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Fターム[3H063DA19]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 操作手段 (614) | その他 (10)

Fターム[3H063DA19]に分類される特許

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【課題】フロートの浮力を利用しながらも、確実に導水管の開口を閉塞することができ、更に小型化を実現した灌漑施設用ディスクバルブの提供。
【解決手段】ため池や貯水槽等の灌漑水貯留領域内に設けられた導水管の開口15を、貯水槽内に設けたフロートチャンバー11内のフロート12の上下動に連動して動作するディスク状の弁体16によって開閉する灌漑用ディスクバルブ装置10であって、フロート12の浮力を2つ以上の梃子・クランク機構により増大させると共に、弁体16は、この増大された力で導水管の開口15を開閉させる灌漑用ディスクバルブ装置10とする。 (もっと読む)


【課題】流体が外部に漏れるおそれが小さいバルブを提供する。
【解決手段】バルブ100は、内部に流路が形成された弁箱110と、弁箱110の流路に配置される弁体120と、弁体120が係止される弁座111と、弁箱110の流路に配置され、弁体120を押して移動させることによって流路を開閉する押棒130と、を備え、押棒130の少なくとも一部の外周面にネジ山を有し、弁箱110の内周面にネジ山の直径より大きい直径のネジ溝を有し、押棒130がネジ溝に偏心可能に螺合され、流路方向を軸に弁箱110を円運動させることによって、押棒130が自転して流路方向に直動し弁体を押す。 (もっと読む)


係止メカニズムを有するアクチュエータステム(204)およびロッドエンドベアリング(210)が記載される。制御バルブアクチュエータとともに使用する例示的な装置は、ベアリング保持部およびベアリング保持部から伸びるシャフト部分を持つロッドエンドベアリングを有する。この装置は、制御バルブアクチュエータのダイヤフラムプレート(108)に作動可能に連結される第1の端部と、ロッドエンドベアリングに連結される第2の端部とを有するアクチュエータステムも含む。アクチュエータステムまたはロッドエンドベアリングに連結された係止メカニズムは、アクチュエータステムがダイヤフラムプレートに連結、または分離されたとき、アクチュエータステムとロッドエンドベアリングの分離を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】回転速度及び温度に対応して、転がり軸受や回転軸に供給する潤滑油の供給量を調整することにより、高温・高速回転条件下において、良好な潤滑及び冷却を行うことができる転がり軸受及び回転軸冷却構造を提供する。
【解決手段】転がり軸受10は、アンダーレース潤滑され、その内輪13に、転がり軸受10の内部に供給する潤滑油の供給量を回転速度に応じて調整可能な給油量調整機構20を設ける。また、回転軸41及び転がり軸受60に設けられる油路46,49,55,56,57に回転速度感応式バルブ70及び温度感応式バルブ80のいずれかを配設して、回転軸41の回転速度や温度に対応した量の潤滑油を供給する。 (もっと読む)


【課題】 原動機付車両の換気システムのギア駆動遮断弁を提供する。
【解決手段】 前記ギア駆動遮断弁はギア列を含む。前記ギア列は、前記遮断弁に連結する従動ギア263と、前記換気システムの吹出し口110に取り付けた吹出し口ノブ250に連結する駆動ギア261とを備える。前記遮断弁は、前記吹出し口110に対して実質的に角度をなす。 (もっと読む)


本体およびプラグを備える弁を開示する。本体は1対のポートおよび管状構造を有し、管状構造は、側壁および開放端を有し、1つのポートと連通する第1のサブチャンバを内部に画定する。壁は開口部を有する。本体は、他方のポートと連通し、壁の周囲および端部を越えて延びて、端部および開口部と連通する第2のサブチャンバを画定する。プラグは開口部を有し、前記構造に取り付けられ、第1と第2の位置の間で入れ子にされる。第2の位置では、プラグは前記第2のサブチャンバ内に少なくとも部分的に配置され、弁は、ポートの間に壁開口部を通る第1の流路およびプラグ開口部を通って構造の開放端を通る第2の流路を画定する。第1の位置では、プラグおよび構造が第1および第2の流路を通る流れを制限する。
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医療弁が、流体の流れを可能にする開放モードと、流体の流れを妨げる閉鎖モードとの間を移行する。そのために弁は、入口と出口とを伴うハウジングと、部材チャネルを伴う回転部材とを有する。回転部材は、医療用具を入口に挿入した後に、弁を閉鎖モードから開放モードに移行させるために、回転可能である。開放モード時には、部材チャネルが、入口と出口を流体連通する。医療弁は、回転部材を閉鎖モードに向けて付勢する弾力部材も有する。回転部材は、開放モードと閉鎖モードの間を回転するときに、弾力部材に沿って摺動する。 (もっと読む)


【課題】 フロートが所定高位に達するまでは確実に排気弁を開き給気弁を閉じることができ、フロートが所定低位に達するまでは確実に排気弁を閉じ給気弁を開くことができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5がフロート3に連結されフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動に応じて変形する圧縮状態のコイルバネ38と、動力伝達軸28に連結されコイルバネ38の変形回復により動力伝達軸28をスナップ移動させる副アーム37とを具備するものにおいて、排気弁を開き給気弁を閉じた第1状態のときに排気弁を開き給気弁を閉じる方向に排気弁を閉じ給気弁を開いた第2状態のときに排気弁を閉じ給気弁を開く方向に動力伝達軸28を付勢する圧縮状態の補助コイルバネ50を密閉容器2と動力伝達軸28の間に設ける。 (もっと読む)


排気導管を介した加圧炉の内部から周囲雰囲気へのガス流出を制御するシャフト炉ブリーダーバルブが提案されている。ブリーダーバルブは、排気導管に関連付けられたバルブシートと、少なくとも密封面に近接した凸面を備える中央閉鎖面及びバルブシートと協働する周辺密封面を有する可動閉鎖部材とを備える。バルブは、閉鎖部材に接続され、バルブシート上の閉位置とバルブシートから離れている開位置との間で閉鎖部材を移動させる作動機構部をさらに有する。発明によれば、閉鎖部材は周辺密封面の周囲に反曲した撓み部を備え、反曲した撓み部は、30°から70°までの範囲の角度で凸面に対して傾斜し、バルブシートと閉鎖部材との間を通過するガス流出に閉鎖部材の初期開放運動と反対である速度成分を与える撓み面を備える。
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【課題】弁開度調整機構を改良し、部品点数を削減した膨張弁を提供する。
【解決手段】膨張弁1の本体10は、レシーバー側に連通する第1ポート21とエバポレーターへ向かう第2ポート22を有し、ポート30に対向して弁体40が配設され、付勢ばね50によりポート30に向けて付勢される。パワーエレメント60の作動は、作動棒70に伝えられ、伝達手段100を介して弁体40を変位させ、弁開度を調整する。ポートと弁体は第2ポートの軸線上に配置され、本体10の小型化と部品点数の削減が達成される。 (もっと読む)


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