転速度を迅速に調節できる消防車を提供する。
【解決手段】複数の信号発生器21、22は、操作部材21a、22aの基準位置Pからの操作量と操作方向に対応する値の信号を時間的に連続して発生する。選択部31は信号発生器21、22の中の何れか一つから送られる信号を選択する。回転速度調節信号生成部33は、選択部31により選択される信号の時系列な値を、操作部材21a、22aが基準位置Pから一方向に操作される時は大きさが次第に増大するよう累積し、操作部材21a、22aが基準位置Pから他方向に操作される時は大きさが次第に減少するよう累積する累積部32を有する。累積部32において累積された値に応じて消火流体吐出用ポンプ駆動用エンジン8 の回転速度調節信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】容積形圧縮機において、高いエネルギー効率を有する自己始動式同期電動機を用いつつ、圧縮機の外径寸法を大きくすることなく確実に始動することができるようにする。
【解決手段】容積形圧縮機は、誘導電動機として始動し、同期回転数付近で同期引込みを行って同期運転を行なう自己始動式同期電動機5と、作動流体を圧縮する圧縮室11を有する圧縮部と、自己始動式同期電動機5及び圧縮部を収納する密閉容器4とを備える。容積形圧縮機は、圧縮部の負荷を始動時に軽減する始動負荷軽減手段21を密閉容器4内に位置して圧縮部に配設する。 (もっと読む)


【課題】燃料吐出量を確保しつつ、加圧室の燃料圧力を抑えることのできる燃料ポンプを提供する。
【解決手段】この高圧燃料ポンプ11は、プランジャ19を往復駆動することによって加圧室22の燃料を加圧し、その加圧した燃料をアウトチェック弁27を介して燃料通路に供給する。高圧燃料ポンプ11は、シリンダ17に接続されるリフタガイド12及び小径通路18と、リフタガイド12内に設けられカム14によって往復駆動されるリフタ13とを備える。リフタ13の往復動によってリフタガイド12からシリンダ17内に導入される流体を介して、プランジャ19が加圧室22側に変位する。 (もっと読む)


【課題】新種の細菌性の疾患に対して個人の住空間の衛生的安全を守るための装置を提供する。
【解決手段】殺菌用薬液を超音波振動によって霧化しそれを電動送風器2等により室内空間に放射拡散させて該室内の空間及び構造物等を殺菌する。また室内空間及び構造物の脱臭、家畜やペットの臭気を無くす事等に高い効果がある。その高い効果を挙げるための構成要素の主な物は超音波振動子1と送風機である。またその性能効果や安全性を更に高める物としてプログラムドタイマー8や周波数変換インバーター7を使うこともある。殺菌脱臭剤としては主として電解陽極水を使用する。非常に酸化に弱い金属などを意識する場合等はジョードメチル−P−トリスルフオン、カテキンエキス等の100倍希釈液を使用するのが良い。 (もっと読む)


【課題】工作機械におけるクランプに使用された作動部を作動する油圧装置において、モータ回転数を早く高速に切り換える液圧装置を実現する。
【解決手段】液圧装置20には、作動部29に圧力液体を供給する液体ポンプ21の回転速度を制御するモータ制御用電子回路23と、作動部29に至る液体ポンプ21の吐出ライン等に介装して設けられメインコントローラ27からの制御指令Aに従って流路の方向切換を行う電磁弁28が設けられる。電磁弁28の上流に位置する液体ポンプ21の吐出ライン等に対して吐出圧力Pを受圧可能に接続され検出信号Bをモータ制用電子回路23へ送出するセンサ26とを備え、モータ制御用電子回路23とセンサ26との間に設けられメインコントローラ27からの制御信号Aとサンサ26からの検出信号Bとにより作成された切換信号Cをモータコントローラ27に送信する電子回路30が設けられる。 (もっと読む)


クランク室24の圧力が高くなると吐出容量が減少し、低くなると吐出容量が増加するように構成された可変容量型圧縮機に用いられ、吐出室27とクランク室24とを連通する給気通路40と、クランク室24と吸入室26とを連通する抽気通路41とを有し、これら給気通路40と抽気通路41とを介してクランク室24の圧力を調節するようにしている構成において、吐出室27とそれ以外の領域(吸入室26又はクランク室24)の圧力差が所定値以下となった場合にクランク室24と吸入室26とを連通させる差圧弁44を設ける。圧縮機の高効率化を図って省動力化のニーズに対応でき、クラッチレスタイプの可変容量型圧縮機に対応できる。また、圧縮機の起動性を確保できる。
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【課題】広い流量範囲についての送液を一つのポンプで精度よく行うことを可能とする液体クロマトグラフ用ポンプの提供。
【解決手段】液体クロマトグラフ用ポンプは、溶離液送液用の第1のポンプ100と第2のポンプ200を有し、第1、第2の両ポンプは、溶離液の送液方向について第1のポンプが上流側となり第2のポンプが下流側となって互いに協調動作をなせるように組み合わされている。そして流路切替え手段5を備え、この流路切替え手段にて溶離液の流路を切替えることにより、それぞれ両ポンプの協調状態の異なる複数の動作モードの内のいずれかを選択できるようにされており、この動作モードの選択により、それぞれ送液流量範囲の異なる複数の送液量モードの内のいずれかに切替えて送液を行えるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 低圧領域においても容量可変機構の制御が良好に行われて可変容量範囲の大容量側、小容量側共に安定状態が得られる可変容量形油圧ポンプの提供。
【解決手段】 原動機による回転駆動で液体を吸引及び吐出するポンプ機構の単位回転当たりの吐出容量を、受圧部に作用するパイロット圧力の増減に応じて機械的に変位することにより変化させる容量可変機構を大容量側に変位させるときは受圧部を低圧側流路に接続してパイロット圧力を低下させる第1の回路接続を形成すると共に容量可変機構を小容量側に変位させるときはパイロット圧力としてポンプ機構の自己の吐出圧力を受圧部に導く第2の回路接続を形成する切換弁とを備えた可変容量形ポンプにおいて、切換弁が第2の回路接続を形成しているときに受圧部側からポンプ機構の吐出側流路への液体の流出を阻止して受圧部に作用しているパイロット圧力を封じ込める液体流出阻止手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 新しいポンプ制御プログラムによるポンプ本体の制御に容易に対応することができるターボ分子ポンプの電源装置。
【解決手段】 CPU10で処理されるプログラムは、互いに独立した機種依存プログラム(ポンプ制御プログラム)とローダプログラムとから成る。機種依存プログラムは、励磁アンプ11およびインバータ12を制御するためのプログラムである。ローダプログラムは、不揮発性メモリ13に格納されている機種依存プログラムを通信ポート17を介してPCから送信された機種依存プログラムで書き換えるためのプログラムである。LCD/スイッチ15により書き換えモードに設定されると、機種依存プログラムの書き換えが行われる。同一の電源装置2であっても、機種依存プログラムの書き換えを行うことにより種々のポンプ本体1に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 吐出圧力と吸入圧力との差圧の変化に対するクランク圧力の影響の程度にかかる特性を、所望の特性に簡易に設定することができるPd−Ps差圧制御方式の可変容量圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】 可変容量圧縮機用制御弁においては、弁体14とシャフト18とが一体化した状態の中間体の吐出圧力側の有効受圧面積Aと、その中間体の吸入圧力側の有効受圧面積Bとの差を適宜調整する。これにより、可変容量圧縮機用制御弁の仕様に応じた所望の差圧・クランク圧特性が得られる。この有効受圧面積の変更は、ソレノイド2に供給する電流値と、吐出圧力Pdと吸入圧力Psとの差圧との関係である電流・差圧特性にはほとんど影響を与えることがないため、簡易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 第2のベーンの追従性を改善し、第2のベーンの衝突音の発生を回避する。
【解決手段】 第2のシリンダ40への冷媒流通を制御する弁装置200と、第2のベーン52を第2のローラ48に付勢する付勢手段としての弱バネ76を設け、弱バネ76の付勢力を、両回転圧縮要素32、34、又は、第1の回転圧縮要素32の吸込側圧力を第2のベーン52の背圧として印加した場合の付勢力以下とすると共に、第1の運転モードでは弁装置200により第2のシリンダ40へ冷媒を流入させ、且つ、第2のベーン52の背圧として両回転圧縮要素32、34の吸込側圧力と吐出側圧力との間の中間圧力、或いは、両回転圧縮要素32、34の吐出側圧力を印加し、第2の運転モードでは弁装置200により第2のシリンダ40への冷媒流入を遮断し、且つ、第2のベーン52の背圧として両回転圧縮要素32、34の吸込側圧力を印加する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手段で冷房不要時に冷媒回路での冷媒の循環を阻止すると共に圧縮機停止時に圧縮機吸入側への液冷媒の流入を阻止し、且つ圧縮機冷凍能力の低下を抑制した車両空調装置を提供する。
【解決手段】 凝縮器と膨張弁と蒸発器とクラッチレス可変容量斜板式圧縮機とを有する冷媒循環回路と、クラッチレス可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する制御弁と、クラッチレス可変容量斜板式圧縮機から凝縮器までの間の冷媒回路に配設された逆止弁とを備え、膨張弁はノーマルチャージ方式の膨張弁であり、逆止弁の開弁差圧はクラッチレス可変容量斜板式圧縮機が最小吐出容量で運転されている時に発生する吐出圧と吸入圧との差圧の最大値よりも小さな値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】効率を低減させることなく、ピストンを駆動する周波数を可変にし、以って圧縮機の能力を可変にすることが目的とされる。
【解決手段】圧縮機2aは、ピストン21、シリンダ22、モータ23及び制動部24を備える。ピストン21は、シリンダ22で気体を吸入、圧縮可能に、シリンダ22内で可動である。モータ23は、固定部231,232及び可動部233を有する。可動部233には、駆動する力が生じる。制動部24は、固定部241,242及び可動部243を有する。可動部243には、制動する力が生じる。可動部233,243及びピストン21は相互に連動するので、ピストン21は、可動部233,243に生じる力によってそれぞれ駆動、制動される。換言すれば、ピストン21は、モータ23からエネルギーが供給され、発電機24によってエネルギーが回収される。 (もっと読む)


本発明は、原動機(20)により駆動される可変容量油圧ポンプ(10)と、この油圧ポンプ(10)からの吐出油により駆動される油圧アクチュエータ(5)と、原動機(20)の実回転数(Nr)を検出する回転数検出手段(31)とを有する建設機械の制御装置において、操作手段(14a)の操作量に応じて原動機(20)の回転数を制御する原動機制御手段(40B)と、回転数検出手段(31)により検出された実回転数(Nr)と操作手段(14a)の操作による制御回転数(Nθ)との偏差(ΔN)に応じて油圧ポンプ(10)の入力トルク(T2)を増減する入力トルク制御手段(40A)とを備え、入力トルク制御手段(40A)が、制御回転数(Nθ)が実回転数(Nr)より大きく、かつ、その偏差(ΔN)が所定値(N2)以上のとき、入力トルク(T2)を減少するような制御を行う。
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【課題】 可変容量圧縮機のクランク室へ吐出冷媒ガスを供給できると共に、クランク室内に残留した冷媒ガスや冷媒液を排出できる電磁式制御弁の提供。
【解決手段】 ソレノイド52および感圧部53により制御される弁体57と、吐出室34の圧力領域とクランク室32の圧力領域とを連通する弁孔59と、クランク室32と吸入室33とを連通する排気通路54と、この排気通路54を開閉する開閉弁55とを備えた。これにより、熱負荷が小さいとき、ソレノイド52の停止時に開閉弁55で排気通路54を閉じ、弁孔59を介し吐出室34とクランク室32とを連通する。また、ソレノイド52の作動時に弁孔59の開度を小さくし、排気通路54を介して吸入圧領域とクランク室32とを連通する。 (もっと読む)


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