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Fターム[3H062AA14]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 弁の型式 (1,589) | 弁の作動型式によるもの (722) | 比例制御弁型 (481)

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【課題】特定の面間内で、ボール弁体を上流側寄りに配置して上下流の流体圧力を安定した状態で取り込むことを可能とし、かつ、簡単な構造で流量を正確に計測することができる流量計測機能付きボールバルブを提供すること。
【解決手段】所定の面間を有し、両端にフランジ1、3を設けた弁箱の上流側寄りの内部に弁軸を介してボール弁体6を回転自在に設け、前記フランジの上部外端面に上下流の流体圧力を測定する圧力センサ10,11をそれぞれ固着すると共に、前記フランジの肉厚に沿って圧力取出し用の連通路をそれぞれ穿設し、この連通路12、13から導入した上下流の流体圧力を前記圧力センサで測定することにより上下流の流体圧力の差圧信号と弁開度量から求めた弁容量係数によりボールバルブの流体の流量を演算して適切な流体流量に制御するようにしたことを特徴とする流量計測機能付きボールバルブである。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁は、第1内部通路および第2内部通路を有し、第1内部通路に設けられた比例弁38と、第2内部通路に並列に設けられた第1弁244および第2弁246とを収容する共用のボディ205と、比例弁38、第1弁244および第2弁246の開度を電気的に制御するための共用のモータユニット102と、第1弁244の制御状態において比例弁38および第2弁246を閉弁状態に維持し、第2弁246の制御状態において比例弁38を全開状態に維持するとともに第1弁244を閉弁状態に維持する作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁は、共用のボディ504と、弁孔520に接離して比例弁51の開度を調整する弁体541と、弁孔524に接離して弁571を開閉する一方、弁孔528が形成された弁体533と、弁体541と一体変位可能に設けられ、弁孔528に接離して弁572の開度を調整する弁体542と、弁体533を弁571の閉弁方向であって弁572の開弁方向に付勢し、弁571を逆止弁として機能させるスプリング544と、比例弁51、弁571および弁572の開度を電気的に制御するための共用のモータユニット102と、モータユニット102により軸線方向に駆動され、弁体541に各弁の開閉方向の駆動力を伝達する弁作動体134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 出力軸の回動の駆動力として伝達されるべき減速歯車の回転力が、出力軸を傾かせる力として作用しても、回転角検出装置の本体とシャフトの適正な角度(略直角)を保ちながら保持する。
【解決手段】 保持具25は、回転角検出装置20を装着する装着部25bと、ベース部11に締結される締結部25aと、装着部25bと締結部25aとの間に、一対の軸受部22の軸受中心を結ぶ仮想直線に対する出力軸15の傾きに応じて変位する受動部25cとを有し、受動部25cの変位に応じて装着部25bを変位させる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化、小型化、コストダウン、生産時の省エネ及びCO排出量の低減を図ることができるサーボバルブを提供すること。
【解決手段】 サーボバルブは、流体を流入又は流出させるための複数のポート11と、ポート11と連通する流路12と、を有するサーボバルブ本体1と、流路12内に配置され、ポート11間の流路12を切り換える切換弁2と、切換弁2を流路12内の軸方向に往復移動させるためのすべりねじ3と、すべりねじ3を支える軸受4と、すべりねじ3を回転させる電動モータ5と、を具備する。また、サーボバルブ本体1は、樹脂からなると共に切換弁2が流路12内を直接摺動可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】流量の制御精度を向上することのできる電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】流量制御弁38は、ステップモータ90により往復移動される作動軸98と、流体が流れる流体通路64をそれぞれ開閉しかつそれぞれのコイルスプリング86,75により閉方向に付勢された第1弁部材67及び第2弁部材65とを備える。ステップモータ90により往動される作動軸98によって第1弁部材67及び第2弁部材65が段階的に開かれる構成とする。第1弁部材67により開閉される流体通路64の開口面積を、第2弁部材65により開閉される流体通路64の開口面積よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】プロセス値を目標値に早期移行させるように電動弁を最適に自動制御し、更に電動弁の繰り返し動作を最小限にして電動弁の寿命を延ばすこと。
【解決手段】弁開指令または弁閉指令の出力時間および停止時間を予め設定しておき、弁開度をインチング調整してプロセス値を目標値に合わせるように制御する電動弁の制御装置1において、弁開指令または弁閉指令の停止時間を一定とし、電動弁出力関数回路20の出力により、目標値とプロセス値との偏差に応じて出力時間を連続的に変更可能にした。 (もっと読む)


内部負荷装置を有する電動アクチュエータ(102)が本明細書に説明される。本明細書に説明された内部負荷装置を有する例示的電動アクチュエータは、駆動装置(144)および駆動装置に作動可能に結合された駆動軸(148)を受け入れるために空洞を画定する筐体(136、138)を含む。駆動装置が第1の回転方向に回転することによって、駆動軸が第1の直線方向に移動し、駆動装置が第2の回転方向に回転することによって、駆動軸が第1の直線方向に対向する第2の直線方向に移動する。付勢要素(186)は、駆動軸(148)がストローク位置の端部に到達すると、電動アクチュエータ(102)への電力が除去されるときに、負荷を駆動軸に提供するために、駆動装置(144)の少なくとも一部が、付勢要素を撓ませるために付勢要素に向かって軸方向に移動するように、駆動装置に作動可能に結合される。 (もっと読む)


電動機を含むバルブアクチュエータが開示され、それはモータを可変速度で操作できる固体モータ・コントローラと固有の制動を提供するギアセットを含んでいる。バルブアクチュエータの速度およびトルクは選出することができる。バルブにより経験される速度およびトルクはバルブ・ストロークの長さにわたって変えることができる。バルブアクチュエータはプロセス・コントローラとして動作するのに十分なロジックを含むことができる。
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【課題】 簡単かつ安価な構成で、バルブ開度を精度よく制御することのできる電動アクチュエータの制御装置を提供すること。
【解決手段】
バルブの開閉位置を検出する開度検出器24と、ホスト側から送られる開度指令に基づくデジタル開度指令信号および開度検出器24から送られる開度検出信号に応じて電動モータ5を回転駆動して開度指令信号に対応した開度にバルブを開閉動作する制御装置18とを備え、制御装置18は、バルブの閉動作時では開度指令信号に基づいて制御するとともに、バルブの開動作時では開度指令信号を−1として制御するものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂同士の超音波溶着を利用することで、金属部品である内機部品と樹脂製の弁本体を簡単で且つ安価な工程で一体化させることができる弁装置用の弁本体構造とその製造方法を提供する。
【解決手段】弁座部材5は、環状の弁座5aを提供する金属製の環状の弁シート30の外側にインサート成形する等して樹脂層31を予め形成することで構成されている。樹脂層31は、弁本体2と同じ樹脂製とするのが好ましい。超音波ホーンで発生された超音波振動を弁シート30に与えながら、弁座部材5を弁本体2の配管接続部3内に押し込むことで、樹脂層31と弁本体2との寸法上重なる樹脂部分が摩擦熱によって溶融し溶け合って、冷却時に一体化される。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ対して適度の押圧力を付与し、ステッピングモータの回転に影響を及ぼすことがないなどの利点を備えたモータ組立体及び該モータ組立体を用いた電動弁を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ11と、ステッピングモータの下方に配置され、ステッピングモータによって駆動されるギヤ列12、13等と、ギヤ列を収容するギヤケース22と、ステッピングモータ及びギヤケースを収容し、下方に開口部を有するカバー14と、ギヤ列を介して駆動される出力軸21用のホルダ23を固定する基板15と、基板の下面側に一体化された弾性体層(ゴム層)18とを備え、カバーを開口部により弾性体層をかしめ固定するモータ組立体10において、ステッピングモータとカバーとの間に板状弾性体51を介装し、板状弾性体の表面を凹凸状に形成した。 (もっと読む)


【課題】バルブ又はゲートの開度区間毎に必要とされるトルクに対しモータが必要以上のトルクを出さないようにし、バルブ又はゲートに過大なトルクが作用するのを回避することを課題とする。
【解決手段】バルブ2又はゲートを開閉する電動アクチュエータ1であって、交流モータ4と、前記交流モータ4を駆動するインバータ8と、前記インバータ8を制御する制御部11と、前記交流モータ4の回転を減速する歯車列5,6と、前記バルブ2又はゲートの開度を検出する開度検出器7とを有し、前記バルブ2又はゲートの開度区間毎に出力トルクを制御することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】環境温度変動によるアクチュエータ特性の変動があった場合にも、バルブ開閉動作の際のオーバーシュート、逆ぶれを防止して、全閉・全開動作での高速動作が可能なバルブ制御装置を得る。
【解決手段】開弁方向または閉弁方向に移動させるリターントルクが付与されたバルブ32の開閉制御を行う際に、リターントルクに対向するモータトルクを付与するモータ30の位置制御を行い、モータの目標位置と位置検出結果との差分である位置偏差に基づいてモータ30の駆動制御量を算出し、リターントルクおよびモータトルクのトルクバランスに応じてバルブ32の開度を調整する制御演算処理部15を備えるバルブ制御装置10において、制御演算処理部15で算出される駆動制御量の制限値を、モータの目標速度制限値と速度検出結果との差分である速度偏差に応じて決定する制限値演算処理部11をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】構成部材間の摩擦抵抗を低減し、開弁に必要な駆動トルクを軽減するとともに、構成の簡素化、部品点数の削減を実現する電動弁を提供する。
【解決手段】弁体61は、基体61Aと、弁ホルダ55に設けられた係止部63により係止される、基体61Aと一体又は別体に設けられた鍔状掛止部材66とを有し、圧縮コイルばね64の下端部と係止部63との間に、鍔状掛止部材66に遊嵌される天井部92付き筒状のばね受け部材90が配在され、弁ホルダ55が最下降位置にあるときには、ばね受け部材90の天井部92下面が前記鍔状掛止部材66の上端面に圧接するとともに、ばね受け部材90の下端面と係止部63の上端面との間に所定の間隙が形成され、ロータ及び弁ホルダ55が最下降位置から所定量回転せしめられると、係止部63の上端面がばね受け部材90の下端面に接当して、ばね受け部材90が鍔状掛止部材66から離間する。 (もっと読む)


【課題】構成部材間の摩擦抵抗低減により、開弁時駆動トルクの軽減、構成の簡素化、部品点数の削減、装置コスト低減等ができる電動弁。
【解決手段】弁体61は、弁座72bに着座する基体61Aと、基体61Aの小径軸部61cに軸方向の相対移動と相対回転可能に外嵌され、弁ホルダ55に設けられた筒状係止部63に係止されて圧縮コイルばね64の下端部を受ける鍔状掛止部材66とを有し、弁ホルダ55が最下降位置では、鍔状掛止部材66の下面が基体61Aの大径軸部61bの上端段丘面に圧接し、鍔状掛止部材66の下面と筒状係止部63の上端面との間に間隙αが形成され、ロータ30及び弁ホルダ55が最下降位置から回転すると、筒状係止部63の上端面が鍔状掛止部材66の下面に接当して鍔状掛止部材66が大径軸部61bの上端段丘面から離間し、ロータ30及び弁ホルダ55がさらに回転すると、鍔状掛止部材66がフランジ部61dを押し上げる。 (もっと読む)


【課題】故障の種別を区別して診断する。
【解決手段】設定開度θspが変更された場合、変更指示された開度指令値θspnew への開度制御を開始し、開度制御の開始から終了までの所要の動作時間以上の所定時間TX経過後、現在の実開度θpvを故障診断動作開度θXとしてチェックする。ここで、故障診断動作開度θXが開度指令値θspnew の許容範囲内に到達していれば、正常と診断する。開度指令値θspnew の許容範囲内に到達しておらず、その時の開度差Δθ(Δθ=|θX−θST|)が所定の開度幅θwを超えていた場合には、故障Aと診断し、所定の開度幅θwを超えていなかった場合には、故障Bと診断する。 (もっと読む)


【課題】故障と診断されても、残されている運用可能な動作範囲を利用して、開度制御を続けることができるようにする。故障の種別を区別して診断する。
【解決手段】設定開度θspが変更された場合、変更指示された開度指令値θspnew への開度制御を開始し、開度制御の開始から終了までの所要の動作時間以上の所定時間TX経過後、現在の実開度θpvを故障診断動作開度θXとしてチェックする。ここで、故障診断動作開度θXが開度指令値θspnew の許容範囲に到達していれば、正常と診断する。開度指令値θspnew の許容範囲にに到達しておらず、その時の開度差Δθ(Δθ=|θX−θST|)が所定の開度幅θwを超えていた場合には、故障Aと診断し、所定の開度幅θwを超えていなかった場合には、故障Bと診断する。故障Aと診断した場合、その時の故障診断動作開度θXを開度指令値θspnew の方向への限界値として弁体の開度制御範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】故障の種別を区別して診断する。重故障の場合、安全を確保したうえで、弁開度制御を中止できるようにする。
【解決手段】設定開度θspが変更された場合、変更指示された開度指令値θspnew への開度制御を開始し、開度制御の開始から終了までの所要の動作時間以上の所定時間TX経過後、現在の実開度θpvを故障診断動作開度θXとしてチェックする。ここで、故障診断動作開度θXが開度指令値θspnew の許容範囲内に到達していれば、正常と診断する。開度指令値θspnew の許容範囲内に到達しておらず、その時の開度差Δθ(Δθ=|θX−θST|)が所定の開度幅θwを超えていた場合には、故障Aと診断し、所定の開度幅θwを超えていなかった場合には、故障Bと診断する。故障Bと診断した場合、モータへフェールセーフ方向への強制駆動指令を送ったり、強制的にスプリングリターン動作を行わせたりする。 (もっと読む)


【課題】ロータ内の小さな空間に減速装置をコンパクトに収容するのに好適であり、高分解能な弁開度を持ち、且つ小型で安価な電動弁を提供する。
【解決手段】減速比K、及び出力内歯ギア160の歯底円径Dが、モジュールm、及び下記の範囲を有するa,βによって定められている。遊星歯車式減速機構を構成するときに、要素となる各ギアの寸法範囲のバランスが良好であり、設計者に課せられる電動弁の外径を定めるモータのロータの範囲内に、高い減速比を持つ遊星歯車式減速機構を納めることができ、電動弁の小型化が達成される。
D=α・m α=24〜77
K=m/β β= 8〜20 (もっと読む)


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