説明

Fターム[3H045CA29]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 操作・指令 (228) | 設定値 (143)

Fターム[3H045CA29]に分類される特許

1 - 20 / 143


【課題】物理的な電源スイッチを採用しないエアコンプレッサにおいて、駆動中に電源が遮断され、その後に復旧した場合に、タンク部の圧力状態に応じて自動的にモータ部の駆動制御を行うこと。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサの制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて電力の供給が遮断されると判断した場合に、モータ手段の駆動の有無を判断し、モータ手段が駆動中であると判断した場合には、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段の運転休止状態を判断して当該運転休止状態に関する情報を不揮発性記録手段30に記録する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御の頻度を最小化し、吐出容量が安定に制御される可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、蒸発器出口空気温度を検知する蒸発器温度センサ(402)と、開閉作動によって制御圧力を調整可能な電磁制御弁と、演算式に基づいて蒸発器目標出口空気温度から吐出容量制御信号を演算し、吐出容量制御信号に対応した制御電流を電磁制御弁に供給する制御装置(400A)とを具備する。制御装置(400A)は、判定基準が満たされたときのみ蒸発器温度センサ(402)によって検知された蒸発器出口空気温度と蒸発器目標出口空気温度との偏差に基づいて演算式を補正する。判定基準は、可変容量圧縮機の吐出容量が最大吐出容量よりも閾値時間以上の間連続して小さいという条件を含む。 (もっと読む)


【課題】排気速度を高めかつ高真空度の到達圧力に早く到達する排気手段であって、イニシャルコスト及び、必要動力の低減などランニングコストをも低減可能な低コストな手段を実現する。
【解決手段】複数のシリンダ3a、3b及び該シリンダ内を摺動する複数のピストン8a、8bを備え、該ピストンがピストンロッド10a、10bを介して単一のクランク室2に設けられた単一のクランク軸7に接続された往復動式真空ポンプ1において、複数のシリンダ3a、3bを排気室20に対して直列又は並列に切替え可能とする排気経路21、22a、22b、23a、23b、24及び切替弁30を備えると共に、該排気経路にクランク室2を介在させ、排気室20からの排気ガスgをクランク室2を通して排気させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】負荷機器類の負荷が重い領域で負荷の変動があった場合に、騒音の増大や燃費の悪化を抑制しながら吐出空気量を増加できるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】吐出圧力の設定値に対応する最大吐出空気量を吐出している状態で、負荷機器類の吐出空気量が変動し、最大吐出空気量を超える吐出空気量を吐出する場合、吐出圧力があらかじめ設定されている境界圧力より高い範囲にあるときは、エンジン回転速度を上昇せず、騒音の増大や燃費の悪化を抑制する。そして、吐出圧力が境界圧力以下に低下したときは、エンジン回転速度を上昇して、追加吐出空気量を吐出する。 (もっと読む)


【課題】吸入圧力制御の安定性を損なうことなく、吸入圧力制御の制御範囲の拡大をもたらす容量制御弁を提供するとともに、該容量制御弁を用いた可変容量圧縮機、及び、該可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機のための容量制御弁(300)は、バルブハウジング(302)と、バルブハウジング(302)内に配置された弁体(314)と、弁体(314)に電磁力を作用させるためのソレノイド(336)とを備える。弁体(314)は、吐出室(142)の圧力が開弁方向にて作用する第1受圧面(354)、及び、吐出室(142)の圧力と対抗する閉弁方向にて吸入室(140)の圧力が作用する第2受圧面(356)を有する。第2受圧面(356)の面積は第1受圧面(354)の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】多量の水が短時間に使用された場合でも、給水圧力の変動を抑えることができる可変速給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の可変速給水装置は、ポンプ1Aと、ポンプ1Aを駆動するモータ2Aと、モータ2Aの回転速度を変える変速手段3と、変速手段3を介してポンプ1Aの回転速度を変えることによりポンプ1Aの吐き出し側の水圧を制御する制御部4とを備える。制御部4は、ポンプ1Aの吐き出し側の水の流量が所定の値にまで低下したときにポンプ1Aを停止させ、ポンプ1Aの吐き出し側の水圧が予め設定された始動圧力にまで低下したときはポンプ1Aを始動させ、さらに、予め設定された始動時刻において、ポンプ1Aが停止している場合は、ポンプ1Aを所定の回転速度で回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容量制御弁の消費電力が削減される可変容量圧縮機の容量制御システムの提供。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、目標吸入圧力を設定する目標吸入圧力設定手段(420)と、ソレノイド(254)を有し、制御圧力を調整するための容量制御弁と、外部情報検知手段(403,404,405,406,407,408)によって検知された外部情報に基づいて、可変容量圧縮機の吐出容量が最大であると仮定したときの吸入圧力の推定値である推定吸入圧力を演算する吸入圧力推定手段(414)と、目標吸入圧力設定手段(420)によって設定された目標吸入圧力及び吸入圧力推定手段(414)によって演算された推定吸入圧力に基づいて、容量制御弁のソレノイド(254)に供給される制御電流若しくは当該制御電流に関連するパラメータを調整する制御電流調整手段(422,424)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】吸入流量調整弁と制御部との接続関係が逆転して誤接続されたことを検出できる制御弁付き圧縮機における制御弁の誤接続検出方法および制御弁付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1は吸入管21から吸入される気体を圧縮して吐出管22から吐出する。吸入流量調整弁3は吸入管21に設けられ、指示パルスによってその開度を可変とし、圧縮機1へと流れる気体の流量を制御する。制御部5は指示パルスを吸入流量調整弁3へと与えてその開度を制御し、また圧縮機1の圧縮動作を制御する。制御部5は基点出しを行った後の最初の圧縮機1の圧縮動作において所定の期間内に吸入管21内の気体の圧力が規定値を下回ったことをもって、吸入流量調整弁3と制御部5との接続関係が逆転して誤接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で水道の水圧が基準圧力以下のときにのみ加圧ポンプを運転できる水道管直結用ポンプ装置を提供する。
【解決手段】水道管からの水圧が基準圧力より低いときは、圧力スイッチ44がON状態となって加圧ポンプ12を動作させるとともに、三方弁48によって水道管からの水を加圧ポンプ12に流し、水道管からの水圧が基準圧力より高いときは、圧力スイッチ44がOFF状態となって加圧ポンプ12を停止させるとともに、三方弁48によって水道管からの水を直接流すものである。 (もっと読む)


【課題】 駆動源より供給される一次電圧を検出して、一次電圧値がモータ手段の駆動に適した電圧値となっているか否かを作業者に報知すること。
【解決手段】 エアコンプレッサは、圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段と、圧縮空気生成手段により生成された圧縮空気を貯留するタンク部と、圧縮空気生成手段を駆動させるためのモータ手段と、モータ手段の駆動量を制御する制御手段5、20と、モータ手段を駆動するために駆動源によって供給される一次電圧を検出する電圧検出手段28と、報知を行うための報知手段6、7とを有している。制御手段5、20は、モータ手段の駆動に要する所定の設定電圧値を基準として、電圧検出手段28によって検出された一次電圧値を分類する。また、報知手段6、7は、制御手段5、20によって分類された一次電圧値に応じて報知方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】間欠的の給水を行っている給水装置での流量計の異常をより正確に判定する。
【解決手段】 給水配管4に給水ポンプ5を設けておき、間欠的に給水を行っている給水装置であって、給水配管4には一定量の給水が行われるごとにパルス信号を出力するパルス発振式の流量計3と、給水を行っている場合に経過時間のカウントを行うタイマを持った制御装置6を設けておき、流量計3からのパルス信号に基づいて流量の検出を行うとともに、給水は行っているのにパルス信号が出力されない時間が所定の異常判定時間よりも長かった場合には、異常発生と判定するようにしている給水装置において、経過時間のカウント途中で給水の停止を行い、その後に給水を再開した場合には、給水停止中は経過時間のカウントを停止するとともに、給水再開後の場合には、前記異常判定時間をあらかじめ設定しておいた給水開始時異常判定遅延時間分延長させる。 (もっと読む)


【課題】高い吐出圧力が設定されているエンジン駆動圧縮機に、低い駆動圧力で駆動する負荷機器類を誤接続した場合であっても、負荷機器類の損傷を防止することができるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン駆動圧縮機の始動時に、演算・制御部50はエンジンの始動が不可能な閉塞状態に設定され、設定値確認ボタン50dが発生する確認信号の検知によって、エンジンの始動が可能な開放状態に設定される。演算・制御部50は、閉塞状態に設定されている場合に、運転ボタン52dが発生する始動信号を検知しても、制御部50aはエンジン始動回路3cにエンジン始動信号を送信しない。 (もっと読む)


【課題】カムの加工精度とカム同士の位相精度とカムに追従して往復運動する部位の加工精度による送液の不安定化を低減し、常に一定流量の送液を行うことが可能な送液装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に固定された円板部材15に設けられたスリット16(ホームポジション)から所定角度毎にプランジャ5a、5bの接液端部の位置をリニアゲージなどの計測器具23a,23bを用いて測定し、細分した回転角度毎のプランジャ5a、5bの接液端部の位置パラメータを入力部22より入力する。CPU21は、前記位置プロファイルに基いたモータ14の回転速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】並列運転される複数台の可変速モータポンプを備え、並列運転中の吸込圧力の変動によっても圧力変動の少ない安定した制御を行うことができる直結式給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の直結式給水装置は、水道本管9に接続される複数台のポンプ1と、ポンプ1をそれぞれ変速運転する複数の周波数変換器2と、吐出側圧力センサ4と、吸込側圧力センサ10と、これら機器を制御する制御装置15とを備え、複数台のポンプ1を並列運転する。制御装置15は、吐出側圧力センサ4の検出圧力に応じて変速運転される変速ポンプと所定の速度で運転される固定速ポンプとで並列運転を行い、変速ポンプへの周波数指令値が0Hzではなく、且つ、変速ポンプが少水量状態である場合に、変速ポンプを解列停止する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの急操作時や掘削対象の硬さの急変時に高トルクを維持する一方、トルクオーバーを防止する。
【解決手段】可変容量油圧ポンプ1と、吐出量制御手段3と、トルク制御手段8を具備した建設機械のポンプ制御回路に於いて、油圧ポンプの吐出圧を検出する圧力検出手段11及びトルク制御手段の制御部8aを夫々コントローラ9に接続し、吐出圧が所定圧Pαより低く、且つ、該吐出圧の上昇速度が所定速度αより大きい場合若しくは吐出圧が所定圧Pαより高く、且つ、該吐出圧の上昇速度が所定速度αより小さい所定速度β以上の場合にコントローラからトルク制御手段の制御部に油圧ポンプの出力トルクを所定値まで下げる信号(電流値)を導出し、吐出量制御手段の移動速度をアシストして油圧ポンプの傾転速度を上昇させてトルクオーバーを防止すると共に、信号を制御して出力トルクが高トルクを維持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプのドライ運転を確実に検知することである。
【解決手段】油圧ポンプ(11)の吐出圧力を検出する圧力センサ(17)が設けられている。コントローラ(21)の異常検知部(23)は、圧力センサ(17)の吐出圧力が、予め油圧ポンプ(11)の運転回転数に応じて定められた判定圧力以下になると、油圧ポンプ(11)のドライ運転を検知する。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段と車輪ブレーキとの間に、電動モータで駆動されるポンプを有する液圧制御ユニットが介設され、液圧制御ユニットがコントローラで制御される車両用ブレーキ液圧制御装置において、電動モータの回転数を可変制御して作動音および振動の低減を図るとともに、電動モータを簡単な構成で容易に制動可能とする。
【解決手段】電動モータ17の両端子間には該電動モータ17の両端子間をショートさせるための常開型のスイッチ62が設けられ、モータ回転数検出手段で検出された回転数ならびに目標回転数設定手段で設定された目標回転数に基づいて定めた目標電圧で電動モータ17が制御され、モータ回転数検出手段で検出された回転数が目標回転数よりも所定値を超えて上回るとともに目標電圧が所定電圧以下のときにスイッチ62が閉じられる。 (もっと読む)


【課題】流路内に流体の圧力変動を抑制する圧力変動抑制手段が設けられている場合に、迅速に定常状態に移行させることができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】圧力センサ5は現在の送液圧力を計測する。記憶手段22には、定常状態における設定圧力が記憶されている。ポンプ制御手段21は、記憶手段22に記憶された設定圧力と、圧力センサ5の計測値を比較し、計測値、すなわち現在の送液圧力が設定圧力よりも小さい場合には、定常状態における設定流量よりもポンプ2の送液流量を大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ピストンリングが使用限界磨耗量に達した場合、ピストンリングの交換が必要であることを使用者に報知することができる空気圧縮機を提供することにある。
【解決手段】
制御回路部9は、ピストンリング45a、45bが磨耗による使用限界に達した場合におけるタンク部5内の圧縮空気を基準圧力Prから許容最高圧力Pmまで圧力上昇させるために必要な圧縮部4の運転時間Tm(基準データ)を予め記憶しておく。運転監視時において、制御回路部9は、圧力センサ11によりタンク部5内の圧力Pが前記基準圧力Prから前記許容最高圧力Pmに上昇するまでの運転時間Ta(実測データ)を検出する。そして、実測データ(Ta)を上記基準データ(Tm)と比較することによって、実測データTaが基準データTmに達した場合に、警告回路部9aを制御し、視覚的あるいは聴覚的にピストンリング交換時期であること報知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御回路構成にて、より効率よくより容易に所望の空調制御を実現可能とした可変容量圧縮機の制御装置を提供する。
【解決手段】外部信号により制御され、動作量を制御するためのソレノイドを有する容量制御弁を備え、該容量制御弁を制御するための外部信号をソレノイド駆動信号に変調し、該ソレノイド駆動信号をソレノイドに送る制御弁駆動制御手段を備えた可変容量圧縮機の制御装置において、制御弁駆動制御手段は、パルス幅変調方式とパルス周波数変調方式とに切り替えて外部信号をソレノイド駆動信号に変調するモジュレータ手段を有することを特徴とする可変容量圧縮機の制御装置。 (もっと読む)


1 - 20 / 143