説明

Fターム[3H064AA05]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 弁の型式 (193) | 栓・コック (50)

Fターム[3H064AA05]の下位に属するFターム

Fターム[3H064AA05]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】開度をロックしている溝が見やすい位置にあり開度の確認が容易なレバーハンドル付バタフライ弁を得ること。
【解決手段】基板10と支柱11で、開度指示板1をレバーハンドル3の上の位置に保持する。レバーハンドル3とロックレバー5を一緒に握りばね7を圧縮して、ロックレバー5を反時計回りに少し回転させると先端8が反時計回りに回転して下方に動き、溝から外れる。次に握ったままレバーハンドル3を回して望む開度へ動かし、先端8を望む開度の溝に合わせ、レバーハンドル3から手を放すとロックレバー5はばね7の力で時計方向に回って先端8が溝にはまりロック状態になる。開度をロックする溝を有する開度指示板1をレバーハンドル3より上の位置にして、ロックしている溝が常時見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】軌条車両に備えられる扉を手動で開閉可能にするドアコック装置を、簡便な構成で、かつ、小さい作業工数で軌条車両に備えること。
【解決手段】配管110に、配管110の長手方向に沿って、ロック装置300を固定し、ロック装置300に備えられるロックピン310が、ハンドル200の長手方向の端部202に備えられる係止部206に係合することによって、適切でない時のハンドル200の回動を規制する。ロック装置300のロックピン310と、ハンドル200の係止部との係合状態を確認しながら、アウトワークによって、配管110にロック装置300を固定できるため、作業性もよく小さい作業工数で位置決め及び固定作業を完了することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス栓のプラグ部(3a)又はホースエンド部(3b)等のガス出口筒部に外周気密状態に被嵌するキャップ部(1)を具備するガス栓用保護キャップに関し、ガス出口筒部に対するキャップ部(1)の装着保持力を高め、その気密性を長期に渡って安定した状態で維持できるようにする。
【解決手段】キャップ部(1)は、ガス出口筒部の胴部外径よりも小さな内径を有する一方開放の弾性材料製の筒体(10)とそれに着脱自在に外嵌するリング体(2)からなり、筒体(10)の外周面に、リング体(2)を脱落防止状態に収容可能なリング体収容部(11)を設け、リング体(2)の内周面の一部又は全部の内径は、筒体(10)をガス出口筒部に被嵌させたときのリング体収容部(11)の一部又は全部の外径よりも小径に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】ガス栓のガス出口筒部の開放端を外周気密状態に閉塞する弾性材料製のキャップ部(1)を具備するガス栓用保護キャップに関し、前記ガス出口筒部に対するキャップ部(1)の装着保持力を高め、キャップ部(1)による気密性を長期に渡り安定状態に維持する。
【解決手段】キャップ部(1)は、前記ガス出口筒部の胴部外径よりも小径な一方開放の筒体(10)に、筒体(10)の胴部外径より小径で軸線方向に移動可能なリング体(2)が外嵌し、リング体(2)の移動により、筒体(10)が前記ガス出口筒部に対して固定される固定状態と、前記ガス出口筒部に着脱自在となる着脱可能状態とに切替可能とし、筒体(10)の胴部両端に、リング体(2)を抜け止め状態に保持する抜け止め係合部(11)(12)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス栓のプラグ部(3a)又はホースエンド部(3b)の開放部を外周気密状態に閉塞可能な弾性材料製のキャップ部(1)を具備するガス栓用保護キャップに関し、プラグ部(3a)又はホースエンド部(3b)に対するキャップ部(1)の装着保持力を高めて、キャップ(1)部によるシール性を長期に渡って安定した状態で維持できるようにする。
【解決手段】キャップ部(1)は、プラグ部(3a)又はホースエンド部(3b)の胴部外径よりも小さな内径を有する一方開放の筒体(10)と、筒体(10)に取り付けられ且つ前記プラグ部(3a)又はホースエンド部(3b)の胴部(32)を締付方向に付勢する金属製の弾性リング(20)とからなり、弾性リング(20)にはこれを拡径方向に操作する操作突片(2a)(2b)を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】可動操作部の移動速度又は回転速度が速い場合において、水栓装置の操作を使用者が望む操作に近づけ、使用者の操作フィーリングを向上させることが可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置(1)は、可動操作部(8,10)の回転速度をリアルタイムで検知する操作検知部(40)と、回転速度に応じて流量調整バルブ(18)又は湯水混合バルブ(16)の弁体駆動速度を決定する駆動速度決定部(42)と、回転速度に基づいて流量等の調整設定値を決定する設定値決定部(44)と、弁体駆動速度で流量調整バルブ等(16,18)を駆動する駆動部(16a,18a)を有する。可動操作部(8,10)の回転速度が基準速度よりも大きい場合、調整設定値が高流量設定値又は高温設定値以上になるとき、駆動速度決定部(42)は、弁体駆動速度を0に決定し、駆動部(16,18)は、流量調整バルブ等(16,18)の弁体を停止させる。 (もっと読む)


【課題】密閉タンクの通気バルブを開け忘れて排出ポンプでタンク内に貯留した液体を排出する際に発生する陰圧による密閉タンクの凹み事故を防止する。
【解決手段】通気管には操作レバーにより、空気通気回路を開閉する通気バルブ5を配設してあり、前記操作レバーが前記通気バルブの配設方向と同一方向にあるときに前記レバーと通気バルブを被嵌可能としたカバー体8を嵌脱自在に添設してあり、前記通気バルブの通気口にはキャップ体を嵌着してあり、前記カバー体には前記キャップ体が装着可能であり、かつキャップ体の装着によって前記ポンプの起動が可能である通電検出部が配設してあり、前記密閉タンク内から液体を排出する時は、前記操作レバーの長手方向を前記通気バルブの配設と同一方向に合わせて前記カバー体で被嵌すると共に前記キャップ体を前記通気口から前記カバー体の通電検出部に移行し、前記駆動ポンプを駆動させる排出ポンプ制御システム (もっと読む)


【課題】簡単かつ耐久性において有利な構造を有し、誤操作の防止に効果的なバルブを提供する。
【解決手段】バルブ100は、ハンドル20によって弁棒30が回動操作されることによって開閉される。弁棒30は、係合辺33を有する。ハンドル20は、弁棒30が貫通する穴23を有する。穴23は、弁棒30を回動操作することができるように係合辺33と係合する係合部21と、弁棒30に対してハンドル20が回転することを許す非係合部22とを含み、係合部21と非係合部22とが繋がっている。 (もっと読む)


【課題】第1、第2カム突起(36)(21)が表裏に突設され且つコイルバネ(62)によって下流側へ付勢された回動リング(30)と、筒状部(53)に形成され且つせん(10)の回動に伴って第1カム突起(36)が周方向及び下流方向へ移動自在な第1開口カム部(3a)と、カム筒(22)に形成され且つ第2カム突起(21)が周方向移動域から傾斜辺部(37)を介して下流方向へ移動可能な第2開口カム部(3b)とで構成されるカム機構により、弁体(5)を弁座口(20)に対して開閉させるガス栓用過流出防止弁装置に関し、コイルバネ(62)にせん(10)の回動に伴うねじり力を蓄積させないようにすること。
【解決手段】コイルバネ(62)と回動リング(30)との間に補助リング(1)を介在させると共に補助リング(1)を回動リング(30)と共にカム筒(22)内を軸線方向に進退可能で且つ周方向に回動阻止状態に設けたこと。 (もっと読む)


【技術課題】封印が簡単で製作コストの安いバルブ封印装置を提供する。
【解決手段】金属薄板製の封印カバー1の中央にバルブ本体100の角形の回転軸101が嵌合する角形の嵌合穴2を形成すると共に、この封印カバー1の一端から延長させて封印バンド3を形成し、この封印バンド3の反対側に封印バンド固定部4を形成する。封印は、封印カバー1の嵌合穴2を回転軸101に嵌合し、封印バンド3をバルブ本体100の頸部103´に対してたすき掛けに廻した上で、封印バンド3の先端側を封印バンド固定部4の固定穴4aに通し、その上で鉛玉6を封印バンド3に装着して鉛玉6を押し潰すことにより行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、曲面板(13)を備える航空機用燃料管弁(1)に関するものである。
【解決手段】前記曲面板(13)は、弁本体(16)内で回転可能で、且つ電気アクチュエータ(11)に駆動される駆動軸(14)に連結され、前記弁は、トルク生成手段(18)と位置検出手段(19)を更に備える。前記トルク生成手段は、曲面板(13)に連結され、駆動軸(14)上の弁本体(16)にある曲面板の位置に基づいて変化するトルクを発生させる。前記位置検出手段(19)は、前記駆動軸の位置の特性を表す電気信号を提供する。また、本発明は、弁の作動中に故障を検出するためにかかる弁の動作を診断する方法と、前記方法を実施する装置も提案するものである。 (もっと読む)


【課題】手動操作時の操作トルクを軽減させることができると共に、出力トルクが大きなものに最適なバルブ用アクチュエータを提供すること。
【解決手段】一端部がモータ3の回転軸31と接離可能であると共に、他端部が手動操作部材4の手動操作軸41と接離可能である回転移動部材8を設け、この回転移動部材8の一端部が回転軸31に接続されているときに他端部が手動操作軸41から離れ、回転移動部材8の他端部が手動操作軸41に接続されているときに一端部が回転軸31から離れているように構成したバルブ用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】ガス入口筒部(10)からガス出口筒部(11a)に至るガス通路が貫通する一方開放のガス栓本体(1a)と、その一方開放部に装着されて前記ガス通路を開閉する操作つまみ(12a)とからなり、ガス出口筒部(11a)は、ガス栓本体(1a)の胴部側壁から略直角方向に突設された形式のガス栓を被覆するガス栓カバーに関し、ガス栓の種類や形状に関係なく容易に装着でき、ガス栓の誤操作を確実に防止できるようにすること。
【解決手段】操作つまみ(12a)全体を略密嵌状態に被覆可能な一方開放の筒体とし、前記筒体の構成壁に前記一方開放の複数のスリット(24)を設け、前記構成壁は、ガス出口筒部(11a)の両側のガス栓本体(1a)の胴部側壁に沿って延長する長壁部(21)を有し、前記筒体の装着状態にて、操作つまみ(12a)の端縁に係止する係止突起(23)を前記構成壁の内周面に突設させたこと。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルの回転方向の組付位置の調整を、回転ハンドルを取り外すことなく容易に行なうことのできる回転ハンドル装置を提供する。
【解決手段】 回転ハンドル98と、操作軸16と、ハンドル側噛合歯110と、軸側噛合歯96とを有し、それらの噛合いにより回転ハンドル98と操作軸16とが一体回転状態に連結される回転ハンドル装置において、回転ハンドル98は、操作軸16に対してハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが噛合う噛合位置と、噛合いが解除される噛合解除位置との間で軸方向に相対移動可能とされ、且つ噛合解除位置で操作軸16に対して独立して回転可能とされているとともに、ハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが、操作軸16に対する回転ハンドル98の回転方向の何れの位置でも噛合い可能となす。 (もっと読む)


【課題】接続筒部(5)(6)が突出し且つガス流路を開閉するせんが収容されるせん収容部を備えたガス栓本体(2a)(2b)と、前記せん収容部の開放端から延長させた筒部分(41)に相対回動可能に外嵌して前記せんを回動操作する操作つまみ部(27)とからなるガス栓に装着させる保護キャップに関し、接続筒部(5)(6)の先端に被嵌させるキャップ部(1a)(1b)と、ガス栓本体(2a)(2b)に外嵌装着させる取付環(11)と、両者を連結する連結帯(10)とからなるガス栓の保護キャップにおいて、ガス栓本体内(2a)(2b)への水や異物等の浸入を確実に防止すること。
【解決手段】取付環(11)は、弾性材料からなり、操作つまみ部(27)の開放端(27a)の周方向全域とガス栓本体(2a)(2b)の胴部の周方向全域とに同時に密着可能な筒体を有すること。 (もっと読む)


【課題】少ないハンドル操作量の下で水の流量を大流量となすことができ、且つハンドル操作に際して意図せずハンドルを大流量域まで操作してしまうことを防止できる流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】ハンドル24を操作することで弁体18を移動させ、水の流量を増大させる流量調節弁装置10において、全閉位置から流量切替位置までの小流量域ではハンドル操作に応じて小流量で且つハンドル操作とともに流量を増大させ、流量切替位置を越えてからの大流量域では、ハンドル操作量に対する流量の増大が急拡大するようになすとともに、ハンドル24に、流量切替位置で大流量域側へのハンドル24の操作を阻止し、ロック解除によって大流量域側へのハンドル24の操作を可能とするロックボタン48を設けておく。 (もっと読む)


【課題】点火操作時に確実にマグネット電磁弁を開弁保持させて点火動作の信頼性を高める。
【解決手段】点火装置1のフレーム2に、マグネット電磁弁7への通電及びその停止のタイミングを得るための点火スイッチ37を設ける一方、点消火操作用の点火操作軸14にスイッチカム22を設けて、点火操作時には、押し込み操作される点火操作軸14と共に移動するスイッチカム22と連係して点火スイッチ37をONさせ、消火操作時には、点火操作軸14と共に消火位置側へ回転するスイッチカム22と連係して点火スイッチ37をOFFさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】栓本体の上端の環状凸部に環状凹溝が外嵌する操作ハンドルに、環状凹溝に連通する挿入孔を側方開放状態に形成し、その中に付勢手段と共に収容されるロック部材の進退によって操作ハンドルの回動を阻止するロック状態とロック解除状態とに設定可能なガス栓に関し、ロック部材の破損を防止し、部品点数を削減する。
【解決手段】環状凸部15の開放端の一部を切り欠いて係合溝を形成し、ロック部材4は、大径部41と小径軸部42とが同軸上に設けられ、大径部41の外周面の一部と小径軸部42の外周面とを軸線に平行に切り欠いて第1、第2平面部41a、42aを形成し、操作ハンドル3は、第1平面部41aを係合溝に対応させると回動不能にロックされ、第2平面部42aを環状凸部15に対応させるとロック状態が解除され、第2平面部42aを係合溝に対応させた状態でロック部材を180度回転させると、ロック解除不能なガス栓の封印状態となる。 (もっと読む)


【課題】ガス流路を開閉するせん(33)が収容されているせん収容部(11)の開放端に筒部(12)を連設させた構成の栓本体(10)と、筒部(12)に相対回動可能で且つ抜け止め状態に外嵌し、せん(33)を回動操作する操作ハンドル(20)を具備し、操作ハンドル(20)は、回動規制手段によって、開位置と閉位置との間を回動するように回動範囲が規制されているガス栓に関し、栓本体(10)内への防水性を確保すると共に、操作ハンドル(20)の誤操作を確実に防止すること。
【解決手段】回動規制手段は、栓本体(10)の外側で且つ前記操作ハンドル(20)の裏面の所定位置に頭部(2b)を突出させた状態に固定される回動規制部材(2)と、筒部(12)の外周面に突設され且つ操作ハンドル(20)を閉位置に回動させたとき頭部(2b)が当接する規制凸部とからなり、回動規制部材(2)を取り外す際に工具を係合させる工具係合部(2c)を頭部(2b)に設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ガス元栓を開閉するハンドルを元栓の閉位置で拘束するロック部材と、該ロック部材に施錠するシリンダ錠とからなるガス元栓封印装置に関する。
【解決手段】ガス元栓が、ハンドルと一体となって回転する盤体と、該盤体を回転可能に支持する元栓本体と、該元栓本体の側部に形成されたロック用の貫通孔を有しており、ロック部材が、前記貫通孔に挿通するロックピンを中途位置に固設した第1ロック片と、該第1ロック片に枢着されて、ロック部材閉位置で前記ハンドルの突出部分に外嵌して拘束しうる断面略ボックス状の枠体を形成する第2ロック片部からなり、該第2ロック片は、前記閉位置で前記ロックピンの先端を受け入れる受孔を有し、前記第1ロック片と第2ロック片に、前記ロック部材閉位置で重なる一対の貫通孔がそれぞれ形成されており、該貫通孔にシリンダ錠を施錠して前記閉位置をロックしうることを特徴とする。
ことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 23