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Fターム[3H055AA01]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 弁の型式 (639) | リフト型 (315)

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Fターム[3H055AA01]に分類される特許

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【課題】燃料遮断弁10は、リリーフ弁70の開いた後に元の位置に復帰する際の位置ズレを防止し高いシール性を得ること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20内にフロート機構50および圧力調整弁機構60を備えている。圧力調整弁機構60は、接続通路74aに臨んで設けられかつフロート機構50の昇降により開閉されるフロート用弁開口74bを有し、リリーフ用弁開口33bを開閉するリリーフ弁体71を備えている。リリーフ弁体71は、リリーフ通路33aに臨んで形成されたガイドリブ33dで、リリーフ通路33aの付近で軸方向へガイドされる。 (もっと読む)


タンク内にあると共に、チャンバ内に形成された少なくとも1つの開口部(2)と、この開口部をシール/開放することができるエラストマーで形成された逆止弁(3)とを含むドレイン装置を備えたチャンバ(1)を含む液体タンク通気システムが提供される。この通気システムによれば、逆止弁は、タンク中の一定の液体レベルに起因して閉塞装置(4)により開口部の漏れを閉塞するための位置に付勢される。
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【課題】大吸排気性能を持ち、なお且つ、急激な水位上昇時にも漏水を確実に防止する吸排気弁を提供する。
【解決手段】立て管と連通してその最頂部に接続可能な中空の筒状本体と、該筒状本体の上部に装着して吸排気可能な主弁孔を有するキャップと、複数のガイドリブを周設すると共に、該ガイドリブ同士の間を通気路として前記筒状本体内を上下動して前記主弁孔を開閉する遊動弁と、該遊動弁の前記主弁孔と連通可能な位置に上下貫通して設けた副弁孔と、前記ガイドリブよりも内側に位置して前記遊動弁の下面に垂下したスカート部と、該スカート部の内側に位置して前記筒状本体内の水位に応じて上下動可能なフロートと、前記遊動弁および前記フロートに上端および下端が可動に連結され、前記フロートの上下動により上端連結部を支点として可動して前記副弁孔を開閉可能な連結レバーとからなる。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は接続通路の遮断が素早く行なわれ、かつその間の燃料の外部への流出を低減できること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート機構50と、スプリング70とを備えている。フロート機構50は、フロート51と、フロート51の上部に設けられ接続通路32aを開閉するシート部55aとを有する。フロート51に浮力を生じたときにフロート51が傾きかつケーシング20の内壁に接触しながら上昇し傾斜姿勢をとるように、フロート51の重心は、フロート51の軸心から偏心するように形成され、フロート51が傾斜姿勢をとっている状態にて、シート部55aは、シール部32bと平行な姿勢で接触して接続通路32aを閉じるように形成されている。 (もっと読む)


二重遮断給油バルブ(102)は、燃料タンクの満タンレベルに応答して、再循環ライン(108)及びキャニスタライン(110)を閉じる。このバルブは、再循環ライン及びキャニスタラインにそれぞれ対応する1つの以上のシール面(150)を有する少なくとも1つのフロート(122)を有している。このシール面は、フロートバルブの上部に設けられている。燃料タンク(100)内の燃料が満タンレベルに達したとき、フロートが上方に移動して、再循環ライン及びキャニスタラインをほぼ同時に閉じる。一実施形態では、このバルブは、再循環ライン及びキャニスタラインに対応する2つのバルブ開口が同心上に配置された同軸シールを有している。他の実施形態では、シール面は、例えば、リボンシール、2つの分離したシール面、又は、燃料システム内の再循環ライン及びキャニスタラインの位置に対応する他のあらゆるシール構造とすることができる。 (もっと読む)


吸水口(6)と、排水口(7)と、プライミング中に水および/または空気を排出するための排水・通気部(5)とを含むケーシングアセンブリ(2)と、バルブ部材(9)を備え且つケーシングアセンブリ(2)に設けられるバルブアセンブリ(3)とを備える飲料用機械のためのプライミングバルブ装置(1)であって、バルブ部材の弾性戻し圧力下で吸水口内の圧力が低下するときに、弾性的な戻りにより、同じ上記バルブ部材(9)が排水口の閉位置へと移動できるプライミングバルブ装置(1)。 (もっと読む)


【課題】内部の液体が外部へ供給されるに従って空気をタンク内に供給できるような弁構造であって、且つ当該弁構造を介して液体が漏れないような構成を提供する。
【解決手段】給水タンクに備えられる弁構造9は、弁体22と、この弁体22を支持する支持孔31と、鋼球28と、を備える。弁体22は、弁座21に接離する傘部23と、この傘部23から突出される棒部24と、を備える。鋼球収容空間27は凹部30を備える。弁構造9が給水タンクの側部に位置し、弁座21が垂直向きで水面に没している選択図の状態では、鋼球28は棒部24に接触せず、弁体22は水圧により弁座21に接触して閉弁する。一方、給水タンクを選択図の状態から90°回転させて、給水タンクの上面側に弁構造9が来るようにすると、鋼球28が自重で凹部30に落ち込むとともに棒部24を傾動するので、傘部23が弁座21から離れて開弁する。 (もっと読む)


【課題】管路内における水撃流から空気弁を保護すること、フロート弁体案内内への異物などの侵入に対し、その異物などを取り除くべく清掃、補修並びに部品交換を極めて容易に行うこと。
【解決手段】底部に貫通孔3を備えた弁箱2に、フロート弁体4と遊動弁体5を上下に重ね合わせ状に内装して案内するフロート弁体案内6を収容し、前記フロート弁体案内の外底壁と前記弁箱の内底壁との間に、ドーナツ形状の緩衝体7を浮遊自在に内装してなり、管路内からの水撃流の到来時に、前記緩衝体が前記フロート弁体案内の外底壁に押し付けられ、前記フロート弁体案内の外底壁に密着して、水撃流による過剰水の浸入を防止するようにした空気弁。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、容器の取付孔に取り付ける際に、取付準備位置に簡単に位置決めすることができ、容器に簡単に取り付けることができる吸排気弁を提供する。
【構成】 吸排気弁100は、容器200の蓋体220の取付孔221に嵌まり込み、当該容器10の内圧に応じて吸排気を行う弁であって、吸排気弁本体110と、この吸排気弁本体110の一面に設けられた突起部120と、吸排気弁本体110の他面に設けられた穴部130とを有しており、突起部120が、容器200の取付孔221に嵌合し、吸排気弁本体110を取付孔221に嵌め込む際の位置決めをなすようになっている。 (もっと読む)


【課題】 布団を収容して内部のエアーを抜くことで圧縮することが出来る布団圧縮袋であって、長期間にわたってエアー漏れを発生しない布団圧縮袋の吸気弁の提供。
【解決手段】 吸気弁は上シート3に固定された弁本体19と該弁本体19を被覆する弁蓋20、及び弁本体19にセットされる弁10から成り、弁蓋20の上板部26にはエアーを吸込む穴27,28を設け、弁本体19の中央部には凹部21を形成し、該凹部21の底部22には間にエアーが流れる窓を設けた支持片23と、下側の内径を小さくした傾斜内周面14を形成したエアー流通穴11を設け、上記弁は柔軟な材質で構成され、概略円盤状のツバ16とその中央部には外周面が滑らかな曲面を成す嵌合凸部13を有し、該弁10のツバ16を上記支持片23に載置すると共にエアー流通穴11には嵌合凸部13を嵌める。 (もっと読む)


液体タンクの排気回路に用いられるバルブであって、a)前記タンクに開口し、開口部(14)を介して前記排気回路(2)に接続される主チャンバ(3)と、b)本体部(4)及び前記開口部(14)を閉鎖可能なヘッド部(5)を備え、前記主チャンバ(3)内で垂直に滑動可能なフロートと、c)前記開口部(14)を囲み、前記主チャンバ(3)内で底部を介して開口する副チャンバ(3’)を形成するバッフル(12)と、を備え、前記副チャンバ(3’)と、前記フロートの前記本体部(4)及びヘッド部(5)との寸法及び形状が、前記ヘッド部(5)が前記副チャンバ(3’)の内部において少なくとも部分的に滑動可能である一方、前記フロートの前記本体部(4)が滑動不能となるように設計されている。
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【課題】ゴミを確実に捕捉し、排気が確実に行なえるストレーナ付き吸排気弁を提供する。さらに急速多量吸気をも行なえるストレーナ付き吸排気弁を提供する。
【解決手段】吸排気弁は排気弁と吸気弁とを備えた弁本体の上流側にストレーナを備えている。ストレーナはフィルター32を備えたストレーナ体31を備えている。フィルターの底部32aは開いており、頂部32bは閉じている。フィルターは円錐体となっており、頂部側が狭い空気溜まりとなり、ある量空気が溜まると、それに作用する浮力の作用により、空気はフィルターを通過できる。負圧発生時にはストレーナ体が下に落下し、急速多量吸気を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、車両の急旋回時における燃料の急激な揺動があっても素早く閉じて、燃料タンクの外部へ燃料を流出させないこと。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、ケーシング20と、脚部42で支持される第1フロート40と、第2フロート50と、スプリング56とを備えている。第2フロート50は、第1フロート40の下方に昇降可能に配置されかつ浮力室50Sを上方に開放する通気孔52aを備えている。燃料液面が第2フロート50を液没させ、さらに第1フロート40に達すると、第1フロート40は、その浮力により上昇して接続通路32bを閉じる。第2フロート50は、車両の急旋回時などに伴う急激な揺動によって所定速度の液面上昇があったときに、浮力室50Sの浮力により上昇して、第1フロート40を押し上げることで弁部41aが接続通路32bを閉じる。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、燃料蒸気の上昇気流によって接続通路32bを不用意に閉じることがなく、給油時における燃料の吹き返しを防止することができること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、弁室30Sを有するケーシング20と、フロート51およびフロート51の上部に昇降可能に配置され接続通路32bを開閉する上部弁体55とを有する弁機構50とを備えている。ケーシング20の側部に形成された通気孔33bおよび弁機構50の側部は、絞り部を形成している。燃料液位が第1の液位FL1に達したときに弁機構50の上昇により絞り部が通気抵抗を上げて接続通路32bから外部へ流れる流量を減少し、燃料液位が第1の液位FL1より高い第2の液位FL2まで達したときに弁機構50の上昇により上部弁体55が接続通路32bを閉じる。 (もっと読む)


【課題】
水道の吐水口に取付けた自動給水閉塞装置ではなく、止水弁そのものを回して給水を止めるものとしては、弁棒が水平に取付けられた水道蛇口に適応したが考案されているが、一般的には弁棒が起立した三方または四方のバルブハンドルの止水弁が多い。
【解決手段】
バルブハンドルAの上部に被せた円盤状の上面取付部材1と、下面取付部材2と、吐水口Cの反対側の水道管に取り付けた一対の配管取付金具3と、該配管取付金具3の上部に設けた板状のプーリー取付板4と、該プーリー取付板4の上辺の両端に取付けた一対の案内プーリー5と、前記上面取付部材の外周溝7に一方の開放糸8は開放方向に巻き付け、その糸の先端に垂下したフロート部材10と、他方の閉塞糸9は閉塞方向に巻き付け、その糸の先端に垂下した錘部材11と、前記配管取付金具3の下部に取付けた一対の方向転換プーリー6とで構成する。 (もっと読む)


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