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Fターム[3H062BB28]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 目的、効果 (1,456) | シール性の向上 (107)

Fターム[3H062BB28]に分類される特許

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【目的】直線状又は略直線状の絞り溝を用いてマイクロサイズの反応器やナノサイズの反応器などの超微細技術に活用できる、流体の微小流量を正確に制御できる微小流量制御装置を開発する。
【構成】本発明に係る微小流量制御装置は、流体の微小流量を制御する絞り溝24が直線状又は略直線状に形成され、しかもその断面が流体の流動方向に減少するように形成されているので、流体の微小流量を正確に制御することができる。絞り溝が直線状又は略直線状であるから、絞り溝の加工が容易になり、しかも流量調整部材により絞り溝の任意断面を調整し易く、微小流量制御を容易且つ正確に行える。 (もっと読む)


【課題】組立時に行う調芯調整を容易にして、優れた弁座シール性能を実現すると共に、組立容易性をも実現して、長期に亘って、安全に使用できる経済性にも優れたコンパクトなニードルバルブを提供する。
【解決手段】弁本体1の環状の弁室4内に環状の弁座6を遠心方向に適宜の間隙を有して装着する。前記弁室4と連通させた軸装穴5に、ニードルユニット23を着脱自在に装入する。このニードルユニット23は、ニードル7の軸部8にOリング11を介して軸装体13,14を軸装し、且つ、この軸装体14の上部にスプリング15の一端を取付け、このスプリング15の他端を軸部8に設けた座金16に装着した構成から成る。このニードルユニット23をブッシュ17を介してアクチュエータ20等の固定手段で固定することにより、前記弁座6を求遠心方向に調整して調芯固定するようにしたニードルバルブである。 (もっと読む)


【課題】 経時的な出力特性の変化を防止することができる圧力制御弁を提供する。
【解決手段】 ステッピングモータで上下動されるバルブの作動軸17に固定部42を設け、作動軸17に可動部43を外嵌して移動可能の保持する。可動部43上面にゴム製の第1弁体51を設け、固定部42下面にゴム製の第2弁体62を設ける。固定部42と可動部43間にウエーブワッシャ71を設け、可動部43の固定部42側への移動を許容し、かつ弁室25内の圧力を受ける第1受圧面72を可動部43下面に設定する。ノズル部14に、シート構成部材84のシート部材86を固定部材85に対して移動自在に設け、シート部材86上面に第2弁部62が離着座する第2弁座92を設定する。シート部材86下面に、入力ポート82からの圧力を受ける第2受圧面121を設定する。 (もっと読む)


【課題】 減速装置を備えた電動弁におけるロータと減速装置の密閉性の向上を図る。
【解決手段】 電動弁1は、弁座12と弁室14を有する弁本体10と弁体30を備え、ねじ棒60は回転入力を直線運動に変換して弁棒32に伝達する。コイル部材100はキャン90の外側に装着され、ロータ110はキャン90の内部に回転自在に支持される。ロータ110の出力は遊星歯車減速装置200に入力される。減速装置200はハウジング70内に密閉される。減速装置の出力は、ドライバー300を介してねじ棒60に伝達される。 (もっと読む)


【課題】組立完了の出荷時や出荷後の電動弁において、弁体の最大弁開位置あるいは最大弁閉位置を、個々に調整〜微調整できるようにすること。
【解決手段】ストッパ機構として、ステッピングモータ3の回転軸51の回転によって回転する回転側ストッパ部材56と、回転側ストッパ部材56が当接することにより回転側ストッパ部材56のそれ以上の回転を止める固定側ストッパ部材57とを設け、固定側ストッパ部材57は、電動弁の外郭をなすハウジング2の内側に形成された円筒状内周部に嵌め込まれてハウジング2に対して任意の回転位置にて固定される構造にする。 (もっと読む)


【課題】弁本体の弁座部からのプロセス流体の漏洩を確実に防止して、エロージョンによって弁座部が損傷することを防止する。
【解決手段】制御装置10からの操作信号10oを電動式アクチュエータ9に与えて弁ステム8を駆動し、この弁ステム8を介して弁プラグ7を移動させることにより弁開度を制御するようにした電動駆動式調節弁において、制御装置に所定時間毎に出力信号を生じるタイマ13を設け、このタイマの出力信号13oに基づいて電動式アクチュエータに所定時間毎の弁締切信号を与え、弁プラグ7、弁座部6間に定期的に締切トルクを作用させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 燃焼室からのガスの漏れを抑制するとともに、燃料噴射にともなうシリンダヘッドの振動を低減することのできる筒内噴射式エンジンの燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 この燃料噴射装置では、混合気の燃焼にともなう燃焼室23の圧力の上昇により、燃焼室23内のガスがシール部材45,46を介して外部に漏れるおそれのあるとき、コイル62へ通電して磁歪素子61を燃焼室23側へ伸ばすことにより、インジェクタ42がシリンダヘッドへ押し付けられた状態を維持する。それ以外のときは、コイル62への通電を停止してインジェクタ42がシリンダヘッドの底壁31へ押し付けられていない状態を維持する。 (もっと読む)


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