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Fターム[3H058DD01]の内容

逆止弁 (6,951) | 特殊機能 (274) | 流量調整機能 (44)

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【課題】弁本体の大型化、弁座等の内部構造の複雑化、加工組み立てコストの増大等を招くことなく、小流量流通時には流量を高精度に制御し得、大流量流通時には可及的に圧力損失が生じないように流体を流すことのできる費用対効果に優れた電動弁を提供する。
【解決手段】小流量用流路を構成する弁座23aが形成された主弁口23を有する弁座体22を備え、弁本体20内に、主弁口23をバイパスする大流量用流路70が形成されるとともに、弁座体22に大流量用流路70を構成する少なくとも1つの逆止弁口72が形成され、弁室21に逆止弁口72を正流れ時には閉じ、逆流れ時には開くフロート型の逆止弁体75が前記逆止弁口と同数配備されてなる。大流量用流路70は、少なくとも1つの逆止弁口72で構成され、逆止弁体75は、各逆止弁口72を開閉し、弁室21内のガイド柱73に沿って移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】微差圧でも操作可能であると共に大流量の気体も流すことが可能な逆流防止弁を提供する。
【解決手段】気体が流入する側に配置される一次側通気口5cと気体の流出する側に接続された二次側通気口7cとを有する気体流路12内に、一次側通気口5cを経て付与される気体の圧力と二次側通気口7cを経て付与される気体の圧力との圧力差により作用する力で移動動作可能な弁体2と、弁体2と面接触することによって一次側開口部を密閉する弾性体シートからなるシール部材3と、を有する構造からなる逆流防止弁。 (もっと読む)


【課題】正流れ時には流量を高精度に制御し得、逆流れ時には可及的に圧力損失が生じないように流体を流すことのできる電動弁及びそれを用いた冷凍サイクルを提供する。
【解決手段】正流れ時には、流量制御を行なうべく、流体を主弁体24とオリフィス22との間からのみ流し、逆流れ時には、圧力損失を可及的に低減すべく、流体の全部ないし大半を前記オリフィス22aを介することなくバイパス流路70に流すように構成される。より具体的には、弁本体20に、バイパス流路22aを正流れ時には閉じ、逆流れ時には開く逆止弁体60が配備される。 (もっと読む)


【課題】 弁体の連通孔を通して入口から出口へ流下する流量を調節することができるばね付勢逆止弁を提供する。
【解決手段】 入口部材2と出口部材4からなる弁ケーシングで入口1と出口3を形成する。入口1と出口3の間に環状弁座5を設け、環状弁座5の出口3側に弁体6をばね付勢して離着座自在に配置する。ばね付勢した弁体6に入口1と出口3を連通する連通孔12を設け、連通孔12に対向して補助弁体7を離着座自在に配置する。補助弁体7を弁体6の連通孔12側に付勢する補助付勢ばね14を配置する。開口面積の異なる複数の小連通孔17a,17b,17c,17dを有し所望の小連通孔を連通孔12に対面させて弁体6に取り付けられる流量調節部材15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 弁体の連通孔を通して入口から出口へ流下する流量を調節することができるばね付勢逆止弁を提供する。
【解決手段】 入口部材2と出口部材4からなる弁ケーシングで入口1と出口3を形成する。入口1と出口3の間に環状弁座5を設け、環状弁座5の出口3側に弁体6をばね付勢して離着座自在に配置する。ばね付勢した弁体6に入口1と出口3を連通する連通孔12を設け、連通孔12に対向して補助弁体7を離着座自在に配置する。補助弁体7を弁体6の連通孔12側に付勢する補助付勢ばね14を配置する。複数の小連通孔17a,17b,17cを有し所望数の小連通孔を連通孔12に対面させて弁体6に取り付けられる流量調節部材15を設ける。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバなどの油圧緩衝機構内にショックアブソーバの長さ調節のために液体の流通方向を切り替える切り替え弁を内蔵し、外部より遠隔操作によりショックアブソーバの長さ調節を可能とする車両用懸架装置を提供する。
【解決手段】車両用懸架装置におけるショックアブソーバのピストンロッド4の下端部の内周面内に軸方向両端部に弁部30を備えた切り替え弁体27を配置し、ピストンロッド4の軸孔21内に挿通された弁操作部材25を軸方向に移動することで、切り替え弁体27のいずれか一方の弁部30を開放し、閉じた他方の弁部の流通孔34と開放した弁部30とを、切り替え弁体27内から径方向流通孔36、切り替え弁体27の外周部の周囲の液路33を通って連通させるが、逆方向の流通は逆止弁を構成するボール体38により阻止される。これにより切り替え弁が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】弁基部内を流通する排気ガスの外部への漏出を確実に阻止する。
【解決手段】排気ガス再循環バルブは、排気ガスが流通する弁室が形成される弁基部14と、前記弁基部14の上部に圧力流体の圧力によって弁体18を変位させる駆動部16が配設され、前記弁基部14と駆動部16との間にはガスケット82が設けられている。また、弁基部14の内部には、弁体18を軸線方向に沿って変位自在に保持するガイド部材40が設けられ、カーボン焼結体等の焼結材料から形成されるガイド部材40のガイド孔44に臨むように弾性材料からなるシール部材52が装着されている。そして、シール部材52の内周面に形成された内側環状部54及び第1スカート部56が弁体18の弁軸部36に当接すると共に、前記シール部材52の第2スカート部62が駆動部16の下面に当接するように設けられている。 (もっと読む)


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