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Fターム[3H062GG08]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 製造、組立方法 (285) | その他 (15)

Fターム[3H062GG08]に分類される特許

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【課題】流体の送給を停止させることなく、絞り孔を通して流体を下流側に送給する流量絞り装置を提供する。
【解決手段】流量絞り装置は、流体を送給する送給路11aと、送給路11aの途中部から分岐した分岐路11bとを有する弁箱11を備える。弁箱11内には、第1絞り孔13aを有する第1オリフィスプレート13と、第2絞り孔14aを有する第2オリフィスプレート14と、分岐路11bを開閉可能なダンパー15とが一体回動可能に設ける。各オリフィスプレート13,14及びダンパー15は、上流側の流体が第1オリフィスプレート13の第1絞り孔13aを順方向に通過して下流側に送給される回動位置とし、第1絞り孔13aが目詰まりを起こした場合、上流側の流体の一部が第1絞り孔13aを逆流して分岐路11bに送出されるとともに、残りの流体が第2オリフィスプレート14の第2絞り孔14aを通過して下流側に送給される回動位置とする。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁において、瞬時に最大の流量を達成する制御弁を提供する。
【解決手段】冷媒流量制御1は、弁本体10上に配設される電動弁100を有し、電動弁100はニードル弁110を弁シート部222に対して進退させて、冷媒通路12,22の間を流れる冷媒の流量を制御する。弁本体10の開口部16内に配設される電磁吸引装置200は、コイル250により磁力を発生する吸引子230を有し、コイル250の通電時にプランジャ220を吸引し、弁シート部222をニードル110から引き離し、冷媒の流量を瞬時に増加させる。 (もっと読む)


【課題】ロータ軸を支持する支持部材によりロータ室と弁室とを均圧するようにした電動弁において、異物捕集機構を設けた電動弁を提供する。
【解決手段】弁ハウジング10の開口部10aに支持部材1を取り付ける。開口部10aの端部にケース71を溶接により固着する。ケース71内にマグネットロータ72を収容する。ロータ軸73の雄ねじ部73aを支持部材1のホルダ部11の雌ねじ部11bに螺合し、ロータ軸73を支持部材1で支持する。支持部材1の嵌合部12の外周の径を弁ハウジング10の内径より小さくして、間隙12bを形成する。嵌合部12のフランジ部13側に縮径部12a(凹部)を形成する。フランジ部13に縮径部12aに連通する連通孔13aを形成する。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁シート間で微少リフト量を残して閉弁するロータの回転位置を設定するためのストッパの位置を各部品の寸法精度に関係なく正確に決める。
【解決手段】ソレノイド部10により弁体7を開閉駆動するロータ8にロータ側ストッパ部8bを設け、弁体7の周りを回転可能に軸支される中間ストッパ体6を配置し、且つ、弁シート3と一体の部材にストッパ棒2aを設ける。中間ストッパ体6は、ロータ側ストッパ部8bに係合可能な腕部6bと、ストッパ棒2aに係合可能な当接部6cとを具備する。ストッパ棒2aを、上記一体の部材の円周方向に移動・固定可能に配置する。ストッパ棒2aを移動可能状態においてロータ8を回転させて、弁体7がシート孔3aに当接するまで回転させ、その後、ロータ8を逆転させてストッパ棒2aを所定量逆移動させ一体の部材に固定する。 (もっと読む)


【課題】ボールバルブのゼロ点位置を高精度に設定することができるボールバルブのゼロ点位置決定方法及び流路開閉弁を提供する。
【解決手段】流路開閉弁は、ガス通路42が貫通形成されたボールバルブ14と、ボディ本体12と、ボールバルブ14を連通室内で回動させるシャフト軸46と、ボールバルブ14に変位自在に摺接するバルブ押さえ16と、ボールバルブ14が着座するバルブシート18と、バルブ押さえ16をボールバルブ14側に押圧するウェーブワッシャ32とを備え、ボールバルブ14には、ガス通路42の軸線J2に対して既知の角度で交差する軸線J1からなる位置決め部としての小孔47が設けられ、該小孔47は、ガス通路42が全閉される位置にボールバルブ14が設定された状態で、ガス流入口22及びガス流出口24の少なくとも一方に臨む位置にある。 (もっと読む)


【課題】筐体の一部を構成する部材の微小な反りを低減し、流体制御の信頼性を向上させた流体装置を提供する。
【解決手段】弁室上壁板3、側板5C、及び弁室下壁板6(第2の部材)とコーティング膜における2つの長辺の部位のそれぞれが、長辺の部位の長手方向に沿って長辺の部位の短手方向の両側から複数の切り欠きが長辺の部位の中心線に重なるように形成されている。そのため、発熱によってコーティング膜及び第2の部材がA方向に膨張する時、コーティング膜及び第2の部材における各切り欠きの両側の部位が各切り欠きの領域へ伸びる方向に力が加わる。さらに、冷却によってコーティング膜及び第2の部材がB方向に収縮する時、コーティング膜及び第2の部材における各切り欠きの両側の部位が各切り欠きの領域から縮む方向に力が加わる。よって、冷却後、第1の部材と第2の部材との接合部分全体に残留する応力が低減する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム又はその合金製の弁本体に対して要求されていた弁体の駆動部の寸法・位置の精度と同等の精度を確保することを可能にするとともに、異種金属との溶接の必要のない電動弁を提供する。
【解決手段】弁体91が接離する弁座101は、弁本体10に固定されている受け部材50に対して更に固定されている弁シート部材100に設けられている。受け部材50、弁シート部材100及び弁体91が、キャン及びステッピングモータ等の駆動部側とユニット化され、受け部材50を弁本体10に対してねじ(雌ねじ16、雄ねじ53)等の機械的な固定手段を用いて固定することで、当該ユニットが一括して弁本体10に固定される。受け部材50と弁座101を与える弁シート部材100とをステンレス製とすることで、ユニットの中で高い寸法精度・組立て精度で製造・組立てをすることができる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロスイッチの誤動作を防止するとともに、カム部材の位置調整を容易に行うことのできる電動アクチュエータのカム構造を提供する。
【解決手段】 全開検知カム部材8および全閉検知カム部材9のカム部22は、その外周部分の厚さ寸法が中心部分に比較して小さくなるように形成されているとともに、溝形成部18の上下面の少なくとも一面は、取付部16の中心部分の上下面より内側に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】バルブ本体ケースを水没させる必要がなく、許容入熱に抑制できつつロウ付け難易度を低くし、ロウ付け部分にロウ材を適量且つ均等に回す。
【解決手段】バルブ本体ケース7に一体の付属配管81,82と外部配管91,92との挿入部における外側配管の端面90が上を向く所定ロウ付け姿勢に保持させるロウ付け姿勢保持具1と、内部に冷却用気体を流通させ、装着時にバルブ本体ケース7を取り囲んで該ケース7を冷却する着脱自在な中空状の冷却カバー体2とを含む。 (もっと読む)


【課題】 真空バルブの運転または制御方法の可能性の拡張を図る。
【解決手段】 真空バルブは、バルブ開口部(2)を有するバルブボディ(1)と、真空バルブを密閉するため、開位置と閉位置との間で閉軌道を経て変位可能な閉塞部材(3)と、閉塞部材(3)を駆動するアクチュエータ(5)と、アクチュエータ(5)を制御する制御装置(9)とを備えている。閉軌道において弾性シール(4)がシール面(35)に当接する位置(p)およびその際の閉塞部材(3)の速度(v)のうち一方または両方が制御装置(9)に必要なパラメータとして用いられる。 (もっと読む)


モータシャフトを有する電気駆動モータと、モータシャフトにリンクされ、バルブの移動を駆動する出力シャフトとを備えるバルブアクチュエータ。このアクチュエータは、アクチュエータ出力シャフトの第1の閉ループ制御を提供するように配置される制御システムをさらに備える。この制御システムは、アクチュエータ出力シャフトの位置を感知する第1の位置センサとモータシャフトの位置を感知する第2の位置センサとに連結されモータシャフトの速度を求めることを可能にするコントローラを含む。この制御システムは、第1のセンサおよび第2のセンサからの検出信号に応答し、モータ速度/位置を相応に調整するよう構成される。
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【課題】ケース肉厚の増大による励磁力効率の低下を招来することなく、溶接熱影響による許容応力の低下を補償して所要の耐圧破壊強度を得ることを達成したうえで、ロータケースの材料費の削減、高い生産性によって低廉化を図ること。
【解決手段】ロータケース33の弁ハウジング11に対する突合せ溶接部の肉厚ts’をコイル装着部の肉厚tsに比して厚くし、ロータケース33は溶接端縁部の肉厚に相当する肉厚の素材を深絞り加工した深絞り加工品とする。 (もっと読む)


【課題】 減速装置を備えた電動弁におけるロータと減速装置の密閉性の向上を図る。
【解決手段】 電動弁1は、弁座12と弁室14を有する弁本体10と弁体30を備え、ねじ棒60は回転入力を直線運動に変換して弁棒32に伝達する。コイル部材100はキャン90の外側に装着され、ロータ110はキャン90の内部に回転自在に支持される。ロータ110の出力は遊星歯車減速装置200に入力される。減速装置200はハウジング70内に密閉される。減速装置の出力は、ドライバー300を介してねじ棒60に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機に装備される電動膨張弁において、冷媒が弁を通過する際に発生する騒音の低減を図る。
【解決手段】 電動膨張弁1は、キャン30内に配置されるローター部材70をキャン30外に取付けるステータで駆動する。ローター部材70の回転は、ねじ部42,62により直線運動に変換されて弁棒80を上下動させる。弁本体10は、弁室12、弁口13、弁座14、横穴11を有する。弁口13の長さ寸法Lを弁部84より長くして、矢印Fから流入する冷媒の通過音を抑制する。矢印Fから流入する冷媒に対しては、配管110に絞り部112を設けてオリフィスの機能を与えて、通過音を低減する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は流路転換装置を構成するのにかかる部品の数を減少させることで製造費用を減らして、組立工程を単純化することで製造工程が簡単になるビデ用洗浄水の流路転換装置及び流路転換方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によるビデ用洗浄水の流路転換装置は外周面一側に形成されて洗浄水が流入される少なくとも一つの入水口と、前記入水口に流入された洗浄水が流出される出水口と、前面終端に形成される空気流入口が含まれる流路転換バルブ;前記流路転換バルブが収容されて、前記入水口と一致する位置に形成される流入管と、前記出水口と一致する位置に形成される少なくとも一つのノズル連結管が含まれるバルブハウジング;前記流路転換バルブの後側終端に装着され前記流路転換バルブを回転させるモーター;及び前記空気流入口に空気が混入されるようにするエアポンプ;が含まれる。 (もっと読む)


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