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Fターム[3H053BD03]の内容

スライド弁 (3,601) | 上記以外の弁の細部 (246) | 弁棒の軸受、案内 (49)

Fターム[3H053BD03]に分類される特許

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【課題】従来の開閉装置と比較して簡単な構造の開閉装置を提供する。
【解決手段】第2ピストンシリンダユニット(9)の第2閉塞シリンダ空間(19)および第2開放シリンダ空間(22)のそれぞれが、第1ピストンシリンダユニット(2)の第1閉塞シリンダ空間(14)および第1開放シリンダ空間(17)のそれぞれに接続される。開閉装置の閉塞に際して当該シリンダ空間(14)(17)(19)(22)が加圧される一方、開閉装置の開放に際して第1および第2開放シリンダ空間(17)(22)のみが加圧される。第1閉塞ピストン面(15)は第1開放ピストン面(18)よりも広い。第2閉塞ピストン面(20)は第2開放ピストン面(23)より広い。第1閉塞ピストン面(15)と第1開放ピストン面(18)との面積比率が、第2閉塞ピストン面(20)と第2開放ピストン面(23)との面積比率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】管路の遮断修理技術に関し、連結フランジ部の接合面間での流路遮断作業を、管内流体の漏洩を回避し、少ない労力で能率良く確実、容易に行う。
【解決手段】連結フランジ部2A,3Aに対して、それの外周面側を密封する状態で装着自在な遮断作業カバーBが、前記両連結フランジ部2A,3Aの外周面に対して径方向外方から圧接可能なシール材11と、このシール材11を径方向外方から締付け固定する分割構造の締付け輪12とから構成されているとともに、前記締付け輪12を構成する複数の締付け分割輪12Aの一つには、前記締結具5の緩み操作によって発生した前記両連結フランジ部2A,3A間の隙間を通して管内流路を遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状の仕切板弁8と、この仕切板弁8を密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段が設けられている管内流路遮断装置。 (もっと読む)


柔軟性のあるシール・リングは第1のシーリング面を含み、裏面はこの前方シーリング面と反対側に配設され、かつこの前方シーリング面に対して軸方向にオフセットしている。上面は前面と裏面の間に配設され、上面と裏面の間の内角が110度より大きくなるように、この上面は裏面から前面に向かって延びる。別の柔軟性のあるシール・リングは、第1の前方シーリング面と、裏面と、前面と裏面の間に配設される少なくとも1つの下向きに配設される上面と、少なくとも1つの下向きに配設される下面と、下向きに配設される下面と第1の前方シーリング面の間に配設される第2の前方シーリング面とを含む。カートリッジ・シールは、柔軟性のあるシール・リングおよび上側保持リングを含む。
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バルブは、ボア(bore)を規定するハウジングを有している。ハウジングの中の2つのサイド・ポートおよび2つのボトム・ポートは、ボアに連絡している。ボアに受け入れられたスプールの外側表面に、2つの環状溝が設けられている。スプール内において、環状溝からバイパス・ポートへバイパスが延びている。1つの態様例では、ボアはハウジングを部分的にだけ通って延びており、バイパス・ポートはスプールの端部にある。別の態様例では、バイパス・ポートは、スプールの外側筒状表面において、環状溝がその中に実質的に存在しない位置にある。アクチュエータは、ボア内において、第1のボトム・ポートが第1のサイド・ポートと連絡して、第2のボトム・ポートが第2のサイド・ポートと連絡する第1の状態と、第1のボトム・ポートと第2のボトム・ポートとが相互に連絡し、および第1のサイド・ポートと第2のサイド・ポートとが相互に連絡する第2の状態との間で、スプールを選択的に動作させることができる。このバルブは、デッドスペースを減少させることによって、活性の高い化学薬品に好ましく用いることができる。
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【課題】弁体の開閉操作を円滑に行える弁開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明は、継手管と、継手管内に設けた弁体と、この弁体から立ち上がる操作杵と、操作杵の上端部に設けられた回転ハンドルと、継手管から立設して操作杵を外装する立ち上り管とを備え、操作杵の上側にある螺着構造の接合部材を有するとともに、弁体の上部に位置するクランプ状部材を設けた弁開閉装置にあって、弁体とクランプ状部材内部に収納している操作杵端部の操作杵軸受部が分離している弁開閉装置である。さらに、接合部材の雌ネジ部と操作杵の雄ネジ部が、螺着接続されており、又、操作杆は立ち上り管内で長手方向に分割されており、伸縮自在なロッドにより接続されている。 (もっと読む)


本発明は、制御ピストン(5)を有し、この制御ピストンと制御タペット(4)が結合されており、この制御タペットが、弁(1)の流れ制御装置(2)に作用し、この流れ制御装置によって、消費装置からもしくはこれへの作動油の流れが制御可能であり、その際、制御ピストン(5)が、制御圧Pによって制御バネ(9)に抗して運動可能である、少なくとも1つの油圧駆動機構(3;3’)を有する油圧により制御される弁(1)に関する。本発明によれば、制御ピストン(5)は、その直径(D,D10)が異なっている第1のステップ(8)と第2のステップ(10)を有するステップピストンである。制御圧1次チャンバ(7)と制御圧2次チャンバ(11)間に、絞り箇所(13)を有する接続部(12)がある。本発明によれば、振動を減衰させる絞り作用が生じる。
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弁座により画成された開口部を有するハウジングと、弁座から非係合状態となった完全に開放した位置と弁座と係合する完全に閉塞した位置との間にてハウジング内で可動の弁胴と、長手方向軸線に沿って長手方向に動き且つ、長手方向軸線の周りにて回転可能なスリーブとを有する弁組立体である。スリーブは弁胴に接続され、弁胴はスリーブと共に回転し且つ、スリーブに対し長手方向に動くことができる。ハウジング及びスリーブの一方はカム面を有し、また、ハウジング及びスリーブの他方はカム面に受け入れられるカム従動子を有している。回転可能な軸はスリーブと螺着係合し、軸の回転によりスリーブはカム従動子に対し回転動作及び長手方向への動きの少なくとも一方を行う。
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【課題】組立容易性に優れていると共に、開弁動作終了時、すなわち、傾動動作から直動動作への移行時の振動や騒音の発生を抑制可能とし、さらに密閉動作の安定性に優れたゲートバルブを提供する。
【解決手段】ゲートバルブ1は、弁体2が一端部に固定され、直動方向に移動可能で且つ保持部材41に傾動可能に保持された弁ロッド6と、弁ロッドを介して弁体2に直動力を供給するエアシリンダからの直動力を、ストッパ部材により傾動力に変換するカム機構31と、保持部材41に係合して直動B方向へ弁体2を移動可能な係合部材と、保持部材41と係合部材6との衝突を緩和するショックアブソーバーとを備え、カム機構31は、ローラ部材35を回転自在に保持するローラ保持部材38と、ローラ部材が転動可能なカム孔32aを持つカム部材32を有し、カム孔32aは、ローラ部材の転動により、密閉用カム面及び密閉解除方向への解除用カム面を含む。 (もっと読む)


バルブ11が、軸受け17A、17Bを支持する第1のハウジング13を備え、その軸受けが流体伝達通路57を収容するステータ51に対して回転可能なロータ19に取り付けられた回転シャフト15を支持する。ロータ19は、一連のベルビルワッシャタイプのばね25によって押し付けられ、その力は、シャフト15を支持するスラスト軸受け65に、スパイダワッシャ79を押し付けるねじ山付きの荷重ナット87によって調整可能である。ロータ19は、キーピン117によってシャフト15に堅牢に連結され、そのピンは制止部129と協働して、ロータ19の回転を制限する。ロータ19の位置感知は、シャフト15に固定されたエンコーダディスク143、および第2のハウジング131に固定されたエンコーダチップ145によってもたらされる。
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