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Fターム[3H053BD03]の内容

スライド弁 (3,601) | 上記以外の弁の細部 (246) | 弁棒の軸受、案内 (49)

Fターム[3H053BD03]に分類される特許

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自動車の暖房及び/又は冷房システム内で媒体の流量を制御するための弁(100)であって、少なくとも1つの第1の通路(140)を備えた弁ハウジング(110)と、前記第1の通路(140)を開閉するための調整ディスク(170)とを有している。この場合、調整ディスク(170)は、回転可能に支承された駆動軸(180)の第1の端部に配置されており、前記駆動軸(180)が、前記調整ディスク(170)から、前記弁ハウジング(110)の軸方向開口(160)を通って、前記弁ハウジング(110)内に配置されたばね室(230)内に延在している。前記ばね室(230)内に配置された、駆動軸(180)の第2の端部が平歯車(190)を有している。さらに、前記ばね室(230)内にばね(240)が配置されていて、該ばね(240)の第1の端部が前記弁ハウジング(110)に支えられ、前記ばね(240)の第2の端部が前記平歯車(190)に支えられている。
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【課題】横梁部材の旋回運動によって、バルブプレートがバルブロッドに対して、バルブロッドに対して垂直な揺動軸線の回りに揺動可能な懸架装置を提案する。
【解決手段】横梁部材(3)は、中央連結部(4)において前記バルブロッド(2)に対して連結されている。横梁部材(3)は、中央連結部(4)の両側における少なくとも2つの横連結部(5)(6)(54)(55)(56)(57)においてバルブプレート(1)に対して連結されている。横梁部材(3)は、中央連結部(4)及びその両側に隣接する横梁部材(3)の部分が存在する中央範囲(17)においてバルブプレート(1)に対して間隔(a)を有している。 (もっと読む)


【課題】 バルブにおいて開放および閉動作時に変位する部材のための位置センサを必要とせずに、動作の規則性に関して高い信頼性がある真空バルブを提供する。
【解決手段】 真空バルブの開動作時に第1開過程において、第2開機能空間14の加圧のための第2開媒体通路37が遮断される。第1開過程の終了時において、第1作動要素28により第2開媒体通路37が開放される。真空バルブの閉動作時に第1閉過程において、第1閉機能空間11の加圧のための第1閉媒体通路36が遮断される。第1閉過程の終了時において、第2作動要素29により第1閉媒体通路36が開放される。 (もっと読む)


【課題】浸透性が高く、空気と接触することにより硬化するような特定の流体に用いた場合であっても作動不良を起こし難い回転弁を実現する。
【解決手段】本発明の回転弁20は、ハウジング11と、ハウジング11内に挿入されたステム1と、ステム1の先端に固定され、且つハウジング11内に備えられたプラグ8と、ハウジング11内に配置され、且つステム1を軸支する、グランドパッキン5、第一の軸受7及び第二の軸受4とを備え、上記グランドパッキン5がステム1とハウジング11との間を封止する回転弁であり、第一の軸受7及び第二の軸受4とステム1との間に、第一の軸受7及び第二の軸受4とステム1との間を封止する第一のOリング10を備え、第一の軸受7及び第二の軸受4とハウジング11との間に、第一の軸受7及び第二の軸受4とハウジング11との間を封止する第二のOリング9を備える。 (もっと読む)


【課題】差圧がバルブプレートに対して2方向に作用する場合に適応する改良された真空バルブを提案する。
【解決手段】バルブプレート(5)が開位置及び中間位置の区間で動かされる際、バルブロッド(12)は縦駆動装置(15)(15’)により縦方向(6)に動かされる。バルブプレート(5)が閉位置及び中間位置の間で動かされる際、バルブロッド(12)は横駆動装置(16)(16’)により縦方向(7)に動かされる。真空バルブの真空領域外に配置されているベアリングユニット(17)(17’)が壁部(1)に対して固定されている。バルブロッド(12)を縦方向(6)に案内するガイドユニット(20)(20’)がベアリングユニットによって横方向(7)に案内される。 (もっと読む)


シールリテイニングバルブ(26)はバルブカートリッジ(40)、バルブステム(42)、及びバルブシール(66)で構成されている。バルブカートリッジ(40)は、円筒形状の本体、カートリッジボディを通って縦に延びる受け口(67)と、受け口(67)に交差するカートリッジボディの側壁を通って延びる排出口(69)と断続的な入口通路とで構成されている。バルブステム(42)は、受け口(67)の中で滑動可能に細長い本体で構成され、外周を取り囲むように首部(82)とシール溝(114)とが形成されている。バルブステム(42)は、シール溝(114)が入口通路を越えて移動するように受け口(67)の中で滑っている。入口通路の間のカートリッジボディの凸部(74)は、入口通路が首部(82)と開くまでシール溝(114)の中でバルブシール(66)を保持している。一つの実施例では、入口通路は、キャッスルトップ(72)で形成されている。その他の実施例では、入口通路は、穴あきトップ(120)で形成されている (もっと読む)


本発明は、パイプを通る気体または固体の流れを制御するバルブに関し、とくには高架鉄道輸送システムにおいて使用されるZバルブに関する。このバルブは、バルブが開いているときにZ字形に折り畳まれてバルブ本体へと引き込まれるベーンを、バルブステムにヒンジ接続して備えている。バルブステムの上部に配置されたバルブキャップが、パイプの内表面の輪郭に一致して妨げのない流れを可能にする。バルブが閉じられるとき、バルブステムがパイプの内部へと持ち上げられ、バルブキャップが上部の輪郭に一致してシールをもたらすように、90°回転させられる。ベーンが、Z字形からパイプの断面を完全に遮断すべく広げられ、流れを停止させる。流れを、その一部がバルブを通過できるようにベーンの広がりを変化させることによって調節することができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動機構を簡単化したゲートバルブを提供する。
【解決手段】 弁体が、支持アームに、回転軸を中心とした回転方向に移動可能に支持される。弁体が開口の正面からずれた位置から、開口の正面まで移動するように、回転軸支持体が、回転軸を昇降させる。移動部材が、昇降可能に支持されている。弾性体が、移動部材と回転軸支持体とを弾性的に接続し、上下方向に関する両者の相対位置関係が変化すると弾性変形する。駆動機構が移動部材を昇降させる。変換機構が、回転軸支持部材と移動部材との相対位置関係の変化を、回転軸の回転方向の運動に変換する。回転軸支持体を昇降させて弁体を開口の正面に位置させたとき、ストッパが、回転軸支持体のさらなる上昇を禁止する。駆動機構は、回転軸支持体の上昇が禁止されている状態で、移動部材をさらに上昇させる。変換機構は、移動部材のさらなる上昇を、弁体が前記開口を塞ぐように回転軸を回転させる回転力に変換する。 (もっと読む)


【課題】改良されたバングアダプタ、本体受容体および、分配本体を含む分配ヘッドアセンブリを提供すること。
【解決手段】バングアダプタ200はドラムに挿入される。本体受容体300はバングアダプタ200に選択的に挿入され、そして分配本体500は本体受容体300に選択的に挿入される。単一の、閉塞の無い、均一直径の流路は、ドラムから本体受容体300内部のチャンバー560内へと、流体を方向付ける。チャンバー内の可動ピストン700は、流体流路と分配本体500上の分配開口部との間の流体流を選択的に遮断する。本体受容体300および分配本体500は、安全かつ迅速な連結および離脱のために、キーが一致する。 (もっと読む)


【課題】汚水に含まれる土砂等が内部に滞留してしまうことを有効に防止可能なゲートバルブを提供すること。
【解決手段】長尺状の一対のバルブスペーサー3の上部を挿通孔5を有する取付板4で連通し、挿通孔5にスクリューナット6を装着し、上方部分に流路8を有するとともに流路8の周辺に取り付け用カラー9を有する固定プレート7を、バルブスペーサー3の長手方向中央部近傍から下端近傍にかけてバルブスペーサー3を連通しつつバルブスペーサー3の表裏面に装着して弁箱2を構成し、貫通孔11を有するスライド板10を前記一対のバルブスペーサー3間に上下動自在に挿装するとともに、前記スクリューナット6に螺合させたスクリューネジ12の下端部分をスライド板10に回動自在に連結し、スクリューネジ12を回動することでスライド板10を上下動させて前記流路8を開閉自在とした。 (もっと読む)


【課題】
切換え弁10自体に、過剰な圧力を外部に逃がすセフティバルブ機能をもたせる。
【解決手段】
切換え弁10は、内部通路410およびその内部通路410を筒の外側に連絡するポート430を含む筒状部材400と、その筒状部材400の外周にはまり合うリング型のピストン600と、一対のシールリング610,620を含むシール手段とを備える。切換え弁10は、軸線方向に見てシール手段がポート430のいずれの側をシールするかに応じてポート430を経由する流路を切り換える。筒状部材400は、ポート430を越えた特定の位置に、凹部700(シール無効部分)をもつ。内部の圧力が過剰になるとき、シール手段がシール無効部分に達し、シール手段によるシール機能を無効にし、過剰な圧力を外部に逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】媒体の計量に於ける、正確さの高い要求を満たし、計量頻度ないし度数が多い場合でも正確に運転するバルブを提供する。
【解決手段】バルブは計量用開口部を有するバルブエレメント12、計量用開口部の開閉のために平行移動可能であるバルブゲート14、可傾移動を行うように構成されたアクチュエータ16、レバーアーム18とを含み、レバーアームは、アクチュエータに連結されており、計量用開口部の開閉のためにアクチュエータの可傾移動をバルブゲートの平行ストローク移動に転換する。 (もっと読む)


【課題】摩耗による流体漏れを防ぐ、スリーブバルブの提供。
【解決手段】バルブアセンブリは、バルブ本体と、バルブ本体に亘る入口端36及び出口端38を有する流体通路34とを備えている。バルブ座部は、前記流体通路内に規定されている。スリーブ60は、流体通路内において軸方向にスライド可能であり、上流端68と、下流端66と、前記流体通路の入口端36及び出口端38に連通する軸方向の流体通路61とを具備している。バルブステム24は、流体通路34から半径方向に離隔されたステムピボット27で揺動自在に取り付けられる。バルブステムは、スリーブを、流体通路34を通じた出口端への流体の流れを選択的に制御するために、前記バルブ座部から離隔した下流端66を有する開位置と、前記バルブ座部に支えられた下流端を有する閉位置との間でスライドさせるように作動可能である。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の性能を最適化するため、空間をあまり占有せず比較的軽量である冷却空気供給手段を提供すること。
【解決手段】ターボ機械において冷却を制御しているシステムのためのゲートバルブ10であって、軸16を中心として通気オリフィスを閉鎖する位置とオリフィスを開放する位置との間を枢動できるように取り付けられたゲート20、および軸16を中心としてゲート20を回転させる手段12、14、18を備え、これらの手段が、カム面40、46を介して互いに協働する2つの重ね合わせられた同軸な回転部材14、18を備え、カム面40、46が、第1の回転部材14が閉鎖位置から回転することによって、回転軸16に沿った第2の回転部材18およびゲート20の平行移動が生じ、続いてこの軸を中心としたこの部材18およびゲート20の回転が生じるように設計されているゲートバルブ。 (もっと読む)


【課題】スプールバルブが離脱することなく小径化を図る。
【解決手段】入力ポート73からの油圧をスプールバルブ13の先端側弁部62で受けることで、小径コイルスプリング51による付勢力と均衡する位置までスプールバルブ13を先端側にスライドして調圧状態81を形成する。出力ポート72の出力圧をアキュムレータ15先端側に供給し、出力圧の上昇に応じてアキュムレータ15を基端側へ移動することで、小径コイルスプリング51によるスプールバルブ13の付勢力を徐々に高め、出力圧を緩やかに上昇する。スプールバルブ13の軸部61に形成された長穴121に、抜け止めピン124を遊嵌した状態で貫通し、スプールバルブ13の軸方向への移動範囲を規制するストローク量規制手段141を構成する。 (もっと読む)


【課題】メーンシャフトの‘L’形の2段階駆動を正確になし得る、駆動機構の改善された方形真空ゲートバルブを提供する。
【解決手段】ウェハー移動通路を開閉する密閉部材100と;前記密閉部材100が上側に結合され、側面にはガイド部材410が突設されたメーンシャフト400と;前記メーンシャフト400のガイド部材410が挿入される第1ガイド溝210が垂直上下方向に形成されたハウジングブラケット200と;前記ハウジングブラケット200の内部に形成され、空気の圧力によって駆動されるエアシリンダー310、前記エアシリンダー310の内部に形成されたピストン320、前記ピストン320に結合されるピストンシャフト330、前記ピストンシャフト330に結合される可動ユニット340、及び前記可動ユニット340とメーンシャフト400に連結される連結リンク350を含むバルブ駆動部300と;前記ハウジングブラケット200の下側面から垂直下方向に延設される垂直ブラケット510、前記上下プレート510の長手方向の各対辺に形成された第2ガイド溝530、及び前記上下プレート510の下端を連結する水平ブラケット520が形成されたガイドブラケット500と;前記メーンシャフト400の外周面に一側が連結され、他側は前記第2ガイド溝530に挿入されたままで、前記メーンシャフト400の垂直上下運動によって回動するガイドリンク600とを含む。 (もっと読む)


本発明は、絞り弁(1)であって、ケーシング(2)を備え、該ケーシングは、流入圧力下の流体のための流入開口(3)、流体を流出圧力に絞るようになっている絞り部(4)、及び流体のための流出開口(5)を有しており、さらにケーシング(2)の外側の調節部材(11)、回転可能な軸(13)及びピストン(6)を備えており、ピストンはケーシング(2)内の管状の絞りケージ(15)内を軸線方向に移動するようになっており、調節部材(11)を用いて軸(13)の回転運動を生ぜしめ、軸(13)の回転運動によってピストン(16)の軸線方向の移動運動を生ぜしめ、ピストン(16)の軸線方向の移動運動によって絞り部(4,27)の絞り断面を調節するようになっている形式のものに関する。海底使用のために、調節部材(11)に一次マグネットを取り付け、軸(13)に二次マグネットを取り付け、かつ軸(13)に転動体ねじ式伝動装置(20)を取り付けてあり、調節部材(11)の回転運動は、一次マグネット及び二次マグネットから成る磁気式の連結部を介して軸(13)に伝達され、かつ転動体ねじ式伝動装置(20)によってピストン(16)の軸線方向の移動運動に変換されるようになっている。
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【課題】コンテナ本体内に比較的粘度の高い液体を収容してもこの液体をスムーズに排出する。
【解決手段】液体コンテナ10であって、コンテナ本体11には、その内部に収容された液体Lの液面L1と上蓋部11bとの間に気体を供給して、液面L1に気体圧を作用させる気体供給手段16が連結され、 ガイド孔の内周面と、ロッド14の上端部外周面との間に、これらの間を気密に保持するシール部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バルブロッドを曲げることなくバルブプレートをバルブシートに動かすことが可能であるにもかかわらず構造が簡単であり、かつ、バルブプレートのバルブシートへの平行な変位調節が実現される真空バルブを提供する。
【解決手段】バルブプレート8は開放位置ではバルブ開口部4を開放し、閉塞位置ではバルブシート6に密接し、中間位置ではバルブ開口部4を覆う一方でバルブシート6から離れている。横変位調節ユニット12により、バルブプレート8がバルブ開口部4の縦軸10に対して垂直な横変位方向16に開放位置と中間位置との間で動かされる。案内装置18により、横変位調節ユニット12がバルブボディ1に対して、縦変位方向17に平行に変位することができる。案内装置18は、バルブプレート8の中間位置から閉塞位置への変位および閉塞位置から中間位置への変位により、バルブボディ1に対して、縦変位方向17に平行に変位する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流路(F)を遮断するシャトルバルブに関する。
【解決手段】シャトルバルブは、流路(F)となる開口部(3)を取り囲むバルブシート(4)を有するバルブハウジング(1)を備えている。バルブディスク(5)を、回転可能に取り付けたシャフト(6)に設けている。駆動部ユニット(7)で、バルブディスク(5)を、規定した移動曲線(K1,K2,K3)に沿って、開位置から閉位置に旋回する。バルブディスク(5)を、第1の駆動部(9a,9b)で、シャフト(6)のピボット軸(8)中心の回転運動(R1)で、流路(F)を遮らない開位置から旋回させ、第2の駆動部(10a,10b)で、ピボット軸(8)に平行に、バルブシート(4)の方向に直線運動(L1)させ、バルブディスク(5)とバルブシート(4)間をシール接触で気密にシールし、閉位置にする。 (もっと読む)


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